卒業することができれば、どんな願いも叶うと噂されるが謎の多い最高峰の学園『私立才王学園』に転入することになった少年、椿円華。しかし、その学園は個人の能力によって階級が決められている、能力社会の地獄だった。
その地獄の中で彼が生きる目的は
、学園の中に居る最愛の姉を殺した犯人を見つけ出して復讐をすること。
「希望」と「絶望」を宿す混沌を背負いし少年は、理不尽に抗い、大切な者を守るために復讐の道を突き進む。
これは、過去から続く悲劇を終わらせる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:00:00
2241085文字
会話率:35%
主人公 ユリウスはとある過去の悲劇から世界への復讐を決意し、同志を集め闇ギルド"厄災の門"を結成し、規格外の魔法を行使して数えきれない程の悪行を働いていた。
そんな中、彼が故郷でとある少女 ジュリーと邂逅した事で&quo
t;厄災の門"のメンバー達に気の迷いが生じる。
彼等はこれからも牙を剥いてくる残酷な世界に立ち向かうのか?それともジュリーと平和な日常を謳歌するか? 彼等が迎える結末はどちらなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:06:21
2267文字
会話率:39%
亡くなった者の魂は何処へ向かうのだろうか?
天国?それとも地獄?どちらでもない。
亡くなった者が行く場所は見知らぬ新たな世界である。亡くなった者の魂を導き新たな世界へと送る魂の管理人。
それが神の仕事である。
───女神ミラベルは退屈して
いた。
神の世界とは名ばかりの辛い神社会の中で、会社で言えば課長クラスの立場にこそなったがそれは上と下に挟まれるストレス満点の中間管理職。
ストレスのはけ口を求めようと神の世界に娯楽は少ない。減らないストレスにイライラしながらも神として仕事をこなすミラベルだが、居眠りが原因で一人の少年を誤って殺してしまう。
ミラベルは神の不手際のお詫びとして本来は付けない転生特典を付けて少年を次の世界へと案内した。
───始まりは罪悪感から。
最初は新たな世界へ送った少年が無事か確かめる為だった。だが何時しか少年が織り成すハチャメチャな日々に魅了され、更なる刺激を求めて神のタブー犯した。
娯楽がないのなら作ればいい。刺激がないなら起こせばいい。
心奮い立つ英雄譚、心が引き裂かれるような悲劇のラブストーリー、
それら全ては神が生み出すマッチポンプ。
全ては神のさじ加減。これは神が創る物語。
ネオページで先行公開中
表紙
<i946933|44399>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:00:00
235114文字
会話率:38%
はい、承知いたしました。
小説投稿サイトなどで使用できる、短めのあらすじを作成します。
【あらすじ】
学校でのいじめに絶望し、誰にも信じてもらえなかった少年・翔太。死を選ぼうとした彼の前に現れたのは、「虚(うつろ)」と名乗る謎の妖怪だっ
た。
「人が嘘をつけない世の中にしてほしい」
その純粋な願いは、世界を地獄に変える呪いとなってしまう。
悪意の嘘だけでなく、思いやりの嘘さえもが悲劇を呼び、やがて人々が口を閉ざしていく静かなディストピア。
自分の願いが招いた世界の崩壊を目の当たりにし、罪悪感に苛まれる翔太。彼は世界を元に戻すため、妖怪の正体と、この呪いを解く唯一の方法を探す決意をする。
これは、一人の少年の願いが世界を壊し、再生させるまでの、絶望と希望を描くダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 14:46:18
34903文字
会話率:36%
現世と過去生が交わる第一部。
遠い過去を呼び起こす第二部。
帰還か転落か、来世が繰り広げる第三部。
そして、その先に──信じること、裏切ること、許しあうことで迎える真の結末。
これは、堕ちた女神と、禁忌を犯した神の末路を描く長編小説。
時は、現世より始まる。
世界に君臨する城の姫と、その姫を護衛する一流剣士。
婚約者の帰城を待つ姫。
研究所の君主と、ひょんなことから宿屋の居候になった男。
おとぎの国かのような城の嫡男と、美形と名高い双子の弟──それぞれは己の正体を知らず、各々の困難と懸命に立ち向かう。昔々に背負った因果を抱えながら。
あれは、『愛と美の神』と悪魔の子が出会って起こった悲劇。
大神は神々と精霊体に命を下す。──発動されたのは、『女神』”回収プログラム”。
自ら堕ちた神は、悪魔の子により地獄の果てへ着々と向かう。
大神の命を受けた神々と精霊体は、人となり。輪廻転生の輪に組み込まれ、苦しい魂の修業が始まる。使命を遂行し、三回転生後に天界へ帰還せよ。
人となった神々と精霊体は、一度その生を終える。それらの経緯は『伝説』と『絵本童話』となり、二度目の生を送る時代に残った。
大神の命を受けた神々と精霊体、自ら堕ちた神、そして悪魔の子は人々に紛れ同じ時代に生きている。
点と点が繋がり、線となり。渦となって動き出す。
運命に逆らうのか、受け入れるのか。自ら堕ちた神は、地獄へと落ちてしまうのか。
女神が誰かと知ったとき、幸せは一度崩れ。そして、女神の『最後』の決断を知ったとき、『幸せ』とはなにかとさまようことだろう。
最後に女神は微笑む。
『永い永い願いを叶えることができた』と。
なにが幸せで、なにを祈り、なにを望むのか。真の『幸せ』を探し求めて、『その先に』。
大切な人を、大切なものを守りたい──。
あなたの、大切な『もの』は何ですか。
★=イラスト有。他小説サイトでも連載中。
友情、愛情、愛憎、家族などを通して神々の行く末を描く中世ファンタジーの皮を被ったヒューマンドラマです。
未成年の性、近親相姦を含むストーリーですが、推奨はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 06:57:56
1041636文字
会話率:28%
前世は、灰色の人生。上司に媚び、同僚に嫉妬し、可愛い妹に劣等感を抱きながら死んだ私が転生したのは――よりにもよって、大好きな乙女ゲームの悪役令嬢の継母、エレオノーラだった。
待っているのは、継子を虐げた末の破滅エンド?
冗談じゃない
わ。もう誰かに虐げられる人生なんて、うんざりよ!
目の前に現れた継子リリアーナは、ゲームの立ち絵よりもずっと幼く、小動物のように愛らしい少女だった。
その無垢な瞳に、一瞬だけ心が揺らぐ。……なんて、あるわけないでしょ?
その『可愛さ』こそが、私の底なしの悪意と、前世からの歪んだ嫉妬を最高に刺激するのだから!
この美貌、この地位、そして『原作知識』。全てを使い、私は決めた。
この可愛いリリアーナを、私の手で、誰もが憎悪し、軽蔑する完璧な『悪役令嬢』に仕立て上げ、華々しく断罪させてあげる。
父親の愛を奪い、友人を遠ざけ、希望を砕き、その秘めた魔法の才能すら『呪い』へと変えてみせる。
聖母の仮面の下で、私は彼女が絶望に堕ちていく様を、最高のエンターテイメントとして愉しむのだ。
これは、よくある「ざまぁ」や「逆転」の物語ではない。
これは、悪が知略の限りを尽くして善を蹂躙し、悪だけが笑ってハッピーエンドを迎える、救いのない悲劇。
リリアーナの破滅は、私の輝かしい未来のための、ただの踏み台に過ぎないのだから。
他サイト様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 03:27:05
135952文字
会話率:21%
カガチは日々を無気力に生きていた。酒に酔い、つぶれ、起きる。その繰り返し。そんな落ちぶれたカガチを支えていたのは、一本の刀のみだった。その刀だけが亡き妻を思い出せる唯一の物だったから。
そんな平和なカガチを──悲劇が襲う。
世を騒がせ
ている過激派宗教団体「ヨモツ隊士」が亡き妻の一刀【龍尾】を強奪しにやってきたのだ。あたりは阿鼻叫喚、炎の海、知人も殺され、辺りは地獄と化している中。それでもカガチは目の前の光景から目が離せなかった。
嬲るように、弄ぶように亡き妻の刀を眺める「隊長」と呼ばれる連中の頭目は前に、殺意以外を捨て去るしかなかった。しかし、何もしていなかった、何もできなかったカガチに何ができるはずもなく、打ち負かされる。
銃口を向けられ、死を目の前にした瞬間、妻との思い出が駆け巡る。しかしカガチに死は届けられなかった。
変わり届けられたのは、一刀の打刀と見慣れた【面具】だった。今ここにかつて最恐と恐れたれた鬼【焔鬼】が蘇る。
これは一人の男が過去に残したものを拾い集める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:03:30
50708文字
会話率:32%
*完結保証
アリステアは大店の店主である父と一般庶民である母の間に生まれた普通の平民だった。
父が亡くなってすぐに母は子爵家当主と結婚
アリステアは子爵家の養女となった。
子爵家には実母と義父の間に大して年の離れていない義兄がおり、父の生
前から母が浮気していたことが判明
母を嫌悪するも子供が一人で生きることは不可能な為アリステアは子爵家で生きることを決めた。
それが地獄の始まりだった。
魔力は貴族の証
ところが貴族の血が流れているはずの義兄エリシュアには魔力がなく、平民であるアリステアには魔力があった。
アリステアは義兄が魔法を使えるように魔力を与える道具として扱われるようになった。
そんな中、王太子イヴァンは唯一アリステアを認めてくれた人だった。
しかし、イヴァンの目的はアリステアを自分の実験を成功させるモルモットにすることだった。
非業の死を遂げたアリステアだったが気がつけば子爵家の養女になる前に戻っていた。
もう二度とあんな悲劇は御免!好きに生きると決意したアリステアは母と決別し冒険者としての道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 11:30:00
84572文字
会話率:49%
幼い頃から病弱だったヴァネッサは病弱で肌に赤みがあったことでティンナール伯爵家で役立たずと冷遇され続けていた。
ろくな栄養も与えられず、医師にも診せられず、物置部屋で寒さに震え咳を我慢する日々。
子どもも産むこともできないと医師に言われヴァ
ネッサは無能な役立たずだと使用人として暮らして虐げられていたのだが突然転機が訪れる。
なんとシュリーズ公爵家へと嫁ぐことになったが大金と引き換えだった。
しかも現公爵家ギルベルトは前公爵を殺して公爵家を乗っ取り、若くして妻を二人も亡くしているのだという。
ヴァネッサに抵抗する術はなく人体実験を繰り返していると恐ろしい噂の公爵の元へ。
ヴァネッサはシュリーズ公爵邸の前、あまりの恐怖から自害しようとしたのだが……ふと前世の記憶が蘇る。
(も、もしかして……わたくしは悲劇の継母ヴァネッサに!?)
前世で読んだ小説の番外編でヴァネッサの悲惨な過去が明かされると『悲劇の継母』と言われるまでに。
ヴァネッサはすべてを拒絶し続け、継子のアンリエッタの前で自らの命を絶ってしまう。
アンリエッタは心に深い傷を負い、ギルベルトの仲も悪化。
彼女は悪役令嬢になっていく……という流れだ。
最初はすれ違いの連続。生き残るためにはどうすればいいのか考えるヴァネッサだったがギルベルトの噂の真相や彼の気持ちに気づき、継子のアンリエッタとはどんどん仲良くなっていく。
「わたしもアンリエッタとギルベルト様を守りたい……だからわたしは強くなるわ!」
継母として頑張るヴァネッサはどんどんと溺愛されていき、ヴァネッサを虐げていたティンナール伯爵家は徐々に落ちぶれて地獄へと落ちていく……!?
アルファポリス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 17:10:00
103607文字
会話率:30%
「こんな姿に、好きで生まれてきた訳じゃない…」
赤い瞳と赤い髪、そして細く長い耳を持つ男の叫びは誰にも届かない。
長い間、愛されていると信じて疑わなかった両親の愛は、この姿ゆえに崩壊した。
ある日起こった事件を切っ掛けに、彼の運命は更なる
悲劇を呼び、家を失い、両親に見放され、果ては国さえも追われて天涯孤独の身に陥る。
ようやく見つけた、たった一つの希望さえも揉み消され、一人で生きる事を強いられた彼は、その胸に復讐を誓った。
「全ての人間達に報復を……恐怖と言う名の地獄を与えよう……」
******************
王道のダークファンタジー小説。
一昔前のような小説の運びなので、読み手を選ぶ作風かもしれません。
この作品が出来たのは約30年前、3度目の完結は8年前です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 20:27:42
198257文字
会話率:39%
美咲怜奈の悲劇
美咲怜奈は、正義感溢れる普通の高校生だったが、ある日、正義のヒロインとしての力を授かり、悪と戦う使命を背負う。親友の彩花や仲間のヒロイン、スパンデクサーとスーパーガールと共に、ダーク・エンプレスであるリリスとその部下(ガル
ザード、ヴェノックス、クロウガン)に立ち向かう。しかし、圧倒的な力の差により敗北し、リリスに捕らえられる。
リリスは怜奈をアジトに連れ込み、鉄の檻に閉じ込めて過酷な拷問を始める。手足を縛られ、リリスと部下たちの体液を唯一の食事として与えられ、毎日のように鞭打ち、焼却、切り刻みなどの拷問を受ける。死ねない薬で何度も殺され生き返らされる地獄が1年以上続き、怜奈の体は骨と皮だけにやせ細り、、爪は剥がれる。精神も完全に壊れ、死への恐怖と絶望に支配される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 03:21:07
49543文字
会話率:76%
とある世界の中の中。地獄の戦争から38年たった世界で生きる主人公アーサーと、底知れぬ笑顔に塗りたくられた悲劇を望むエルセア。正義も悪もない私利私欲で満たされんとする世界に2人は抗う。その未来の果て、2人は何を見るのか...
最終更新:2025-02-27 00:02:41
3576文字
会話率:42%
騎士の娘アイリスは、エイブル王に見染められ、ロイド王国の王妃となった。
平和で、すべての生き物が幸せに生きていける国を作りたいと語る王様にほだされ、アイリスは剣を捨てたのだ。
やがて、一男一女の母になり、家庭も円満であった。
ところ
が、息子の王子に魔物が懐き、その魔物が殺処分されるのを、王子が庇ったことがあった。「魔物になっても友達だよ!」と言って。
それを見て、エイブル王が興味を持った。
「知性ある魔物を討伐対象にするのは間違っている。むしろ保護すべき存在なのではーー?」
そう考えた王様は〈魔物憐れみの令〉を発布する。
魔物に手出しすると、人間の方が処罰されるようになってしまったのだ。
王妃は何度も懸念を表明するが、王様に聞く耳がない。
結果、王様という独裁者の気まぐれで、国民は魔物の脅威に苦しめられ、実際に被害者が続出した。
それなのに、逆に、人間に対する厳罰化が進むばかり。
そこへ、人間が魔物化する事例も多数報告され、ついには王妃が再び剣を持つ事態にーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 14:10:00
11040文字
会話率:20%
死に終わりはない。悪党だからこそ永遠にやり直せ。積み重ねたものは単なる積み木なのだ。富も。力も。地位も。憎悪も。悲劇も。信念も。全て全てやり直せ。全部。最強となった?やり直せ。世界を裏から支配した?やり直せ。肉親を失って正気を失った?やり直
せ。神の試練を耐え忍ぶ?そうかやり直せ。永遠の命を手にしたい?ならば永遠にやり直せ。最初からだ。全部やり直せ。永遠に!永遠に!永遠に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 09:17:22
22990文字
会話率:35%
友達がいない事を除けば普通の高校生、片山楓に訪れた悲劇。それは、見ず知らずの少女を助けた事で事故に巻き込まれ、早すぎる死を遂げた事だった。
目を覚ました楓は、自称天使に生まれ変わる方法を告げられる。
生きる上で得られるポイント。そ
れが高ければ高いほど、来世はいい生き物になれる。しかし、マイナスポイントの場合、地獄に落とされてしまう。
そんな中、楓に与えられたポイントは『0』
生まれ変わることも、地獄に行くことも許されない立場に陥った楓に残された道は一つだけ。
天使の仕事を手伝い、ポイントを貯めることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 03:16:34
6255文字
会話率:35%
癒やしの奇跡を持つ聖女セシリアは、教会の奴隷として育てられた。
奇跡の力を己の欲望を満たすために利用しようとする大人によって歪んだ洗脳教育を施され、教会に都合のいい道具として成長してしまったのである。
そんな聖女に近寄るのは自称聖職者の汚
職神官だけではない。
もし綺麗な物語であるならば救いのヒーローとなるべき王子様すら、聖女の力と名誉を利用しようと邪悪な計画を練っている有様。
苦しみも痛みも『それは幸せなことだ』と教え込まれて育った聖女は、そんな地獄を地獄と理解することすらできない。
ただただ聖女らしく、慈悲の笑みと共に傷ついた誰かを休みなく癒やし続ける日々であった。
そんな少女を憐れに思うのは……国家の頂点に君臨する年老いた王ただ一人である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:11:15
25740文字
会話率:29%
「異世界転生は、どうして、何のために起こるのか」
狙撃手のシリルと、観測手の軍曹の死後に待ち受けていたのは、地獄でも煉獄でもなく異世界だった。二人のヒーローとタマちゃんは、悪者から子供達を守るために、異世界でも日夜闘うことを決意するのであっ
た。
語られぬ悲劇。少女の涙。男の苦悩。勝利の笑み。彼らは何故ヒーローになり、どうしてヒーローを続け、何を夢見て闘うのか。ただのヒーローではない。最高のヒーローたるために、彼らは死して尚、闘い続けるのだ。
転生した俺様の右目には、神サマの意志が宿ってる。ありきたりか?だがよ、俺様はそこそこ気に入ってんだ。あん?誰がなんと言おうと、タマちゃんがいるのは俺様の右目なんだよ!
わたしはただ、世界のレシピ集を作りたいだけなのに。またまた大変な事件に巻き込まれてしまいました。恋人のヴァレンが心配で付いてきただけなのに、まさか、こんなことになるなんて。お願いだから、子供達を虐めないで!ご飯を奪わないで!
前作の正統続編。前作をお読み頂いた方にも、そうでない方にも楽しんで頂ける作品です。不定期な更新になるとは思いますが、お付き合い頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 05:21:31
49425文字
会話率:50%
わたしは鉄道オタクの中学二年生。現在、普通列車で京都に行く旅の途中。
熱海駅から乗った普通列車にはトイレがついていなくて……。
18きっぱーにはありがちな悲劇を描いた架空のドキュメンタリーです。
pixiv、カクヨム、ノベルアップ
プラス、アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 00:00:00
2374文字
会話率:13%
中学二年生(二学期)の男子がある日ひょんな事から異世界へ転移します。そこに待ち受けるは冒険、友情、死闘、愛憎、悲劇、惨劇、地獄絵図。少年は修羅の渦の果てに一体何を見るのでしょうか。めくるめく狂気の世界をお楽しみください……。
最終更新:2022-12-03 23:55:31
38863文字
会話率:88%
胸糞注意!!
何者達かによって世界中へバラ撒かれたと思われる、ゾンビ化ウイルス。
その影響でポストアポカリプスが訪れる。
…………はずだったのだが、ゾンビパニックは思いの外早く終息する。
そして大騒動の裏には、救われな
い悲劇が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 01:00:00
3539文字
会話率:0%