世紀の発見となるはずが、一転、物理実験の失敗によって起こった爆発で、別世界に飛ばされ転生した。自我をもったマジノ粒子により強力な力を授かった主人公カタロは目覚めるとなんと赤ん坊になっていた。
そこは思いを形にできる―魔法を使える世界。
新たな世界でプヨンとして生きることとなる。
前世の物理知識を使いつつ、どれだけ魔法を使えるようになっていくのか!?
この世界で出会ったユコナやサラリス達とともに、知る人ぞ知る魔法の使い手として、人助けをしたり戦ったりと強力な力を活かしていく。
ちょっとお間抜けなプヨンの新たな冒険が始まる!
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読んでいただき、ありがとうございます。
もし、差し支えなければコメントいただけたらと思います。今後の参考にさせていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 07:10:00
1634261文字
会話率:43%
元傭兵の日本人のオッサンが主人公。
異世界?に呼ばれ、精霊に最強の力を授かり星団最強なのにその力を極力使わないように、わざわざ苦労して3星団をまとめるお話。
異世界物と近未来の宇宙物をミックスしたような物語かな。他の作品に比べて独特の世
界観になっていると思います。
書き進めていると少し魔法が出て来るので、よくある中世の世界観で描いた異世界物の”未来”の様な話になってしまいました・・・。
最近、最初の章より30を超えた辺りから文章表現が変わって来たので、書き直そうかと思っています。
最初の5話辺りまでは説明臭いですが少し読み進めてください。それ以降はテンポ良く描いているつもりです。
主人公のアーレイは星団内ではそれなりにモテ男設定。
お色気、ギャグも多少?程々に投下しています。
メインヒロインの一人は50話前後で登場。最終章のガルーダ編に入ると、女性が頻繁に絡む設定。
本文に出てくる食物、料理などは地球の言語に変換している設定です。わざわざ言い換えて表現はしていません。貨幣価値は日本と同じと思ってください。円とかドンとか単位は省略しています。
あらすじ。
地球から遠い所にある「人間」「エルフ」「獣人」の3種族からなる星団で活躍を期待され。その星団の中の一つカラミティ星団のデルタ王国に招待される。
主人公は惑星クーンで6精霊の加護を黒の精霊から受け不死身となり、人の生死を操れる王の存在になるが、その精霊の力を使うことを嫌い。自分の力で何とかしようと足掻く。
そして皆が思いつかない規格外な兵器を作り、いろんな人と出会い時間をかけて最後は星団統一を成し遂げる。
だが星団統一した主人公アーレイは・・・・・・・。
所々に有名なセルフをちりばめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:16:53
2740111文字
会話率:79%
居候が可愛いのです。それ以上でも、それ以下でもありません。(表向きのあらすじ)
20世紀の遺物は異界にて、覚醒する。
突如として現れた異界の国ペルラース皇国聖主、ヘラ。その出現先は退役目前の元護衛艦、"はたかぜ”の、艦長室。
艦
長 大石湊人(おおいし みなと)1等海佐はヘラと共に異界の騒乱に巻き込まれていく。
そして明かされる、大石の隠された過去とSleipnir(スレイプニル)の関係、そして北西関 鶴皐とは誰なのかどこへ行ったのか。
海上自衛隊、異界騎士団、そして日本政府とペルラース皇帝が挑むは蛮族、自由海軍。専守防衛など、異界には通用しない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:02:39
5525文字
会話率:34%
ライ・アレクト(十五歳)は家から一歩も出ず、自堕落な生活を送っていた。
漫画を読み、テレビを見て、食べては寝るの通販生活。
極めつけに、家事は全て週一で来る幼馴染に全て丸投げ……
そんな彼に人生の転機が訪れた。彼は気付いてし
まったのだ。いや、気付かされてしまった。自分が無職であることに……
「ニートだけは……ニートだけはだめなんだ……」
これは、社会的地位最弱だけど戦闘力は世界最強の超面倒くさがり屋ニートが天職を探す物語である。
⚠注:本人はニートであることを否定しています。
*本作は小説家になろうにのみ掲載しています。
*本作の世界観は中世の世界観に、現代日本の技術と魔法とファンタジーをぶっこんだ感じです。
*設定が甘かったり、誤字があったりしますが、大目に見て頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 21:21:19
47496文字
会話率:39%
とある北国が舞台となっている、遠い、遠い、昔の御話。
最終更新:2009-09-24 20:35:37
4771文字
会話率:3%