27歳のOL 豊口桜(とよぐちさくら)は感情が固まっていた。感動ものの映画を見ても泣くことはできず、親友が結婚しても嬉しいという感情は出てこなかった。
ある日、父が死んだ。
身辺整理をしていると、父の部屋から何かのカセットのようなものを見
つける。
カチャカチャと触ると、突然その物体が光だした。
目が覚めると、見慣れない天井が目の先にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:19:10
6317文字
会話率:41%
自殺した私ことこっちゃんが特別指定外来種のミシシッピーアカミミガメことミドリガメに転生し、ギリギリ物心付いていた頃に、当時としては当たり前に縁日で買って、冬が来たからとよく言えば放流冬眠させた、悪く言えば飼育放棄、捨てたミドリガメのカメジ
ロウと再会し、駆除されないように逞しく生きていきたい作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 11:30:32
3550文字
会話率:0%
最近よく行くペットショップにやや小さめの、水が張ってある衣装ケースに入れられている、値札もないミシシッピアカミミガメの大人。(おそらくメス)
僕のくだらない実話をここに書き記します。
最終更新:2021-03-17 00:23:18
914文字
会話率:0%
中学二年生の鈴木聡がミドリガメを飼い、「ロク」と名付けます。
聡は多くの悩みを抱えて、苦しんでいました。聡は毎日、ロクに話しかけて、悩みを相談します。
ある日、ロクが聡にテレパシーで話しかけてきます。聡もロクに話しかけます。
ロクは
聡の悩みに答えてくれます。その答えは、「僕も君も、同じ『いのち』なんだ。『いのち』の火が燃え尽きるまで、全力で生き切るんだ」というものでした。
やがてロクは死んでしまいますが、聡はロクの言葉をきっかけに勇気づけられ、全力で生き始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 14:16:34
1560文字
会話率:60%
超短編。
僕と彼女は池にボートを浮かべてデートをしている。
パンをちぎって水面にまくと、カメたちが集まってくる。
僕らはボートの上で恋の駆け引きをしている。
最終更新:2019-06-30 10:57:14
1116文字
会話率:50%
ミドリガメになった幼馴染を救いたい少女とエクソシストが怪奇な世界を巡る話。
最終更新:2019-04-25 22:05:48
8245文字
会話率:71%
息子が10歳の時に夜店で取ったミドリガメ
亀の水替えは息子がやる
最終更新:2018-04-18 10:38:21
1486文字
会話率:27%
『先生の匂い』というタイトルですが、実際は『先生の臭い』といった内容の作品になっています。
ある学校の新任教師が自室で死亡していて、その教師の後任人事や、生徒たちの動向、ちょっと変わったクラブの活動などを巡り、話が展開します。
主人公が
キモヲタのため恋愛は未満のまま終わってしまっていますが、青春のドキドキ感もあります。⋯⋯というかそのつもりで書いています。よろしく。
なお作中人物の発言としてミドリガメの飼育について触れている部分がありますが、本作品はそのような行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 01:13:39
14715文字
会話率:40%
僕はミドリガメ。
誰よりも一生懸命に生きている。
最終更新:2012-06-10 01:40:17
939文字
会話率:0%
私、ミシシッピーアカミミガメ。通称・ミドリガメの“ちびちび”。緑色の小さな子ガメです。七月のある日、私は“みーちゃん”の家族になりました。【ちょっとひねたミドリガメの日記風エッセイ?笑】★只今更新休止中です。
最終更新:2008-08-04 23:10:47
18100文字
会話率:0%