「女郎花(おみなえし)九月の壜(びん)に入れし花 」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-09-11 19:00:00
268文字
会話率:60%
私がある夜に辿り着いた、不思議な博物館。
そこで見つけた小さな壜の話。
SNSで書いたSSを大幅に加筆修正しました。
最終更新:2023-10-30 07:16:58
5862文字
会話率:19%
飾り硝子の棚から、淡青い液体が満ちた壜をひとつ取る。
最終更新:2021-12-03 02:51:52
1177文字
会話率:3%
人の想いを届けることを仕事とする『云壜屋』
主人公ユリルはそんな少し不思議な仕事を通じて、自分の想いを探していく。
最終更新:2021-01-31 22:15:20
154275文字
会話率:43%
ある月夜、一艘の小舟の上。彼は一つの壜を波間へと放した。
最終更新:2019-12-25 00:00:00
1537文字
会話率:18%
四六時中読書をしているという本の虫、その駆除依頼を受けたぼくは、殺虫剤入りの壜を持って現場のファミレスへと向かった。そこで妙な取り合わせの男女を見掛ける。黙々と本を読む男性と、食事をしながら話し続ける女性。ふたりの関係は気になったが、それ以
上に女性の言葉がうつくしく、心を奪われて耳を傾けていたぼくは、飲み物と間違えて殺虫剤を飲んでしまう。その途端、ぼくから言葉があふれ出してきて、それはうつくしい言葉を喋る彼女の口へと向かっていったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 21:23:11
6049文字
会話率:44%
穴を抜けると、そこは海中だった。
最終更新:2016-01-11 02:00:00
1265文字
会話率:0%
サン・テグジュベリ『星の王子さま』再解釈。
平凡な男子高校生・文生のクラスへ、王子様全とした美少年・千幸が転校してくる。限られた時間の中、彼はやや強引な方法で文生へ近づく。やっと生まれかけた絆は、しかしすぐに遠い祈りに変わる。
最終更新:2015-07-20 04:17:43
4066文字
会話率:38%
第25回 ゆきのまち幻想文学賞 落選作。
季節は夏の始まり。年の離れた兄から一通の絵葉書が届く。ぼくたち「ユキ」の輝く季節が終わろうとしていることなんて、知らされる前から知っている。ぼくのユキは「冬だから死ななくちゃ」ならない。つまり、成長
しゆく身体を持つぼくは、「夏だから生きなくちゃ」いけないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 03:55:05
3396文字
会話率:44%
「ミミックからのお願いです」「ミミックかどうか確かめるために、遠距離攻撃をするのは止めてください」「間違われた本物の宝箱が可哀想です」「また回復アイテムの壜は割れやすいため、乱暴に攻撃しないでください」「毒消しなど、状態異常回復系のアイテム
は大概不味いです」「宝箱なのかミミックなのか、それは開けてからのお楽しみです」「以上のことを守り、餌―――いえ、楽しい冒険者ライフを送ってください」「私達ミミックは、いつでも冒険者を歓迎します!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 22:54:58
6612文字
会話率:6%
散歩の途中で見かけた老人が見つめていたのは、小さな硝子壜だった。
キーワード:
最終更新:2013-02-23 02:32:42
1168文字
会話率:65%
どんな願いごとも叶えるという花。百年に一度だけ咲くクリスタルフラワーを求めて
夏生(ナツミ)は旅にでる。
キーワード:
最終更新:2013-01-03 15:00:04
492文字
会話率:0%
中澤沙耶が見ているもの。
僕にはわからない何かを、彼女はいつも見ているようだった。
キーワード:
最終更新:2012-12-24 13:16:34
1073文字
会話率:7%
ウェイの街の西区八番通りには不可思議な品物を扱う店がある。
睡月湖亭と呼ばれるその骨董屋の主人氷翠は、自分を尋ねてきた商人の娘の命を気まぐれに救った。
しかし、少女セアンは相手の行動が理解できなかった。
その夜、氷翠のいる睡月湖亭へ直談判に
向かったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-05 20:08:38
31455文字
会話率:35%
彼は壜詰めの少女奴隷を買った。少女は彼によくなついている。※これは『硝子壜の中のエマ』の改訂版です。改訂前の作品もありますのでよろしければ比較なさってください。おそらくこちらはちょくちょく一部を書き直すと思います。この作品は魔法のiらんどと
の重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-02 18:32:35
12417文字
会話率:47%