そこは大通りから離れた路地の先にある喫茶店『Bonheur(ボヌール)』。
喫茶店『Bonheur』を中心に始まる、ほのぼのな日常。
アナタだけの『小さな幸せ』、ぜひ見つけてみませんか?
※基本一話短編(稀に分割短編)。
※話
によって視点が変わる群像劇です。
※時系列がバラバラになることがあります。
※『ノベルアップ+』様にも一部掲載していますが、少し手を加えています。
お気軽にいいねコメント、レビューや応援していただけると励みになります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:25:27
24860文字
会話率:51%
瀧本は赴任先のメキシコで1人淋しい日々を過ごしていた。
そんなある日、大通りで車に轢かれそうなイモムシを助けるが…。
最終更新:2025-05-12 09:44:41
3252文字
会話率:18%
現代日本のボードゲームバーの裏口が、異世界の都市の大通り沿いに繋がってしまった。
そしてその世界で四苦八苦しながらお店を経営していくというお話。
※登場人物は全て架空の人物であり、現実とはなんら関係ない。
最終更新:2025-04-26 17:19:01
46230文字
会話率:41%
大通りの交差点角にあるレストラン。ここに私が来てから26年が経ちました。入口の脇にあるショーウィンド的な場所に私は居ます。自由な女神です。
最終更新:2025-03-31 23:39:26
3561文字
会話率:29%
港町の大通りに毎日のように立つ女性がいた。真白のフォーマルなドレスにレースの長手袋と言う身なり。その大通りでは知らない人はいないという位の有名人であるその女性は、どう見ても七十歳は越えておられるようだった……。
最終更新:2025-03-08 02:43:20
7400文字
会話率:42%
アルバルス暦685年。
ある雨のあがった早朝に、大通りで一人の旅人の女が倒れていた。
孤児の少年――ジンは彼女を助け、お礼に教養と魔法を教わる事になる。
旅人の女――ナタリアとジンが暮らし始めて10年目の秋、【魔王】によって【勇者】が殺され
る。
アルバルス暦695年、この世界を終わらせる【魔王】が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:00:00
421196文字
会話率:53%
前世、武将の末裔である阿寶は、従姉妹に計られて郡王府に代嫁され、深い屋敷の中で虐げられ、恨みを抱いて終わりました。生まれ変わって帰ってきたとき、父親はまだ生きており、一生懸命に彼女を守ると誓いました。大通りでなじみの声が呼びかけると、前世の
冷たい王様でした。王様も生まれ変わって、心いっぱい悔やんでいます。しかし、阿寶は冷ややかに言って、捨てられた滋味を味わってみろと言います。阿寶がどのように父親の支持の下で復讐を果たし、王様がどのように火葬場で追いかけるのかを見て、この二重の生まれ変わりの愛憎伝奇を演じましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 18:50:23
12169文字
会話率:35%
大通りの外れにある寂れた看板を掲げる一つの探偵事務所があった。探偵所所長のクロード、助手のユーリに様々な仲間たち。深き謎を解き、運命に抗いながらも真実を見つけ出し、未来を切り開いていく。この先に何が待ち構えているのか。それは神のみぞ知る。
最終更新:2025-02-22 16:02:56
100030文字
会話率:65%
去年までの分は何がどれのつづきで、どれが変更なしで飛んで、どこから続くのか、自分でもわからないくらいごちゃごちゃになってしまったので、こっからまた仕切り直し。
創作はタイトルを付けて別にアップ。ここには雑文を書いていきますので、個人の事
情はどうでもいいなら、タイトル作のほうへどうぞ。
まずは……2024- (これ、年始に書いて……今、8月です……)
売れ線を完全に狙いましたよ。行けるっしょ。まとめるの得意な人がネットには多いでしょ。まだ書いてない分も設定から想像してまとめてくれ。よく知らない人の誹謗中傷をいくらでも書けるやつ、こっちで広げることにその文章力を使ってくれ。二次創作の手前の1.5次元創作のそのまた手前の1.3倍速みたいなものか。新作を書くんだよ、自分が。同じ設定で多種多様にって、ターゲットはひとつで一斉にあることないこと叩きまくるのと似てないか。まあ、お願いしますよ。絵師探しもお願いします。画風ガチャではないが、アニメ絵オタク絵よりもヘタウマとか、よくもらいもんのカレンダーのイラストにあるような「まんが日本昔話」風というか「みんなのうた」のほのぼのアニメみたいな人を引っ張ってきてください。いろんな文化が混じってる異世界であり異国風なので、ちょっとクセのある絵のほうがハマりそうじゃないですか(アニメ化されたら「まんが日本昔話風」で話題になるでしょう)。
それと、つかこうへい追悼についてはテーマを固めました。蒲田行進曲と続編をまとめて書いてやりますよ。こっちを書きたいが、これも売れ線というか、つかが売れたのは誤解じゃなかったと証明するような形なので、こっちも同様に売れるはず。可哀そうな話と思われて売れたのを、真正面から泣ける話にします。ちょっと変更、サンセット大通りで感動のみサスペンス無しで行こう。『日ノ出町のお嬢の終活』鋭意執筆中。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 19:34:28
67297文字
会話率:0%
ツモリトオルが目を覚ますと、そこは墓地のような場所だった。幼少期から霊感が強く、様々な怪奇現象に巻き込まれてきたが、今回は異空間に迷い込んだらしい。
墓地の中を歩いていると耳元で老人の声が聞こえ、エルラムと名乗る幽霊が現れた。エルラムはトオ
ルに盟友契約を交わし、二人は一緒に行動することに。
墓地を出発して1時間ほど歩いてレグルスの街に到着したトオル達は、街の大門で警備兵に持ち物を調べられた際、ノートパソコンが見つかり怪しまれる。そこでエルラムが兵士に憑依し、トオルがノートパソコンを渡すことで街の中へ入ることに成功する。
大通りに並ぶ露店を見て、空腹だけどトオルは通貨を持っていない。するとエルラムが店主に憑依して串肉を手渡してくれた。その肉を食べ終わって歩き始めると、冒険者のリアが現れ、彼女は幽霊を使って露天商の心を操ったと叱責する。トオルとリアが騒いでいると、大勢の人が集まってきたので、二人は路地を走り抜けて空き地へと逃げ延びた。
そこでトオルはこの異世界に突然転移したことを話し、リアはそれがダンジョンの中にある転移トラップのせいではないかと推測を話す。そして異世界で生活するなら冒険者になることを勧める。だけどトオルは戦闘経験がない。
すると幽霊のエルラムが自分も協力すると言いだして空中に火炎魔法を披露した。しかし、その威力は期待外れで、それを見た少女は笑い転げる。
それに怒ったエルラムは強引にリアの身体に憑依し、彼女の体を無理矢理に操る。魔力を吸い取られたリアは疲れ果てて地面に倒れ込み、責任を取るようトオルに迫り、金貨5000枚の補償を要求する。そこで借金返済のためにトオルは冒険者となる決意を固め、リアと共に冒険者ギルドへ向かうのだった。
《この物語は、霊感持ち冒険者トオルが幽霊達と騒ぎながら異世界を無双する物語です》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:32:22
100460文字
会話率:32%
山登りが嫌で山頂の屋敷を吹き飛ばそうとしたり(裏山探検記)
攻撃呪文の勢い余って山を1つ吹き飛ばす(山賊討伐記)
大通りでぶつかって来た通行人は氷漬け(令嬢救出記)
基本やる気のない魔道士アリシア。
面倒ごとには巻き込まれたくない剣士ソリ
ス。
最強…?
いいえ、最凶(最高に凶悪)な二人が織りなすへそ曲がり武勇伝。
ごめんなさい。書けた時更新します。
前後編で完結してます。
よかったら一読ください。
(章管理に失敗しましたねぇ。
見づらくて申し訳ないですが、よろしくお願いします)
番外編 「Re,幻影シンデレラ」https://ncode.syosetu.com/n4984fj/もよろしくお願いします(*^^)v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:25:05
64883文字
会話率:35%
白昼夢で見た風景。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
ジャンル歴史ですけど、壮大な歴史では無く個人の歴史かな? って感じの歴史です。
最終更新:2024-12-31 17:50:00
994文字
会話率:0%
僕の耳に沢山の人が歩く足音が聞こえて来た。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「軍靴の響き」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-10 13:00:00
799文字
会話率:10%
「ポイントカード、お作りしますか?」
スーパーに買い物に行ったら、若い女性の店員にそう聞かれた。
「いや、いいです」
もともと勤めていた会社をクビになって、田舎の会社に就職した。田舎だから、本当に店が少ない。おまけに、もとの会社をクビに
なって再就職したけど給料が安いから車も買ってない。わざわざ1時間歩いてスーパーに来た。
「今、ポイントカードを作って頂くと、ポイント2倍になりますが、いかがですか?」
「いや、大丈夫です」
「本当に大丈夫ですか?無料ですぐにお作りできますよ?」
「・・・作ります」
「かしこまりました」そう言って、店員は新しいポイントカードを取り出して、手渡した。
前の会社をクビになって、付き合っていた彼女にも呆れられて振られた。結婚指輪も準備しようとしていた。会社の経営が悪くなって、リストラが始まって、オレはクビを切られた。彼女には振られ、田舎に住むことになって、車も買えなくなった。
パラパラと雨が降ってきた。傘はもちろん持っていない。鳥が鳴いている。大通りを歩く。車が往来する。雨足は強くなる。目を上げる。灰色の雲が頭上を覆っている。シャワーのように雨が降り始める。頭は濡れる。服は濡れる。買い物袋も濡れる。顔も濡れる。目も濡れる。
家に戻ったときには、まるで川遊びでもしてきたかのように、全身ずぶ濡れだった。服を脱いで洗濯機に放り込む。
1人、ベッドの上に突っ伏していた。
ピロンと、スマホが音を鳴らした。何だろう、と思ってスマホを手にとると、当選おめでとうございます、とメッセージが入っていた。また詐欺メッセージか。どこかから情報が漏れているんだろう。しょっちゅう、何かに当選したとか、成人向け動画の支払い要求とか、連絡が来る。
外を見ると、もう雨は止んでいた。外に出た。歩いて行って、店に入った。写真の中から、前回と同じ女を選んだ。
風俗店を出たときには、もう外は暗かった。財布の中身を見ると、お札がもう無くなっていた。
また翌週、スーパーに寄って牛乳を買った。ポイントカードを出した。いつもご利用有難うございます、と言われた。
店の壁に、チラシが貼ってあった。ポイント貯めると、交換できる景品だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 18:36:53
2105文字
会話率:40%
今日も事務所へ行き、 仕事を終わらせて帰る主人公……
毎日の楽しみであるゲームを想像しながら、 帰り道の大通りを通る暴走族の
車やバイクを見てにやける私……
気づいたら猫になって異世界でお手伝いしていた 転生異世界お手伝い系の
人生暇つぶし
物語……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 12:00:00
2374文字
会話率:2%
nighthawk【名詞】
1. 鳥の夜鷹(ヨタカ)
2.夜更かし・夜遊びをする人、宵っ張り
大都市エディス随一の名家・アーヴィング家には、三人の娘がいる。
幼い頃に交わした不思議な契約から数年後。十六歳になったミリアムは、大通りの真
ん中で行き倒れていた少年を拾う。
彼はとある噂の調査のため、悪魔祓いの育成と派遣を専門とする聖サリエロ修道院から派遣された清く正しい田舎者、もとい少年司祭アラステア・マクニールだった。
生真面目な田舎者司祭VSクールな曲者シティーガール&彼女に憑りつく陽気な悪霊の、悪魔退治系夜更かしスクール(ラブ)コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 13:42:56
6938文字
会話率:44%
異世界、荒野の中の下町。
人間や獣人、機械人など様々な種族が混じり合って生活しているこの世界で、ゴツい狼男と、華奢な雪女のコンビが、ボロボロの少女を拾う。
誰かに追われているらしい少女を匿うが、ついに追っ手に見つかり、戦闘になる。
少女の秘密があきらかになり……
世界設定
近未来スチームパンク的異世界。
異種族が混合して生活している。普通の人間、獣人、竜人、ロボなど。超能力あり。
荒野の中の街の、下町が舞台。レンガ造り風の二、三階建て程度の建物が並ぶ。
日差しが強く、通りの商店は日除けのタープなどを出していて、冷風の出る接客ロボがいたりする。
大通りには浮いて走るドローン車や路面を走る車、人の引く荷車などが混ざって行き交う。
ちょっとガラが悪いがおおらかな雰囲気。
(以下、ネタバレ注意)
登場人物
ファング(狼男)
25歳くらいの男、筋肉質、大柄、茶色の短髪、濃灰色の眼。
運動神経がよく、筋力が桁外れに強い。
巨大な狼に自分の意志で変身できる。
クリス(雪女)
17歳くらいの中性的美人、色白、スレンダー、艶が青く光る銀髪、碧眼。
腰にロングの巻きスカート(銀ラメの白いレース製)。中にショートパンツを着用。
実は無性別の機械生命体。
幼少の頃はぐれた雪女で、自身のルーツを知らず仲間の雪女を探している。
特異能力として、銀雪と呼ばれる光の粒を、針状や膜状に自在に形作って戦える。
上記スカートは銀雪で編まれている。
ミア(人工人魚姫)
10歳の少女。肩を超えるくらいの赤髪、茶眼。
白いマントを肩から羽織っている。
人体改造されている。
人魚姫化した時は、全身が光沢のある白い鱗に覆われる。髪の毛だけたてがみのように残り、何本かが鱗に接続してチカチカと光る。
スカーレット(敵)
18歳の女性、金髪翠眼、女性的体型、巨乳。下品にならない程度に派手め。大きいペンダントを付けている。
虫型の小型ドローンを使う。
ウェーブのかかった金髪を結い上げ大きな花飾りを付けている。花飾りは、ドローン類を操る時に光る。
黒服(敵)
25歳くらいの男、黒髪黒眼、黒のスーツ、黒ネクタイ。
スカーレットの部下、護衛。スカーレットに忠実。
特異能力として、六角形の甲羅模様のバリア(緑、透明)を展開できる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:01:31
9853文字
会話率:56%
自分の店を持つという夢を叶えた間富満。
しかし気持ちが先走って買った物件は大通りの曲がり道の更に曲がり道。
おおよそ人が来ない店に構えてしまったみつるの店にはなぜか妖怪の居酒屋になってしまった。
今日もやってくるのは妖怪ばかりだ。
最終更新:2024-07-16 13:16:10
1230文字
会話率:68%
大陸を貫く街道の十字路に位置する、交易都市ノスカリア。多種多様な人や物が交差する地として古くより栄える町だ。
その町の片隅、盛んに商業が行われる大通りから離れた閑静な宅地の奥に、「葉揺亭」という名の小さな喫茶店がある。
少し変わり者だが、確
かな手腕と広範で深い知識を持つ店主と、少しそそっかしいが、いつも明るく元気で笑顔の気持ちいい店員。そして色々な背景を持つ大事な常連客たち。
今日も蔦の葉扉の向こうの喫茶店には、紅茶の香りとちょっぴりの魔法が漂う。
これはそんなファンタジー世界の日常物語。
※2015~2016年に公開済みの作品を再構成・加筆修正し再連載している作品です(旧版→https://ncode.syosetu.com/n5196cm/)
※pixiv、くるっぷで同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 08:44:41
864507文字
会話率:44%
大通りから一本路地に入った場所に、その店はある。
ただのバーのように見えるその店は、時折不思議な出来事に頭を悩ませる客が訪れた。オーナーである百目鬼は、不思議な出来事に悩む客から話を聞くのが好きで、興味を示すとすぐさま首を突っ込む。
噂が噂
を呼び、オカルト好きな人間の間で話題となりつつあるその店は、今日もカウベルの音を響かせる客人をひっそりと待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:34:25
44214文字
会話率:57%
とある街の大通り。そこに佇む少女は、記憶を失っていた。
自分が何者なのかすらも解らない少女の耳に届いたのは、ひったくりを捕まえてくれ、という声。少女は躊躇いも無くそのひったくりを捕らえ、そして一瞬……殺したい、と考えていた。
ひったくりを
捕らえ、荷物を被害者に返した少女は、大慌てで大通りを離れ、一人、街の住宅街の公園にいた。そこで、僅かながらに記憶を取り戻す少女。
自分は、『殺し屋』だ。
その事を思い出した少女の前に現れたのは、共に殺し屋として活動していたかつての仲間達。
何故、仲間達に襲われるのか。
何故、自分は記憶を失ったのか。
過去を取り戻す為、少女は仲間達と戦いながら、一人孤独に前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:33:47
5619文字
会話率:10%