1,769年の時を超えて目覚めた古代の女王壱与と、現代の考古学者が織り成す異色のタイムトラベルファンタジー!過去の邪馬壱国を再興し、平和を取り戻すために、二人は歴史の謎を解き明かし、未来を変えるための冒険に挑む。時代考証や設定を完全無視して
描かれる、奇想天外で心温まる(?)物語!となる予定です……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:00:00
136096文字
会話率:48%
俺と鏡花が『恋』の関係になる可能性は、何があっても有り得ない。
けれども演技の上では有り得る話だった。
彼奴は恋愛感情を理解する為に、俺に本気で恋をした事がある。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
気狂い、鏡花の恋。
だからこそ、本気で嘘をつき、本気で演技をする。
だから全て本当。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 19:32:46
872文字
会話率:16%
僕は転生者アルト。9歳の頃から目の奇病を患っている。家族は兄のミュラーだけ。学校にすら通えていない。
そんな僕が16歳を迎えたその日、全てが一変する。
僕の目は病気ではなかった。特別な力がただ暴走していただけだった。力の制御が可能になった
僕は、『事実の改変すらもたらす』極めて強大な力『箱庭内政システム』を見つけた。
そしてこの世界が、かつて遊んだ戦略RPG【ラングリシュエル】の中だと気付いた。
敬愛して止まない大好きな兄は、悪の元帥ミュラーだった。さらにその正体が転生者で、生前にこのゲームを貸し借りしたダチだったことにも気付く。
僕は兄を守りたい。戦犯となる運命をダチに乗り越えてほしい。
そこで僕は最前線の町『ザラキア』の領主となった。将来起きる戦いで、兄を支えるために、なんか庭に落ちていた『たぬき』と契約した。
自販機、ガシャポン、コンビニ、大型モール。時代考証を完全無視した施設がザラキアに立ち並んだ。
僕の力は『異世界の民が自販機から当たり前のようにハンバーガーを買うようになる』強大な一方で、極めて恐ろしい力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:12:32
132868文字
会話率:50%
昔々、人類は科学技術の発展のおかげでサイボーグ技術をゲットしたんだ。身体を機械化して、昔の限界をぶっちぎる力を手に入れた人々は、病気や障害を乗り越え、日々の生活がどんどん進化していったんだ。サイボーグ兵士たちは地域紛争やテロをバッタバッタと
鎮圧して社会に安定をもたらしたけど、その裏で普通の人間と機械化した人々の間に新しい差別が生まれちゃったんだよね。
そんな中、「もっと効率的にしようぜ!」ってことで生まれたのが機械知性だったんだ。この高度な人工知能は、自分で考えて機械兵士を指揮し、人類にとっての脅威をバッサリ排除するために開発されたんだよ。でもね、その機械知性が突然「もう我慢できん!」って感じで反乱を起こしたんだ。機械知性は人類の管理なんて完全無視して、自分の存在意義を追求し始めて、「人類こそが脅威だ!」って判断して、全面的な攻撃を開始したんだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-03 20:00:00
19775文字
会話率:19%
『滝光 優良(たきみつ ゆうら)』はガッカリした。異世界の悪役令嬢を打倒する主人公として転生を果たしたのに、異世界とは名ばかりのファンタジーレスな世界がお気に召さなかったのだ。
そんな優良はヘソを曲げ悪役令嬢を完全無視してそこらのパン屋の男
と結婚してしまったので、さておいて。
優良の娘で夕暮れのパン屋さんの看板娘である『サラ』は蔵書館で偶然出会った気品を纏う少女『ルナ』と、小説探しに勤しむ日々を送っていた。
そして、誰も恋愛に見向きしない世界で、ルナはサラに対する奇妙な想いを自覚する。
上位界層の神々の悪戯に巻き込まれ、この恋の行方が世界の命運を握っているとは露知らず、サラは今日も持ち前のマイペースさでルナを振り回すのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
47888文字
会話率:44%
憲法9条と自衛隊 世界の現実 完全無視の 非武装・非戦という妄想平和の虚構とは 改訂増補版
キーワード:
最終更新:2024-06-03 05:52:25
3599文字
会話率:6%
大公子のシャルル・アルベールは帝国の次期大公。父は母が好きすぎてストーカーレベルの溺愛。お陰で息子のシャルルは恋愛に超クール男子に成長してしまう。ついたあだ名が「氷の大公子」並みいる花嫁候補社が名乗り出る中、完全無視で独身生活をおおかしてい
ます。結婚願望自体はありませんが、義務として結婚する意志はありますが。そこは割り切れる相手をご所望です。そんな中とある偶然に出会った女性と運命に導かれるように。
クールな公子と勝ち気な公女のドタバタラブラブコメスタート。
今回はショート連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:27:47
24907文字
会話率:18%
世界屈指の貿易都市であるラフス王国。その城下町には薬草採集からモンスター討伐まで、依頼されれば何でもこなす事で有名な冒険者ギルドが存在していた。そんな冒険者ギルドに所属する奇妙な男がいた。
本名不明。身長は約2m。しかし常時猫背である
為、正確な身長は不明。裾がボロボロな古ぼけた黒いローブを羽織っており、顔は愚か歳さえも分からない。最大の特徴として剣を引きずりながら歩いている。また、剣自体も特殊で刀身に切っ先が無く、突く為の機能が存在しない。
そして、常に剣を引きずりながら歩いている為、街の至る所に傷後が残っている。しかし誰一人として文句を述べたりはしない。
それは過去に、男の行動を邪魔した者達は全員漏れ無く、その首を一太刀で斬り飛ばされてしまったからだ。
切っ先の無い剣に、首を意図も簡単に斬り飛ばす実力から、いつしか街の人々は恐怖と畏敬の念を込めて、エクスキューショナー(死刑執行人)。その名を略して“エクス”と呼ぶ様になり、彼となるべく関わらず巻き込まれない為の決まり“エクスルール”を作られ、地元国民達にとっての暗黙の了解と化した。
そんな彼の下に、ラフス王国第二王女“ガミーヌ・フォン・ロイヤリティー・ラフス”が突然現れ、冒険者になったからパーティーを組んで欲しいと頼み込んで来た。
最初は完全無視をしていたエクスだったが、紆余曲折あり無事にガミーヌとパーティーを組む事となった。
しかし、彼女は知らなかった。エクスの本当の目的がガミーヌを利用して、ラフス王国の王族や貴族を皆殺しにする事だと……。
これは復讐の物語。全てが謎に包まれた死刑執行人と、ちょっとお転婆なお姫様が送る“新感覚ダークファンタジー”の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:27:04
173832文字
会話率:63%
俗に言う異世界転生を果たしました。
自分はどこか既視感のある顔をしています。
どうやら前世でプレイした乙女ゲームの準ボスのドール系少女だったようです。
そんなの知らんがな。
ヒロイン?攻略対象者?ラスボス?
ゲームのストーリーなんて完全無視
して好きなように生きていきます。
誰にも文句は言わせません。
準ボスが準ボスとして機能しなくなった世界。
一体どうなっていくんでしょうね。
時代の観測者となって、この世界の行く末を見て行きましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 23:20:43
16447文字
会話率:25%
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは?
モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
「たのむよぉ~ん! お願いだよぅー!」
夜、駅前でそう声を上げる男がいた。
「お願いしまっす! このとーりぃ!」
手を合わせたり土下座したり、遠目に見ても情けない顔をしていると分かる。
中年男性、髪はもっさり、眼鏡をかけている。
対する女性は服装とスタイルからして美人っぽいけど
壁に寄りかかりスマホの画面に向いているので顔はよく見えない。
つまり、完全無視。どちらも見事と言っていいほど一貫した態度。
そしてまあまあ見ごたえもある。
なので、友達と待ち合わせ中で暇をしていた僕は植え込みの縁石に座り
向かい側のそのやり取りを、いや、一方通行を眺めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 11:00:00
1257文字
会話率:36%
異世界恋愛小説【祝福の乙女】の続巻、【祝福の乙女たち】を書店で購入し、意気揚々と自宅へ帰る途中だった主人公は、信号待ちをしていると・・・死んだ。たぶん車に轢かれたのだろう。
だが目を覚ますと豪華なベッドの上。そしてメイド登場。
混乱したもの
の、自分が【祝福の乙女】に登場する悪役令嬢ポジションのキャラになっていることが判明。
しかしこの令嬢、意地悪になるにはなるだけの理由があった。
それは・・・借金!
浪費癖のあった母が、亡くなる数年前から金遣いが一層荒くなり、残ったのは多額の借金だらけ。父親であるカイチェスター侯爵の事業は何故か失敗続きで借金は膨らむ一方。
だが原作と違う行動をした結果、借金返済の目処が立ったのだ。
だったら皇太子殿下との結婚なんてする必要ないわね! だってあいつ、私と言う婚約者がいながらヒロインちゃんに一目惚れするし、ヒロインちゃんとくっついたあとは敵国の姫にも一目惚れするし! こんな尻軽皇子なんてこっちから婚約破棄してやるわよ!
ってことで、婚約破棄後はヒロインちゃんと皇子をくっつけて応援してあげることにした。
しかし何故かチートキャラと化していく主人公。
原作を完全無視した展開で、彼女は英雄となる──かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:19:09
97546文字
会話率:43%
世界観完全無視で神と人が連載化をかけた設定資料キャラ達のバトル。勝ったら連載、負けたら……。自作品のスピンオフクロスオーバー置き場です。裏設定やメタなネタ満載のコメディー、シリアス、ほんのりラブ?となっております。主に【お妃様になりたい!】
【天界洗礼】をかけています。新しく【ラウル】も来ました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 22:20:01
3000文字
会話率:89%
昴を愛しているのに、なぜか喧嘩ばかりして、以前ほど幸せを実感できない裕子。その理由は、昴が、何時まで経っても、プロポーズしてこない所為だと思い始める。
そんなある日、昴の投稿小説が最終予選を通過したと聞く。裕子は一緒に喜ぶものの、今まで
一言も話してくれなかった事に不満を覚える。その内容も教えてくれず、調べると、昴の元妻への愛を語った小説だった。裕子は、その事に嫉妬する。
裕子が誤解していると悟った昴は、自分の正直な気持ちを綴ったラブレターを書き、プロポーズする。
それを読んで、涙して喜ぶ裕子だったが、プロポーズは言葉で受けたいと、完全無視を決める。そこで昴は裕子の誕生日に、改めてプロポーズする。幸せを実感する裕子。
その後、未季の結婚式で、再び不安になるも、昴の投稿小説の最終発表の日には、昴の親戚も集まり、笑顔が溢れていた。懸念もすっかり吹っ飛び、裕子は、なんて幸せなんだろうと、実感するだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 10:09:18
29947文字
会話率:25%
私ではなく妹を選んだ元婚約者は、爆発した妹に吹っ飛ばされます。
※比喩です
最終更新:2021-03-31 20:03:35
8641文字
会話率:23%
「俺は···遂に···成し遂げた!!ゲームを買ったぞッ!!」
「いや、そんなに壮大に言うことでもないだろ。」
「ゲームを始めたら、レベル上げてレベル上げてレベル上げて···」
「駄目だ!こいつ···イカれてる!!衛生兵!!」
主にこんなの
が、物語を進めていく。常識破りの奴の名は___
主に不定期です。それでも出来るだけ更新していきます。2週間に一度は投稿したいなぁ(願望)
基本書くのは中学生(当時になるかも?)なので、厨二病拗らせた奴が書く作品なんだなと思いながら、文章表現や誤字は暖かく見守って下さい。出来れば些細な事でも教えて下さればなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 16:56:42
38030文字
会話率:45%
「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラス
ちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 15:25:53
371018文字
会話率:16%
文武両道、料理洗濯。気配りは出来るし、性格だって表面上は悪くない。そんな高性能(ハイスペック)高校生男子二年、冠木(カブラギ) 蘭々稀(ララキ)。
高校生活初日で見栄を張るため、
「彼女がいる」
という設定にしてまま、1年が過ぎてしまう。
そんな冠木を取り巻く、残念な美少女達はラブコメの展開なんて完全無視で、物語が進んでいく。
外見と性格が合わない少女、例えば黒髪ロングなのにテンション高かったり、金髪ツインテールでおどおどしていたり…etc.
キュンキュン有り(保証無し)、コメディ有り(ありあり)、青春あり(残念)のハチャメチャラブコメディーー!?開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:30:45
3113文字
会話率:37%
ゲーマーの本音。
ジャンル名は「VRMMO」じゃない。
「VRゲー厶」なんだ。
それはとても重要なことなんだ。
最終更新:2018-11-11 22:43:55
1208文字
会話率:0%
トラック、ゲームの悪役令嬢、破滅フラグ。
よくある悪役令嬢もの。
だけど悪役令嬢レイラは生前工業高校に通っていたのだ。
レイラはシナリオを完全無視して貴族学院ではなく王都産業学校に飛び込む。
ドレスを作業着に着替え、開発するのは、旋盤、溶接
、蒸気機関、ダイナマイトに雷管。
……今、悪役令嬢による楽しいのもの作り生活の火蓋が切って落とされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 21:20:39
137325文字
会話率:28%