白狐がヒーローの和風ファンタジーです。両親を亡くした室月未亜は、稲荷神社のふもとで茶店を営む祖母やや子の元で育つ。茶店の名物は祖母特製の甘酒とお稲荷、店の手伝いをする未亜の元に、ある日狐面の男があらわれて……。恋愛色は薄目というか、作者にも
どう転ぶかわかりません。とりあえず書いてみました。モフモフヒーロー企画参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:56:01
12494文字
会話率:58%
夜店を見たら、あなたは何に惹かれますか?
ゆらゆら尾ひれの金魚を見つけた私は、気が付くともうポイを持っていた、、、
最終更新:2023-09-03 06:00:00
445文字
会話率:38%
福本の劇団と依田のMCの交通安全教室と高齢者教室は無事に終った。
夜店の帰り、眠り込んだ伝子達の元に強盗が・・・。
最終更新:2023-07-24 22:29:12
5619文字
会話率:29%
帰り道、ふとしたことからいつもと違う場所へ迷い込む事ってありますよね?
それは必ずしも悪い事だけではない様です。
※夏のホラー2023出典作品
最終更新:2023-07-20 20:00:00
1104文字
会話率:40%
小学生の晴翔は、夏祭りの中に現れるという出店を探していた。其処に売られているものは、着色されたヒヨコや珍しい金魚ではなく、乳白色の卵。其所から生まれるのは【自分の未来】だという。
晴翔は兄に連れられて不思議な夜店に行き、念願の卵を手に入れ
る。三日三晩、大切に温めて来た卵が孵化した時、その姿に驚愕する。
暑いので夏のお話を書きました。
ちょっと不思議なファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 15:00:00
8465文字
会話率:20%
夏休みも、もうすぐ終わる、うだるように暑い夏の午後。
私は夜店の呼びこみチラシを見つけました。
此処では無い、何処かに紛れ込んでしまうお話です。
小学生のあの夏の終わりの、ノスタルジー。
最終更新:2023-06-04 08:22:47
5375文字
会話率:13%
文芸部の先輩、「奥宮かさね」に告白された高校2年生の「ハルト」。返事はまだいいから、と夏祭りへ誘われた。着物の「かさね先輩」と夜店を巡り、おそろいのピアスをつけて、花火を見た。
「オレだって先輩のことが……」ハルトは先輩に告白するが……
※なろうラジオ大賞4応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 17:17:05
995文字
会話率:58%
どのくらい昔に始まったのか、K村では14年ごとに、ある祭がおこなわれてきました。
村人が神輿をかついだり、夜店が出たりと楽しい催し物なのですが、最後に奇妙な儀式があるのです。
選ばれた若者2人が、山の中腹にある神社の裏手で水をくみ、ふも
との村まで運んで井戸へ流しこむ、というもの。
一見、普通の儀式に見えます。
しかし、決まり事がありました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 08:00:00
2219文字
会話率:3%
夜店で奇妙な苗を買ったおはなし。
キーワード:
最終更新:2022-07-30 00:32:26
3802文字
会話率:0%
三題噺ビー玉・名前・絶叫
最終更新:2022-01-22 01:30:52
1871文字
会話率:57%
昔の記憶は、線香花火。
横になって白い月を見上げながら、部屋に堕ちた魚たちが喘ぐのを静かに耳に閉じ込めます。
サイダーの雫は、産卵する海亀の涙。
困ったことに、小鬼が私の片足を隠してしまいました。
夜店で掬った金魚が、鬼やらいを呼べと泡と共
におしゃべり。
遥かな刻の向こうで、待っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 01:43:13
697文字
会話率:0%
ポニテと銀髪ちゃんは高2になってから同じクラスになって友達になった。2人の美少女が夜店に繰り出し、買ったものをこっそり教室で食べることに。そこでポニテは銀髪ちゃんから驚愕の告白をされたのだった。
最終更新:2021-09-15 22:54:04
2288文字
会話率:56%
八幡山に飾り矢を買いに行った帰り、夜店で「花火大会売り」があって試すと・・・。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2020-09-19 20:30:39
1649文字
会話率:14%
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
夏祭りの夜に、目撃したものとは...?
最終更新:2020-07-26 01:39:36
1373文字
会話率:52%
夏祭りの夜店でいま人気なのは「オーラ屋」らしい。というショートショートです。
以前に投稿した話を書き直しました。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-19 04:44:49
552文字
会話率:0%
夜空を彩る花火と賑わう夜店、人々が夏祭りを楽しんでいるなかで僕は君を守るために奔走する。
一目惚れした君を守るため--
※これは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画、参加作品です。
最終更新:2019-07-16 15:13:47
2624文字
会話率:11%
息子が10歳の時に夜店で取ったミドリガメ
亀の水替えは息子がやる
最終更新:2018-04-18 10:38:21
1486文字
会話率:27%
『少年素描』第三話。
僕は湖の向こうに住む二人の少年、翠と紫を夏祭りに誘う。
風変わりな夜店の数々が非日常の夜を更に奇妙に色鮮やかに染めていく。
最終更新:2017-06-11 18:38:07
7952文字
会話率:34%
”おまえはだあれ?どこからきたの………”
最終更新:2017-06-01 23:42:37
443文字
会話率:8%
老婦人が語る幼いころの昔話。
お宮の境内で行われる夜市。しかしそれは、妖たちの集まる市だった。
ヒキガエルに案内をされた夜店の並びに見つけたのは美しい飴。どうしてもその飴が欲しくなった女の子は、草餅と交換しようと店主に持ちかけるが。
後味
はあまりよろしくないと思います。
子どもの死に関する描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
同じ作品をカクヨムにも投稿します。
全5話。 「夜の市場企画」のつもりで大遅刻しました。 http://nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 12:00:00
22895文字
会話率:31%