1,769年の時を超えて目覚めた古代の女王壱与と、現代の考古学者が織り成す異色のタイムトラベルファンタジー!過去の邪馬壱国を再興し、平和を取り戻すために、二人は歴史の謎を解き明かし、未来を変えるための冒険に挑む。時代考証や設定を完全無視して
描かれる、奇想天外で心温まる(?)物語!となる予定です……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:00:00
124144文字
会話率:48%
ある男が邪馬台国が無かったこと、卑弥呼は女王ではなく魏の使者の接待をした女性だった、壱与も同じだという説を仲間内で発表し、好評だったため、出版することを企画するが、話を最初に持ち込んだ出版社の社長の反対を受ける。別の出版社に持ち込んだ際には
、官庁の反対を受けたが、それでも出版しようとしたのだが、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 13:00:44
11978文字
会話率:51%
見つかりましたっ。
壱与シリーズ「青き焔」、若干設定が異なっています。
「刹那の風」の後、前作(太古秘史伝)より前に書いたのかなと思われます。
なにはともあれ、よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-25 20:41:18
10295文字
会話率:26%
弥生時代。
邪馬台国女王卑弥呼を継ぐ壱与の物語。
こちらは、以前書いた作品を読みなおして、手直して投稿しています。
前作と少し設定が異なります。
比較的短編で、私がはじめて書いた「壱与」の後に、また書いた拙作です。
最終更新:2020-10-09 22:16:08
19600文字
会話率:37%
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡
される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:08:52
82762文字
会話率:32%
ロンリーウルフ・スタイルで鳴らした鳶山中の神楽坂壱与は、最近ウレモンになったスケバン。
ステゴロを武器に戦う彼女は、今日もイキガリ見せるシャバいクソガキ共をシバき倒し、ナワバリを広げるのだった。
スケバンは、売られた喧嘩は必ず買わなければな
らない。
それがスケバンだからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 22:50:22
2510文字
会話率:24%
川で溺れ意識不明のまま眠り続けていたルイカの幼馴染のコウが、ようやく意識を取り戻した。これで以前のような日々に戻ると思われたが、得体の知れない力に襲われたルイカをコウが助けた時、彼の両頬に風に吹かれた砂のような刺青が浮かび上がっていた——。
コウの姿を借りていたのは、ツクスナと名乗る男。彼は、自分が仕えていた壱与という少女の魂を追って、邪馬台国から現代に来たと言うのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 22:00:00
145895文字
会話率:38%
遠い遠い昔、日本が倭と呼ばれていた時代の話・・・
邪馬台国で卑弥呼が崩御し、倭は再び戦火が拡大していく。
卑弥呼の意思を継いだ壱与は混乱の倭へと身を投じる。
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小説家にな
ろうに登録したので、
テストを兼ねて昔書いていた邪馬台国を舞台にした小説を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 02:00:00
21734文字
会話率:24%
卑弥呼様が崩御され、壱与が新女帝に共立された倭国。その時、倭国統一の志を掲げて活躍する仲間達がいた。舞台が初めて日本(倭国)となるファイナル・ファンタジーの原作・・そうなれたらイイナーと書いてみました。ま、チョコボが出ないのでムリか。
最終更新:2017-09-08 09:16:15
74614文字
会話率:28%
昔々のこと。卑弥呼亡き邪馬台国動乱の時代を生きた少女の成長物語。
最終更新:2013-12-27 08:52:11
789文字
会話率:38%
天津国――「黄泉」と呼ばれる世界。
この国にくらす一組の夫婦、華羅と壱与は、かつて自分たちが生きた時代を雨に重ねて思いめぐらす。
※この作品は「沖鈴花」名義で自身のブログへ投稿したものの重複投稿です。
(シリーズとして投稿するに当たって
、手を加えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 23:06:09
1826文字
会話率:0%
卑弥呼と壱与。ふたりの『ひめみこ』の思想と、『まつりごと』が古代社会にどう影響したか?そして、未だ明かされぬ空白の四世紀、古代の謎。いつか解明したいナア、と思いつつ、なぜか哲学科選んだ自分がいる(汗。ああ、切ない;
最終更新:2004-07-05 18:08:16
4952文字
会話率:30%