ごく普通に生活していた女子高校生がタイムスリップしてしまい、なんと織田信長の娘になった。
戦国という時代に戸惑いながらも、そこで出会う人物たちと大きく暗い影との物語と恋愛模様の小説。
最終更新:2025-01-13 21:23:16
11955文字
会話率:28%
施設で暮らしていた彰子は、思いもよらぬ形で従姉の皐月と再会した。
就職までの繋ぎで同居するだけだったのに、いつしか親愛以上の気持ちが芽生えてしまう。
この人とそういう関係は望んではならないのに。
※エピソードタイトルに「◆」とあるお話は
性描写を含みます
登場人物
光岡彰子(みつおか あきこ)
施設育ち。冷めている。ちょっと不良。VB。
日野皐月(ひの さつき)
従姉。教科担任。ちょっと抜けている。DB。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:05:38
240889文字
会話率:28%
ーもしもあの瞬間に戻ることが出来たなら
もしもあの言葉を発さなければ
今は変わっていたのだろうかー
初恋をした。
一度は別れるも再び惹かれ合う二人。
一緒にいたい気持ちと一緒にはいられない現実。
様々な思いが交錯する
ひとつの愛のものがた
り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:23:47
5924文字
会話率:8%
藤原道長の娘彰子のおばあさまのお話。身分の高い夫の北の方となり、娘を道長と結婚させ、孫を一条天皇の后とし、ひ孫を天皇にした、なかなかすごいおばあさま。
最終更新:2024-11-04 08:16:02
12277文字
会話率:1%
平安時代の女房達の書いた、「和泉式部日記」「紫式部日記」「栄花物語」を参考にした創作。歴史そのままではありません。悪しからずご了承くださいませ。
最終更新:2024-09-24 09:10:00
14089文字
会話率:21%
平安時代の代表者、藤原道長をめぐる女性たちを主人公に、歴史を織り交ぜた転生もの。予定では、母時姫、姉藤原詮子、娘藤原彰子と続きます。史実も混ぜてますが、創作です。
最終更新:2024-06-25 09:30:00
35285文字
会話率:14%
長元三年(一〇三〇年)、右大臣藤原実資は自身の日記「小右記」を編集し、小野宮流の有職故実をまとめようと決意する。日記には欠落があったため、長年つきあいのある優秀な女房・紫式部を招いて確認すると、紫式部は、編集に協力したいと言い出し、実資の邸
に通ってくるようになる。だが、ある日突然、紫式部は現れなくなる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 08:10:00
15493文字
会話率:17%
「縁結びの白兎神様はマイペースで恋を結びます」の2作目自信の持てない男子高校生中井悟視点です。
1作目(8400字くらい・女子高生筒井彰子視点)と併読されることをお勧めします。
破天荒な縁結びの神様白兎神様が今度は信の持てない男子高校生と掛
け合いを演じ、恋を結びます。
コメディータッチでハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 07:00:00
4353文字
会話率:56%
高校二年生の筒井彰子(つついしょうこ)はバレンタインデーに幼馴染の中井悟(なかいさとる)に告白しようとしますが、もう一歩踏ん切りがつかないでいます。
そんな彰子が見つけたのは真新しいお社。
この際、神頼みもと参拝した彰子の前に現れたのは自称
縁結びの神様白兎神(はくとしん)。
これ幸いと悟と両想いになれるようお願いする彰子ですが、白兎神は情報収集にこそ協力するものの最後は自分で告白をと促します。
勇気をもって告白した彰子。そして、その結果は?
藤乃澄乃様主催の「バレンタイン恋彩2」企画参加作品です。
自信が持てない女子高生ととぼけた縁結びの神様の掛け合いをお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:44
8384文字
会話率:54%
一人のちょっと変わった少女北関彰子(きたぜきしょうこ)。
そんな彼女の小学生から高校卒業までの世界全体から見れば小さな波乱万丈な物語。
友情、恋愛、オタク活動、家族との掛け合い、そして、危機。
寄り添って歩くように楽しんで読んでいただけ
ればありがたいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:00:00
28978文字
会話率:50%
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式
部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいいから感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
牧雄の前から突然姿を消した幼馴染の少女・彰子。
彼女の影を追い人生を彷徨う牧雄の、昭和から令和まで時代を跨る長編小説・・・の第1章、昭和の終わりのふたりの出会いから平成の初めの別れまで。
最終更新:2023-03-15 19:23:09
45829文字
会話率:8%
遥彼方様 企画
「イラストから物語企画」参加作品
時は平安時代。
上東門院という女性が崩御する。
藤原道長の娘として生まれ、時の一条天皇の后となり栄華を極めた望月の姫。
死して彼女の心に去来するもの、それは……
最終更新:2020-12-06 18:08:09
8646文字
会話率:25%
古典を偽ギャル語読みしたらなぜか読めてしまう謎について真剣に考察したい(棒)。
おそらく彼らの言葉は共感に特化し、内容をお互い把握しなくても……。
清子(清少納言):(ぐ~ぐー)
繁子(紫式部):(すやすや)
イズミ(和泉式部)
:は? いみわかんなし
定子たん(本来『ていし』と読む:すばらしいおかんがえです(※わかっていない)
彰子ちゃん:学問的なお話でしたら、皆様のご興味と外れるようですのでここではご遠慮願いたいのですが。
なお、よりマトモな訳を望む人は『桃尻語版 枕草子』を読んでください。和泉式部のキャラについては作者に知識がないので適当にでっち上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 07:00:00
7997文字
会話率:37%
眞辺彰子は学生である。
彰子を主人公にした日常エピソード集です。
こちらもかきつくりシリーズ作品です。
最終更新:2020-05-20 19:43:15
1712文字
会話率:35%
紫式部日記に書かれた、清少納言の悪口。
紫式部と清少納言は面識がなかったとされている。
しかし、2人はこっそり文通をしていた。
◆◆◆◆ ◆◆◆◆
これは史実ではありません。
紫式部と清少納言のつながりは、ありません。
ただ、誰も知らない秘
話として、楽しんで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:39:55
1468文字
会話率:46%
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳
仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:33:26
200356文字
会話率:40%
平安時代、お后様に皇子が誕生してお祝いです。でも産後間もない女性や乳児、それを世話する女性陣を全く気にせず、お酒を飲んで騒いでいます。王朝の雅は幻想です。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2019-02-02 06:00:00
6853文字
会話率:13%
平安時代中期に登場し現代になっても愛読される古典小説「源氏物語」の作者、紫式部の宮中での暮らしと、同じように中宮藤原彰子に仕えた三十六歌仙の伊勢大輔、和泉式部日記の作者の和泉式部との交流をもとにした、歴史小説です。
歴史小説ですが、平安時代
の宮中の生活や三人の性格、交流、歴史的事象(紫式部日記の執筆年など)多少あやふやな部分がございます。フィクションですので温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
読んでくださった方はぜひ感想、評価お願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 01:18:18
1656文字
会話率:27%
単身赴任から戻った家庭には、自分の居場所が見つからない。
6年前に新築したマイホームも、単身赴任と海外赴任のため一年も住んではいない。
まるで勝手がわからない。
我が家での初日、妻も娘も買い物に出かけていった。
一人っきりの休日を好き勝手に
過ごしたいという願いは、もろくも壊れてしまうのか、と思った時、
庭のヤマボウシが青春を思い出させてくれた。
高校生の時、福祉施設でボランティアをしていた時の思い出がよみがえった。
そこで出会った彰子という少女が喜んでくれた「お好み焼き」を作ることを思いついた。
買い物に行き、いろんな想いがよみがえる。
自分で作るお好み焼きとビールがおいしかった。
ヤマボウシの切ない思い出が、頭をよぎる。
2枚目のお好み焼に挑戦しようとした時、
妻と娘が帰ってきた。
「なに、この煙」
サッシを勢いよく開け放つ妻の前では蛇に睨まれた蛙になってしまう。
それでもちょっぴり、いい時を過ごせた気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 10:19:11
5901文字
会話率:10%
美緒はいつも許される側の人間だった。
何をしても、たとえ悪くなくても、いつも叱られるのは美緒だった。
姉にショートケーキを食べられてしまっても、
お父さんが約束を破っても、
美緒を援護する人はいなかった。
だから美緒の夢は、『許す側の人間』
になることだった。
しかし、やはり人の顔色をうかがう消極的な行動しかできなくなった。
中学生になった時、美緒は初恋をした。
純君という小学校からの知り合いだった。
同じ新聞部の仲間として、楽しい毎日を送っていた。
しかし、その関係を嫉妬した彰子が、仲を裂く行動に出た。
彰子は近所の子で、幼稚園からずっと一緒だった。
美緒は彰子の存在を鬱陶しく思っていたが、
美緒の母親は彰子に絶対の信頼をおいていた。
美緒の言うことよりも、彰子の告げ口を信じようとした。
ある日、二人の仲を裂こうと思った彰子が
美緒の母親にあることないことを報告したうえ、
純君にも「美緒があなたのことを気持ち悪がってる」と告げに行った。
濡れ衣をかけられた美緒を本気でかばったのは姉だった。
母親にも美緒の正当性を本気で訴えてくれた。
美緒は、姉に促され、純君の家に向かった。
そして初恋の気持ちを伝えた。
姉の胸で美緒は泣いた。
感謝の気持ちと、自分のこれからの想いを込めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 07:54:36
5673文字
会話率:32%
かつて一条天皇の后だった藤原彰子は出家し、つれづれに昔を思い出す日々を送っていました。史実を参考としている部分もありますが、大半は作者の想像による創作です。
最終更新:2016-12-04 19:13:32
3687文字
会話率:23%
乙女ゲーム『妖怪恋見聞録~学園には危険がいっぱい~』のモブに転生した鹿毛彰子は、ヒロインのライバル役で、死亡率90%の陰陽師、月神凪を救うべく立ち上がる!
※2015/12/7:伏線のためキャラの名字を変更しました。
最終更新:2016-11-23 22:53:36
44866文字
会話率:31%
突然、学校一の人気者である生徒会長様に呼び出された私、藤原 彰子。
彼の執拗なる質問攻めに、私の秘密がバレてしまう。
結果。
私は平和な日常を手放す羽目になったのです。
最終更新:2016-09-23 00:12:08
10984文字
会話率:30%
退場シリーズ、番外編。
幼い頃からの婚約者から婚約破棄を告げられるのだと、弟からの情報提供で知ることが出来た春乃透子。婚約破棄の理由は、彼に愛する恋人が出来て、彼女と婚約する為。
今まで、彼の妻になるからと努力を重ねてきたのに…。
透子は
狂おしい程の悲しみと覚悟を胸に、従姉である前橋彰子の助言を胸に、婚約破棄を正々堂々と受け止める。
※退場シリーズとは少し毛色が違うかも知れません。
ですが、良家の婚約破棄ってこういう結末もあるよなぁと思い考えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:43:25
110741文字
会話率:25%
退場シリーズ番外。
退場シリーズの主人公である前橋彰子が異世界に召喚された。しかも、その召喚理由は『魔王』という役目を果たす為。
彰子が『魔王』として異世界にもたらすものとは。同じく召喚されて『勇者』達、何故か29人とどう戦っていくのか。
型破りな『魔王道』とは。
※活動報告で細々と書いていた小話を纏めたものとなります。ですので、小話が溜まったら更新、完結表記という方法を取ります。
きちんとした話として纏まる可能性は低いです。本当に、小人さんの登場待ちです。
※元は、退場シリーズの主人公である彰子が、番外編である『人生終わりますか?それとも、世界を退場しますか?』の舞台である異世界に召喚、しかも『魔王』としてだったら、という感想から作ったものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 21:06:56
33581文字
会話率:22%
退場シリーズ、第四番目。
社長令息、令嬢が多くを占める学園だからこその危険性。
日々誘惑に晒されながらも彰子は踏みとどまり、彼は踏みとどまれなかった。
最終更新:2015-07-07 19:45:32
6279文字
会話率:24%