ここは失くし物や何かを探す人が行き着く案内所です。お客様は何をお探しですか?
失くし物が行き着く先で、あなたは真実を発見できるのか、物と人が織りなす出会いの物語です。
最終更新:2022-10-23 18:29:44
3304文字
会話率:65%
王立騎士団付きの侍女であるミシェラは極度の人見知りだが、ある日勇気をだして告白することにした。お相手は自分の担当騎士隊の隊員、ローウェン・スレンス。田舎出身の純粋培養の彼は、先輩騎士のアドバイスをもとにミシェラの告白を断ってしまう。それでも
想うことは諦められないミシェラだが、最近彼女は頻繁に覚えのない失くし物をしていて──────。
人見知りのミシェラと純朴青年ローウェンの、ほのぼのとした毎日。
※前半はミシェラ視線、後半は三人称(ローウェン中心)の構成です。
※中世〜近代ヨーロッパの文化を参考にしていますが、忠実ではないので色々ごちゃ混ぜになっています。
※プロットができているところまでは3日に1回の更新を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 13:24:40
94030文字
会話率:53%
「俺は死にたくないんですよ」
「もう死んでるでしょ」
「それでも消えたくないんです」
「じゃあなんで死んだ」
失くし物をよくする部下と自身を親切だと言う上司が死にたくないやら生きたくないやらでわちゃつく話です。丸く終わります。
※この作品
はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:50:09
5421文字
会話率:72%
「二度と社会の表舞台に出てくるんじゃない」
低温純文。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-10-20 19:54:34
1176文字
会話率:9%
――問う、何を? ……存在証明を? 喪を?
不思議系低温純文。いくら探せど見つからぬ、けれどそれよりほかはなく。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-06-04 18:00:00
1063文字
会話率:13%
そのひとの為をおもって、なくてもいいものって有るとおもいます。
キーワード:
最終更新:2021-08-23 09:34:23
217文字
会話率:0%
アマリア・ノールドは『失せ神』の加護を持っている男爵令嬢、『失くし物があればアマリアが見つけてくれる』といつの間にか言われる様になった。ある日、アマリアは第2王子のアルフォートから『幼い頃にかくれんぼをしていたら行方不明になった少女を探して
ほしい』と依頼を受ける……。
※『夏のホラー2021』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 01:12:13
3968文字
会話率:50%
「美しい方。どうか私にあなたの一部を分け与えてください」
ある小国の王女メルティーナには、悩みがあった。それは自分の美貌に惑わされた臣下たちが、メルティーナの物を持ち去ってしまうこと。彼らは、メルティーナの物を奪ってまで傍に置きたがる。
なにを訴えても改善されないそれに、メルティーナはいつしか諦念を覚えた。
しかし、あるとき、婚約者となる隣国の王子から、高価なイヤリングを贈られて――。
※カクヨムで「凍えるほどあなたをください」のタイトルで掲載しているものを、加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:53:14
5065文字
会話率:16%
浮かんだ言葉を綴ります。
今回は、詩。
失くし物がなくなるわけは、もしかすると――
最終更新:2021-05-02 23:14:18
294文字
会話率:100%
失くし物が多い夫の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-03-29 00:00:00
416文字
会話率:18%
古代に息づくものと、現在を生きるもの。
遺跡の中で彼らが求めるのは、きっとどこかにある、時の失くし物。
運命と未知を探し歩き走るふたりのお話です。
最終更新:2021-03-22 17:57:29
13078文字
会話率:48%
僕は駆け出しの探偵だ。新米の僕に来る依頼は、失くし物やペット探し。さらには買い物代行なんてものまで……。そんな想像とは随分とかけ離れた日々を過ごしていた。そんなある日、半人前探偵の目の前に不思議な依頼者が現れる。依頼自体は難しいものではない
が、報酬は特別な能力だという。早く一人前になって父親のようになりたい僕は、もちろん依頼を受諾した。僕は、この能力で数々の依頼をこなしていく。そしてきっと街一番の探偵になるんだ!
しかし、能力と引き換えに何かを失っていることに気づいた僕は……。
追記 しばらくこちらは更新を止めています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 09:21:10
2864文字
会話率:45%
――あなたは何か失くし物はございませんか?
――あるなら是非、「迷い屋」へ
森の奥深く、古びた錆色の鳥居をくぐったその先にある迷い屋。いったいいつからそこに在ったのか、誰も知らない。華奢で頼りなさ気な青年店主が営むこの迷い屋は、誰の
失くし物でも必ず見つける風変わりな店。
――そんな怪しい店に最近、一人の女の子が居候することになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 01:40:00
8045文字
会話率:52%
自分の気持ちを書いた物です
最終更新:2013-08-14 20:25:10
471文字
会話率:0%
わたしは小さい頃から失くし物が多かった。それは物だけでなく人であっても。いつしか「不幸を招く」とクラスメイトたちから無視をされるのが常になっていた。そんなとき、新1年生のオリエンテーリングの場で池乃正輝と出会った。
最終更新:2012-08-17 08:49:04
5695文字
会話率:12%
『あなたの失くし物を見つけます』
ある休みの日に出会った少女は“失くし物発見部”の部員だった。
失くし物発見部って…?
最終更新:2012-06-23 21:54:38
847文字
会話率:41%
失くし物をしたことはありますか?もっと大切にしていたら失くさずに済んだのでしょうか?とある秋の日の休日。彼が久しぶりに私をドライブに誘った――。
三年以上前に一度投稿した作品を、少々加筆しました。
最終更新:2009-12-10 01:27:11
4513文字
会話率:60%