奪命王と呼ばれ、魔族にすら恐れられる黒騎士ナイト!
生前は聖国の騎士として不敗。魔族を屠殺していた人族最強の戦士。魔王に敗北し黒騎士として復活されたナイトは、人族からは裏切り者と憎まれ、魔族からはアンデッドの首領として恐れられていた。
しかし、そんなナイトにも秘密が一つ。
それは、ある日思い出した前世の日本での記憶のせいで、もう人間を殺すことができなくなったことだった!
秘密を悟られないように必死の日々。
ある日、魔王は黒騎士であるナイトに拒否できない命令を下す。
「黒騎士よ! 聖国の王女の世話役となれ!」
なのにこのお姫様、バブだったと!?
※注意※
この赤ちゃんは聖力を使います。(ウギャアッ!!!!)
果たして、ナイトは秘密を隠したまま最後まで王女の世話役をこなす事ができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 13:04:39
183026文字
会話率:34%
絶対に見ないでください
見ると三等親以内が全滅します
最終更新:2024-11-02 18:38:25
796文字
会話率:5%
中学生の啓太は、学校の帰り道によく友達と怪談話をしていた。その中で、オスのヒヨコの話を聞く。その話に対してぽそっと呟いた友の一言で、啓太はこの話を生涯忘れられなくなった。
※屠殺に関連する話が出てきます。苦手な方は閲覧をお控ください。
※
『死』に関連するお話が出てきます。物凄く怖い話ではありませんが、メンタルに自信のない方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:33:58
1679文字
会話率:55%
両親、姉と、相次いで亡くした少女は、家族の葬儀の際に見た、人間の本質に絶望した。
どいつもこいつも両親を、姉を悼みやしない。こんな世界でひとりでなんか生きていられるか。
だから少女は自害した。だが、少女は目が覚める。
そこは暗い
暗い洞窟の奥底。そして目の前に聳えるは、どこからどう見ても巨大なドラゴン。少女は混乱し顔を引き攣らせながらも、この理不尽な状況にブチ切れた。
ふっざけんな! 私はあんなのに殺されるために自殺したんじゃねーっ!
激昂した少女はスタンガンを片手にドラゴンを殴りつける。
訳も分からぬまま、こうして少女の新たな人生がはじまった。
「ようこそ、新たなる神よ。我々は君を歓迎しよう」
え?
「ダンジョンマスターとなりましょう」
は?
周囲に流されるまま、こうして少女の新たな神生がはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
698696文字
会話率:30%
俺の側仕えの女人は、やたらと嫌な噂の話題になる。
大抵は欲望の捌け口の話題だった。
その度に、刃を古い、花弁をごとりと落として行く。
女人にとっては、最早人間でもないようだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
冷たく、赤い。火傷する様な痛みを貴方に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:35:23
925文字
会話率:43%
本日はご招待どうも。あら、もう御用意が?
あらこの橙の照明と相まって、とても美味しそう。
やはり食われる物はこうでなくては。
では早速、これは何処のお肉?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
豚の描写で心が痛くなった作者です。
耽美奇譚に突っ込もうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:01:43
967文字
会話率:0%
ある日、動物たちは知恵と言葉を手にした。
彼らは人ではなく、しかし人と同じ言葉を話した。
その事実に翻弄された人々と、それでも変わらなかった一人の屠殺人の物語。
最終更新:2023-09-26 23:06:16
7509文字
会話率:15%
少し内気な女子中学生の井上美玖。いきなり、唐突に、異世界転移!
転移早々、河童に襲われるも、美人鬼のリューサに命の危機を救われた。
だが、その世界ではニンゲンは、鬼の食用生物という扱い! 更には、リューサは、ニンゲンを飼う牧場の、牧場主……
。
はてさて、鬼に捕らえられてしまった美玖の運命は?
……この小説はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。また、あくまでこの世とは違う別の世界での話ということであり、現世界での法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
(「pixiv]さん・「カクヨム」さんにも掲載させて頂いています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:32:09
124567文字
会話率:22%
割れた親しらずの中からLSIが出てきたら、あなたならどう感じるだろう? 医療関係の化学センサーなどを開発しているとストレスが貯まる。性能が不十分だとフィールドで人が死ぬからだ。種類と成分を変えた人工脂質膜をいくつか組み合わせれば、味覚セン
サができあがる。ニセ味センサだ。一週間に一度か二度、暇を見つけては値を読む。測定値はバラバラで、意味をなしているようには、とても見えない。大企業中研勤務の悪党から貰ったソフトでバラバラ・データを解析する。最初は前と変わらぬバラバラ・データがバラバラ・データに変換されたが、モンテカルロでバラしてネットワークに組み込んだところで繰り返し構造が現れた。意味はまだ不明。居酒屋で一次会をしてから、F駅近くのショット・バーに入り、ダイキリを頼んだ。ヘミングウェイが好きだったカクテルだそうだ。ノーマン・ケーガンの小説でそれを知った人間は、考えるまでもなく少数派だろう。カタカタカタと自立振動膜のデータがひとり勝手にプリンタから打ち出されていく。翌日の仕事帰りの通勤時、〈あんたのお気に入りの女が殺されたよ!〉、駅の改札脇にある伝言板に文字が浮かんだ。悪党のことが頭を過ぎる。あわてて向かうと現場はすでに片づけられており、拡散しきった屠殺場の臭いが散らばっているだけだった。タクシーを飛ばしてアパートに帰ると、自動着信でプログラムが添付された悪党からの電子メールが届いていた。悪党のいない夜が明ける。プログラムを解凍し、垂れ流しデータを解析しすると、モノクロのディスプレイに論理的に表示不可能なステレオグラムが現れた。[死ね! おまえは、余計なことに関わろうとしている。手を退かないと、殺す!]背後に気配を感じ、やがて視界に入ってきたのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:55:23
20119文字
会話率:31%
全身真っ青の猿が人間に変わって生物の頂点に立つ時代。
人間は例外なく20才で屠殺される。
今日も一人の女の子が血なまぐさい屠殺所に連れていかれる
最終更新:2022-02-14 22:21:45
1585文字
会話率:47%
むかしむかし。
生き物の屠殺される様、その出血すらも、自分が大の苦手とすることに気づいた青年がいた。
受けた衝撃の大きさそのままに、血や肉と縁遠い生活を望む彼は、野菜作りに力を入れたところ……。
最終更新:2021-12-14 19:00:00
2001文字
会話率:0%
「ワタシたちはキマイケーラ、生きた自然災害のようなモノですね」
クレセンド王国は500年もの長き平穏を保っていた。
しかし、突如としてクレセンドの平和は消え去った。
キマイケーラと名乗る異形の襲撃である。
兵力はむなしく、ただなす術もな
く屠殺され、捕食される。
やがてキマイケーラは王宮にまで侵入し、王族までもが皆殺しに遭った。
追い詰められ、逃げ場を失った王女ヴィエラ・クレセンドは死を悟る。
だが、その時、たまたま握った剣が呟く。
『我と同調せよ』
『我は神器、名を剣盤ハーモニカ』
その剣は「神器」と名乗り、満身創痍のヴィエラの体と合体する。
やがて、ヴィエラはその剣を手に、キマイケーラと戦闘に入る。
ヴィエラはクレセンド随一の剣士、【剣天】の異名を持つヴァイオレット・クレセンドの実の娘であるのだ。
覚醒したヴィエラの実力は今までの戦力差を覆す程に強大、クレセンドの希望と化す。
その裏で、キマイケーラの最上位に位置する、ウェベンヌという異形は自由奔放すぎる性格で、同族から抹殺されようとしていた。
その時、ヴィエラとウェベンヌは邂逅する。
偶然の出会いだが、利害は一致。
二人の協力、並びに周囲の人間の助力が重なり、強大なキマイケーラの魔の手を退けた。
やがてヴィエラたちの向かう先はクレセンドから、隣国のトーン王国、あらゆる国のトップが集う先進国オクタルヴ……
キマイケーラによる被害や事件は活発化していく中、各国を回り、神器または神器使いを旅に加える。
みんなのお姉さんを自称する銀髪桜色眼のシスター、クラリオン・ヴレイス。
トーン王国騎士団長にしてヴィエラの親友、コルネット・フィオナ。
一日の全てを神託によって動く桃髪の聖女、カリナ・エコーズ。
キマイケーラと人間の戦いは激化してゆき、やがては世界の真実に直面した時、ヴィエラは大いなる力と将来の展望を見据えることとなる。
“王の道を地で行く”と書いて王道、ここに極まれり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:46:52
163517文字
会話率:54%
山奥に居を構えた優しい三毛猫さんにほだされて、
屠殺される話。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2021-09-03 16:56:37
1585文字
会話率:29%
十一人死んでいる。
僕の相談役の良純和尚に助けを求めに来た青年は、過去に僕をいじめ殺した主犯の一人だった。
僕は以前に僕の姿をした死神が、僕の代りに復讐をしていると嘯かれたことがある。
まだ、僕の名を騙る化け物によっての殺人が続いているのだ
ろうか。
しかし、良純和尚はただの連続殺人でしかないと言い放った。
そして、僕を命を賭けて守ると誓ってくれている友人山口もいる。
でも、君はさ、男の子が好きな人じゃ無いの!
僕は不安で一杯だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 22:04:39
146488文字
会話率:37%
幼いころに屠殺現場を目の当たりにした主人公は、それ以来、肉を口にできないベジタリアンになってしまう。だが、それだけでは済まなかったらしい。主人公はネット上で妙な噂を見つける。ある条件を満たすと、特定の時間にその者に原因不明の突然死が訪れると
いうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 10:31:19
11779文字
会話率:64%
今をときめくアイドルグループ「S@H」の一員・加地恭介は、プライベートでの居場所を見失っていた。
そこで、新たな場所を探して、初めて足を運んだバーで肌が白く、輝きを放った男を見付ける。いや、「見付けた」というよりは「見付けてしまった」と
いう感覚の方が強かった。その男は、「かばわれる」ように扱われるように去っていった。
気まぐれにそこへ通い、何度か顔を合わせる度に恭介の胸の中は乱されていき――。
まがり小夜、第二作目。BL小説。悲恋。
ムーンライトノベルズにて、官能部分を加筆したものを連載しております。読むことが可能でお好みの方は、そちらでお待ちしております。
→ https://novel18.syosetu.com/n0002gb/
※11月5日に最終話を掲載する予定ですが、後日、表紙絵や相関図を掲載する予定です。
掲載日については未定です。できる限り、掲載時には活動報告にて情報をアップします。
※動物を処分する描写を職として取り扱っております。
グロテスクな内容が苦手な方はご自衛ください。
2019/6/29 ~ 2020/1/23 執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 18:00:00
103163文字
会話率:56%
牛の屠殺を生業にしている私が、適材適所で新しい職場に移動することになった。
最終更新:2020-06-23 00:23:27
583文字
会話率:0%
異世界空間に『事故』として『召喚』された青年『草市』。
彼は『召喚主』によって万能感覚や、千人力に能う異常筋力、破格の身体能力、魔法理力を付与された代わりに、生殺与奪の状態に陥っており、『召喚魔法』にて随時、邪神退治のための『屠殺場』に
召喚されうる隷属者の状態に堕す。
青音ーブネーと言う十一、二、歳の少女の外貌を備えた謎の『召喚巫女』の命ずるままに、異能の怪獣・怪人ー『邪神』ーと戦闘を展開していく。
筆者は不器用であるので、こうしたフォーマット・ガジェットに近寄ると大怪我する予感から、全く手をつけずに参りましたが、トライしてみます。
ご笑覧ください。
書けたら即アップして参ります。
詰まる可能性大ですけれども。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 08:27:23
995文字
会話率:10%
ある所に、鶏みたいな男の子と、猫みたいな女の子と、犬みたいな男の子と、驢馬みたいな女の子がいました。
誰からも必要とされない4匹はひょんな所で出会います。
そこは、隔離された空間、『ブレーメンの屠殺場』。
出題されるなぞ
なぞに答える事が出来なければ殺されます。
『 鉄1000kgと綿1000kg、重たいのはどっち? 』
はてさて4匹は、屠殺されることなく無事にお家に帰れるのでしょうか。
※これはデスゲーム小説です。登場人物は全員死ぬ可能性があります。
胸糞展開が苦手な方はブラウザーバックを推奨します。※
感想欄はネタバレ満載です、初見の方は見ないことをオススメします※
続編、連載中です。
ハーメルンの音楽祭、もしよろしければ是非。
http://ncode.syosetu.com/n1243dk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:02:26
104985文字
会話率:28%
今年で中学二年生になる主人公(女)の元に、先日大喧嘩した親友の「しーちゃん」から封筒が届いた。
封筒の中に謝罪の言葉はなく、『おんがくしつ の まえからさんばんめ』と言う奇妙な内容に加えて、その裏に書かれた平仮名『な』の1文字のみ。
果
たして、暗号の意味とは?
いなくなった「しーちゃん」の居場所は?
そして、マタニティ・ハイの恐ろしさとは!?
『ブレーメンの屠殺場』作者のNIOさんがお届けする、超スペクタクルマグニフィキャント脱糞コメディ!(あと推理)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 17:36:39
5556文字
会話率:27%
町に音楽隊がやってきました。
ハーメルンの人々は、大喜びです。
斧や、鍬や、鎌を手に手に。
高らかに笛の鳴るほうへ、舌なめずりをしながら歩いていきます。
舞台の上には、5人の楽団員。
小児と、少女と、壮年と、中年と、老女で
す。
さてさて皆さん、上手に歌を歌えるでしょうか?
『各々が番(つが)いではないカラスが、7羽いました。
それぞれに、7つの子がいました。
カラスは全部で、何匹でしょう?』
びくびく、うきうき、どきどき、はらはら。
大丈夫かな、大丈夫かな?
もしも、間違った歌を歌ったら。
……殺されちゃいますよ?
※※この小説は、デスゲーム小説です。
登場人物は、全員死ぬ可能性があります。
もちろん猫の少女も、例外ではありません。
※※このお話は、拙作『ブレーメンの屠殺場』の2作目になります。
前作を読まずに今作を読んでも話が分かるようになってはおりますが。
前作のネタばれを多量に含んでいます。
『ブレーメンの屠殺場』を読了後でしたら、さらに楽しく読むことができます。
※※感想欄は、おそらく推理&ネタばれ満載になると思われます。
感想はぜひ書いて頂きたいですが!
他人の感想は、読了後に読むことをお勧めします。
※※なるべく無いようにしますが。
書いた文章を、変更することがあります。
そういうのが嫌である方は、完結後に読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 20:19:51
74483文字
会話率:23%
引きこもりだった主人公は、国家の更生プロジェクトの一環として、黒人の部落民という苛烈な立場に異世界転生をさせられる。極限的状況の中で、仲間との絆や努力の大切さを学んでいくヒューマンドラマ。
差別問題に肉薄した、異色の社会派異世界ファンタジ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 23:06:57
3637文字
会話率:28%
病弱なのに走ることが大好きな春風 晶は、寒空の下で雨に打たれ、動けなくなり、自称美の女神なお地蔵さまに看取られて死にましたとさ。
そんな記憶が甦ったのがわたくし、クリスタ=ブリューナク。
これでも侯爵令嬢ですの。
そう、こんなに
愛くるしい容姿と声の、とっても可憐なご令嬢ということになってますのよ。
ちなみに我がブリューナク家は奴隷階級を作り上げ平民を見下しているやばい一族ですの。
なるほどわたくし、いわゆる悪役令嬢ですのね?
って、こんな見た目だけど身も心も男だよ!?
そこはせめてT.S転生ではないのかよとお地蔵様を問い詰めたい!
これは"侯爵家最悪の非常識"、"屠殺令嬢"、"爆走女神"と数々の仇名で呼ばれながらも、なんだかんだでみんなを幸せにしていくご令嬢の物語。
いや、だから男なんだけど!
※【第四章まで完結しました、現在は五章】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 17:08:08
729555文字
会話率:39%