「これってもしかして借金……なのでは?」
三年より前の記憶がないアイリス。
彼女はずっと山を守り、そこで暮らしている生き物を守って平和に暮らしていた。はずなのに!
魔法の師匠・カールの借金(お酒の割合大)を背負うことになってしまう。
そんな中王立魔法学園で任務をこなして借金を返済する毎日。
学園では寮に入ることになるが、同じ寮に女子はいなくて……!?
個性豊かなチームメイトを振り回し、振り回される中で様々な気持ちがアイリスに向けられる。
それは友愛?愛情?
「俺の恋人になってくれないか」
「………………………………………………………………………………はい?」
初対面でいきなり告白される変人も現れて……?
変人かと思えば優しい目で見つめてくる。
しかしこの変人紳士なフリードはよく夢に出てくる悲しい顔で世界を滅ぼす青年によく似ている。
三年前からの記憶が無く外へ飛び出した少女が様々な『愛』に触れあう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:15:23
135150文字
会話率:50%
みなさんの今の顔はなんですか??
笑った顔、怒った顔、へんな顔に悲しい顔。
いろんな顔があると思うのですが
冒険に行く顔はどんな顔ですか??
最終更新:2025-01-15 23:56:14
309文字
会話率:0%
性格とは相反した体格と
顔付きを持つ男は、小さな村で虐げられていた。
鬼と相対するこの世界では、鬼は忌むべき存在。
似つかわしい男が生まれながらにして迫害されるのは、当然の事だろう。
迫害は日増し増加。
日々に耐えかねた男は人里離れた森で
一人暮らすことにした。
生活に馴染み、毎日を変わりなく過ごしていたが
ある日、奴隷の少女と出会う。
虚ろな瞳、やせ細った手足、奴隷の証である烙印。
しかし、その奴隷の少女はあまりにも美しく、気高かった。
姿から過去の自分と重ねてしまい、思わずその少女に手を差し伸べる。
「大丈夫です。私は、このままでも充分幸せですので。
悲しい顔をしないで、どうか笑ってください」
笑顔を押しつけるその姿に、男は思わず涙を流した。
その涙が、奴隷少女を不幸せにするという
決意に変わる瞬間、男は何を選び、何を望むのか。
【1話2500~4000文字程度です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:25:23
40149文字
会話率:18%
異世界に転移し、ビビりながらも駆け上がったのは昔の話で、今ではすっかり落ち着いてしまった中年男。
しかし、情熱の火は消えかかっているが、心の優しさは今も健在!泣き付かれたり悲しい顔を見るとつい助けてしまう。
そんな男が、偶々助けたエルフやダ
ークエルフの女性と恋に落ちて共に暮らす、異世界結婚生活譚が開幕!
狂った精霊を殴り殺し蟲の王を踏み殺し悪魔を蹴り殺し竜の首をねじ切る。
あまりの強さ故に、各地に今も残る大穴や、消し飛んだ山々を作った張本人であり、まさに歩く災害そのもの。
舞台を去って久しいが、強者や裏社会の者にとっては未だに恐怖の代名詞!
彼らにとってそんな男へのルールは一つ。触れるべからず。
『カクヨム』様 『ツギクル』様 『アルファポリス』様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:28:57
716760文字
会話率:58%
女子高校生である帯山莉渚(おびやま りお)は、朝起きると世界が一変していた。
人間の言葉が理解不能な音に聞こえるようになってしまった。
家を飛び出し、途方に暮れる彼女の前にペットである犬のジョンが姿を現す。
「少し元気が出たようで良かった。
莉渚の悲しい顔を見るとワタシも悲しくなる」
突然、莉渚の耳に謎のバリトンボイスが聞こえた。その声の主はなんと犬であるジョンだった。
彼女は何故か動物と話せるようになっていた。
莉渚はジョンを相棒にし、自分がこうなった原因を探すことにした。
その先で彼女に待ち受けるものとはーー?
相棒である犬と共に謎を追う少し不思議な物語の幕が上がる。
*前作よりもちょっと長めの連載になります。毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:23:49
58170文字
会話率:47%
暖かな陽の光の中で、二匹の白猫追いかけっこ。
二匹は今日も幸せ猫。悲しい顔をしてる子に、今日も幸せをお裾分け。
これを読んだあなたにも、幸せのお裾分けがありますように。
最終更新:2024-03-31 12:13:46
3497文字
会話率:0%
学校でも家でもイヤなことがあったその日、あたしは不思議な夢をみた。
夢? たぶん、夢。
夢の中であたしは、病弱なお嬢さまスカーレットの身体にいて、スカーレットは幽霊みたいに空中に浮かびながら、「わたくし、しんでしまったのでしょうか?」と悲し
い顔。
目覚めることもできない、長い夢の中。
あたしは現実世界に帰るため、スカーレットは自分の身体に戻るため、ふたりで行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:00:00
44580文字
会話率:16%
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これは、冷酷な王家が治める王国を舞台にした、
女神に愛された宮廷魔法使いと
王子との婚約に悩む侯爵令嬢の話。
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侯爵令嬢のフィオナはこの国の王子と婚約している。
王子が望んだ婚約だと言われているが、婚約者はフィオナに愛を示すことはない。王立学園に特待生として入学した平民の少女には、柔らかい笑みを向けるというのに。
少女は増長して、フィオナを悪役令嬢に仕立て上げようと言いがかりをつけてくる。思い悩んだフィオナはある日、魔法学の書物が収められた資料室を訪れる——。
「私はね、あなたの幸せのためならなんでもできるんです。あなたの願うことなら何でも叶えてあげられる。だから、そんなに悲しい顔をしないでください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
16604文字
会話率:27%
雨がやめば ぬかるむ泥もかたまるが。
雨が耐えれば、流れる川も渇いてしまう。
最終更新:2023-01-19 07:00:00
329文字
会話率:0%
中学時代にいじめられて精神を壊していた主人公。
気持ちを入れ替え高校生活をスタートさせるものの、陰キャのまま小説を読む日々。
小説の世界に入り込むのが好きな主人公は徐々に身に覚えがない出来事が起こるようになる。
そこにやってきた転校生女子は
いつも悲しい顔をしている。
謎多き恐怖の学園サスペンス
俺はいったいなんなんだ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:04:30
1164文字
会話率:31%
平民でありながら学園に通う私は陰で貴族令嬢にいじめられていた。「またバイトですの?焼却炉の魔術師さん、その灰のような髪も、灰を被ってグレーに染まったのではなくて?」貴族でもお金持ちでもない私は、頑張って学園を卒業して普通の生活を送りたい。そ
う思って焼却炉のゴミを燃やすバイトを続けるが、嫌がらせを受けて焼却炉のバイトを首になってしまう。そんな時、【万能の王子】に声をかけられる。「どうしたの?悲しい顔をして」事情を話すと、私は王子の助手として新たな仕事を見つけることが出来た。更に王子の側近から王子が私の事を好きでよく見ているという事実を知らされる。睨まれてたわけじゃなかったのね。その後王子と仲を深め、幸せを手に入れていくが、私をいじめた貴族令嬢は窮地に立たされていく。
※前に男性向けに書いた作品を女性向けにリメイクしようとしたら全然違う話が出来ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 22:39:20
22443文字
会話率:44%
王様の下にやってきたのは、王様の事を魔王だと言う勇者だった。悪い事をした覚えはないし、悪い噂も流れていなかったのに、急に魔王だと言われた。さあどうする王様!
自信作です。目を通して読んでいってください。面白いと言われたいです。
最終更新:2021-10-22 12:00:00
3132文字
会話率:35%
クリスティアン・シャロンは婚約者である王太子から婚約破棄を宣告された。本来ならば悲しまなければならない状況なのに、政略結婚であったがゆえ、王太子のことを好ましく思っていなかったクリスティアンは思わず笑みが零れてしまう。
最終更新:2021-08-30 20:28:18
2169文字
会話率:27%
『私は、私の耳が嫌い』
初めて人に伝えた言葉は今でも覚えている。
お母さんはそれを見て、とても悲しい顔をしながらこう応えた。
『ごめんね』
最終更新:2021-08-23 22:58:12
2110文字
会話率:39%
僕はいつも同じ場所から同じ景色を見ている。
君は動けない僕のそばにいつも寄り添ってくれる。
そんなに悲しい顔をしないで?
また来年会いに来るからさ。
こんな恋があってもいいんじゃないかな?と思いついて書きました。
伝わってく
れたら嬉しいです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 23:24:23
705文字
会話率:4%
最寄駅のホームで時間を潰していると、電車からある男が降りてきた。彼の笑顔は自然すぎた。電車が見えなくなって彼の表情は悲しい顔に奪われた。そんな彼に起きることとは。
最終更新:2021-05-05 21:53:09
1920文字
会話率:13%
小学4年生のとき。
家庭科室の前は薄暗く、その前の水飲み場の床には3点のキズ、穴があった。それは顔に見える。怒った顔悲しい顔笑った顔。そこで泣いている女の子。女の子が語りだす。
ショートストーリー。
ストーリー分岐あり。
最終更新:2021-04-22 19:13:42
2728文字
会話率:6%
突如現れた巨大な穴に吸い込まれ、目を覚ますとそこは見知らぬ世界だった。
剣も魔法もモンスターも不思議な人々も存在するこの世界で、様々な思惑が入り混じる。
俺は元の世界に帰りたい!
ごめんさない。……私はまだ、帰りたく
ないの。
僕は変わったんだ。今までの僕じゃない!
本当にそれでいいのかい?
そんな悲しい顔で言わないでくれ。私はかわいい子を抱きたいんだ。
あなたのしてきた事は全て、無駄だったのです。
今までご苦労。全て私の掌の上だったのさ。
奴を止めよう。まだ間に合う。
元の世界に帰るって約束したポ! だったらこんなところで死んじゃダメ、ポ。
お前だけは絶対に許さない!
これでいい。これこそ我ら魔術師の悲願!
俺たちは絶対に忘れない。君のことも、この世界の事も!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:00:00
33963文字
会話率:51%
―彼女はどこか捉えどころのない女性だった。
自分を悪と謳いながら、弱い者のために手を貸すことを厭わず、冷徹に人を打っておきながら、淡々と人助けを行った。
彼女は常に微笑みを絶やすことはなかったが、ふとみるとどこか悲しい顔をしていた。
時
に殺し屋の理屈でか弱い者を嗤うことさえ臆さなかったくせに、何より本人が強くなることの代償を知っていて嘆いた。
そして、僕にとっては赤の他人で大切なカゾクでもあった―
これは僕と彼女の復讐の物語。
評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 12:22:54
14426文字
会話率:52%
ある小さな駅のホーム近くに立つ一本の古木。その木に寄り添うように立つ女性が、悲しい顔である男を指さした。それを目撃した男は……。
(※本格ミステリではないので、謎は合理的に解決しません。あくまで「ホラー」ということをご了承のうえお読みいた
だければ幸甚です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 12:00:00
5856文字
会話率:63%