異世界に転移して早幾年。
この世界へと呼び出した王国と決別したホノカは、身を隠し、一介の雇われメイドとしての生活を満喫していた。
幼馴染四人組の幼いながらも優秀な冒険者達の生活を支える日々。
ホノカを慕う少年少女達との幸せな時間は、突
然の終わりを迎える。
唯一生き残り、傷心した少女は引きこもる。
少女を支え続けるホノカ。
そんな日々が続いたある日、少女は声高に宣言した。
「約束を果たすわ」
ホノカと少女はチョコレートを求めて旅に出る。
この世界に存在するかもわからない物を求めて旅を続ける。
一人きりになるのが嫌だから。
あの家に居続けるのは辛いから。
そんな気持ちを誤魔化して、約束を理由にして。
二人は旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:52:57
683121文字
会話率:36%
元気で明るく前向きな女の子リリャ・アルカンジュは、親友のちょっと気弱なルコ・アムールと共に、魔法学園アジュガへと入学をした。新しい環境、新しい仲間、新しい魔法、夢にまで見た魔法学園にワクワクしながらも自分の目指すべき魔法使いとなるべく、リリ
ャは仲間たちと共に、人生の中でも一瞬で過ぎ去ってしまう楽しい、とても楽しい幸せな時間を過ごす。少しだって後戻りできない日々、リリャの魔法学園生活が今ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:29:06
399119文字
会話率:48%
手紙は想いを繋ぐ。
タルキス家の一人娘のリラヴェーン。彼女は見目も美しかったがその心はいつも孤独だった。
一人娘の責任を果たそうと貴族の集まりに出席していたリラヴェーンだったが、外の空気が吸いたくなりバルコニーへ出る。
すると、そこには男
性なのに見目も整った気品のある男性が夜空をぼんやりと眺めていた。
彼の名はゾーレンス。彼はタルキス家と常に争いが絶えないシルクォーン家の次男だった。
ゾーレンスは優秀な兄と比べて、何もない自分を憂いていた。
お互いに寂しく孤独な心を埋め合うように、自然と惹かれ合う二人。
再会の約束をした後、親に隠れて密会を重ねて愛を深めていく。
だが、密やかで幸せな時間も長くは続かなかった。
両家の争いはついに戦いという形にまで発展する。
二人とも自分の家を裏切ることはできず、毎日手紙を書くことを約束して一旦別れることを決意する。
「いつか争いが治まって平和が訪れる時まで……さようなら」
必ずまた会える。そう信じて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 07:00:00
4951文字
会話率:39%
ルナリア・エバンス子爵令嬢、私には、最愛の婚約者がいる。
名前はセシル・カルディエン王太子。
幸せな時間も束の間、私は魔物によって怪我を負う。
死を決意した私は世界中に忘却魔法をかけ、セシルの元を離れた。
セシルは、“一番大切なこと”を忘
れているように感じ、葛藤する日々を送る。
二人はどうなってしまうのか・・・!?
愛の大切さ、悲しさを知る、異世界ラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:25:38
21066文字
会話率:29%
大学三年生の夏、美咲は静かなカフェでアルバイトを始める。そこで出会ったのは、同じ大学に通う先輩・悠人だった。彼の優しい笑顔と穏やかな性格に惹かれ、次第に二人は親しくなる。
秋の卒業式の日、美咲は勇気を出して悠人に告白し、二人は恋人同士とな
る。しかし、美咲には心臓に持病があり、それを告白することに躊躇していた。ある日、公園でそのことを打ち明けると、悠人は驚きつつも「僕がいるから大丈夫」と優しく受け入れてくれる。
二人は水族館や遊園地、温泉旅行など、共に幸せな時間を過ごす。しかし、美咲の体調は次第に悪化し、大学に行けない日やデートに行けない日が続く。それでも悠人は変わらず支えてくれた。
そして、6月の終わり、花火大会の夜、悠人は突然の告白をする。「実は、僕はガンなんだ。余命はあと5年と宣告されている」と。美咲は言葉を失い、涙が頬を伝った。悠人は「だから、君には幸せになってほしい」と別れを告げる。
数ヶ月後、大学生活に戻った美咲は、キャンパスで偶然悠人と再会する。二人は再び連絡を取り合い、支え合う関係を続ける。しかし、美咲の病状は進行し、入院生活が始まる。悠人は頻繁にお見舞いに来てくれ、彼女の心を癒す。
ある日、美咲は悠人に手紙を書いた。その手紙には、彼への深い愛と感謝の気持ちが綴られていた。手紙を読んだ悠人は涙を流しながら、彼女の想いを胸に抱きしめる。
その後、悠人は病状が改善し、回復の兆しを見せ始める。ある日、彼は部屋を片付けていると、イルカのキーホルダーを見つける。それは、美咲と初めて出会ったカフェで買ったペアのキーホルダーだった。悠人は微笑みながら、「美咲、ありがとう」と心の中で呟く。
この物語は、愛と絆、そして命の尊さを深く考えさせられる感動的なストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:40:26
4565文字
会話率:21%
幼馴染の2人。仲がいいと親達に判断され幼い頃に婚約した。2人は好き同士だったため、物凄く喜んだ!
でも、そんな幸せな時間はあっけなく終わってしまう。学園に入学式してから‥‥
地味な私と美丈夫な彼‥‥学園では婚約者と離れ、クラスメイトの
令息、令嬢達と遊ぶ彼。それでも、私は彼を愛していた。
でも、私は彼を諦めなけれいけなくなった。なぜなら彼が真実の愛の相手を見つけてしまった。
そんな私が長年愛したクズな彼を捨て、傷ついた私を助けてくれた新たな素敵な彼と一緒に幸せになるまでの物語です。
※[短編]婚約者が婚約破棄としょっちゅう言うから本当に婚約破棄します。後悔しても遅いですよ。
の20年後の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 13:13:11
23146文字
会話率:49%
かつて、シャルロッテは幸せだった。
筋肉ムキムキで怖面だけど娘たちにはすごぶる甘い帝国軍人の父、母親代わりの優しい姉、兄のような幼馴染。
そんな幸せな時間は、父の戦死とともに終わりを告げる。父にきせられた裏切り者の汚名。
伯父夫婦に虐げられ
、妻を7人も亡くしている成金の男爵に嫁がされそうなとき、幼馴染のリヒターが乱入する。
これは、戦場では「死神」と恐れられるシャルロッテが、世話焼きな幼馴染と幸せになるお話。
戦乱と陰謀が渦巻く帝国で、彼女は真実に辿り着けるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:12:01
29205文字
会話率:39%
この世界の悪は、あまりにも強大であった。だが、ありふれた悪が存在するように、ありふれた正義も存在する。正義を司るのが、魔法を知る五人組「ペキカセット」だ。しかし、悪と正義の戦闘も終盤になり、「ペキカセット」は大切な仲間を失ってしまう。
「
だって私達は、四人で一つのチームなんだから!!」
そう叫んで飛び出した少女と仲間達は、奇跡を望んで消えてしまった四人目の仲間を救い出した。だが、それを見守るもうひとつの影……五人目の「ケト」は、ついぞ思い出されることは無かった。
これは、幸せな時間を知ってしまった孤高の少女が、苦しみながら戦い抜く物語だ。
※カクヨムでも連載しています。ネトコン12応募中の更新は第一部十二話までです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:10:00
73370文字
会話率:46%
両親と血の繋がらない妹には全てを奪われ、愛していたはずの幼馴染の和正に裏切られた少女陽子。
家族や使用人達に虐げられる日々を送っていた彼女な唯一の味方が不思議な白鷺だった。
ある日、陽子は無実の罪を着せられ住んでいた村を追放された挙句、妹が
放った刺客達に襲われてしまう。
命が尽きようとした時、白鷺は美しい銀髪の男の姿に変身する。
男の正体は龍神・信。
彼は傷ついた陽子を治し求婚。陽子も困惑しながらそれを受け入れる。
雪九尾のつららや化け狸の紅葉達に囲まれながら、他の妖と仲良しになったり、信の好物を作ったりする等、実家では味わえなかった幸せな時間を過ごす。
だが、そこにも玲奈の魔の手が忍び寄る。
龍神の噂を聞いた玲奈は強引に顔合わせの儀を行い接触を試みたのだ。
陽子は、また和正のように奪われてしまうのではないかと恐るが信は必ず帰ってくると約束する。
当日の朝、不安がる彼女に海で見つけた擦り硝子の桜をお守りとして渡す。
いざ玲奈に会ってみると信は彼女に不快感を感じ「お前のモノにはならない。俺には大事な花嫁がいる」と告げて玲奈をへこませるがそんなことで諦める女ではなかった。
泣き縋る玲奈の為に継母は式神を使って龍神の花嫁を探る。
何も知らない信と陽子は二人でお出かけという名のデートに向かう。
だが、その時、玲奈の継母が放った式神により陽子は攫われ信と引き裂かれてしまう。
龍神の花嫁が陽子だと知った玲奈と継母は彼女を拷問を加えながら攫い信と離縁しろと迫る。信に幸せを与えられた陽子はその脅迫に必死に抗う。
自分の目の前で愛する陽子が攫われたことに怒った信は玲奈の元に突撃。
和正に襲われかけていた陽子を間一髪のところで救い出した信は、玲奈達に罰を与え、亡き父親との約束である蛇神の復讐を遂に果たす。
蛇の怨念の呪いを受けた玲奈は、壮絶な痛みに耐えきれず絶叫しのたうち回る。他の者も罰せられ絶望のどん底に堕ちていった。
陽子は信の鼓動を感じながら、再びこの人に会えた喜びと、この人の妻になれたことを心の底から喜んだ。
陽子は無事、玲奈から龍神の巫女の名と癒しの異能、そして、母親の形見である紅珊瑚の簪を取り戻すことができた。
周りの状況と陽子の心身を考慮して婚姻の儀は一年後の桜が咲き誇る春に執り行われることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:55:39
90186文字
会話率:36%
夕暮れ時、オレンジ色に染まる空の下、片桐秋斗は屋上に立っていた。冷たい風がビルの隙間を吹き抜け、微かに遠くの車の音が聞こえる、周りには誰もいない。
この微かな静寂の中、目の前にはかつての恋人、八代夏希がただ一人、静かに佇んでいる。その姿
はまるで夢の中の人物のようにぼんやりと映った。
冷たい風が吹き抜け、夏希の黒い髪が少し揺れる。
「秋斗、今までありがとう」
そう言ってかつての恋人は静かに足を踏み外した……。
この話は片桐秋斗と八代夏希の2人の物語である。
出会い、拒絶、葛藤、そしてやっとのことで心を通じ合わせるが、幸せな時間はそう長くは続かない。
2人には数々の試練が待ち受けていたのだった。
※この話はバットエンドです。救いは正直ないと思います。苦手な方はご容赦下さい。
この話はBLですが、濃い絡みはありません。せいぜいキス程度だと思って頂けると幸いです。
ムーンライトさんの方にも投稿いたしますが、内容はなろうさんと全く同じになります。ご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:00:00
39037文字
会話率:33%
子供の頃から見続けている、自分の終わりを告げる夢。
それは初めて出会う彼女との短い、幸せな時間とともに訪れる。
なんて残酷な、絆なんだろう……。
最終更新:2024-12-25 12:09:28
25856文字
会話率:49%
幸せな時間は一瞬で過ぎてしまう。
最終更新:2024-12-25 00:00:00
290文字
会話率:0%
一学期も終わりに近づいた高校生活。
小林良介は物静かで天然な小柄な彼女と他人が羨むような日々を送っていた。少なくとも彼本人は本気でそう思っていたのだ。
夏休みも目前に、これからの恋人との甘い生活の手始めに夏祭りにデートへと出かける。
屋台
に花火とありきたりだが幸せな時間を過ごす良介。
その最中、トイレに行きたいと一人離れる恋人にこんな待ち時間も恋人の特権と余裕を見せるも、いつまでも帰ってこない事にしびれを切らして探しに行く。
やがて人込みの離れた林の中へと足を踏み入れて行くが、そこで受け入れがたい光景を目にする。
見知らぬ男と唇を重ねる恋人。
思わず逃げ出す良介は、絶望感に苦しむ。
幸せが反転して傷心する彼は、幼い頃に離れ離れになった少女と偶然にも再開。恋人、だと思っていた人物とは正反対に明るいその少女――山司彩美との久しぶりの会話に癒しを感じた良介は、過去の恋愛を吹っ切る決意を固める。
果たして良介は、新しい恋を掴む事が出来るのか?
そして、不貞の恋人――晴空ちかりの本性とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:10:00
60161文字
会話率:34%
乙女ゲームの世界へと、前世の記憶を持って転生してきた悪役令嬢のユリエルとヒロインのルシア。ゲームのシナリオにない人生を歩み、ゲームの舞台となった国立高等学院を卒業するが。二人は、更にこの先の筋書きのない未来へと歩み始めた――。※【嬉しい誤算
シリーズ第三弾】(season1、season2続きで読まれている場合は、その後の話になっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:44:03
18131文字
会話率:47%
私は毛玉、小さな毛玉。親にも見捨てられた私はカァと鳴くカラスの爪に引き裂かれようとしていた。
そんな時、ヒロという男の子に助けられて拾われたんだ。
私はモモという名前をつけられてすごく幸せな時間が流れたよ。
一緒に遊んだり、一緒に寝
たり、とても幸せだった。
このままずっと、ずっと一緒に楽しく暮らしたい。
でも不幸が訪れてしまった。悲しいことに、私と御主人は病にかかってしまったんだ。
私の願い、御主人の願い、互いを助けてほしいと神様に願ったよ。
訪れてしまった終わりの時。
目を閉じた先に見えたのは真っ白な翼が生えた天使様だった。
お願いは叶えられないと告げられて、その代わり、私と御主人は異世界に転生しないかって誘われたんだ。
御主人と一緒ならきっと楽しい、そう思って頷いたよ。
生まれ変わった私は人の体に、御主人は猫の体になっちゃった。
何だかよくわからないけど、ちょっと楽しそう。
飛んで跳ねて、ご飯を食べて。
お友達を助けたり、お友達に助けられたり。
お腹ペコペコファンタジー。
猫の私が勇者様?
ワクワクする冒険も、胸躍る活躍も、感動だって与えちゃうんだ。
ねえ君、そこの君、ここは楽しいんだよ。
ちょっと覗いて見ていってね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 06:00:00
1054810文字
会話率:37%
この世の全ての意味は無である。Φは次世界に希望を抱きながら絶望して生きていた。そんなある日、自分が殺したはずの元カノXと再会する。Xの提案で昔の友人ZとNの4人でシェアハウスを始める。楽しい日常により現世に光を取り戻していたΦだったが、占い
師デルの登場で4人の幸せな時間が壊れ始める。神とは、世界とは、人間(の秘めた可能性)とは何なのかを漫才・コントなどお笑いを交えながら突き詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 11:53:09
56913文字
会話率:50%
34歳の独身OL、早崎あかねは、15連勤の疲れと孤独な日々に押しつぶされそうになっていた。
ある夜、仕事の疲れで意識を失った彼女が目を覚ますと、そこは異世界の豪華な部屋だった。
彼女は16歳の男爵令嬢、アリア・フィンドラルとして異
世界転生していたのだ。
新しい世界は魔法に満ち、中世風の貴族社会が広がっている。
家族や新たな環境に戸惑うアリアだが、特に注目すべきは、彼女に特別な興味を抱く公爵家の御曹司、カイン・ローランドの存在だった。
彼の真摯な関心と甘い言葉に、アリアは次第に心を奪われていく。
しかし、幸せな時間は長くは続かない。
陰険な伯爵家の令嬢ガーネットの妨害が、アリアの前に立ちはだかったからだ。
それでもアリアとなったあかねはカインとの幸せな未来を守るため、これまで一度も経験したことのない「恋愛」の荒波に挑むことになる。
アリアとなったあかねの人生がどのような結末を迎えるのか、その先に待つ愛の行方は——。
心温まる恋の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 20:14:04
6423文字
会話率:23%
一条塚紗は、都会から遠く離れた集落で他の住民達とゆったりとした生活を送っていた。
そんなある日、塚紗は麓付近で雨の中、全身傷だらけで草むらの中で倒れている少女を発見する。
塚紗は、酷く怯えている様子の彼女を西城来華と名付けて、集落で彼女をか
くまうことにする。
そして月日は流れ、二人はいつの間にか姉妹同然の関係になるまで打ち解けていた。かつては表情に絶望しかなかった来華はすっかり集落の人々とも馴染んでよく笑うようになった。
そうやって幸せな時間を来華と塚紗達はただひたすら楽しんでいた。
しかし、2154年に地表を踏むすべての人間にとって、大事件が起こる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 19:43:20
5077文字
会話率:39%
とある孤児院。
貧しいながらも兄弟のように過ごした長兄レフォードと弟妹達。本当の家族のように過ごした幸せな時間は過ぎ、皆に別れの時が訪れる。
悲しみの中、商家や貴族の家に連れて行かれた兄弟はその後大きく成長し、やがて皆一目を置かれる存在と
なって行く。
一方、身受け先で奴隷のような生活を強いられていた長兄レフォードに、領主となった末っ子のミタリアが現れる。
ミタリアに救われたレフォードは彼女に感謝しながらも、別の兄弟が近隣で蛮族として暴れていることを知る。
レフォードは各地で好き勝手する弟妹達を訪問しようと決意。世界を巻き込んでおイタをする弟妹達に、今、長兄レフォードの『粛正の嵐』が吹き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 07:07:00
305045文字
会話率:50%
偶然出会った彼女に、一目惚れをした。
普段ならそんな事するタイプじゃない僕が、その場で告白してしまう程、彼女に惹かれた。
幸せな時間はあっという間に過ぎて…
ホラー成分は薄めです。
最終更新:2024-07-10 12:41:04
1804文字
会話率:20%