王太子✕主人公(杖)。
飼い主とペットの溺愛生活みたいな感じです。ときどき弟王子。
(弟視点は切ないです。王太子視点はシリアス気味。ごめんなさい)
恋愛ジャンルか迷ったけど、主人公が人じゃないため、ギリギリ恋愛じゃないのかな?で、異世界フ
ァンタジーに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:25:58
17203文字
会話率:18%
スパイス薫る咖喱(カレー)館で起きた殺人事件。
被害者の手には一枚のDVDが握られていた。
船引警部は平凡なカレー作り動画の中に隠された真実にたどり着けるのか。
最終更新:2025-07-24 00:08:04
3819文字
会話率:36%
物価上昇、米不足。
相次ぐ失政で与党大敗が予想される選挙に若き大富豪が参戦を表明する。
キャッチフレーズは「運の力で日本を救う 日本サイコロ党」
前代未聞の公約は冗談扱いされるが………。
最終更新:2025-07-16 04:58:30
3084文字
会話率:23%
獣人と人が住む国で、ララベルが一番嫌う言葉、それは番(つがい)。というのも、大好きな親戚のミナリア姉様が結婚相手の王子に、「番が現れた」という理由で結婚をとりやめられたから。番という言葉が一番嫌いになったララベルを大切に囲い込む幼馴染のルー
ファス。ルーファスは竜の獣人だけれど彼にも番は現れるのか……?
色々鈍いヒロインと、溺愛する幼馴染のお話です。
いつもながらご都合主義でゆるい設定です。お気軽に読んでくださったら幸いです。
アルファポリス様で最新話まで先行して公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:58:38
40626文字
会話率:29%
彼女の元には今日も相談事がやってくる。
野上紗知は、聖女として見知らぬ世界へ舞い降りた。
とはいえ、何でもかんでもできるわけではない。
だけど期待は裏切れない。
苦し紛れに彼女は、今日もウソをつく。
最終更新:2025-07-23 23:55:25
10440文字
会話率:23%
私は明日、宰相の地位を降りる。
そんな宰相最後の夜、珍客が私の元に訪れた。
それは待ち望んだ邂逅だった。
最終更新:2025-07-23 23:49:39
2269文字
会話率:27%
俺はずっと親友からの告白を聞こえないふりをしていた。だって酒を飲んでの告白なんて無効じゃね?
それがあんなことになるなんて。
最終更新:2025-07-22 22:59:07
1337文字
会話率:12%
辺境の寒村で診療院を営む医女・白蓮(びゃくれん)ユエは、村一番の変わり者と呼ばれていた。人嫌いで口数が少なく、観察眼は鋭く、薬草と解剖を愛する日々。
そんな彼女が突如、帝都の王宮に召し上げられる。
「帝妃が毒で死んだ。その死に、呪いの気配が
あるのだ」と。
──だが、ユエは鼻で笑う。「呪いで内臓は溶けない。これは、理の毒だ」
死を診て、生を知る。少女医師は己の頭脳だけを武器に、混迷の宮廷へと踏み込んでいく。
囲碁のように盤上に置かれていく情報。
香も占も使わず、推理で暴く“毒”の正体とは?
異端の医女が暴く、禁じられた真実。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:46:35
1448文字
会話率:40%
都から遠く離れた滄州の診療院で、静かに薬を煎じていた少女・リャン。
しかしある日、正体不明の連中に攫われ、目を覚ますとそこは帝都――王宮の医官院だった。
しかも彼女に命じられたのは、「呪いによる死亡」と判断された高位妃の死の再調査。
香や
霊などの話を信じないリャンは、わずかな毒の痕跡と心理の綻びを見逃さず、
碁を打つように一手ずつ思考を進め、"人が殺した"証拠を突き止めていく。
香を焚くな。呪いは語るな。真実は、人の内にある。
少女異端医が、理と推論で王宮の闇を暴く骨太中華医学ミステリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:42:00
2378文字
会話率:26%
――「呪いではなく、これは“病”です」
山奥の村で診療院を開く少女・春蘭は、ある日突然、皇都の使者により宮廷へと連れ去られる。
新たな任地は、男子禁制の華やかな後宮。だが、そこで春蘭を待っていたのは、妃の間で密かに囁かれる乳児の連続死とい
う奇怪な事件だった。
「先代の呪い? いいえ、それは“方便”です」
香も呪いも使わず、知識と論理で真実を暴く異端の少女医が、囲碁のように静かに思考を積み重ねて、後宮に蠢く病と陰謀の正体を暴いていく。
医と論理で挑む、静かな後宮医学ミステリー――開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:36:39
2352文字
会話率:16%
選択肢なんてない田中
最終更新:2025-07-23 23:45:46
7003文字
会話率:67%
本当はいらないのにいるからいる子どもたち
最終更新:2025-07-20 23:15:37
7348文字
会話率:61%
高校1年生で一般人の翔渡(しょうと)は、入学して2週間しか経っていないのにもかからず人助けをして命を落としてしまう。
しかしそんな活躍を見ていた女神様により、異世界にて新しい人生を送る権利を授かることができた。
だが、あれやこれやと話を進
めていくうちに流れでスキルが付与されてしまい、翔渡(しょうと)が出した要望が遅れてしまったがために剥奪はすることはできず。
しかし要望が優先されるため、女神は急遽、転生する先を異世界からスキルが存在する翔渡が元々住んでいた世界とほぼ全てが同じ世界へ変更することに。
願いが叶い、スキルという未知のものを獲得して嬉しいことばかりではなく、対価として血縁関係が誰一人おらず、世界に翔渡という存在の記憶がないと言われてしまう。
ただの一般人が、逸般人が通う学園島で生活することになり、孤独な学園生活が始まる――と思いきや、赤髪の美少女と出会ったり、黒髪の少女とぶつかったり!?
逸般的な学園生活を送りながら、年相応の悩みを抱えたり……? 意外なスキルの使い方であれやこれやしていく!
この作品は別小説投稿サイトにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:42:56
14396文字
会話率:51%
雨と傘と雨靴と
ふと、曇り空を見上げたら思いついた。
最終更新:2025-07-23 23:36:02
2322文字
会話率:27%
真珠湾の怪物再び。
ソロモン夜戦で頭上を飛翔する巨弾。
アメリカ艦隊が瞬く間に壊滅する。
最終更新:2025-07-19 23:41:47
1273文字
会話率:15%
真珠湾攻撃。間に合った宣戦布告。
しかし、衝撃はそれだけではなかった。
最終更新:2025-07-19 07:00:00
1517文字
会話率:12%
人間の尊厳が最大限無視される、崩壊寸前のこの世界で、俺とリハルは出会った。
俺は高校を卒業したら、人類としての務めを果たすためエデンに連行される。終わりのある恋だと知りながら、俺たちは誰もいない校舎で秘密の触れ合いをした。それが二人の、悪巧
みの始まりだった。
ディストピアBLですが、救いはある……はず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:09:06
26119文字
会話率:37%
来客目前、師匠がまさかの失踪!残されたのは乱れた魔法陣と、蹴倒されぷるぷる抗議中の魔法のみずがめだけ。魔法使いの弟子ミアは、大切な薬をひとりで完成させようと奮闘する。――ミステリー風味のゆるファンタジーです。
最終更新:2025-07-15 21:46:42
2713文字
会話率:25%
魔法オタクの侯爵令嬢、レゼは妹に呪いをかけたと勘違いされ森に追放される。森で魔女として悠々自適に暮らしていたレゼ。だがある日王太子が「お前を妃にする」とやってきて――⁉︎
最終更新:2025-07-23 22:40:00
38618文字
会話率:35%
帝都の片隅、錆びた工房でひっそりとからくりを修理する青年、絡繰 螺子(からくり らし)は、人には聞こえないからくりの「声」を聞く特殊な能力を持っていた。
長年人々に寄り添い使われたからくりに宿る「意思」を聞き取り、彼は修理を施す。
しかし
、彼の心には深い傷があった。
幼い頃、家族が「漆黒のネジ」が組み込まれたからくりによって命を奪われたのだ。そのネジからは、螺子には「真っ黒な意思」しか伝わらず、彼はその正体と、家族の死の真相を追い求めていた。
そんなある日、螺子のもとに、一代で巨万の富を築いた英国と日本のハーフである美貌の実業家、ルシアン・ヴァンスが、彼の冷徹な秘書クレアと共に現れる。ルシアンは、最近手に入れた旧貴族の広大な屋敷の修繕を依頼する。その屋敷は、ただの建物ではなく、屋敷全体が巨大なからくり仕掛けになった「絡繰屋敷」だった。
屋敷に足を踏み入れた螺子は、無数のからくりの悲鳴にも似た「声」を聞き取る。そして、その中に、家族を殺した「漆黒のネジ」が発するおぞましい「真っ黒な意思」が潜んでいることを確信する。
一方、ルシアンは螺子の特殊能力に強い関心を示し、彼の行動を監視しながら、自身も触れた人の記憶を読み取る能力で屋敷の秘密に迫ろうとする。
家族の死の真相、絡繰屋敷に眠る秘密、そして漆黒のネジの持つ恐るべき力――螺子は、これらの謎を解き明かし、絡繰りの「意思」を守るため、そして自らの過去の呪縛を断ち切るために、美しき蒐集家の誘惑と、禍々しい機械の呪いへと立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:40:00
7595文字
会話率:15%
ユニティ魔法学園に入学したエレノア・アースフィールドは、土の精霊の加護を持つ、ごく普通の貧乏貴族令嬢。彼女の毎日は、家計を助けるための地味な畑仕事と学業に追われる、平々凡々なものだった。
しかし、その日常は、学園最大のイベント「魔法植物栽
培コンテスト」で一変する。誰にも知られることのなかった彼女の「加護」が、奇跡の魔法植物を咲かせ、学園の注目を一身に集めてしまうのだ。
その才能を見抜いたのは、学園で最も権力とカリスマ性を持つ生徒会メンバーたちだった。
完璧で優しい生徒会長フェリックス・ド・ラ・ヴァル、クールな完璧主義者クロード・ソレル、厳格な風紀委員長ライエル・フォン・アイゼン、そしてマイペースな天才会計ノア・フォーチュン。
彼らとの出会いによって、エレノアは生徒会へと引き入れられる。
「畑仕事の時間を確保すること」を条件に生徒会入りしたエレノアは、やんごとなき身分の彼らとの交流に戸惑いながらも、親友ソフィアの助けを借りて、生徒会活動に奮闘していく。
しかし、そんな平穏な日々は長くは続かない。
王国全体を襲った「大地の病」。エレノアの加護が、その唯一の解決策だと判明するが、彼女の力はあまりにも小さかった。
絶望が広がる中、エレノアは、それぞれの想いを抱える生徒会メンバーたちと協力し、危機に立ち向かう。
「希望」を灯す王子、論理を超える「調和」を見出す副会長、規律を超えて「盾」となる風紀委員長、そして「真実」を解析する天才。
彼らとの絆を深めながら、エレノアは自身の加護の真の力を覚醒させ、王国を救うための最後の戦いに挑む。
これは、一人の少女が、かけがえのない仲間たちと共に、運命を切り開き、自身の力と愛を見つけていく物語。
乙女ゲームのような、きらめく学園生活の先にある、感動のフィナーレが、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:20:00
6474文字
会話率:25%
「断罪された悪役令嬢は、世界を救うために「真の悪」になる ~何周目かの人生で、ようやく見つけた私の居場所~」番外編。
この物語は、ヴェラを「悪役」だと疑いながらも、その行動の裏に隠された真意に気づき、葛藤するレオンハルトの視点から描かれま
す。
彼の「正義」が試される、探求の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
2596文字
会話率:13%
『男装女子が“救国の乙女”の推しになって、幼馴染男子に溺愛される話』です。
︎︎* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
17歳のティナは女の子。だが、男装すると誰よりも美しかった。
大好きな幼馴染のニオ(男)に女性を近づけたくない一心で、自分の男装
を武器に女性を惑乱させていたある日、異世界から『救国の乙女』がやって来た。
乙女に献上されることになったニオを追い、男として共に宮殿入りすることを決めたティナは──……?
距離感のバグった幼馴染と、意外な性格の『乙女』サラが、奇跡を求めて奮闘します!
* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *
⚠作品の特性上、BL臭のするエピソードがあります。
(大ポカでアカウント削除してしまったため、再登録による再掲です。旧題『私の男装は美しいので』)
カクヨムにも同時投稿することに致しました。
楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
12830文字
会話率:28%
「会いたかった、僕のフローラ!」人混みの中、私に駆け寄ってきた男は感極まったように叫び、私の手を掴んで走り出した。貴方は一体誰?わたしは?
───
※寝呆けて誤退会してしまったため(アホ過ぎ)、再投稿させていただきます
最終更新:2025-07-21 01:33:55
6314文字
会話率:35%
――植物の「声」を聞く青年は、ある春、ひとつの桜と恋に落ちた。
大学で植物生態を学ぶ青年・集音路 渉は、国の天然記念物に指定された老木「千年桜」の調査を依頼され、京都北方の小さな町・桜野町を訪れる。
咲く気配を見せない桜を前に、渉はただの
植物として割り切れない“想い”のようなものを感じ始める。
夢に現れる不思議な女性。有名な桜をひと目見ようとする観光客。古文書に記された伝承――。
やがて渉は、植物の「声」を聞くという、自らに芽生えた特異な能力に気づく。
それは、科学では割り切れない“何か”への扉だった。
千年を越えて咲き続けた枝垂桜の記憶と想い。
人と植物の境を越えた出会いと別れの中で、渉はやがて、自らの進むべき道を見出していく。
儚くも力強い、花と心をめぐる幻想植物譚。
今、ひとりの“花守り”の旅が始まる。
<登場人物>
■ 集音路 渉(しゅうおんじ・わたる)
25歳。大学院で植物生態学を学ぶ青年。柳教授の研究室で助手を務めている。
幼いころから植物の“訴え”のような気配を感じ取ってきたが、桜野町での調査を通じて、植物の「声」を“言葉”として聞く能力に目覚める。誠実でやさしく、繊細な感性の奥に芯の強さを持つ。
■ 柳教授
60代。渉の指導教官。冷静で現実的な思考の持ち主だが、渉の特異な感受性を否定せず、穏やかに見守っている。植物庁と大学との橋渡し役も担い、調査全体を後方から支える存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
47838文字
会話率:23%
シュナは今年10歳になる。古き時代、大国にて栄華を極めた星読みの一族の末裔だ。占星術で未来を知り、強大な魔力を持つ星読みの一族を王は始め優遇したが次第に疎み一族を北の辺境の地へと追放したのだ。時は流れ、それでも一族はかつての栄華を取り戻すこ
とを夢見ていた。
一族の長の家系に嫡男として生まれたシュナだが、優秀な双子の弟レイと比べると落ちこぼれで一族や家族からも冷遇されていた。ただ双子の弟レイだけはシュナに優しくそれが心の支えとなっていた。
そんなある日、シュナは冬至の贄に選ばれる。
一族が信仰する太古の神への捧げものとして一族に繁栄をもたらすため犠牲になることを受け入れるが冬至の日の前夜、両親だけでなく弟のレイまでもシュナを見下し邪魔者扱いしていることを知ったのだ。
深い悲しみと絶望のなか、贄として太古の神が祭壇に現れるのを待つシュナだが、そこに現れたのはケガをした灰色の子犬だった?!
成り行きで、もふもふの子犬と過ごすうちシュナは山を降り、もふもふと共に旅に出ることを決意する。
一族の為でなく、今度こそ自分の人生を歩くために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:46:29
2916文字
会話率:24%
高校生の頃、ローマ皇帝の名前が覚えづらくてイライラしました。それが「ローマ人の物語」のファンになったとたん一気に覚えちゃったのです。人間って真面目な内容だけだと忘れやすいけど、くだらない知識って覚えているんですよね。豆知識を教えてくれた塩野
七生先生すげえ。 自分が得たローマ皇帝の感想を、なろう読者向けにラノベ風味付けに調理しました。偉人を身近に感じて下さい♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:42:45
2323文字
会話率:0%
気がついたら着物を着て月代マゲ姿だった。「うをお、江戸時代に転生か!」 歴史オタクの知識で無双してやるぜ! って息巻いていたのに‥ここ時代劇の世界かよ(⊙ˍ⊙) しかも俺は悪家老の息子。マズイ、もうすぐご老公がやって来る‥
最終更新:2025-07-22 16:10:15
3030文字
会話率:18%
~程よく強くて面白くて優しい俺が、こいつらから好かれるのは当然だよな?~
地域一帯を守る治安維持組織「太陽のギルド(アポロンギルド)」に勤める青年、メルトはいつもの如く仲間と任務をこなしていた。
任務をこなし終わり、ギルドに帰ってきた彼は
仲間と共にギルドマスターに呼び出され、衝撃の任務を伝えられる。
「今から旅をしてもらう!そして、この地と魔界を繋げてきてもらう!!」
主人公とギャルゲーな仲間たちによる、辺境と魔界を繋げる壮大な旅が今始まる!
―――特殊な能力を持つ道具である聖具(せいぐ)を持つ主人公と愉快な仲間たちが織りなす、ギャグと感動と愛情たっぷりの、アツい冒険ファンタジーがここに!
カクヨム様の方で最新話の先行配信を行っています!!
ご興味がありましたら是非!!
こちらがURLになります!
https://kakuyomu.jp/works/16818622177594899246
・毎日更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:32:10
108773文字
会話率:56%
親同士の取り決めで、仲の悪い二人が結婚することになってしまった。契約結婚をすることにしたセレスティとミゲルは、カモフラージュで1週間だけ同じ寝室で寝ることに__。甘~い読み切り。
最終更新:2025-07-23 20:30:17
3070文字
会話率:36%
ウエブデザイン会社勤務。二十七才。
ある日突然届いた、祖母からのメッセージは。
「もうすぐ死ぬみたい」
――――幼い頃に過ごした田舎に、戻ることを決めた。
※アルファポリス・エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2025-07-23 20:20:00
83959文字
会話率:46%
わたくしの大好きなお姉様が、皇帝陛下の第三側妃に選ばれました。没落寸前の伯爵家から異例の抜擢です。寂しくはありますが、お姉様が幸せに暮らしているのでしたらそれで構いません。
しかしある日、お姉さまの侍女のマチルダから信じられないお手紙が届き
ました。
後宮はやはり恐ろしいところのようです。
お姉様をお救いするため、わたくしはある方法で後宮に乗り込みます。
*キーワードにざまぁを付けましたが、ざまぁに至る事柄がざまぁなどと軽く言うには不謹慎かもしれません。不快に感じられた方がおりましたら、申し訳ありません。また、異世界であり独自の世界観ですので、医療などは現代に比べて発展しておりません。疑問が生じましてもそこらへんはご容赦くださいませ。
*少し長くなりましたので、全5話の連載形式にて投稿いたします。16000字程度の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:16:37
8603文字
会話率:32%