ゴールデンウィークの初日。 峰ヶ原颯太は、補修課題を終わらせた帰りに生足のバニーガール姿の美少女に出会う。
だが、周りの反応はなく、まるで彼女のことが見えていないと言わんばかりに皆が気にする様子もない。どうやら彼女のことは颯太にしか見え
ていないようだ。
そんな状況の中、彼女のこと呆然と見ていたら…ちょっと、そこの君と声をかけられる。
突然のことで驚く颯太だったが姿も見えており、声も聞こえているため仕方なく反応したところ君には私が見えているのね?と聞かれる。
――どこかで見覚えがあると思ったら、その正体は校内でも有名な配信者の水瀬澪だった。
どうして水瀬先輩は手術服なのかと疑問に思い聞いてみるが、私も良く分からないけれど、気が付いたらこの格好だったのと説明される。
しかし、驚いた。 ほんとに君には私が見えているんだ?
はいと元気よく答えると若干、顔を引き攣らせながらそうと返事をされる。
簡単な自己紹介を済ませた後に、改めて疑問に思っていたことを口にする。
どうして、何で僕以外と会話しないんですか? しないんじゃなくて出来ないのよ。
どういうわけか知らないけれど、二〜三日前から私の姿が周りの人たちに見えていないみたいなの。 なにか心当たりはあるんですか? そんなものある訳ないでしょ。
翌日、数少ない友人である成瀬悠馬と新見莉央に水瀬澪が陥っている不可思議な現象について相談する。 すると莉央から幽体離脱かもしれないというアドバイスをもらい、独自に調査を進めていく。 その後、幽体離脱の原因が母親とのいざこざであることを突き止めた颯太は解決のために動き出す。
事件から数日経ち水瀬澪は日常を取り戻し変化が訪れた。 紆余曲折を経てあの有名人である水瀬澪が彼女になったことだ。
彼女とならどんな困難だって乗り越えられる気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 02:15:08
11721文字
会話率:35%
筆頭家老の娘、お志津さまが花見を行う。そして生真面目一本の田吾作、おみ足を汚してしまうのだった。
最終更新:2024-06-25 19:04:12
1273文字
会話率:44%
結界を作成することに能力を全振りした男(重度の生足フェチ)が異世界で逞しく生きていくお話です。
最終更新:2023-12-31 09:00:00
444600文字
会話率:29%
魔力が低い落ちこぼれ魔導士のフェイは、ダンジョンでパーティとはぐれたまま見捨てられてしまった。
一人ダンジョンをさまよう中、フェイは拾った箱の中に、意志を持った黒いニーソックスを見つける。
この世界では、女性は生足が基本で、ニーソック
スは最も恥ずかしい装備だとされていた。
ニーソックスから自分を穿けと求められるが、フェイはこんな恥ずかしいものを穿けるはずがないと拒否する。しかし、ニーソックスは、自分を穿けば凄い力が手に入るとフェイに迫った。
ニーソックスを拒否して女の子としての尊厳を守るか、ニーソックス着用という恥ずかしい姿を晒してでも脱出のための力を得るか――葛藤の末、そこには黒ニーソを穿いたフェイの姿があった。
普段はメガネにローブの地味魔導士だが、いざというときはツインテールのミニスカニーソ魔導士。
強大な力を得たが、ニーソ姿という恥ずかしい格好は一目に晒したくない。そんなジレンマを抱えた落ちこぼれ少女魔導士の人生逆転劇が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:07:22
31227文字
会話率:41%
夏休み前の一ヶ月、僕の学校に人魚が転入してきた。君はどこまでも美しくて、不自由で、僕はそんな君の全てになりたかった。
その尾鰭に触れたら、君は、痛がるのだろうか。
夏休み前におとずれた、僕らの過ち。
最終更新:2023-08-10 18:44:46
7445文字
会話率:27%
真冬でも生足でスカートを穿く女子高生の姿はきっと全国共通なのだろう。
この作品は実話を基にしたフィクションです。
最終更新:2023-01-11 14:26:19
475文字
会話率:0%
昨日の朝喫茶店で体験したお話。めちゃくちゃ怖かったです。話を聞くだけなら面白いかもしれません。
最終更新:2022-09-03 14:51:53
1245文字
会話率:10%
学園都市内の俺の通う学校の話をしよう。ウチの学校には一つのジンクスがある。
「おバカを探したければ美少女を探せ」
このあらゆる意味で失礼なジンクスだが、悲しいことに否定できない。
学校中を走り回る生足全開のミニスカート!
隣の席の頑なに前髪
だけはいじらない変幻自在のメカクレ!
わざとやってんの!?男前すぎるギャル!
二日に一回はさらし巻き忘れる男装ドジっ娘!
(一部抜粋)
そんなイカれたメンバーを観察したり、ちょっかいかけたりするお話。
三行あらすじ
主人公が
変人の女の子達に
絡んだり絡まなかったりする話。
575あらすじ
群れを成す
属性過多の
女たち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:07:10
21140文字
会話率:70%
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは
畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
“生足ちゃん”
高校で同じクラスになった、そう呼ばれる女の子が俺(丹羽晃汰)は気になっていた…。
最終更新:2021-06-20 09:02:41
3974文字
会話率:32%
元カノな幼馴染と喧嘩別れしたんだが、
何故、おまえは俺の会社に入社した?しかも
同じ部署で美人上司との甘々の仲を邪魔してくるとか、ひょっとしてひょっとすると
俺のこと未練ダラダラなのでは?
つい先日のこと。
忘れもしない、街中デートで。
幼馴染で彼女のマヒロは突然キレた。
「ふざけんな、シンジ!いま、あんた、
女子高生の太腿見てたでしょ!?」
「いや、見てないけど...」
渋谷のスクランブル交差点で
信号が青に切り替わるのを待っていたとき。
マヒロがこんな言いがかりをつけてきた。
「舐めるように見てた!
もうね、ガン見してた!私より、きれいな
足のラインしたあの、清楚系な黒髪ロングの女子高生の
生足を、鼻の下伸ばしながら、マジマジ見てたっっ!!」
あながち、それは嘘ではないが、
九割方、マヒロの思い過ごしだ。
俺はただ、
この真冬日に、生足で寒くないのかな?
そんなスカート短くて大丈夫なのかな?
なんてことを考えていただけなのに。
マヒロときたら、
勝手に先走って、
上記解釈をしやがったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 17:18:10
4316文字
会話率:27%
私はキモい芋虫に口説かれプリティ白菜魔法少女になってしまった。変身すると白菜から手足が生えているだけのキモイ見た目になっていた。白菜が白菜と戦っていいのだろうか。白菜である意味はあるのだろうか。人生とは何なのだろうか。
最終更新:2021-05-15 11:53:02
1449文字
会話率:40%
「俺の指は十本全てメスと同じ切れ味を持つ。お前ら全員、サクってやるよ」
喜入晴彦(きいれ はるひこ)は、勇者キーレとして異世界ファントアに召喚され、魔王討伐に成功し世界を一度救った。にも関わらず、拷問好き変態ドS王子のエリク王子に拷問され
た挙句、処刑されてしまう。
女神フロラ様のおかげで復活したキーレは、元パーティーで回復師のマルセル姫さえもエリク王子に寝取られていることを知り、王子が鑑賞しているオペラに潜入する。
役者はそろった。かつての恋人であるマルセル姫を、殺して愛することにした勇者は王子に見せつけるようにして殺害。オペラ座から始まる復讐劇と人体破壊魔法に特化した元勇者による、自分を裏切ったかつての仲間への拷問と処刑の数々が幕を開ける。
注)基本やられたらやり返すスタイルのストーリー進行です。俺TUEE系ですが、勇者は回復魔法が一切使えない状態ですのでやられることも。その代わり必ずやり返しますので! 勇者は「犯罪者の思考心理」をしている変態です。微エロ、拷問、処刑、切断描写、死体凌辱、グロ等の表現あり。
以下、勇者から被害を被った者たち。潔癖腐れ王子、元カノブサカワ姫、王国騎士団長様、誠実だったはずの女格闘家、元カノの熱血お兄様、国家魔術師詠唱団、魔弾の弓兵、道端のアリ、生足素敵女神フロラ様の美貌、二重人格魔女様、深夜三時に処刑を楽しみに見に来た人、美人至上主義の女エルフ、ピクシー妖精リディの心。作者の心、マザコン竜騎士、竜騎士のママドラゴン、虚偽妊娠ストーカーシスター。etc.追伸、「寝取られた、寝取られた言うな!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:06:29
122532文字
会話率:38%
時は真冬。
北国JK愛理が帰り道に吹雪に見舞われる。
普段通る田舎道なのに周りは白、白、白。
と思ったら知らない所にきた!?
何処かも分からず右往左往。
スカートの下にジャージははいていても膝は生足で寒すぎる!!!
運良く街につけば知らない土地、人、物だらけ。
数厳しい現実を目の当たりにし、涙を堪えて乗り切ると
出会えた人達と行動を共にし…?
物作りし、ほのぼのし・・・
時々実家の農家を思い出し
少しずつ居場所を作っていく。
そんなお話。
※アルファポリスでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:00:00
26579文字
会話率:25%
短編・愛の伝道師シリーズの3つ目。単独でも多分楽しめます
最終更新:2019-12-22 07:55:09
980文字
会話率:10%
人の愛し方なんて知らなかった。
動物を愛でることは出来ても、恋愛なんていう不確かなものに心を揺さぶられるほど、私の心は柔らかくはなかったのだ。
あなたに出会うまでは。
これはそんな少女と、私の物語。
最終更新:2019-11-19 21:29:41
5113文字
会話率:40%
1700字以内の怖い話、エロい生足好きですよね?
深夜2時、酔い潰れていた男が目を覚ますと、タイトスカートから白い生足を伸ばしている女性を見つける。千鳥足で付いていき、美人に違いないと我慢出来ずに、顔を見に行くが……
最終更新:2019-11-11 21:14:38
1648文字
会話率:40%
「あれ? ここは・・・どこだ?」
タクは、目覚めると、女の部屋にいた。
右手には最強武器――使用済みパンツ、
左足は鎖に繋がれ、
シャワーあがりの美少女――ルルーシカと対面した。
濡れた髪に、水滴が浮かぶ肌、バスタオルの隙間からは見え
てはいけないものが見えている。
あれとか、あれとか、あれとか。
「――――――んがあっ!!」
絶対絶命のピンチ!! あれ? 俺、殺されるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 02:35:05
144773文字
会話率:26%
バーチャルリアリティにおける夢世界の旅に初挑戦した僕。
実は足フェチ。夢の中で、女の子の生足を触るという、現実では許されない欲望をかなえたくて。
がんばるけれど、なんか……いろいろと、思っていたのと違うような。
読み切りはっちゃけコメディ。
変態願望を持つ僕が無駄に頑張る話です。覆面企画8、提出作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 15:09:20
6256文字
会話率:26%
泥棒の俺はある日、とあるアパートに侵入した。
その結果……とんでもないことになった。
俺は、炬燵での篭城戦を、余儀なくされたのだ。
最終更新:2018-01-20 01:12:38
4901文字
会話率:16%