”沖縄の鬼神”尾野 大鹿が日本本土上陸をしようと攻めて来たガメリア軍と相打ちになったとき、隠れ里が危機に瀕していたタマモ・イナリの神降ろしで呼び出されて異世界にやってきて、タマモの体に乗り移った。「工廠」スキルを覚えた尾野は愛銃の四式自動小
銃を生み出して隠れ里を襲っていた貴族の一団を殺す。
しかし、貴族の本隊がやってくることを生き延びた獣人達から聞いた尾野は工廠スキルで武器や地雷、鉄条網を生み出してゲリラ戦術をとることを提案、防衛戦に入り迎撃した。
この一連の出来事が獣人達の独立を促す解放戦線の始まりである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 19:00:00
11231文字
会話率:37%
昭和16年6月、舞鶴海軍工廠に現れた一隻の小型艦。太平洋戦争を左右した彼女達を、帝国海軍は「秋月型駆逐艦」と呼んだ-
「もし秋月型の登場が早かったら」という設定で書かれる、ロマン溢れる?架空戦記。
最終更新:2024-03-11 18:12:29
45449文字
会話率:46%
転生者である八島祐一と彼に付き従う機械知性達の物語
対立する3大勢力の巻き起こす戦乱に巻き込まれていくが、その中で彼等は一際輝いていく
3大勢力の国境線近くのアルテラ宙域を根城に活動する彼等の未来は如何に...
最終更新:2024-02-14 23:55:06
26232文字
会話率:59%
1939年夏、梅雨の空気が陽光で吹き飛ばされる中結ばれた「日華平和条約」により大日本帝国と中華民国の間に平和が訪れた。
しかし、依然として国共内戦は続き、治安維持を名目として大日本帝国は再び中国大陸に鉄血を注ぎ込むことを決定した。
裏で蠢く
大国の影、真珠湾に響く警報、欧州情勢は複雑怪奇也───
「小国が生き残る為には何かに特化する必要があるが、何においても『一位』は超大国の特権だ、そうは思わんかね?」
『帝国』を名乗りし小国日本は亜細亜の盟主となれるのか
※ハーメルン様にも掲載しております→https://syosetu.org/novel/315838/
※大規模に史実改変をしているので、架空人物等が多数出没します。史実主義者の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:49:43
26202文字
会話率:36%
現代で特殊航空整備士として働いていた白河みつきは、ある日、炎に包まれて出撃して行く飛行服の青年の夢を見た。知らないはずなのに、何故かよく知っている青年──その夢を引き金に、みつきは昭和19年の日本にタイムスリップしてしまう。
何故か手に持っ
ていた海軍工廠の女子挺身隊の招集用紙。女子挺身隊として従軍する羽目に──いや、特殊航空整備士の知識を持っていたせいで、大日本帝国海軍航空隊でただ一人の女整備士として海軍に従軍する事になってしまった。
しかしそこには、いつか夢で見たあの青年にそっくりな海軍士官がいた。頭脳明晰で天才的な能力を誇る彼の名は──櫻井紀。そう、日本という國を命を懸けて守る、戦闘機パイロットだった。
彼はいつか死ぬ運命にある。どうにかしてその運命を、変えたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:09:57
298806文字
会話率:34%
この世界を絶望のどん底に叩き落した魔王が、1人の勇者によって倒されてから数百年余り。
昨年の魔物災害での功績で勇者となった青年は、聖女ユーナと共に、領主様からの依頼を引き受ける。
それは魔王教の者たちが、この近くに潜伏しているというモノだ
った。
魔王教は、かつて世界を恐怖と絶望に塗りつぶした魔王を、再びこの世界に呼び戻そうという者たちで―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:09:44
11899文字
会話率:27%
遥か昔―地球上には数多の生命が息吹いていた。
だが忌むべき『一夜戦争』により世界全土は焼かれ、生き延びた一部の人類は、軌道上の宇宙ステーションへと逃れた。
主人公ハヤトは、数世紀ぶりに地上が見えるまでに晴れた地上への降下を言い渡される。
何もないと思われた地上には、驚くべきことに動く者がおり―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 21:00:00
11872文字
会話率:25%
主人公の飯富晴信(16)はしがない高校生。
ある朝目覚めると、そこは見たことのない工場の中だった。
この工場は宇宙船を作るための設備であり、材料さえあれば巨大な宇宙船を造ることもできた。
未知の世界を開拓しながら、主人公は現地の生物達と
も交流。
そして時には、戦乱にも巻き込まれ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 17:00:00
114258文字
会話率:34%
呉海軍工廠で艤装を終え、引き続き公試を終えた大型潜水艦イ201は、昭和17年4月1日付で竣工し直ちに第6艦隊に編入された。艦長はもちろん艤装委員長を務めた堀口明日香中佐、副長は鶴井静香少佐である。5月26日早朝、イ201用に開発された深深度
酸素魚雷を定数(30本)積んだイ201が母港呉からミッドウェー攻撃主隊に先行して出港した。イ201のミッドウェーでの活躍や如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 07:28:04
10965文字
会話率:46%
シルクロードが海と化し、鏡像の幽霊船に世界の半分を奪われた世界。
荒鷲達が覇権に手を掛けた海に、諦めの悪い屑鉄の城塞が反旗を翻す。
特急士官と称される特殊な海軍軍人の一人、有瀬一春。「化石の天才」と揶揄される彼は、航空主兵が幅を利かせつ
つある帝国海軍において、斜陽と蔑まれる砲術の道を歩み続けていた。
時は1941年、ある事件により石油の供給を遮断された帝国は、一夜にして存亡の危機に立たされた。手元に残された起死回生の手段は一つ、前大戦において欧州各国が放棄した東南アジアへと侵攻し、南方の資源地帯を勢力圏に組み込むこと。
シルク洋における散発的な戦闘から航空主兵へと大転換を果たした連合艦隊は、金剛型空母4隻を含む多数の航空母艦を伴い南進を始める。
機動部隊が華々しい栄光の中を進む一方、薄暗がりへと追いやられた蒼海の覇王達はただ静かに刃を研ぎ続けていた。何もかもが異常なこの世界で、我らこそが護国の要であると信じて。
以下注意点
・前作”海神の揺籃”より、乗員と艦を同調させる世界観、主人公、ヒロイン、一部登場人物などを引き継いでいますが、前作と今作に直接の関係はありません。単体でもお楽しみいただけます
・この小説は実在艦、架空艦でドンパチ賑やかに海戦するための世界です
・列強と呼ばれる国々には設計図さえあれば自動かつ高品質に製造する遺産工廠が存在します(地上固定型スキズ○ラズニル)
・研究速度UP、MAP変更、資源算出調整など多種多様なMODが追加されています
・(モブと艦の命が)ライトノベルです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 18:00:00
141817文字
会話率:33%
日露戦争は日本の勝利に終わった。だが戦費は国家予算の60倍にも及んだ。当時(1905)の政府歳入は4億円。戦費は20億、その5倍を費やしたのだ。もう一歩も兵士は動けなかった。砲弾も銃弾も燃料も底を突いていた。
大阪砲兵工廠の製造能力を越え
た戦闘消費が原因だった。
そのため砲弾は海外から買わねばならなかった。
海戦に必要な戦艦も全て外国製で、輸入が必要だった。
講和会議は極めて不利な条件で行われた。ロシアはその領土を1mmたりとも失っていない。ウラジオストクを攻撃すれば条件は変わったろう。だが戦闘継続はすでに不可能だったのだ。
日本が江戸時代に鎖国して、ペリー来航で開国した250年間。その250年に渡る技術停滞はあまりにも長かった。大政奉還から日露戦争に至るまでの37年間では取り返せなかった。国産技術がまだ実践に耐えるだけの水準に達していなかったのが原因だ。
明治政府の肝煎り、官営釜石製鉄所は操業から2年で廃業している。技術不足、燃料不足、粗悪なコークスが原因であった。
これを全部ひっくり返して、37年間で250年を取り戻す!
材料組織学を必死で学ぶサムライたち。
国産技術で戦艦、大砲、砲弾、奇想兵器を大量生産するのだ!
多段階熱間鍛造を必死で実践し、油冷処理に挑戦した。
日露戦争で日本はどこまで行けるのか、ニコライ二世の運命は変わるのか?物語はペリー来航の10年ほど前、アヘン戦争の頃の埼玉から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:00:00
166974文字
会話率:22%
『あなたの人生も誰かの書いた物語かもね?』
最終更新:2020-03-02 23:35:51
1862文字
会話率:68%
看える魔女と視えない子
最終更新:2020-03-02 19:38:53
913文字
会話率:100%
女子短大と中学校の所在地
戦時中は弾薬工場に
最終更新:2020-01-19 17:37:13
306文字
会話率:0%
TS勘違い無口系主人公が人型機動兵器の跋扈する戦場で段々と英雄化して行くお話。
友人恩人知人を守る為、今日もテスターとして頑張ります。
作者のリアル側の予定が空き次第更新されます。
カクヨムとマルチ投稿しています。
2017/11/6
2万pv達成しました。
2018/11/16 3万pv及び1万upv達成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 15:33:56
27889文字
会話率:13%
広大な宇宙を支配する種族たちは、いつの世も変わらない社会の荒波というものに悩まされている。キャッシュが、キャッシュがない。民営化を断行され、気がつけばあれよあれよと帝国財務から切り離された六六工廠もその一つだ。生き残るには、売れ、売るしかな
いのだ。六六工廠の奮闘が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 07:00:00
26997文字
会話率:49%
西暦2060年、一体の自立型AIの反乱によって人類は滅びのレールに乗せられていた。
そんな状況においてなお、AIによって差し向けられた兵器と戦い続けるレジスタンスの一人、クリスは相棒のクロエ、そして仲間と共にAIの支配下に置かれた兵器
工廠の破壊に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 23:00:28
17824文字
会話率:39%
第2次世界大戦ではなく、第2次妖怪大戦により人型の怪物どもに負けた人間界。「妖怪」と自称する彼らは異世界――「冥界」から電車でワープホール――「結界」を使い、人間界へと攻めてきた。
妖怪の支配が始まってから191年が経過した。
次元軌
道関数暦191年。
日本の奈良県にASUKACOUNTY(飛鳥郡)という超法規的特別経済行政区がある。そこは妖怪たちがこの人間界を支配するための植民地――「租界」である。ここから結界技術を使い、電車がワープホールトンネル――結界トンネルで飛行機も船もなしに人間界各地へと往来することができるのだ。
人類は妖怪たちにより急速な文明の発展を遂げたが、資本家たちの支配層――妖怪たちは準軍事組織兼鉄道公社――「鉄度保安庁」で人類を経済的にも虐げていた。
そこである日、異変が起きる。
冥界から≪生け贄≫と名乗る巨大生物が機械の怪獣が自身の旨味を良くするために侵攻してくることを。
経済格差が非常にある妖怪と人類。反目し合う彼らは協力して協調して異世界からの脅威に対抗することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 10:35:04
22688文字
会話率:40%
2045年、世界各地に突如として現れた、機械生命体群BW(Biological Weapons)。
その翌年、日本へ侵攻を仕掛けてきたBWと日本との間に戦争状態が生じた。
数多くの犠牲が生じたこの事件は、後に〈日本海事変〉と呼ばれることと
なる。
これは、事変中最も活躍した、『伝説の航空歩兵部隊』日本国防空軍独立第24人型飛行戦闘服戦闘隊の「英雄」としてではなく「人間」としての姿を描いた、近未来大河戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 23:07:53
2895文字
会話率:30%
現実世界にて、傭兵として食っていた男、北郷一郎。二十二歳。
ある日、砲撃かIEDの炸裂かで死んだハズの彼は、異世界の島国に召喚された。
その島は、古来から現実世界の物や者が流れ着く、不思議な島だった。
一郎は、その島を拠点とする貿易会社「坂
本商会」の私兵的組織「翔天隊」に成り行きで入隊し、一癖も二癖もある仲間たちとともに異世界を巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 01:51:29
1402文字
会話率:9%
これは、〈大征帝〉と謳われた、大鷹帝国第五代皇帝・憲明帝という永久不変の大英雄と、彼を支えた数多の英雄達の物語である。
最終更新:2017-08-26 21:16:41
14184文字
会話率:31%
その日、世界が壊れた。
新型ウイルスが世界中に拡大、感染者はゾンビとなり人々を襲い始めた。とある私立高校に通う主人公も巻き込まれ学校に避難する。戦国時代は難攻不落の城塞、戦時中は旧陸軍の巨大地下工廠だったその学校をフル活用してはたして生き延
びられるのだろうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:13:53
36441文字
会話率:41%
呉工廠の乾ドックに一隻の戦艦が突如現れる。その名を戸隠といった。紆余曲折の末海軍に編入された戸隠はその後勃発する太平洋戦争に参戦するが、乗組員達の中にはなぜか一人の女性の姿があった・・・
これは、戦艦戸隠が見た太平洋戦争の中の小さな物語であ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 23:41:16
1903文字
会話率:48%
「どうしてこんなことになったんでしょ?」
「全部貴方のせいよ」
地球に住む人類が人口の大部分を減らして、様々な生活物質を製造するロストテクノロジー「工廠」の周りに縋るように生きている時代。
海に囲まれ大陸を支配する大国に挟まれた一人の皇
(おう)を抱く「皇国(おうこく)」では隣国の軍事国家や主を失った「工廠」から生み出される「無人戦艦」との戦力均衡を保つために旧時代の遺物「魔砲」を操る六人の少女「魔砲使い」が護国を担っていた。
そんな世界で古参の魔砲使い「青」はまだ戦闘に慣れていない新人魔砲使いの「白」を厳しく叱責してしまい、彼女を萎縮させてしまう。
それでも国の為に闘う「青」に「白」は憧れを抱くが、「青」が書き留めた「秘密の手帳」を見てしまって二人の関係は更に拗れてしまうが・・・・・・それでも皇国には脅威が迫り、新しい戦闘に二人は他の魔砲使いと同じく戦場に駆り出されていく。
狂った世界で繰り広げられる砲撃戦とその顛末の物語。
「皇と青」
捕捉
重複投稿:初回pixiv
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3841934
なぜ素直に艦これの二次創作にしなかったのか?
書き終わった後それだけを感じながら轟沈・総員退艦。
元ネタは砲雷撃戦6で買った本で一番面白かった川科さんの「ツクモフリートガールズ」から。
艦娘と実際サイズの大砲との組み合わせが「一粒で二度美味し!」感が最高で、そのビジュアルのイメージがずっと頭から離れずにいたので、パクリました。
illust/40971043
もう一つの元ネタというか好きすぎてただパクってしまった「翔加賀」といえばの小学生botさんの作品群。
botさんの艦これ作品群めっちゃ好きすぎてiPhonoの壁紙(ロック画面:翔鶴、メイン画面:金剛)にしてます。
illust/43564735
いやー艦これ楽しいわ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 18:28:05
53740文字
会話率:45%