声を出せない少女・蛍と、お喋りな少年・時雨。互いに孤児で幼馴染みの二人は、ヒトの残留思念から生まれる怪物〈音念〉を倒す部隊の一員として、同じ隊舎で暮らしている。
とある保護者不在の夜、二人きりで外食しようとしていた矢先に警報が鳴った。すきっ
腹を抱えて駆けつけた蛍たちが現場で遭遇したのは――……。
*ノベルアップ+主催『うどん小説コンテスト』に参加するべく書いたのにうどん要素が少ない
・タイトルがアレっぽいけど荒んでるどころかほのぼのヒューマンドラマ路線です
・なぜかバトル要素あり、ので、ちょこっと流血もあり
・主人公は独白除き一言も喋りません
・カクヨムでも掲載しています
ただうどん食うだけの話にしとけばよかった。反省はしている。後悔はしていない。うどん食べたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 18:07:05
164862文字
会話率:31%
忙しい日々に呑まれて、生活で疎かになりがちなコトってないか?
食事をコンビニ飯や外食で済ませがち、とか。
たまには自分でメシ作ってみねえか?難しい工程は抜きの、気軽なヤツ。
ちゃんと作れる時短料理付きのEDGE LIFEスピンオフストーリ
ー
疾風が過ごす日常が、少しだけ見えるかも。
※2023年発行同名同人誌の試し読み版になります
そのため、一部台詞などの改変もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:00:00
6504文字
会話率:16%
四国一美味しいラーメン屋の弟子がオープンした店へ足を運んだ「私」夫婦。
1時間待った私夫婦に差し出されたラーメンとは……?
春の日のちょっとした事件をお送りします。
最終更新:2025-04-16 16:47:35
1833文字
会話率:5%
年頃になった娘がハイヒールを履くようになった。父親としては心配だが、成長の証でもあるだろう。そんなある日、妻の誕生日を祝うために久方ぶりに家族そろって外食することにした。そこで事件が起こる……
最終更新:2025-04-14 19:40:00
4261文字
会話率:26%
時空を超えた"食の安全"頂上決戦!「歴史バトルロワイヤル 食品衛生編」――その、ヤバすぎる中身とは!?
「最近のニュース、見てられない…」「この食べ物、本当に大丈夫?」
そんな現代人の不安が渦巻く中、あの伝説の対談番組
「歴史バトルロワイヤル」が、時空を超えて緊急開催! 今回のテーマは、あなたの食卓と直結する『食品衛生』!
もし、歴史に名を刻むあの偉人たちが、現代の外食問題や食中毒ニュースを知ったら…? 想像してみてください。絶対に交わるはずのなかった4つの魂が、食の安全を巡って、火花を散らす光景を!
案内人は、おなじみ(?)可憐なる時空ナビゲーター・あすか! 彼女が呼び出したのは、この超個性的な面々!
ルイ・パストゥール:「原因は菌だ!科学こそ絶対!」近代細菌学の父にして、少々(?)頑固な合理主義者!
徳川吉宗:「民の腹を満たしてこそ!されど…」質素倹約の米将軍!現実と理想の狭間で揺れる為政者の鑑!
イグナーツ・ゼンメルワイス:「なぜ分からぬ!手洗いだけで命が救えるのだ!」医学界に潰された悲劇の告発者!その叫びは届くのか!?
メアリー・マローン:「私だって被害者よ!」歴史に刻まれた"チフスのメアリー"。社会と個人の狭間で、彼女は何を訴える?
開幕からエンジン全開!
それぞれの時代の驚愕すべき食糧事情や衛生観念が明らかに! パストゥールの微生物説に吉宗は「目に見えぬものか…」、ゼンメルワイスの産科病棟の惨状に一同絶句! そしてメアリーの語る「無症状保菌者」の苦悩…。
議論は核心へ!「見えない敵」の正体とは?
科学的真実を突きつけるパストゥール&ゼンメルワイス! 対して、「民が納得せねば意味がない」と吉宗が反論! そして「私には何も見えない!」とメアリーが魂の叫び! 見えないものを信じることの難しさが浮き彫りに!
そして、番組史上最も白熱したRound 3へ突入!
「食の安全は、誰が、どう守るべきなのか!?」
科学か? 政治か? 現場の倫理か? 個人の権利か?
それぞれの正義が激しくぶつかり合う!
息詰まる激論の後は…まさかの展開!?
「歴史バトルロワイヤル 食品衛生編」――この衝撃、見逃し厳禁!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:56:29
35473文字
会話率:80%
"2030.06.01"
世界初のある事が日本にて行われた。
"最新型AIの総理大臣就任"
衝撃的ニュースから3か月後、"大学3年の三船ルイ"はやる事を終え、"
;幼馴染のユキ"と会って久しぶりに外食をしている時、『AI総理大臣は新たな経済対策を発表しました』という意味深な速報を目にする。
直後、"人型AIアンドロイドに人が食われて死ぬ"というありえない事件を目にした二人は、この新経済対策の"本当の恐怖"を知る事になる⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:17:46
232293文字
会話率:40%
外食はたまにするからこそ、美味しい。
キーワード:
最終更新:2025-03-14 12:54:12
1792文字
会話率:14%
昔、父(公爵)と義母(公爵夫人)と義兄2人と義弟1人と一緒に暮らす私生児がいた。
父の方が、今の義母と結婚する前に愛し合った平民から生まれた子供、それが私生児エヴァであった。
私生児である以上、使用人には白い目で見られた。だが、家族中
はとても良かった。
一緒に遊んで、出掛けて、外食は必ず家族全員で行って、勉強で分からないところがあれば兄や父に聞いていた。
この生活が、これからも続くものだと、エヴァは信じて疑わなかった。エヴァが10歳の時までは。
____________________________________________
長男が13歳、次男が11歳、エヴァが10歳、義弟が9歳の時、エヴァは義母と2人で買い物に行った。
義母は、父が連れてきた、しかも私生児の子供であるエヴァを見ても、ただ「娘が出来て嬉しいわ」と、温かい声をかけてくれただけだった。
そんな義母との買い物。
楽しくないはずがなく、エヴァは義母との買い物を満喫した。
その帰り。
馬車に乗っていると
__ガクン__
大きくバランスが崩れ、外ではまた大きな音がした。
何事かと、馬車を降りたかったのに、その前に義母はエヴァの身体全体を包み込むように抱きしめた。
「お義母様…?」
刹那、妙な浮遊感に襲われた。
かと思えば、次は強烈な痛みが走った。
まるで、叩きつけられたような感覚だった。
「いたた…。お義母様、だいじょう、ぶ……、っ!?」
エヴァは身体を強く打ち付けられたものの、意識を失うほどの痛さはしていなかった。
しかし、義母は違った。
打ち付けられた方から、頭に血を流して、それでもエヴァをまだ抱きしめていた。
「お義母様!大丈夫ですか!?頭に血が…!」
「…エヴァ、…」
「…はい、何でしょうか、お義母様」
「貴女が私の娘で良かったわ。愛してる。エヴァはちゃんと生きるのよ」
言葉だけを残して、義母は意識を失った。
「お義母様!お義母様!お願いです…、目を覚ましてください…!私を抱きしめてる場合ではありません!」
その日、しばらくしてから馬車が見つけられた。
見つけられるまでずっと、エヴァは義母に抱きしめられたままだった。
その間、義母の身体は段々冷たくなっていった。
義母は助かる。そう信じていた。
でも現実は残酷で、その日、義母は亡くなった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 02:00:08
110447文字
会話率:33%
三人で外食に向かっていた。
最終更新:2024-12-07 15:25:24
2118文字
会話率:24%
ただのグルメレポートです。
おいしかったお店とかまずかったお店とかを
普通なぼくがおいしかったなーとかまずかったなーとか心の中で評価してるのを書きだしていきたい
そんな感じでどうでしょう
まぁまず外食した時しか書かないのでほんと不定期です。
キーワード:
最終更新:2024-11-29 16:06:11
4993文字
会話率:0%
高校一年生の石井太陽は父親が捕まり、母親に大事なピアノを売られてしまう。時期も悪く、事故で祖父が入院してしまい、石井一家は貧乏まっしぐら。太陽は必死にアルバイトしてお金を入れるも、両親は外食三昧だ。アルバイト先には同級生の黒須賀大月が入って
楽しく働いている。しかし、太陽の両親に対するストレスは相当なものだった。そんな毎日を変えようと風神美優に相談。すると音楽で、お金の稼げる世界に来ないかと誘われる。
音楽が一世を風靡する、月影と呼ばれる怪物を倒して肉片や血液を金貨に変えるという世界だった。
ある日、妹の桜歌が半分、月影化することになり、太陽は治す方法と金持ちになる方法を巡って奔走することになったのだった。
日曜日更新です。ゴールデンウィークも出没する日があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 07:00:00
499807文字
会話率:59%
投票行って外食するんだ?
最終更新:2024-10-27 00:57:01
325文字
会話率:0%
外食する金はないのでどこか別の場所へ移ることを余儀なくされてしまうのだった
最終更新:2024-10-10 23:15:57
3060文字
会話率:29%
私の私に寄る、私の為の食の考察と体験を含んだグルメ?小説。
徹底的に不定期連載。
偏見と身勝手に満ちた内容。
あらすじ は あらすじに非ず
振り返ると誰も居なかったとしても、時たま書く事だろう。
だから、無理に読まなくてけっこうです。
最終更新:2024-08-23 21:20:00
8609文字
会話率:1%
菊池くんと安藤さんのデートは、外食かテイクアウトばかりだったのだが!?
※ コロン 先生主催の【菊池祭り】参加作品です
最終更新:2024-07-27 18:53:18
3207文字
会話率:9%
菊池くんと安藤さんのデートは、外食かテイクアウトばかり。
※ コロン 先生主催の【菊池祭り】参加作品です
最終更新:2024-07-26 15:46:44
2680文字
会話率:13%
父娘の外食シリーズ(’?)
キーワード:
最終更新:2024-07-22 09:16:41
1622文字
会話率:3%
ある日、外食から帰って来たら玄関前に魔法陣が表れました。
避けるのは不可能でした。
気付いたら見知らぬ遺跡の中でした。
…家族そろって。
姉が勇者で、母が聖女…じゃあ、おれは…?
え? 目覚まし屋? 人を起こすの? ん? 戦えないから不要
って何? どういうコト?
…護衛が付くなら、まぁいいか。しばらくよろしくお願いします。
行く先は…え? 父親のトコ? この世界に居るの? 聞いてないよ!
しかもソコ、さっき魔王が居るって言ってた近くじゃない? おれ戦えないのに!
この先色々、どーすればいいのっ!?
**********
こんな話になると良いな、と思ってます。
女性は少なめ、30代以上男性率バリ高でお送りします。これは確定。
新生活スタート記念の新連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 03:44:37
260680文字
会話率:33%
「外食大手の創業家出身の社長が解任された」ー担当企業の衝撃ニュースをよりによって他社に抜かれる形で経済新聞記者の深堀圭介は知る。失意の中、取材を進める中で、この解任劇の裏にいくつもの謎が隠されていることに気付いていき……。どんでん返し続きの
エンタメ経済小説。
〜登場人物〜
①深堀圭介→本作の主人公。入社4年目の27歳。記者という仕事にやりがいを感じられない日々を送っていた。4月に外食担当になった直後、いきなり特ダネを抜かれるという大失態をしでかす。
②常木翠玲→圭介の交際相手。入社8年目の29歳。花形の総合商社を担当しており特ダネ記者として内外から評価されている。だが、当の本人は記者という仕事に息苦しさを感じ始めている。
③輝川誠→シャインベーカリーの創業者、輝川龍造の一人息子。15%の株式を持つ第2位株主。21年4月に隆造が航空機事故死したのをきっかけに、同社の社長に就任。だが、1年後に星崎によって解任される。
④星崎直倫→シャイン株の20%を保有する筆頭株主、東洋キャピタルから送られてきた。社外取だった22年4月に誠の解任を主導し、自らが社長に就任する。元々は旧・東都経済新聞社の記者だった。
⑤青木俊一→旧・東経出身。圭介の所属する企業部第7グループの担当デスク。風貌と言動から「若頭」の異名を持つ。物事を深掘りできない圭介を「アサボリ」と呼び、日々、激詰めする。
⑥米山尚志→旧・毎朝出身。第7グループのキャップ。青木から激詰めされる圭介を度々助ける。性格は青木と正反対で穏和。
⑦小宮山翔子→圭介と同じく外食担当。「コミショウ」という呼び名とは裏腹にかなり陽キャ。「バイブス上げていきましょう」が口癖。
⑧鴨崎議範→シャインのメインバンクのわかば銀の頭取。解任された誠を強力にバックアップする。
⑨霜田洋成→圭介の親友。現在は総合商社の最大手、富川通商に勤務する。海外の有望外食チェーンを日本に進出させるため、日々、世界中を飛び回っている。
⑩亀井幹児→圭介の親友。公認会計士。最大手の帝都監査法人に勤める。度々、圭介に有益な情報をもたらす?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 17:36:08
217190文字
会話率:36%
永夢(えむ 24)は子どもっぽいことがコンプレックスの、出版社青雲館の小説編集者二年目。ある日大学時代から三年付き合った恋人・悠人に自然消滅を狙った形で振られてしまう。
その後悠人に新たな恋人ができたと知り、傷付いてバーで慣れない酒を飲んで
いたのだが、途中質の悪い男にナンパされ絡まれた。危ういところを助けてくれたのは、なんと偶然同じバーで飲んでいた、担当の小説家・湊(みなと 34)。湊は嘔吐し、足取りの覚束ない永夢を連れ帰り、世話してくれた上にベッドに寝かせてくれた。
翌朝、永夢はいい香りで目が覚める。昨夜のことを思い出し、とんでもないことをしたと青ざめるのだが、香りに誘われそろそろとキッチンに向かう。そこでは湊が手作りの豚汁を温め、炊きたてのご飯をよそっていて?
「ちょうどよかった。朝食です。一度誰かに味見してもらいたかったんです」
ある理由から「普通に美味しいご飯」を作って食べたいイケメン小説家と、私生活ポンコツ女性編集者のほのぼのおうちご飯日記&時々恋愛。
.。*゜+.*.。 献立表 ゜+..。*゜+
第一話『豚汁』
第二話『小鮎の天ぷらと二種のかき揚げ』
第三話『みんな大好きなお弁当』
第四話『餡かけチャーハンと焼き餃子』
第五話『コンソメ仕立てのロールキャベツ』
*飲酒の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:08:30
136714文字
会話率:41%
忙しい商社マンで独り暮らしの斉木は、夕飯を大抵外食で済ませる。男が独りで入っても違和感がないラーメン屋だとか定食屋が多いのだが、タウン誌でクーポンを探していた時に気になる店があった。「一樹一河の一皿に出逢うレストラン」という一風変わった店名
に、独り暮らしの寂しさも相まって目を留めたのだ。そのフレンチレストランは、名前の通り何から何まで常識を覆す店だったが、その裏には本物のフレンチを究めようとする思いがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:19:45
7155文字
会話率:25%