白金黒季は実は人間ではない。その正体はスライムだ。そう、最弱で有名な敵だ。そんな印象をみんな持っているかもしれない。しかし、だからといって油断は禁物だ。そのスライムが悪役のボスになったらどうする?この世界には腐っている人間がごまんといる。そ
んな人間を倒し、僕が真の悪役になってみせよう。これはあるスライムが最強で最恐な存在になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 03:08:50
35714文字
会話率:45%
他人の魔力が視える目を持つが故に、幼い頃から奴隷として酷使され続けて来た獣人の少女は、傭兵団“紅蓮の鮮血”の襲撃によって、ある日唐突な自由を手にしてしまう。
自分を救ってくれた傭兵達の放つ、どこまでも純粋な魔力に惹かれ、無警戒に近付く。
そんな彼女に、泣く子も黙る恐ろしい風貌の男達は困惑するばかり。
「お前、俺が怖くないのか……?」
「うん、怖くないよ。みんな綺麗だし……好き」
粗野な見た目と言動で、社会のはみ出しものとして生きてきた“鮮血”の傭兵達にとって、少女の無垢な言葉と可愛さはどこまでもクリティカルに胸に突き刺さり……気付けば、傭兵達は彼女を引き取って“ミルク”と名付け、代わる代わる世話を焼くようになっていた。
愛らしく人懐っこいミルクの振る舞いは、やがて誤解されがちな彼らと一般人との心の垣根さえも取り払い、“犯罪者の巣窟”とまで揶揄された鮮血を王国最高の傭兵団へと押し上げていく!
無力で愛らしい看板娘と、粗暴で恐ろしい傭兵達の送る溺愛成り上がりファンタジー
こちらの作品はカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:00:00
176547文字
会話率:43%
とある滝にて終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズ=モリアーティー』
彼は気付くと、記憶喪失で異世界の美人令嬢の憑依霊として転移?していた。
しかし、憑依した令嬢は寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。
彼は彼女の自殺を
止めて思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。
記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。
虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。
教師も生徒も貴族の親も関係ない。
持っているのは『冴えわたる頭脳』たったそれだけ。
しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。
いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。
肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で彼(彼女)は完全犯罪方程式を組み立てる。
さぁ、見せてあげよう。明晰なる頭脳が魅せる完全犯罪の如き報復を。
※一話平均1000~2000文字です。
※この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』『エブリスタ』の4サイトに投稿しています。
※略称は『黒モリ白書』です。
※2020/02/07某なろうラジオで紹介されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 23:58:50
1497063文字
会話率:23%
とある滝にて終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズモリアーティー』
彼は気付くと、記憶喪失で異世界の美人令嬢の憑依霊として転移?していた。
しかし、憑依した令嬢は寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。
彼は彼女の自殺を止め
て思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。
記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。
虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。
教師も生徒も貴族の親も関係ない。
持っているのは『冴えわたる頭脳』と『犬、令嬢の二者に憑依する能力』。たったそれだけ。
しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。
いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。
肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で彼(彼女)は完全犯罪方程式を組み立てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 15:00:00
999文字
会話率:34%
マイナーゲーム会社が発売した死にゲー『神々ダンジョン』その中の高難易度最恐ダンジョン『魔蟲の洞窟』を清元凪(きよもとなぎ)30歳一般女子ゲーマーがトロフィー目当てに挑戦する。
彼女は3連休を使ってクリアを目指ざすことにした。
連休2日目の
夜、凪はゲームを途中で止め3日目にクリアしようと抱き枕を抱きしめ眠った。
すると、彼女が目が覚めるとそこは知らない洞窟の中だった。現実逃避のためにもう一度寝たが何かに眠りの邪魔をされ起きてみると、巨大な蜘蛛が現れた!
巨大な蜘蛛は凪を糸でぐるぐる巻きし、彼女は恐怖の余り気絶してしまった。
彼女が目が覚めたら、美しい女性の姿をした精霊リリアーナが目の前に立っていた。
リリアーナは彼女を精霊に変え、
洞窟の主人として虫達と一生暮らさないといけないと伝え、リリアーナは自身の新しいダンジョンへと美男美女の精霊を引き連れ消え去ってしまった。
その後、凪は残された虫達と共にリリアーナに復讐を誓うのであった。
ゲーマーアラサー女子、凪と個性的な虫達『ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、蛾、蚕』による復讐ラブコメの爆誕!
虫とラブコメって成り立つの?
それは見てみてからのお楽しみ
それでは、凪ちゃんの奮闘記をご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:50:21
491294文字
会話率:65%
突如現れたヒューマノイドに、人であることを奪われた世界アッセンデルト。
その日、ヒューマノイドは多くの罪なき人間を殺し、人類から自由、生活、そして人の誇りを奪った。
当然、人類は望んだ。
不自由はあれど、楽しく暮らせていた日常を
取り戻したい、あんな人殺しが人類であっていいはずがないと。
そんな危機に立ち上がったのは、まさかのまさか、正体不明の最恐六殺鬼だった。
人類奪還を賭けた人とヒューマノイドの戦争、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:00:00
4357文字
会話率:49%
¿¿¿¿年。
人間たちの技術はとても進化していた
兵器や科学………さまざまなものが生み出されていた
そして人間はついに悲願であった魔力の開発に成功
しかしそれだけでは飽き足らずに人外………
悪魔、天使、妖精など………さま
ざまな人外を開発し
奴隷とした。
だが、人外がそれを簡単に受け入れるはずもなく…
反乱を各地で起こした
人外たちは人間たちとは違い沢山の魔力や能力を保有していた
そのため人間だけでは反乱を抑えきれず
人外の殆どが奴隷という立場から開放された
その後人間が奴隷にされるという事態も起こりつつも
時は流れて
人外の開発から200年後。
世界では戦争が多発していた。
能力や兵器や魔法………あらゆる物を使い戦争に勝ち
領土を広げていく…
そして自分たちに従わないやつはすべて殺す
法も何も存在せず病気も蔓延し
国は病人たちや孤児…乞食が大勢いるにも関わらず
自分たちだけは贅沢な暮らしをする
人や人外を売る闇オークションもいたるところにある
そんな乱世では”力がすべて”
頭が良かろうが弱ければ意味がない
つまり”弱肉強食”の世界
そんな世界で他人を救う余力はない
自分が生きるだけで精一杯。
そんな腐りきった世界でも他人のため
人を救うために
少年少女が立ち上がる
たとえ幼くても。
たとえ力が弱くても。
たとえ…人ではなくても。
楽しく………ただ、安全に過ごせる世界を作るために
この腐りきった世界を変えるために………………
「「「「私達は/僕達は/俺達は
戦い続ける」」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:49:12
59742文字
会話率:26%
世界チャンピオンの張谷遼《はりやりょう》は、1階級上にいるPFP1位の日本人最強ボクサー、関口羽流《せきぐちはる》に挑むため、ベルトを返上し階級を上げて挑んだ
決戦当日、いよいよ始まる試合を前に、突如起こった大地震
死を覚悟した張谷に対し
、関口は不敵な笑みを浮かべる
――あの男は、何故笑っているんだ……。何を……言っているんだ
舞台は1800年ほど前の中国
魏、呉、蜀の三国が覇権を争った三国時代
中国後漢の時代に突如降り立った張谷は、激動の時代を生き抜く決心をする
魅力溢れる人物が多いこの時代
武力、知力、統率力、政治力、その全てをもって世を正そうとする、1人の武将の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 06:22:13
17113文字
会話率:26%
最恐最悪の邪龍として異世界に転生した元社畜。
しばらくは魔物相手に暴れ回り畏怖と混沌をブチ撒いていたが、そんな生活もなんだか恥ずかしくなってきた。
「やっぱり人間、ほどほどに生きてこそだよなぁ」
気合いで細胞を作り替え、彼は『お人よしの
マルチウェポン冒険者・ジェイド』となる。
高い戦闘力や現代知識は持っているが、それらはあんまり発揮しない。
下手に活躍して仕事を無理強いされるのは、前世でこりごりなのだから。
そんな心の疲れた男が、気ままに狩りや魔物素材での武器作りに励むスローライフ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:48:42
201865文字
会話率:49%
「これ、どういうことだ?」
ある日、俺は討伐パーティーの帳簿を見つけた。そこにはギャングや悪の組織との取引の動きが書かれていた。そう、俺が所属する討伐パーティー・ウォーリアーズは、俺の知らないところで悪の組織と繋がっていたのである。
「
……ブレイク・カーディフ。お前をウォーリアーズから追放する。意味は分かるよな?」
正義感に駆られ、告発しようとしたら追放された。そしてすぐに悪の組織に襲われて、俺は視力を失った。人生のどん底に堕ちたのだ。しかし、俺はある能力を手に入れた。
それは、エコロケーション。俺は目を失った代わりに、最強の聴力と嗅覚、そして最恐最悪の拳を手に入れた。
盲目の討伐者、ブレイク・カーディフの壮大な復讐物語。戻って来いと言われても、もう遅い。もう、止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 14:13:43
92653文字
会話率:46%
この国は創立記念日の日に、10歳になったの子供が
神から職業を授かるという国の決まりがある。
この国で信仰されている女神教の神であるアレヌ神が
俺たちに職業を与えてくれる。
そして、女神教の聖書にはある理がある。
それは、【一個人に対し
て、職業は一つである】という理。
俺ことレイン・アーロックも職業を授かる。はずだった...
僕のステータスの職業欄、スキル欄全てが空白だった。
そんな僕は神に見放された存在【能無し】とされ、国から追放された。
【能無し】と言われ追放された俺が
俺を捨てたあいつらに【復讐】すると自分に誓う。
これは、【復讐】のために最強であり最恐の王になった、
俺の【復讐】物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:06:57
6466文字
会話率:29%
衛兵隊長ヘルヴァンが死んだ。かつて、ダーナの町を恐怖に陥れた『腐老の魔法使い』。最恐の魔法使いを追い払ったヘルヴァンは、町の英雄だった。
彼の遺体の状態は、昔の事件の被害者達と一緒であった。それは腐老の魔法使いが帰って来た証拠となった。ダー
ナの町は再び、恐怖に包まれる。
ヘルヴァンの娘フィーレは、父の復讐を果たそうと協力してくれる魔法使いを探していた。しかし、最恐の魔法使いを相手に、戦う勇気がある者はいなかった。
彼女は途方に暮れたが、決心した。父の友人であり、この町最低の魔法使いに協力を求める事を。
ヘルヴァンが殺された理由。腐老の魔法使いとは。絡み合う糸を解いた先に見えた真実とは。
『父の復讐を求める少女』と『飲んだくれの魔法使い』が最恐の魔法使いへ挑む、ファンタジーミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 15:10:00
32429文字
会話率:50%
〔女神のポカ〕で前世の人生を終えた【カイセ】は、適度なチートを貰い異世界で新たな人生を静かに始める……はずだった。
だが蓋を開けてみれば、スタート地点は空中から降下、なんとか着地した場所は人類領域最恐の〔魔境の森〕、更に最強クラスの
【邪龍】と遭遇。
それらも全て〔女神のポカ〕で場所を間違えたせいらしいのだが、その程度は序の口で問題はそれだけに留まらず。
自らの身の異常、999でカンストしたステータス、適性やスキルも軒並みLv.10でカンスト。
適度なチートは何処へやら、バッチリ人外に仕上がった自身の力。
カイセは森に引き籠る事を決意し、唯一の友人となった【子龍】とともに魔境の森で暮らしていくのだが……
そんなカイセの前に現れた【一人の少女】。
その出会いをキッカケに、カイセは〔女神のポカ〕が引き起こす騒動に本格的に巻き込まれていく。
【破門された聖女候補】【現役聖女】【聖剣依存の勇者】【神眼少女】【白と黒の天使たち】【最強の光龍】。
――これはそんな、〔めがポカ〕が引き起こす騒動に巻き込まれ続ける男のお話。
2020/7/21
あらすじ変更しました。
本編内容に変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 16:00:00
520252文字
会話率:38%
自作の歌詞だけでつづるソーシャルアンチミステリー。
それはどこのレコード会社にも出回らない詛われたフリーアルバムである。
ひとたび聴けばたちまち彼らは東京卍リベンジャーズのような暴徒と化すため、誰も彼のチャンネルを訪れることはなかった。
そ
んな中在る若者がTwitterにこう綴った。
「このソーシャルネットワークの世界に社畜ゾンビを産みだし続ける恐怖の新聞社の公式サイトがあると。なんでもそこには闇の賢者と契約し美しき復讐の愛と奮いぶだせる恐怖の糾弾ボールペンをもつ最恐の編集長と呼ばれるヤンキーJK系トランスジェンダーがいると………」
彼のTwitはまるで何かに怯えるような文面を醸し出していた。
そして今日のTwitにはこうかいてある。
「かね……うま……」
彼の残した手がかりにある新聞社とは一体何なのか、そして最恐の編集長といわれるヤンキーJK系トランスジェンダーの正体とは一体………
「変わらねえ現実でおねんねしてなあんちゃんねえちゃんクソガキにああ、こいつもな……」
この先はあなたの目で………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 11:01:18
1852文字
会話率:100%
我々が住んでいるこの地球から数光年離れたところに位置する星、「空星」そこでは百人に一人の割合で異能力者が生まれてくる、その異能力で[テラス団]という最恐最悪の集団に主人公の椴空(とどそら)が立ち向かっていく。
最終更新:2024-06-21 19:41:57
5220文字
会話率:57%
東方projectの世界へと憑依転生?してしまった主人公。
その憑依してしまっただろうキャラはまさかの東方シリーズ初の鬼畜弾幕を繰り出し数多のプレイヤーを挫折させてきた悪魔の姉妹。
見た目は天使の様に可愛いのだがその素顔は恐ろしくも恐怖へと
落とすEXボスの悪魔の姉…幻月であった。
始まりの事はこの幻想郷が出来るずっと前の話。
其処から始まる新たな物語。
今の幻想郷に忘れ去られた最恐の悪魔の姉の幻月に前世?の記憶を持った状態で『元の自分を自覚』し、その元人間が有していただろう『東方の知識』を最大限に活かして今の幻想郷を生き抜いていく…そんなもしもの物語である。
幻月「私ってそんなに恐怖の対象なの…?」
さとり「あれ?何だか私に良く似た状況の人がいますね…?」
こいし「…ありゃりゃ?私が知らない内に二人で何かしてる~♪ちょっと何しているかこれを見せてぇ~♪」
幻月「えっ!?ま、ちょっ!?こいしさん!?問答無用で私達の書いた大事な日記帳を持っていかないでよ!?」
さとり「…ああっ!?…ちょっとこいし!!それは私達の大事な日記です!?止めてっ!?ちょっと!?聞いてます!?…あぁっ!?ちょっと!?やめっ!?私達が必死に隠すからって余計に見ないで、本当に返してくださいって!!」
幻月「…………。」
夢月「……騒がしすぎて、逆に前よりは楽しいかも…って!?なっ!?お姉様!?もぅ、止めて下さい!!良いから私を離して…下さい!!」
幻月「………。」
夢月「何で、無言のまま私を更衣室に連れていくの…?はい!?日記を見られただけで、其処で私を憂さ晴らしの代わりに着せ替え人形にするのっ!?姉さん、何でよっ!?」
幻月「~♪」
夢月「ちょっとお姉ちゃん!?ねぇ、話を聞いてよ!?あれが凄くトラウマになっているのぉ…!ちょっと!止めてぇっ!?心の準備が出来て…」
幻月「……。」
夢月「うぐぅ…。」
(この物語はハーメルン投稿作品の1つ、【古明地さとりは覚り妖怪である】と言う小説に出てくる主人公を軸として新たな主人公の幻月を中心とした仲間達等を付け加えた物語となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:50:15
305967文字
会話率:37%
かつて災厄と呼ばれ、人類から恐れられた【死月の災厄】と呼ばれた少女は、突如として世界から姿を消した。その百年後、その意思を受け継ぐものが誕生した。
「ん~、転生? あー、人間が、好きなやつね」
「私の邪魔しないならなんでも良いよ~」
表向き
優秀真面目な無愛と、そんな無愛の双子の兄であり、【死月の災厄】のことを理解している影夜。
二人の目標は「自由に生きる」こと。なのに何故か面倒なことに巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 22:00:00
7894文字
会話率:66%
信奉するエロゲー【洋館住んで和姦しよ♪和洋セックちゅ♡】の世界へ転生したと思い込んだエイイチは、喜び勇んでその舞台となった洋館を訪れる。
クールで尻の大きなメイド。妖艶な長女に、病弱でちょっぴりダウナー気味の次女。そして生意気なマセガキ三
女を相手に、めくるめく官能の日々が幕を開けるのだと期待に胸を膨らませるエイイチ。
しかしこの洋館は【豺狼の宴】という、件のエロゲーと実によく似た舞台背景、人物設定を待つ最恐ホラーゲームの世界。
残虐な裏の顔を持つ館の住人達をそうとは知らず、エイイチは極上のアダルトシーンを求めて攻略開始してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 16:25:35
171237文字
会話率:45%
焔の国家錬金術師ロイ・マスタングの姉ルイ・マスタングのお話
二つ名【焔氷】…焔氷の国家錬金術師である,ルイ・マスタングの恋のお話(になる予定,どんな結果になるかは不明)
最終更新:2024-06-20 16:00:00
6864文字
会話率:100%
天才と呼ばれた奈賀麗奈は面倒なことが嫌いだ。
だが、面倒なことはそんなことは関係ないとばかりに麗奈を襲う。
襲ってくるなら、殺されても問題ないよね。
だって私には関係ないこと。
そして、自業自得だもの、、、ね
最終更新:2024-06-16 15:42:38
104468文字
会話率:43%
二人の兄弟、風(ふう)と雷(らい)は、中学時代、最強のバッテリーとして活躍した。中学一年でありながら剛腕投手であった風は、二歳年上である一流捕手、雷とは一年しか野球が出来ない。二人に試合の成績なんてものは関係なく、風は雷の腕を潰すため、雷は
風の球を捕りきるために、全力を尽くす。
そんな二人だけの世界で繰り広げられる異質な野球に、一人、また一人と心を折られていく球児。
最後に勝つのは最恐の投手か、最硬の捕手か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:35:06
5183文字
会話率:24%