アリーシアは生まれてすぐに教会の前に捨てられていた子供だったが10歳の時魔力があると判定されて王都の教会に引き取られた。
18歳の時はコルプス国の第2王子ロイド殿下と婚約していたが2年後いきなり婚約破棄される。そして10歳まで育てられた
辺境の地キルベートの教会に追い返される。
この国には聖獣がいてアリーシアはそのうちの一頭の飼育をしていたが彼女は聖獣の言葉が理解できた。だが、その事は誰にも話していない。
アリーシアは平民で孤児。いつもみんなから見下されていたからだ。
そんなアリーシアは辺境のキルベートに帰って来たがそこでもまた辛い立場に追いやられるがひょんなことでまた彼女の運命は上向いて行き始める。
黒翼騎士隊のリントもそんなアリーシアに少しずつ心を開いて行きふたりの関係は少しずつ変わって行く。
勝手独自の妄想異世界です。設定や登場する人物や生き物など妄想の産物です。どうぞご理解お願いします。
誤字脱字は大目に見て頂きますようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:56:15
5107文字
会話率:31%
極貧貴族トルトゥーガ家に、一人の赤ちゃんが誕生した。その娘の名はベリル。
彼女は少しアホっぽい口調ながら生まれて間もなく言葉を話し、さらに摩訶不思議な魔法まで使いこなす問題幼児だった。
そう、ベリルは異世界転生した女子高生なのだ。
この物語は、のちに『小悪魔ベリル』の異名で畏怖される女児を授かったガンコ系親父が、ポンポン湧きでる娘の思いつきに振り回される苦労譚なのである。
※カクヨムにも投稿しています。
※無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:00:28
628074文字
会話率:50%
「お前は今日でクビだ。」
主に突然そう宣告された完璧と称されるメイドの『アミナ』。
生まれてこの方、主の世話しかした事が無かった彼女はクビを言い渡され、自分を陥れたメイドに魔物の巣食う島に転送されてしまう。
しかしそのまま死ぬわけにもいかず
、彼女は己の必要のないスキルだと思い込んでいた、素材と知識とイメージがあればどんな物でも作れる『究極創造』を使い、『物作り屋』として冒険者相手に商売することにした。
そこから始まる、依頼者達とのいざこざや、素材収集の中で起こる騒動に、彼女は次々と巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:00:00
143917文字
会話率:25%
ある日、奇妙なサイトを見つけた。
そこには様々なファンタジー種族の女の子が載っていた。
気になって電話してみると、部屋に出現した魔法陣からエルフが出てきた。
最終更新:2025-01-28 12:11:30
1839文字
会話率:35%
謎の大怪獣が地球を襲う時代。
巨大ロボを操るヒーローは人気を集め、並行して配信活動を行うようになっていた。
高校生の幹太は人気配信者になるのが夢だった。
しかしそんな機会もなく、彼は平凡な一般人に過ぎない。
留年ギリギリの成績で友人や彼女
は無し。
話し相手と言えば、近所の老人しかいない。
理想とかけ離れた現実に、幹太は嫌気が差していた。
ある日、幹太の町に強大な怪獣が出現する。
常勝無敗のロボヒーローが倒れる中、彼の運命が変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 23:57:15
6478文字
会話率:32%
貧乏弱小伯爵家令嬢アルティミシアは、一度出会っただけの筆頭公爵家嫡男ミハイルに婚約を申し込まれた。
アルティミシアは困惑する。
それは相手が「国の至宝」と称される美貌の持ち主だからでも、身分差があるからでも、アルティミシアに他に好きな相手が
いるというわけでもない。
ミハイルに初めて出会った時、アルティミシアは自分の前世を思い出したからだ。
アルティミシアは前世、千年前に魔王を倒した伝説の勇者アトラスだった。そしてミハイルは、その勇者一行の中にいた、僧侶イオエル。ミハイルがイオエルの転生者だとわかったのは、自分がミハイルを見て前世を思い出したことと、何より顔がもうイオエルだったから。
魂は転生を繰り返す。だがその記憶は本来引き継がれない。前世の記憶を取り戻してしまったアルティミシアは、強引とも言えるやり方で婚約を決めてしまったミハイルの真意をさぐろうとする。
女神の祝福を受けた2人が、周りに影響を与えながら幸せになっていく物語
終わりまで草稿済みです。本編45話です
編集しつつ、毎日更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:02:39
294538文字
会話率:34%
「きみ、ぼくを尾行しましたね」
高校2年生の天蔵 螢介(あまくら けいすけ)は、さくや亭の主人にタマシイをつかまれた。その夜から異形のものが見えるようになり、亭主のなりわいを手伝うことになるが──。
〈聞き書き〉とは、話し手の言葉を一字
一句すべてを書き記して、ひとつの文章にまとめること。
※ シリアス+ギャグあり、微ホラー。亭主によるイイトコ取り、造語あり。こちはら[アルファポリス]にて連載中のキャラ文芸(新作)です。
※ 十翼(あやかし)は得体の知れない連中として登場しますが、危険な存在とはかぎりません。日常怪綺譚。独自設定あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:00:00
89265文字
会話率:51%
地方生まれの貧乏男爵貴族の令嬢であるルフェルミア・イルドレッドは、婚期ということでお見合いをさせられ、そして大王都カテドラルの中心部に屋敷を構える筆頭公爵家であるグレアンドル家の嫡男ヴァンと婚約関係になる。
両家の了承のもと、婚前同棲を
始めたルフェルミアはグレアンドルのお屋敷で住み込むことになった。
だが、同棲から一ヶ月。突然ルフェルミアは婚約者のヴァンから婚約破棄を言い渡される。
しかしその婚約破棄はルフェルミアが計算した通りのものであった。
何故なら彼女の目的はグレアンドル家の次男、リアンにあったからだ。
その事に激怒したヴァンの母、ミゼリア・グレアンドルは家族会議を開き、当主のドウェイン・グレアンドルらを交えて話し合いを始めるものの、結局ヴァンとの婚約は無くなり、代わりにリアンとの婚約を家族内で発表し、その日はそれ以降話が進展することなく終わりを告げた。
……が、その数日後の深夜。
ルフェルミアのもとにひとりの老紳士のケヴィンが現れる。彼女は彼に『本来の仕事』を終えたことを話した。
ルフェルミアの本来の仕事。それはリアンと懇意になり、犯罪に関与している可能性があるミゼリア・グレアンドルのことについて調べることだった。
実はルフェルミアたちは裏稼業の人間で、任務の為にグレアンドル家へと潜入したのである。
リアンからそれらの情報を聞き出し、今回の仕事を終えたルフェルミアは最後の仕上げとして婚約関係となったリアンを処分して大王都カテドラルを離れようと考えていた。
そんな中、そのやりとりの現場をヴァンに見られてしまう。
仕方なくルフェルミアとケヴィンはヴァンを始末しようと行動するが、ヴァンは想定以上の強さでルフェルミアたちを圧倒してしまった。
気を失ったルフェルミアはその時、前世の記憶を取り戻し、自分が何者だったのかを思い出す。
それからヴァンと共に数奇な運命を乗り越えるための日々が始まるのだった。
※不穏なタイトルですが、どちらかというと痛快ラブコメに近いです。また、ジャンルは恋愛ですがミステリー要素やサスペンス要素も含んでおります。グロ描写や性描写などはありませんが念のためR15指定としております。
※不穏なタイトルですが、めっちゃハッピーエンドです。
※この作品は『アルファポリス』様と同時に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 11:30:00
109234文字
会話率:46%
シンデレラは毎日、意地悪な継母と二人の義理の姉にこき使われていました。そんな彼女をかわいそうに思った魔法使いが、ある晩、魔法をかけて彼女をお城の舞踏会へ送り出しました。しかし、その翌日のこと……。
「あら、シンデレラ。なんだか浮かない顔
をしてるけど、どうしたの? 昨晩の舞踏会で何か失敗しちゃった?」
魔法使いは、切り株に腰掛け、ため息をつくシンデレラに話しかけました。シンデレラは答えました。
「ううん、舞踏会には行ってないの」
「え、どうして? かぼちゃの馬車で送ったでしょう?」
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最終更新:2025-01-28 11:00:00
1933文字
会話率:86%
ある日の病院で二人は出会った。同じ高校の二年生だが、クラスが一緒になったことはなく、話したこともない。共通の友人もいない。
もしかしたら、一度くらい学校の廊下ですれ違ったことはあるかもしれない。どちらかが相手を意識して、「ちょっといいな
」と思ったことがあるかもしれない。その程度の繋がりで、二人の人生が交わることはない。そう思っていた。あの時までは……。
「まさか、あなたと付き合うことになるなんて思わなかったな」
学校を抜け出し、公園に来た彼女が笑いながら言った。
「ま、成り行きだけどね」
「でも、あの日、病院であなたが声をかけてなかったら、こうはなっていなかったんだろうなあ。不思議だね、人生って」
「ババくさいな」
「おいっ」
「いてっ、ははは、でもさ、声をかけてきたのは君だろ?」
「え、そうだっけ?」
「そうだよ。君のせいで僕は不良になってしまったよ。優等生だったのに、学校を抜け出して公園でダラダラしてるなんてさ。人けがないからいいけど、補導されたら嫌だよ」
「よかったじゃない。私に染まってきたってことだね」
「まだまだだよ。君みたいな不良には追いつけないよ」
「ふふふっ、ちなみに私のほうが成績いいって知ってた?」
「嘘だろ」
「テストの順位、私のほうが圧倒的に上だからね」
「へー、気にしたことなかった。もしかして、前から僕のことが気になってたの?」
「そういう自惚れは女の子を引かせちゃうよ。今後のために気をつけたほうがいいよ」
「今後って何さ。ないよ、そんなの」
「わっ、今のはいいね。加点します」
「え?」
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最終更新:2024-11-07 11:00:00
3356文字
会話率:93%
どうも、こんにちは。ご存じのとおり、私です。いやあ、それにしてもパソコン、タブレット、スマートフォン、電子看板など、私たちの身の回りにあるデジタル製品を挙げたら、きりがありませんね。ははは、気づけば、腕時計まで喋る時代ですよ。AIが道案内
をしてくれるのは便利ですが、あちらから話しかけられ、こちらから話しかけられ、今喋ったのは人間? それとも機械? なんて、やれやれ、服に着られるという言葉がありますが、今や私たちはスマートフォンに使われているような気がしてきますね。これは、いただけません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-25 11:00:00
1768文字
会話率:0%
一見穏やかな龍の宮の中、臣下の間の軋轢などを見極め、精査することを誠達任せて数か月。そろそろ結果も出て来る頃だと、誠、公林、栄加を呼んで話を聞くと…。
迷ったら月に聞けシリーズも長くなってきました。前回から引き続き、だらだらと定点カメラのよ
うに続いて行くお話しです。苦手なかたはバックでお願い致します。ちなみに、初めてのかたはとても大変ですが、最初から読んで頂いた方が世界観にどっぷり浸かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 10:31:11
401429文字
会話率:33%
維心は、新たに交流が始まった大陸の神達の城へと視察に出掛けて長く留守にしていた。未知の地なのでと維月は十六夜に預け、ただ神達と話して回って来た維心だったが、ふた月で終えて戻って来る。そこで、ドラゴン族の王が訪ねて来ることになって…。
迷った
ら月に聞けシリーズの、最新版です。長くお休みしてしまいました。今まで書いていたものを全て読み返し、この内容に至るまで実に六つも試作品を書いては没にしておりました…。今までの作品を読んでくださっていることを前提に書いておりますので、これから読むと世界観や神達の関係など、全くわからないと思います。すっかり昼メロみたいな冒険の少ない4ですが、よかったらまた、維心と十六夜、維月に会いにいらしてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 07:00:00
279885文字
会話率:43%
あれから200年近く。月の宮は月の喪失を乗り越えて、再び月として迎えた二つの命を大切に育てていた。十六夜を失った後孤独に月としての責務を果たしていた蒼は、転生して来た十六夜の記憶が戻ることを望んでいた。そこへ、西の果ての地での諍いが起こって
いることを知り…。本編「続・迷ったら月に聞け~転生」と、「続・迷ったら月に聞け2~葛藤」の完全な裏のお話になります。始めは軽く本編を流すような形になりますので、本編の方がその事件に関しては詳しく書かれています。こちらは月の宮側から見たお話なので、こちらはこちらでの思惑があり、動きがあって、その裏でこちらの恋愛模様が起こっているのを書いて行きます。ただ、本編の転生を読んでいないと分かりづらいかもしれません…。すみません。話してることは同じですが、視点を変えた説明を間に挟んでおりますので、本編とあわせて読んで頂けたらと思っています。三章に分かれ、三章目に新しい恋愛話を書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 12:00:00
124984文字
会話率:43%
何処にでも居そうな三十代後半のおじさんが異世界に飛ばされるお話しです
最終更新:2025-01-28 10:30:00
80988文字
会話率:59%
森にすむ老人は順風満帆とはいかなかった。
人がみな魔物と契約して生きている中老人の相棒はスライムだった。
今もごみ処理をしてその日を暮らしていた老人だったがふと話しかけたスライムにも知能があることが分かる。
スライムとの絆が深まり喜ぶ
老人だったがすでに高齢だった老人は眠るように亡くなってしまう。
目を覚ますとそこは慣れ親しんだ古い家。
死んだはずの親友の若い姿。
自分も若返っていた。
何が起きたのかは分からない。
しかし今一度与えられた人生今度はスライムとともに真っ直ぐ生き抜いてみよう。
何の因果か過去に戻った織りなす冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 10:00:00
2011449文字
会話率:32%
一週間後の月曜日の午後、ドラグーン清掃局の出張清掃員、アン・セリスティアは、仕事を終えて町を去ろうとしていた。
風が吹いてくるのを、屋根の上で待っていると、聞き覚えのある声が話しかけてくる。
それは、彼女より一日だけ先輩の、別の清掃局から来
ていた人物の霊体が憑依した猫だった。
風を待つ間、アン達は大変だった一週間の事を思い出した。
この町が、邪霊の渦に覆われていた間の出来事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 08:10:00
1083934文字
会話率:17%
殺伐とした魔界に君臨する魔王の唯一の癒しはドールハウスを眺めること。今夜も【ミニチュアサークル・まおはこ】のメンバーと作業通話しながらドールハウスを作っている。目下のところ彼らが心待ちにしているのは新しいドールハウスの住人。今度こそ良いドー
ルが来るといいのだが。
「うちの子かわいい!」なサークル仲間たちと共に、魔王のドールハウス作りは徐々にエスカレートしていく。ようこそ、ミニチュアの沼へ────
※1話2千字前後。ストレス展開はたぶんありません(予定)
※R15、残酷な描写ありは保険です。魔王が君臨するのは殺伐とした魔界でそういう場面がないとも限らないので、念のため設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 08:05:29
25701文字
会話率:40%
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:00:00
7707423文字
会話率:46%
『プロローグ』
VRR-MMOという、うわさがよく都会に流れては消えていく。
ヴァーチャルリアルリアルティーというフリーゲームらしい。
ザ・ゲームといってプログラムでは決して、できない現実か現世を選択されるとのうわさだ。
作者は行方不明
。なんでも。うわさなら作者ですらアクセスできないほどにアクセス集中されているお話し。
作者が行方不明になったのはフリーゲームということがわかってなのか、わかっていないのか。実際はわからない。
なんとも怖い話なのか。好奇心をそそられるスーパーファンタジーなのか。ゲームプレイしなくては。やっぱりわからない。
だが。実際にザ・ゲームというわかっていてもプログラムではない決してプログラムできない現実か現世は存在して実在する。
その確信はいまだにないが。そうとしか考えられない事件が数多く起きている。
VR(ヴァーチャルリアル技術=仮想現実技術)はどこから流れてきたのだろうか。
~続く~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:04:50
1622499文字
会話率:28%
私、沢村鞠絵は、長年介護していた母の死から立ち直ろうとした瞬間に通り魔に殺されかけました。
死の間際に話しかけてきたのは異世界からきたという聖銀の竜、ナギ。異世界のほころびを修復する特別な竜でした。
事故でこの世界に飛ばされたナギは傷を負い
、元の世界に戻れなくなっていました。ナギは自分のいた世界に戻り二人とも生き延びるためには二人の命を融合させることが必要だと説得してきて、私はナギと融合することで生き延び、二人で生きることになりました。
そして私たちは異世界へ転移。
目覚めた場所にいたのは…さて、これからどうなるでしょう。
「鞠絵ちゃん、歌って」母の最期の言葉を胸に、私は生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:02:53
535634文字
会話率:42%
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったこと
なのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 05:00:00
2338416文字
会話率:12%
引きこもりのバトルゲームのネット民のアリスが、前世の記憶を持ったまま異世界転生して、大聖精霊王から絶大な魔力と聖なる加護を与えられて、ある国の王女様に生まれ変わり、国を守り、冒険者として活躍して、仲間たちと一緒に、新しく誕生した悪い魔王を倒
すまでのお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 05:00:00
509296文字
会話率:50%
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り
手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 03:07:11
389434文字
会話率:57%
信じていた弟子たちに裏切られた大賢者アデルハイト。無惨にも命を落としてしまった。────はずだった。だが彼女は子供の時まで若返った姿になっていて、五年後の未来で目を覚ます。
五年間ずっと探し続けていたと言う親友ユリシス・ヴィセンテを信じて
全てを話して協力を得たアデルハイトだったが、その対価として魔法学園へ通う事に。
弟子たちを止めるべく計画を練りながら、魔法学園で初めての学生生活を楽しむアデルハイトの新たな物語が始まる────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 02:41:47
26369文字
会話率:55%