とある世界のとある大陸の白の王国。王立メイリリー学園の高等部に入学したルミリエ・ネージュは婚約者のノエル・サフィーリエと一緒に学園生活を送り始めた。
このお話はこちら https://ncode.syosetu.com/n9908ih/
「魔法少女と導き手」のお話の続きになります。できましたら先にお読みいただけますとありがたいです。ルミリエとノエルの学園生活をのんびり書いていきたいと思ってます。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:11:10
141083文字
会話率:59%
見上げれば空には大きな虹。どこまでも続く淡いインペリアルトパーズの空。大理石の床にはギリシャ神殿のような柱が何本も立っていて、どこまでも遠くまで続いている。
(何だぁ夢かぁ。自分がウサギみたいな動物になってるなんて……)
高校生の三雲真白は
そんな風に考えた。自分はとてもファンシーな夢を見ているのだ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 11:11:02
28731文字
会話率:57%
『おめでとうございま〜す! 貴方様は厳正な抽選の結果、見事他の世界への転生権を獲得いたしました!』
事故で死にかけた男“灰谷開斗”。彼は死に際にヒヨリと名乗る超越者に魂を掬い上げられる。このまま行けば昨今流行りの異世界転生。望んだチート
を手に入れて、約束されたバラ色の来世間違いなし……の筈だったのだが。
「チートはいらない。今のまま生き返らせてほしい」
『そうですか……では、楽して無双するベリーイージーの来世を捨てる代わりに、現世に戻るためだけに難易度ベリーハードのご依頼を受ける覚悟、ございますか?』
それは、世界を救う勇者の物語……ではなく、自分が救われるために勇者を救う物語。
頼りになるのは己の身体と、自らと勇者に迫る危険な未来を大雑把に知らせる予言システム。そして相棒のお喋りな白いコウモリ(に化けた超越者)のみ。
迫るは無数のデッドエンドとバッドエンド。時には避けつつ時には払い、生存ルートを掴み取れ!
こちらの作品は、ネオページにて最新話まで先行公開。ハーメルン、カクヨム、ピクシブにて後発公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 09:18:01
8742文字
会話率:47%
「初めまして、私」
ある日を境に突然開花する〝属性〟と呼ばれる力を使い人々が生活を送る現代。
20XX年に日本で産まれたユカリは、ある事件で命を落とした両親が担っていた平和な世界へと人々を導く〝光の導き手〟を十二歳の若さで受け継い
だ。
それから三年の月日が流れた頃、ユカリは自身が胸の内に秘めている想いを知る為、己の持つ〝異質〟な属性とその属性が持つ〝特性〟を使用し、ある実験を行なった。
これは、ユカリによって〝創り出された〟一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 22:00:00
722509文字
会話率:44%
父と双子の妹と三人で旅をしているディートの前に、一人の男が落ちてきた。
最終更新:2024-10-03 01:28:02
141374文字
会話率:45%
平和な村で穏やかに暮らしていたケロソラスは、ある日突然、自分が王国の王子であるという驚くべき事実を告げられます。彼は生まれながらに特別な能力を備えており、自然と深く心を通わせる力を持っていました。しかし、王国は未曾有の危機に瀕しており、ケロ
ソラスは首都へ向かう過酷な旅に出ることを決意します。
旅の道中、ケロソラスは様々な困難に立ち向かい、数多くの個性豊かな仲間たちと出会います。そして、謎めいた導き手ソフィアの助けを借りながら、彼は自身の内に秘めた力を理解し、真のリーダーシップとは何かを学んでいきます。
ついに首都へと辿り着いたケロソラスは、王国の複雑な政治情勢に巻き込まれていきます。彼は故郷の村での経験と旅を通じて得た知恵を活かし、王国の未来を切り開くための新たな道を提案します。
物語は、ケロソラスが自らの運命と向き合い、この世界の背後に隠されたより大きな真実の存在に気づき始める場面で締めくくられます。彼とソフィアは、この世界の謎を解き明かすことを誓い、
[このバージョンは現在、私が反応を確認するためにテスト中です。反応がよければ、続きのバージョンを書きます。] [かなり長くなるかも知れませんが、読者を失望させないことをお約束します。]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 15:02:41
31928文字
会話率:54%
平和な村で穏やかに暮らしていたケロソラスは、ある日突然、自分が王国の王子であるという驚くべき事実を告げられます。彼は生まれながらに特別な能力を備えており、自然と深く心を通わせる力を持っていました。しかし、王国は未曾有の危機に瀕しており、ケロ
ソラスは首都へ向かう過酷な旅に出ることを決意します。
旅の道中、ケロソラスは様々な困難に立ち向かい、数多くの個性豊かな仲間たちと出会います。そして、謎めいた導き手ソフィアの助けを借りながら、彼は自身の内に秘めた力を理解し、真のリーダーシップとは何かを学んでいきます。
ついに首都へと辿り着いたケロソラスは、王国の複雑な政治情勢に巻き込まれていきます。彼は故郷の村での経験と旅を通じて得た知恵を活かし、王国の未来を切り開くための新たな道を提案します。
物語は、ケロソラスが自らの運命と向き合い、この世界の背後に隠されたより大きな真実の存在に気づき始める場面で締めくくられます。彼とソフィアは、この世界の謎を解き明かすことを誓い、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 10:00:00
31929文字
会話率:54%
大好きな王道RPGの世界に転生した。配役は「始まりの村」的な村で勇者たちを守って死ぬ司祭。勇者と聖女が魔王討伐の旅に出る切っ掛けとなる言うならば“導き手”。だが、死にたくない!!
……と、いうことで未来を変えた。魔王討伐にも同行した。司祭って便利!「神託が~」とか「託宣が!」って何でも誤魔化せるしね!ある意味、詐欺だけど誰も傷つかないし世界を救うための詐欺だから許してほしい。だけどやっぱり、ただの脇役に大役は荷が重くて……。それになにやら、勇者や聖女の様子もおかしいぞ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
83184文字
会話率:32%
突然事件に巻き込まれた伯爵令嬢エリーゼ・フォン・シュッツナムは、突然目の前に現れた黒猫ヴァイスに、このままでは行動の選択肢を間違えれば死ぬと通告される。
エリーゼは、彼女の導き手を勝手に名乗るヴァイスの助けを得て、閉じこめられた塔から、巻き
込まれた原因である、王子のお気に入り平民あがりヒロインを助け出して無事生還する。
生還したらしたで、黒猫ヴァイスには未来についてまったく教えてくれないわりに引き続き死ぬと脅されるわ、平民あがりヒロインは実はスパイで妙に懐かれるわ、バレてはいけない忌まわしい能力『触れたものから見境なく魔力を奪う力』はバレるわ、身分違いの幼なじみと急接近するわ、王子には興味を持たれるわ、王家絡みの事件には巻き込まれるわ……。
卒業後は修道院に入って静かに暮らすはずだったのにままならない?!
お嬢様は、まだ自分の未来がどうなるのか、知らない。
現在第3部開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:22:47
259187文字
会話率:46%
あどけなさの残る少女と導き手の男が、世界から世界を旅する。
怪物にあふれ崩壊した大都市から死臭漂う裏路地まで、二人は各地で凄惨な現実を見る。
最終更新:2024-04-05 17:48:29
12859文字
会話率:36%
後藤健二は癌を患い死に至った。通夜がお壊れる中、棺に魔方陣が展開され、死に装束を着た少女が現れて、人々は恐ろしくなり逃げようと試みた。少女は恐れることはないと語ると、自分は異世界人であり、後藤健二の幼少の時に体に入れてもらったと語った。人々
は大笑いした。小太りの青年は、少女を他の部屋に連れて行き布団に寝かせた。次の日、小太りの青年は少女を見に部屋へ行った。目を覚ました少女は、再び、異世界人であることを告げ、名を、時乃澄香と言った。信じることができない青年は、時乃澄香を突き飛ばした。時乃は、やれやれとわき腹から剣を取り出すと、小太りの青年に見るように言った。剣に無数の目が現れ、それを見た小太りの青年は失神して倒れた。小太りの青年はしばらくして目を覚まし、時乃に真摯に接した。食事をした時乃は元気をとりもどした。自分の母船の位置を把握するブレスレットが輝きだし、二階の部屋で空間を結合した。母船の中に入り、冷凍睡眠中の部下を解凍し、再び、小太りの青年の前に出た。青年は恐ろしくなり言葉を失った。その後、時乃は仲間とともに、軍資金の調達に出る。そこに地球にいるはずのないプレアディスの兵器がいた。このことから、この地球で何か大事が起きると考え始める。日本に戻った時乃たちは会社を立ち上げることにした。会社の業績は伸び、時乃たちは力をつけていった。時乃は営業も兼ねて東京へ旅立った。しかし、そこでプレアディスの襲撃にあう。時乃は軽く叩き潰す。この時期から、マスコミでは宇宙人の存在を語る。時は進み、時乃澄香は、高校へ行くことになった。ある事故から、石原瑠奈と仲良くなった。時乃は彼女に対して特別の思いを持つようになっていた。時乃は運動会でプレアディスの襲撃に合い生徒を庇い傷を負った。時乃の仲間はプレアディスの暗殺者を倒した。この出来事からマスコミが宇宙人の存在を多くとりあげた。そんな中、北朝鮮からミサイルが日本に発射された。時乃は日本を守るために能力を使いミサイルを殲滅した。しかし日本は北朝鮮と戦争になり日本は押されていた。その理由は、北朝鮮の背後に、時乃澄香の弟、真奈がいたからである。時乃は現在地球にある自分たちの兵器でこれを打ち砕き戦争を終結した。そして、日常を取り戻し、石原と楽しい毎日を過ごしていたが、再び、プレアディス本体の攻撃が始まった。時乃は、石原瑠奈に力を授け、戦いへ赴く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 14:26:59
75192文字
会話率:40%
聖女様の後ろに控える導き手は、かつて何者だったのか。
最終更新:2024-03-13 00:00:00
6539文字
会話率:41%
街の片隅で小さなブティックを細々と経営する、元男爵家令嬢のデスリンド。
彼女には“婚約破棄の導き手”、通称――【婚約クラッシャー】という裏の顔があった。
女好きでチャラ男の伯爵嫡男、すぐに手を上げる辺境伯の暴力令息、男尊女卑の思考に凝り固
まった公爵嫡男……。
身分差や人間関係などで断りたくても断れない“望まぬ婚約”を結ばされた、か弱き少女たち。
そのような少女たちに、デスリンドは救いの手を差し伸べる。
あるときは依頼人の姉、あるときは妹、はたまたあるときは母親……。
得意の変装で“ヤバい”親族になりすまし、婚約者との食事会に同行。
ケバい化粧にどぎつい香水、グロテスクな趣味の話などを駆使し、デスリンドは『自分が原因で』依頼人の婚約を破棄させる。
彼女に救われた令嬢たちは数知れず。
自分を慕うイケメン執事の想いに気づかぬまま、デスリンドは今日もまた望まぬ婚約をぶち壊す!
※一部、虫に関する描写(軽めだと思います)があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:21:26
11297文字
会話率:35%
「婚約破棄された令嬢を娶りたいと思う」
その言葉に、秘書セクレティリアはただちに捜索を開始した。
『妙なる導き手』と呼ばれる伯爵子息ナイクレアードの言葉は、常に意外な功績を導くのだ。
すると驚いたことに、婚約破棄された令嬢が三人も見つかっ
た。
果たして伯爵子息ナイクレアードは、望み通り婚約破棄された令嬢と結婚することができるのか?
セクレティリアの胸に秘めた想いとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:00:00
15463文字
会話率:42%
俺は生前、とても大きな罪を犯したらしい。
だが死後俺は天界にある裁判所で情状酌量の余地ありと判断され、とある施設で働くことになる。その仕事とは導き手と呼ばれる、簡単に言えば人を幸せに導く仕事だ。人を不幸にした分幸せにしろと、9年間俺はここで
働くことになった、それから6年がたった今、俺は最後の導き手としての仕事に出かける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 19:11:33
15643文字
会話率:61%
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最終更新:2024-01-04 15:26:46
278文字
会話率:0%
1つ目は『鄙びた田舎町』
2つ目は『ホラー映画』
3つ目は『詠む』
三題噺から生まれた彼女。
遠い北からの物語。
キーワード:
最終更新:2023-10-02 21:38:56
950文字
会話率:10%
ここは双子が滅多に生まれない剣と魔法の世界。
国王軍を指揮する侯爵家で生まれた双子。その妹、アールグレイ・マリアントは12才。
屋敷の離れに一人寂しく暮らしている。
少ない人数で最低限の世話はされているが、捨てら令嬢、いずれ捨てら令嬢、
などと聞こえるように悪口を言うような粗末な侍女が仕えている。
そんな私、マリアントは実は前世の記憶を持っていた。
田舎の街で暮らしていたが、10才の時に愛犬のジロと留守番中、強盗に押し入られジロに守られるも死んでしまった。
そして私がこの世界に生まれ落ちた時のこともしっかりと覚えている。
母は嘆き悲しんだ。
「どうしてこんな子が生まれてしまったのか」と……
父は頭を抱えつつも冷静であった。
「まずは12の洗礼の儀まではどこかに隠さなくては……我が侯爵家に誕生したのは一人の娘だ。スキルが凄いものでない限り、その場で処分したらいいだろう」
数年がたち、さびしく辛い日々を送っていたは、双子の姉だけはやさしかった。
毎日英才教育で忙しいと言っているが、一週間に1回はかならず顔を見せてくれる。
そんな私も遂に12才。
洗礼の儀で発現したのは『もふり』という過去にない謎スキル……
姉は『導き手』という由緒正しき立派なスキルが発現し第一王子との婚約も決まった。
そしてその夜、離れでこの世の最後を泣きながら噛みしめていた。
そして、窓を突き破って入ってきた黒き狼に私は攫われた……
そんな12の夜……
お楽しみいただければ幸いです。
令嬢系が流行っていると聞いたので書いてみました。
思ったより長くなりそうです。もっふり見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:36:28
245194文字
会話率:39%
ある村にそれはそれは美しい美少じ……んん!美少年がいた。金糸のようにきめ細やかな金色の髪、宝石のような赤い目、中性的な顔だちの中に確かにある雄性が村中の婦女子をときめかせたそうな。少年の魅力は子供たちのまとめ役になってしまうほどだった。1
か月に1回しか来ない行商人の娘でさえもその傘下に入るぐらいと聞けばその魅力がわかるだろうか?少年は間違いなく幸せの最中だった。
しかし、突然起きた戦争により両親や弟、村の大人たちは殺され残った子供たちは研究所へ連れていかれた。
そこで少年は苛烈な拷問と人体実験から半分吸血鬼と化してしまった。
何とか研究所から抜け出し、冒険者として活動し始める。
ある日、勇者と名乗る女性にあって物語は……
「結婚してください!!」
……………………………………………………………………加速していくぅ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
74863文字
会話率:47%
勇者クリスティアンは死にかけていた。おまけに勇者の証である聖剣を紛失している。
そんな折、一人の少女が現れる。彼女は手に、勇者にしか持てないはずの聖剣を持っており、拾ったという。彼女は聖剣の「導き手」であり、次の勇者に剣を渡す役目がある。つ
まり近くクリスティアンは死ぬ。
しかし、そこで諦めるクリスティアンではなかった。
勇者の座も聖剣も渡すつもりがないクリスティアンは、自分こそが魔王を倒すつもりでおり、死ぬまで勇者として生きてやることを決意した。
※4話を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:09:41
17975文字
会話率:29%
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな
微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろうとも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
早瀬明(はやせ あきら)は過労死の末、『救世のラナエール』というゲーム世界に転生した。
しかも、未知の職業『導師』となり、森の中に放り出された状態であった。
更に彼は状況もわからぬまま、魔物に襲われる親子を救出する事になる。
そして、その
救い出した子供こそが、未来の四勇者の一人であった。
彼は導師として、未来の勇者を助けることを決意する。
ゲームのシナリオ通りなら、二年後の未来に魔王が世界を破壊する。
世界の平和を守る為にも、出来る限りの手を打つべきだと判断したのだ。
アキラは世界中を巡り、未来の勇者やその協力者達に助言を与える者となる。
来るべき人類存亡の危機に備え、人類が一丸となるべく世界の裏側で活躍を続ける。
そして、彼は世界の歴史に名を残す事となる。
世界を救った勇者達の導き手――救世主(セイバー)として、その名を残す者となるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:00:00
167814文字
会話率:33%