ある日の事、電気とヲタクが行き交う街で、買い物を済ませた後の事。一つの困惑する出来事があった。
立ち姿も顔立ちも、雰囲気に至るまで、男性と思しき人が並んでいた。
貴方の戸籍は女性の方ですか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好きな格好すれば良いとは思ってるんです。
ただその、男装らしい格好をなされていると、もう判断がつかないんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 17:59:18
758文字
会話率:34%
無機質な部屋の中で、壁に手首を拘束され、身動きがとれない状態だった。
彼奴はどうしているだろうか?
所詮換えの効く存在故に、俺は捨てられたも当然か。
しかし、走馬灯の中で声が聞こえてきた。
「ねぇ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
歪んだ恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何一つ配慮のない言葉が女の口からダバダバ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 08:55:42
1171文字
会話率:47%
旅先から一人、急に帰宅してしまった叔母がみたものは。予知なのか、妄想なのか。
「わたしには見えなかった」に出てくる叔母さんと私の話です。
(注意)
自然災害(津波)についての表現があります。苦手な方、トラウマをお持ちの方はトラックバック
をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 05:50:00
3201文字
会話率:12%
“たたり”といえば皆さんはどんなことを思い浮かべるでしょうか。
家の物がこわれたり、ケガをしたり、家族に不幸があったりといったものを連想する人もいるでしょう。あるいは霊障が起きて毎日怖い思いをする、ということもあるかもしれません。
でも、この町で起きたものはどれにもあてはまりません。ただ“たたり”があったという噂だけが聞こえてくるのです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:34:33
2336文字
会話率:12%
──勇者の娘は、厄災《いもうと》に恋をした。──
魔王を討った勇者を両母にもつ貴族令嬢『ミオ』は、
樹海奥地の荒廃した神社をさまよう人造メイド『コタ』とであった。
真冬なのにボロボロのワンピを着て、
迷いこんだ私のあとをずっとついてくる
、推しのアイドルと同じ顔の少女。
放っておけない。
こんな場所で、ひとりぼっちで。きっと怖い思いをしてたんだよね?
「だいじょうぶ。お姉ちゃんまだ帰らないから安心して」
「ほんとうに『おねえちゃん』なの?」
人恋しくて、魔術契約をかわし、
何度もリセマラをかけては、好みの性格になるまで、抱擁を繰りかえす。
「おねえちゃん大好き! 愛してるのです! 尊いのです! 妹《およめさん》になってもいい? いいですよね!」
「ああもう! こんなの魔力の無駄遣いよ! 快活で甘えたがりな妹なんて大っっ嫌いなんだから!」
「大丈夫。おねえちゃんは何も心配しなくていいのです! だってコタがおねえちゃんの──」
“恩返し”として互いの身体を入れ替えられ、
引きこもりがちな私の代わりに、公女として表の舞台に立ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:00:00
3939文字
会話率:0%
とある女。彼女は毎晩、そして時には日中でも自宅で起こる心霊現象に頭を悩ませていた。
「もう、もう耐えられない……」
「やあ」
「あ、あなた……え、それは、カメラ……?」
「ははは、いやぁ、悪いと思ってたんだよ。僕は霊感がないみたい
で君ばかりが怖い思いをしてさ……。まあ正直、心霊現象なんて信じられないけど、でもこれ。このカメラを家中に取り付けて、それで撮れた映像をテレビ局に売り込んだらいいんじゃないかなって思って。ほら、逆転の発想ってやつだよ。むしろ心霊現象が起きてくれー! って思うようになるかもね。はははははっ、はははははははっ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-18 16:00:00
1474文字
会話率:68%
平民の娘ミリオースは、生まれながらにして『魅了スキル』を持っていた。
しかし彼女にとってそのスキルは、危険を呼び込む忌まわしいスキルだった。
魅了スキルを無効化する術を学ぶため、彼女は魔法学校に入学する。
しかしその学校のほとんどの生徒は貴
族であり、平民である彼女は悪目立ちしてしまう。
身の安全を確保するため、第二王子フォーレルとその婚約者アクスィオールと
交友関係を結ぶこととなった。
全ては順調に進んでいるかと思えたが、ある夜会で突然に、
フォーレル王子はアクスィオールに対して婚約破棄を宣言してしまう。
揺れ動く事態の中、ミリオースは恐ろしいものを目の当たりにすることになる。
ミリオースの運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:41:20
14101文字
会話率:23%
子どもの頃の思い出。
その中には、ちょっとした怖い思い出もある。
あれはなんだったのか……、私には今でもわからない。
最終更新:2022-12-05 22:08:06
979文字
会話率:30%
作者のリアル知人から聞き集めた、実際に体験した怖い(又は不思議な)話のまとめです。
怖さレベルは全体的に低めかもしれません。
※身バレ防止の為に一部フェイクやぼかしを入れていますが、話の本筋は聞いた通りのものです。
※作者は心霊的存在の
有無は半信半疑ですが、本作に載せている知人の話は全て「(勘違いかどうかはさておき)本当に怖い思いをしたのだろうな」と信じております。
※話によっては知人と連絡が取れず許可を得ていない話も出てくるかもしれません。
その際は作中でその旨を明記した上で、何か問題がありましたらその時に対応致します。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 13:04:50
38986文字
会話率:20%
村でひとり暮らす男が夕暮れの小麦畑で怖い思いをする話
最終更新:2022-09-15 22:52:31
7496文字
会話率:61%
カニバリズム注意。殺人鬼も怖い思いをする。
最終更新:2022-09-07 19:02:18
323文字
会話率:25%
昨日の朝喫茶店で体験したお話。めちゃくちゃ怖かったです。話を聞くだけなら面白いかもしれません。
最終更新:2022-09-03 14:51:53
1245文字
会話率:10%
主人公が使う通学路には、窓の隙間からじっとこちらを見つめる不気味な女がいる。じっと見つめながら「タスケテ」とつぶやくのだが、主人公はその女がとにかく怖くて仕方がない。毎日憂鬱な気分で学校に通うのだが、ある日……その家の前でトラブルに会ってし
まう。あまりに怖い思いをして助けを呼ぶ主人公だが、助けてくれるものはいるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:36:31
7457文字
会話率:31%
男子高生でありヤンキーの俺が転生したら乙女ゲームの主人公(ヒロイン)になっていた。
転生した乙女ゲームは元々妹が好きだったため存在も内容も認知していたものの実際に体験してみると心臓が持たないようなご都合ハプニングが多々あったり、選択肢を間違
えて辛かったり怖い思いをしたり、悪役側の人間から狙われたりもして困惑する日々。
それに、乙女ゲームの主人公ということもあり性別も女に変わっていたり、攻略対象から溺愛されたりで前の喧嘩ばかりで嫌われものだった生活とは180度変わっていた。
主人公らしいお淑やかな女の子とは程遠いが自分らしく楽しく生きていく俺なのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 09:18:10
18902文字
会話率:21%
突然日常におきる怪奇現象、それはいったい何を意味するのか?
どうしてそんなことがおきてしまったのか??
それは誰にも分からない。
だけど、もしかするとこれを読んでいる皆様がその真相を知ることになるのかもしれない。
これはオムニバス形
式のホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:00:00
2303文字
会話率:15%
2時間ほど前、怖い思いをしました。
最終更新:2022-01-14 18:16:06
1017文字
会話率:7%
小学生が熱を出して、ひとりで家にいる時の恐怖。
書き手の思い出からできた話なので、スマホではなく固定電話です。
最終更新:2022-01-11 12:41:01
2169文字
会話率:23%
今から40年以上の中学生の時に訪れた南の島での少し怖い思い出。
最終更新:2021-08-25 21:41:09
1301文字
会話率:0%
平凡な会社員だった私、瑠璃谷倖24歳。ある日寝坊したので仮病を使い仕事をサボったら…不慮の事故により死亡。
次に目を覚ますと、子供の頃夢中になったゲームのキャラ「称号:異世界から来た乙女」になっていた!?
パーティメンバーと合流すべきなんだ
ろうけど…正直コイツ、顔がいい以外お荷物なキャラなのである。
打たれ弱い、すぐ死ぬ、強い魔法を覚えるのはかなりレベルが上がってから。戦闘でもストーリーでも特に重要な役割も無い。
しかも序盤で魔法剣士が仲間になるから…魔法職は彼に任せてしまえば大丈夫。
それなら…怖い思いをしてまで冒険に出るより、適当に働いて静かに暮らした方がいいんじゃない?という訳で世界を救うのは勇者一行にお任せし、私は今まで通り平凡に生活しまっす!!
……そう思ったんだけどなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 06:00:00
6948文字
会話率:20%
学生の頃、知らない人に突然腕を掴まれて怖い思いをするが、助けに現れた力強くて優しい声の人。
その人を探すために近くの会社に勤めると、そこに居たのはその人と思われる男性。
私は彼に恋をした。
最終更新:2021-01-23 21:00:00
17303文字
会話率:48%
たれ耳黒ウサギの魔物のユイはカムイノクニの王子様、ツキトの従魔。
ぽっちゃり体型、でも動けるデブですが何か?
主のツキト王子が成人を迎え、結婚できる年になったのでお嫁さん探しが始まった!
身分も種族も関係なく、自由に探せるのは良いけれど、
王子の好みは見た目美人でプロポーションも抜群で中身も美人という完璧な女性。
そんな王子の好みにぴったり合うお嫁さん探しに、ユイは大奮闘!
でもほんとはユイはツキト王子の事が・・・。
見た目美少女で兄上大好き愛してる!な超ブラコン第二王子のホシトには目の敵にされるし、その従魔でオオカミ種のランマルには怖い思いさせられるけど、ユイは今日も頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 21:31:12
51099文字
会話率:35%