【30万字以上ストックあり!連続更新していきます!】
遠野蓮(とおの・れん)は、中学1年生にしてダンジョン配信者になった。
危険のあるダンジョン配信は、最低でも高校生にならなければ許可されないところ、彼だけはその実力から特別に許されたのだ
。
蓮を支援しているのは、とある財団。ダンジョンの発生により家族を失った孤児を保護する事業を行っている団体だ。蓮は、その財団がスポンサーを務める事務所と専属契約を交わし、配信者デビューすることになった。
しかしまだまだ中学生。生活面ではサポートが必要。ということで、ダンジョンに最寄りの学生寮に住み込むことに。しかしそこは高校の寮……しかも女子校!?
蓮と同室するのは、柊結乃(ひいらぎ・ゆの)。ダンジョンで蓮が助けたことのある高校2年生。世話好きで、でもちょっと抜けていて、食べるのが大好きなお姉さんだ。ダンジョン配信者になるのが夢で、高校で勉強中だがまだまだ素人。
そんな結乃を助けたのがきっかけで、まさかのカップル配信開始!? 蓮は結乃にダンジョン探索のいろはを教えながら……夜は、結乃にお世話されながら同棲生活を過ごすことに。人前ではガチガチに緊張してしまうが最強の蓮と、戦闘は素人でもコミュ力の高い結乃のコンビはすぐに人気を獲得する。
人付き合いが悪く愛想のない蓮だが、結乃をはじめ年上のお姉さんたちにはそこも可愛く映るらしく……? 結乃たちに溺愛されながらの騒がしい日々が蓮を襲う!
※メインヒロインは1人ですが、出てくるお姉さんたちをほぼ全員堕としてしまいます。
※たまに『ざまぁ』展開あります。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:10:00
344942文字
会話率:44%
宝石商アルベリク・ブランシャールには、夢があった。自らの店を皇室御用達に育て上げるという夢である。
その夢のためなら、たとえ他者を蹴落とし、地獄の底に追いやっても構いはしない。それこそが、皇都に生きる者の作法なのだと、彼は信じていた。
お
抱えの老宝飾技師が死亡し、その納品物の回収のため故郷に戻ることとなった彼は、そこでナタリー・ルルーという名の宝飾技師と出会う。
その技倆に並ならぬものを感じたアルベリクは、彼女との専属契約を結ぼうとする。
しかし、彼女の師である老宝飾技師が残した遺言には、不穏な言葉が書き連ねてあった。
『彼女の作品を世に出してはならない』『彼女は恐ろしい女だ』『しかし、彼女を大切にしてやれ』『彼女は心優しく純粋な女だ』『だが、彼女は厳密に秘匿せねばならない』
狂気を孕んだその内容をアルベリクは黙殺し、彼女の作品とともに出世街道を邁進しようと決意するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
346756文字
会話率:37%
貴族の夏の山荘。アナイスは音程の外れたピアノを弾きこなす青年エヴァンと出会い心惹かれる。エヴァンは失恋の痛手で音楽から離れていたが、音楽夜会で歌うアナイスのために再び演奏することを決意する。でもそれは、専属契約のある彼には違反行為で……。
※全41話 ※アルファポリスにも掲載
※「高慢と偏見」などの海外文学が好きな方におすすめ。ショパンのピアノ曲やシューベルトの歌曲が好きな方にもぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:06:47
81821文字
会話率:45%
女神の加護を受ける世界に前世の記憶を持って生まれた“前世持ち”は、女神の力を授かる“聖女”になる資格がある。聖女は傍に専属の騎士を従え、女神の力で世界中の人々を癒す選ばれし存在だった。そんな聖女の育成の場である大修道院で暮らす“万年聖女候補
生”のオリエッタ・カヴァニスは、授かったはずの女神の力を使いこなすことができず、肩身の狭い日々を送っていた。ある日とうとう破門寸前まで追い詰められたポンコツ聖女に、最後のチャンスが与えられる。それは呪いによって竜に姿を変えてしまった騎士を救え、という任務で――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 13:10:56
289312文字
会話率:34%
義妹たちにいじめられているメルフィーは、“飯炊き令嬢”として日々料理をさせられていた。
そんなある日、メルフィーは婚約破棄されてしまう。
婚約者の伯爵家嫡男が、義妹と浮気していたのだ。
そのまま実家を追放され、“心まで氷の魔術師”と呼ばれる
冷酷公爵に売り飛ばされる。
冷酷公爵は食にうるさく、今まで何人もシェフが解雇されていた。
だが、メルフィーの食事は口に合ったようで、専属契約を結ぶ。
そして、義妹たちは知らなかったが、メルフィーの作った料理には『聖女の加護』があった。
メルフィーは病気の魔狼を料理で癒したり、繁殖していた厄介な植物でおいしい食事を作ったりと、料理で大活躍する。
やがて、健気に頑張るメルフィーを見て、最初は冷たかった冷酷公爵も少しずつ心を開いていく。
反対に、義妹たちは『聖女の加護』が無くなり、徐々に体がおかしくなっていく。
元婚約者は得意なはずの魔法が使えなくなり、義妹は聖女としての力が消えてしまい――彼らの生活には暗い影が差していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:00:00
100080文字
会話率:45%
六柱神が冒険者に【職位】を与える異世界――
少年アルヴィスは【勇者】を目指す新人冒険者だった。彼はひょんなことから【初心者】を司る幸柱神ルクスと「とある特別な」契約をしてしまう。
精霊(幼女)エテルナが少年の元に舞い降りた。彼女はユニー
ク職位【超初心者】の守護精霊だという。
「あなたをどこに出しても恥ずかしくない立派な【超初心者】にしてさしあげますね!」
「お前……【超初心者】って……初心者未満みたいじゃねぇかよ!」
【超初心者】になったアルヴィスだが、専属契約ということで他の職位には就けなくなってしまった。
【勇者】になれず絶望する彼はまだ知らない。超初心者が最強職位だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 00:00:00
201229文字
会話率:39%
魔術師のシルフィーは師匠に売られレイモンド第三王子と専属契約を結ばされてしまう。
自由を謳歌していたはずが王家の狗となってしまったシルフィー。
契約の理由は分からないままいつの間にか修行をさせられた挙句、勇者御一行のチームメンバーに入らされ
た。
名誉職?
いやズタボロですけど。
汗と涙と泥と血と肉片のハートフルラブコメディ()です。
朝・晩の2回更新予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 17:43:16
182221文字
会話率:36%
元勇者のダンジョンコンサルシリーズ第4弾、最終回。
元勇者レンが率いるダンジョン専門のコンサルティング会社「ブライドダンジョンコンサルティング」。魔王との専属コンサル契約を目指し、飛び込み営業から新規企画提案をしていく中で、徐々に信頼を得
て成果も出し、満を持して魔法使いと共に新たな企画提案に訪れた。
と思ったら、勇者がいきなり中二病発症?!レンは、無事に中二病を克服して専属契約を結ぶことが出来るのだろうか?!
シリーズ前3作を読んでもらえるとより楽しんで頂けるかと思います。
元勇者は魔王に営業中 〜飛び込み営業は勢いが大事〜
https://ncode.syosetu.com/n8631gu/
元勇者は魔王に営業中 〜顧客満足度向上のご提案 男は強さを追い求めるもの〜
https://ncode.syosetu.com/n1776gv/
元勇者は魔王に営業中 〜新規顧客層開拓のご提案 女子向けダンジョンがあってもいいじゃない!〜
https://ncode.syosetu.com/n9556gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:42:08
7099文字
会話率:67%
突然異世界に召喚された挙句、「聖女と間違えた」って城から放り出された。
唯一与えられた能力は錬金術(モノを作れるらしい)だけど、そもそも魔力が無いのでどうしようもないそうで。
行き倒れ寸前の中、森で出会ったのは、息を引き取る寸前の一匹の竜だ
った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-08 19:00:00
17885文字
会話率:45%
藤森あやめ(二十三)は十年付き合った幼馴染にフラれた。突然だった。
絶望に打ちひしがれたあやめは思う。
「もう男なんていらない、仕事に生きる!」
四年後、宣言通りに仕事に邁進するあやめに唐突に下された辞令は「専属農園への出向」だった!
群馬
県の僻地に飛ばされたあやめが出会ったのは、脱サラして有機野菜の栽培農家を始め、あやめの勤める会社と専属契約を結んだ農園の経営者、実岡 陽一郎(三十五)。
二人は美味しい野菜を育てるべく農業に従事する。
農業に慣れ、ようやく収穫だ、さあ出荷だ!となった時、なんと会社が倒産した。
え?この大量の野菜どうするの?せっかく美味しくできたのに……。
こうなったら二人で販路を見つけ出そう!どうせ無職になったわけだし!
これは失恋の痛手を癒しつつ理不尽な社会の荒波に揉まれながらも、前向きに懸命に生きていくアラサー女子藤森あやめのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:30:27
53572文字
会話率:50%
「レイくん。もう用無しだからクビね」
「え? なんでですか! このギルドに貢献してきたじゃないですか!」
自分で言うのもおこがましいが、国随一のギルドにしたのははっきり言って俺の貢献があったからといってもいいかもしれない。なんせSラン
クパーティを次々と排出してきてこれたのは、俺が鑑定眼を使っていたからだ。だからこそこのギルドにSランクパーティが複数いると思っている。そりゃあみんなが頑張ってくれたのが一番だけど。
「レイくんに払っているお金がもったいないんだよね」
それは俺がここまで頑張ってきた結果じゃないか! でも別に金なんていらない。そう思ったため
「では下げてもらっていいので!」
でも次に来た言葉は
「それはできないよ。なんせもう決定事項だからね。それにSランクパーティたちとは専属契約したから、用済みなんだ」
Sランクパーティと契約したから用済み? そんなのあんまりだろ。ここまで俺がやってきた努力は何だったんだよ。
(クソ)
こうして俺はギルドを追放された。
(絶対に見返してやる)
そう思いながら、歩いていると一枚のチラシを目にした。
【自分で新たな道を作ってみませんか? それ以外にも困っていることがあればご相談に乗ります】
このチラシとの出会いが、俺の人生を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 14:11:41
28701文字
会話率:48%
太った外見でいじめられている三咲。家にも学校にも居場所はなく、ある日自殺を決意する。
だが飛び降りている途中、狐の面をつけた美しい青年に助けられ、そのまま彼と専属契約を結び、【シタ】となってしまった!
彼が出す理不尽な要求を何とかこなして
いた三咲だったが、素っ気ないけれど実は優しい彼に助けられ、いつしか理不尽な自身の状況とも戦おうと思い始める。
そんな中、彼の出世のためには「人間との婚姻が必要」と言われてしまい…?
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狐と人間の和風恋愛ファンタジーです。
いじめ描写があるので苦手な方はご注意ください。
狐の方言は適当なので、ご容赦いただけたら嬉しいです!
※アルファポリス恋愛小説大賞にエントリーしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:15:06
135906文字
会話率:42%