“守護精霊”と呼ばれる人を守る精霊が存在する世界。
この世界の人々には、一人に必ず一体は“守護精霊”がつく。
―――ただ、その精霊をどう扱うかは人それぞれ。
多くの人々は、守護精霊を自身の手足のように扱う。
壊れれば、新しい精霊を召喚す
ればいい。
精霊が使い捨てられるのが当たり前の世界で、その哀れな魂を拾い集める者がいた。
「そう、それがこの私。どうも、ヨウです」
あ、ちょっと黙っててもらってもいいですか?
ヨウ)「え、私が主役―――」
今、そういうの求めてないんで。
ヨウ)「…………」
コホン。
雰囲気が崩れてしまったが、彼女が精霊の魂を集める変人。
何を思って集めているのかは不明だが、何やら理由がありそう。
その隣には、美貌の男性。
肌は陶磁器のように白く、スカイブルーの髪は透き通っている。
瞳は猛禽類のようで、蜜のように美しい琥珀色。
ヨウ)「え、ハイトの説明だけ熱量すごくない?私は?」
ハイト)「…………」
彼はこの世界に巣食う“貪食の黒”と呼ばれる化け物を狩る者。
“貪食の黒”はその名の通り、ドロドロとした黒い化け物。
原型はなく、唯一あるのは巨大な口に生える無数のキバ。
万物を飲み込んでいく姿から、“貪食”の名がつけられた。
これは、“貪食の黒”をきっかけに出会った二人が、それぞれの望みを叶えるためにもがく物語。
ヨウ)「そうです、私が主役の物語!」
ハイト)「うるせぇ」
……主役のせいで、この物語はコメディになりそうだ。
ヨウ)「私がモッテモテのハーレムで酒池肉林の物語だよ!」
虚偽の発言は控えて下さい。
ハイト)「…………は?」
ヨウ)「え、なんでキレてるの?」
ハイト)「おい、相手の男に会わせろ」
ヨウ)「え”」
……おやおや?これはもしかすると?
二人の関係も、なかなか面白そうだ。
ラブでコメディな物語を期待できるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:59:53
10517文字
会話率:30%
ライモンは、ある晴れた日に街にやってきた。
それは、国王一行がこの街にやってくるというからだった。
ライモンは生まれてこの方、国王はもとより、王族なぞ見たことがなかった。
何かが起こるかもしれない、そんな予感を覚えながら。
最終更新:2025-01-19 05:00:00
496802文字
会話率:52%
ノルカ王国五大家のひとつであるジュオウ家のアサノハは聖堂で喪服を着て葬儀の参列客を迎えていた。ジュオウ家当主の両親の葬儀を行うために。
その席に突然国王と宝剣の守護精が現れた。そして、アサノハは国王の庇護者となる。
その夜、泣いて
いるアサノハの元に現れたのは、宝剣の守護精だった。国王の守護精ではなく、次代の守護精である。守護精はアサノハに共に生きることを誓う。
翌日、ばあやが守護精を見つけて騒ぎになるが、とりあえず事なきを得る。
アサノハは守護精の名前を聞いていないことに気づき尋ねるが、守護精は名をつけてくれとアサノハに頼む。アサノハは彼に「クオン」、古語で『永遠』を意味する名を授けた。
昼食は新当主であるハナビシ夫妻と共に取ることになった。その席で、ハナビシは昨日のアサノハの態度を褒める。そして、そののち、ハナビシはアサノハに養女にならないかと提案してきた。戸惑いながらも受けるアサノハ。
そして、王に会いたいというアサノハに何故と問われて、アサノハはクオンを呼び出した。
守護精を見たハナビシは、養女の撤回を申し出る。なぜなら、次期となった子供はその家からでなければならないからだった。
ハナビシはアサノハを抱きしめ、大切に思っていることを伝える。
その日の午後、アサノハは当主就任の報告に王城に上がるハナビシと共にムラクモ王に拝謁する。そこで、五大家の一つであるエンノウ家の当主アサアケに出会う。
そして、何故ここに来たのかと問われたアサノハはクオンを呼び出し、自分が次期であることを明らかにした。
国王であるムラクモはアサノハを残し、お茶を進めると話を始めた。
次期としての心構え、守護精の話、それは多岐にわたっていた。
それをアサノハは時折疑問を挟みつつ、聞いていた。
最後に、ムラクモはアサノハに宝石の入った細工物を渡す。それは次期が生まれたときのために、ムラクモが用意していたものだった。
それに当代の守護精がアサノハと細工物を波動で結びつける。それは次代のための剣でもあった。
アサノハはそれを身に着け、王の元を辞した。
誓いを胸に。
当作品は、私が別PNで同人誌で先行発表したもの(当時のタイトルは『宝剣と王国の守護者』)をリライトしています。盗作などでは一切ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 01:00:00
57440文字
会話率:47%
王族が代々行う、最も信頼できる臣下を集めるため各国を礼拝する精霊の儀。
傾向と対策一切なしで突如放り出されてしまった雨の国の王子、レオフリック・フォン・リマーヘイロウは、別れ際「旅を楽しめ」という父の言葉に困惑する。
不慣れな人混みに流され
踏み出した三歩目でスリに会い、咄嗟に助けてくれた謎の青年ディランはどうやらこっそり派遣されているはずの「城の使い」かもしれなくて――?
一縷の望みをかけて必死に彼の姿を追いかけるレオフリック王子は、この先の出会いをまだ知らない。
街の不安を煽る吸血鬼伝説、相次ぐ行方不明者、悪魔の巫女に天使の税理士? 迫るは不穏な竜の影――
知っていたはずなのに知らない事がたくさんある、様々な思惑渦巻く諸外国。
これは守護精霊を仲間にし臣下を増やす旅を続ける、王子が目指した優しい世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
77069文字
会話率:61%
見知らぬ子供を助けて呆気なく死んだ苦労人、真凛。
彼女はやる気の感じられない神様(中間管理職)の手によって転生。
しかし生涯獲得金額とやらのポイントが全く足りず、
適当なオプション(スマホ使用化)という限定的な力と、
守護精霊という名のハ
ツカネズミをお供に放り出された。
所持金、寝床、身分なし。
稼いで、使って、幸せになりたい(願望)。
ナイナイ尽くしの一人と一匹の
ゼロから始まる強制的なシンプル&スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 23:15:52
647587文字
会話率:43%
「偽聖女ウルリカ!! 貴様を今日この時を持って解任する!!」
僕、ウルリカはパーティーの会場で急に断罪された。
その後、他国の女帝から誘われ、そのままその帝国へ向かうことになった。
これは聖女♂である僕と、帝国の女帝の物語。
最終更新:2024-10-09 21:28:52
102302文字
会話率:41%
リーナは自分の記憶を犠牲にして、村を守る精霊に力を与える「最後の儀式師」。
幼少期に村を襲った大災害で家族や仲間を失ったリーナは、深い悲しみと村を自分が守れなかった過去から、強い責任感を抱くようになった。
村の守護精霊たちの力が衰え、村全体
が危機に瀕する中、唯一の救いは「記憶の犠牲」という儀式。
リーナは自らの記憶を消し去り愛する人々と村の未来を守るため、精霊となる決意をする。
幼馴染のカイとの絆を胸に、リーナは失われた記憶と向き合いながら、闇の精霊王戦いに挑むのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:49:43
15948文字
会話率:47%
王女アルスには幼馴染の婚約者、クラウスがいた。ある日、出かけた先で魔族に襲われた二人は奇跡的に生還する。ただし、クラウスは闇に染まっており、アルスとの婚約を解消した後、北の果てへと追放された。納得のいかないアルスは守護精霊ナハティガルのみを
供に城を抜け出し、クラウスを連れ戻す旅へ出る。
※カクヨム様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 17:00:00
202633文字
会話率:36%
「お前との婚約を破棄したいから、お前を罪人ということにさせてくれ」
婚約者であり第四王子である彼は、自分が不貞したというのに、悪人になりたくないからと私に罪を押し付けて、私を島流しにした。
私が暮らすことになったのは、守護精霊に見放され
て、とても人間が住めるような環境ではなかった島。しかし私はその守護精霊様と意気投合し、気に入られる。
守護精霊様の力を得て、島の水や植物を浄化できるようになった私は、この島でゼロから成り上がることに。
一方私を追放した王子は、他国の王の怒りをかってしまい、悲惨な末路を辿ることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:06:32
13376文字
会話率:48%
剣と魔法、機械の三つが共存する世界・プロメセティア。かつてこの地には、7つの魔法を司る守護精霊を使役する契約者の存在が広く言い伝えられていた。それは、世界が滅亡の危機に瀕した時のみに現れる英雄たちの事だった。創国歴1504年。人魔戦争という
過去最大規模の戦火を乗り越えたプロメセティアに、新たな脅威が降りかかる。異世界・ルドラバドゥからの侵攻を止める為、今7人の契約者がこの地に選ばれた。
滅びの運命に抗う戦いが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:17:03
51311文字
会話率:73%
主人公、立花 空(たちばな そら)はどこにでもいるような30歳のフリーターだ。
ある日バイト先から帰宅すると、ポストに覚えのない小包みが届いていた。中を開けると、そこには不思議な装飾が施された指輪と一枚の手紙が入っていた。
この指輪に
強い願いを込めれば、持ち主の望む世界に連れて行ってくれる代物らしい。
彼は迷わずその指輪に自身の願いを込める………
空が辿り着いたのは、人間の言葉を話す魔物達が存在する世界【エルドラド】であった。
頼れる相棒ミノたんを仲間にした空は、始まりのダンジョンへと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 16:36:28
14116文字
会話率:26%
この世界では神からの贈り物(ギフト)と呼ばれる卵を、みな一つ持ちながらこの世に産まれてきます。その卵は人の成長と共に育っていき、ある時孵化するのです。中には守護精と呼ばれるガーディアンが。この守護精によって人は才能が開花されるのです。そのた
め、自分の才能を孵化させるために学園にて勉学に励むのです。
でも私は何をやっても孵化することはなく、月日だけ流れ、同い年の子は全員孵化し、私だけ周囲から蔑まれ……
そんなある日、卵を人ごと喰らうという黒龍という恐ろしいモンスターが街にやって来て……
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「たまご」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:27:04
1000文字
会話率:22%
侯爵令嬢のレジーナは、6歳の時に行われる「守護降ろしの儀」で具現化させた守護精がトカゲとわかると、侯爵家の体裁を保ちたい家族によって領地の屋敷に幽閉されてしまった。
一般庶民ならともかく、伝統あるゼーレンベルク侯爵家にそんな不気味でちっぽ
けな守護精などあってはならない。
以来、彼女は与えられた部屋と鉄格子の窓から見える景色だけが世界の全てだった。
ある日その鉄格子が外れそうなことに気づいた彼女は、未来のない部屋から脱出することを決意する。
しかし世間を知らず、学もない彼女は脱走できても、生き抜く術などなかった。
最初の街すら入れずに途方に暮れる彼女を助けたのは、一人旅をする美青年、ルト。
幻獣クラスのドラゴンを守護精に持つ彼は、無垢で無知なレジーナからすれば知的で優しく、すぐに憧れの対象となった。
男装する彼女は彼の小間使いにしてもらうと旅を共にし、鉄格子から見えた空は無限に広がっていることを知る。
希望に満ちた冒険、美しい世界、醜い現実、命の危機。
彼と過ごした時間はほんの僅かだというのに、彼女に次々と訪れる出来事。
目も開かぬひな鳥だった彼女は、やがて木を知り、森を知る。
ルトとの出会いをきっかけに、成長を始めたのは知識だけではなかった。
自分は何者になりたいのか。
胸を焦がす想いの正体はなんなのか。
子どもと大人の表情の間で揺れる彼女に、やがてルトも心を動かされる。
見た目も心も幼いレジーナと、そんな彼女とほとんど歳の変わらない知性と自信に溢れるルトの、恋と成長の物語。
※こちらの物語はエブリスタにて既に完結・公開されている作品です。
※誤字脱字の訂正をすることがありますが、内容に変更がない場合の報告はしません。
※誤字報告歓迎(ありがとうございます)。ご指摘の通りの場合、そのまま適用させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
118072文字
会話率:45%
舞台は現代日本。
守護精と呼ばれる存在が信じられている時代で。
連絡の途絶えた姉を探して都会へと繰り出した少女と、
新生活早々その下敷きになった青年を中心にして、一つの物語が動き出す。
初めは何てことのなかった人探しが、次第に世界の
秘密へと彼らを導いて行く。
多発する行方不明者と急に力をつけ始めた新興宗教。
全ての人間に恩恵を与える守護精とは一体何なのか。
突拍子もない出逢いから始まった二人は時に助け合い、時に口論しながら、共に様々な障害に立ち向かう。
その先で彼らを待っているものとは……。
エブリスタ様の方にも投稿しております。
のんびり更新予定です。
初投稿ということで至らぬ点が多々あるとは思いますが、是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 02:02:53
12803文字
会話率:36%
この世界で唯一魔力をもたないミリア。魔法の縛りによって離婚できないというルールから唯一逃れられるミリアは、これまでに4回の結婚を行っている。そんな世界最弱令嬢であるミリアの5回目の結婚を境に5回目のループに突入した世界で、唯一ループに気づ
いている結婚相手のソルドは自身のためにもループから抜け出す方法を探る。そして、この世界で唯一大精霊と意志を交わせるミリアの守護精霊は、ループの原因を探るために、日本という国にいる白崎を通して現在の状況を発信する。
そんな中、ミリアの過去の結婚相手や病気の妹、第二皇子であるソルドに想いを寄せる令嬢や反対派からの暗殺者などと様々な人間が次々にミリアとソルドに接触し…。果たして、無事にループから抜け出すことはできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:07:30
4570文字
会話率:36%
タイトルを思いついて書いた短編です。
緊張すると極悪人面になってしまう男爵令嬢のアニエス。きっかけは十歳の時に強面の男性から思い切り睨まれたことだった。
そんなアニエスには、守護精霊がついていた。守護精霊がいる未婚女性が、神託により王太子
ローランの婚約者候補として王城に招かれたのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:44:10
9549文字
会話率:41%
運河の都ロスディアンでは年に一度、盛大な祭典が行われる。
人懐こい都の守護精霊たちとともに春の訪れを祝う特別な夜。「仮面精霊祭」だ。
駆け落ち同然に嫁いだ姉に代わり、急遽精霊祭に参加するよう帰省を促されたアウロラは一計を案じた。
姉が着る
はずだったドレスを、おそらく家では用意している。しかし、自分は――
学都エーセルブランシュで精霊魔法学を専攻しているアウロラには、できれば祝祭でしか手に入らない、欲しいものがあった。それは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 06:49:01
24300文字
会話率:36%
私は産まれてくる前、魂の時に女神様のちょっとしたミスで「女神の愛し子」となってしまった。
何か役目があるのかと思ったけれど特に無いみたい。「愛し子」なのにそれで良いのかしら?
その力が強すぎて生まれてから寝たきり状態。ただの赤ちゃんだと
困るから、ちょっとだけ前世を引っ張り出された。自分の事は全然思い出せないけれど・・・。
私のために女神様がつけてくれた守護精霊フェーリと、魔法のある世界で生きていくわ!
*R15は保険です*
*進行は亀の歩みです*
*アルファポリスさんでも公開しています*
*誤字脱字は確認してますがあったらごめんなさい*作者独自の世界観・設定です。矛盾などは見逃してください*作風や文章が合わないと思われたら、そっと閉じて下さい*メンタルは絹ごし豆腐より弱いです。お手柔らかにお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
104953文字
会話率:53%
高熱を出して寝込んだら、夢の中に私の守護精霊が現れた。
「このまま死なれたら困る。君の人生予定表では、王子の婚約者に指名されたもののいろいろあって断罪されて婚約なんてなかったことになって、別の女が王子と結婚するのだから」
そんなの冗談ではな
いので、私、シュテフィ=ルルツは学校をやめて家を出て運命に抗おうと決意する。
守護精霊はごちゃごちゃと文句を言うけれど聞いていられない。
けれど公爵家の娘である私のひとり暮らしなんて両親がそう簡単に許すはずもなく、口の悪い従者エミール=アルベルティがついてくることになってしまう。
下宿先を見つけた帰り道、私は初めて奴隷が売られているのを目撃した。売られていたのは獣人の男の子だった。私は言葉がわからずおびえた目をしたその子を買い取り、一緒に暮らすことにした。
悪役令嬢とか意味が分からない。私はこの獣人の子供といっしょに生きていくんだから
※獣人は人の姿に獣の耳や尻尾が生えています
※不定期
※アルファポリスにも掲載
※1話のあとがきに、シュテフィのイラスト載せています
※イラストはツイッターで高田怜様@takada1189に描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 16:04:02
59973文字
会話率:30%
ある日突然にゲロ幸と言うあだ名のある神代弘幸(こうしろひろゆき)に勇者が転移して来て失敗してしまう。
異界からの転移の失敗で勇者の人格はどこかへ行った。
能力はどれだけゲロ幸に転移で来たか分からないのに、向こうの世界の転移してくる
魔物達を倒す事になった。
勇者としての特殊能力として神などが守護精霊として導くのだが、何故かそれがトンパチでガラが悪くて生前に有名だった、ひい爺ちゃんになった。
剣も満足に構えれないモブのゲロ幸は世界の命運をかけて戦う事になる。
「ひい爺ちゃん、分かったよ」
人類が滅びるかの状況で、勇者が転移できなかったモブの主人公と守護精霊のひい爺ちゃんの無双が始まる。
毎日1本なんとか投稿しようと思ってます。
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:00:00
113781文字
会話率:36%
気が付けば見知らぬ場所にいて、自分の事さえ思い出せない。そんな中、守護精霊に優しいされて暮らすことに.......。
最終更新:2022-10-13 11:59:03
6518文字
会話率:36%