地方の農村で貧しくも幸せに、のんびりくらしていた少女ココ。
ある日、村の小さな教会で見知らぬ美しい少年に出会う。少年はココのことをメイと呼び、自身を彼女の婚約者だというが、ココには全く身に覚えがなくて…
婚約破棄への道を探る記憶を失った
子爵家令嬢メイと、メイのことが好きでも上手く本音を伝えられない侯爵家子息アーサーの、いまいち噛み合わないお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 05:58:50
18328文字
会話率:58%
周華《しゅうか》国を統べる鬼族の王女・玉英《ぎょくえい》は、叛乱を受けて都を脱出。
従者の子祐《しゆう》に護られて落ち延び、白虎族の始祖・西王母を頼ったところ、何故か美しい婚約者を得る。
西王母の下で心身を鍛え、百合百合しながら復讐と
天下統一の旅に出る!
古代中華風ファンタジー戦記(百合風味)、爆誕!
第二話か第三話で上記の最後「旅立ち」までいく予定です。
第一話はどうしても出しておきたいところまで含めたので文字数多めです。
プロットは切りの良いところまで作ってあります。必ず最後まで書きます。お付き合い頂ければ幸いです。
作中の様々な呼称や単位等については、古代中華の資料・推定等を基盤にしつつ、作劇上の都合で変更しております。
関連して、(~~~。)という形で注釈を施している部分があります。不要な方は該当箇所を読み飛ばして頂ければ幸いです。
もし「他の記述と噛み合わないな」「作者が計算ミスってるっぽいな」と思われたら、こっそり教えて下さい。
なお、学校の試験等に用いることの出来る資料は『国語便覧』『世界史/日本史/地理資料集』等に掲載されているはずですので、別途ご確認下さい。
一応「残酷な描写あり」としていますが、自分が12歳の頃に読んでいた北方謙三作品を鑑みて、R15には設定していません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 18:41:14
172718文字
会話率:38%
とある港町で流れる噂、秘密結社『千手』。
腐敗を許さず、正義を断罪し、妥協を許さず、悪を打つ。
そんな一節から始まった噂話は人の往来が激しい港町を介して驚異的なスピードで尾ひれがついて行く。
やれ竜を従えただの、やれ王国を滅ぼす黒幕だの、
やれ亜人種と結託して暗躍しているだの、死なない無敵の男でイケメンだの、実は女だの、鳥だの飛行機だのーーー。
人から人へ、勝手に膨れ上がっていく虚構だと、誰もが思っていた。
人々の噂の規模が無視できなくなってきた時、レグナント王国の諜報機関、そのエージェントが千手の実態調査を始める事になり、噛み合わない筈の歯車が回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 19:30:00
98906文字
会話率:36%
買わなくて後悔するならば、買って後悔した方が良い。
これは割と色んなところで聞く格言である。
けれどもなんだかんだで、前者を選んでしまう。
今回も手放してしまった。
『逃がさないから。キープとか言ってらんないから』
注意事項1
起承転結
はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
珈琲の味、今日は分からなかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 14:07:59
1018文字
会話率:32%
秒針が鳴り響く部屋で、私は書生の彼と話をしていた。
作家だからこそ聞きたいことだった。
『日本語って食い違うでしょう? そんな時どうしてる?』
あのね、絶対に噛み合う筈の会話なの。
何時も何処へ行くっていう。
でもね、絶対噛み合わないの。
私、本当に彼女と話をしているの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夏のホラーじゃなぁぁぁい!!
と駄々こね駄々こね、大人気ない大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 15:48:58
1331文字
会話率:43%
会話が噛み合わない2人。こう見えてカップルらしい……。
だけど、当人同士が幸せなのならば。
それに越したことはない――。
最終更新:2024-10-11 15:43:55
3881文字
会話率:41%
噛み合わない2人の話
最終更新:2024-10-03 07:30:00
1842文字
会話率:53%
身寄りが少なく、高卒で苦労しながらホームヘルパーをしていた美玲は、ある日、倉庫の整理をして他ところ、異世界へと通じる扉を開けてしまう。
目が覚めた時に見たものは絶世の美男子、リュストレー。
しかし、彼は偏屈で、人間嫌いの引きこもりだった。
あくまでも現実主義者の美玲は、元王太子のリュストレーに前向きになってもらい、自分を現代日本へ返してもらおうと、粉骨砕身頑張るのだが、彼には何か隠し事があるようで・・・。
正反対の二人。微妙に噛み合わない関わり合いの中から生まれるものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:00:00
105160文字
会話率:51%
「人生に倦んでしまった皆様方を、今すぐ案内しに参ります!」
『案内人』はそのような善意あふれる宣言を人々へ向けた。
そんな由で、月ヶ峰市内には誰かも分からない殺人鬼が潜むことになった。解明するのは一人の男子生徒──延寿由正、なる正しさ
に呪われている彼だ。彼が関わることになる事件の一連においては、善意も悪意も自分も他人も何もかもが噛み合わない。なにひとつとしてかみあわない。我が正しさを至上とする彼を取り巻くのは、皮肉なことに歪さただそれだけとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 10:39:40
533908文字
会話率:47%
好きだった小説の世界に転生してしまったことに気づいた公爵令嬢のミレイナ。
しかし、彼女は原作の中では名前も出てこないモブだった。
ミレイナは原作が始まるまでの八年間、前世の推しでもあるセドリックの成長を見守るため、家の力を使って彼に近づくこ
とにしたのだ。
セドリックの友人という立場を死守し続けたミレイナは二十三歳になっていた。
そろそろ自分の結婚相手を探すため、セドリックの側を離れたが、彼は気に入らなかったようで――!?
「もうこれ以上我慢しないし、もう『弟』だなんて言わせない」
執着系年下王子と無自覚天然ゆるふわ令嬢の、なかなか噛み合わない恋の行方は――?
連載版の投稿を始めました。
4話まで内容は短編版とほぼ同じですが、名称など追加してたりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:04:01
90561文字
会話率:41%
※第1作はこちら→https://ncode.syosetu.com/n0433ig/
インターハイ予選での敗戦をバネに、1月開催の春高バレーでの全国制覇を目標に再始動した、琉聖たち愛知県立実里丘高校男子バレー部。
その矢先、愛知県ナンバ
ーワンの強豪校・東堂大学附属高階高校のキャプテンを兄に持つという一年生がラグビー部から転部してくる。
怪我による琉聖の戦線離脱。そして、煌我に代わってチーム1の点取り屋となるべく名乗りを上げた元ラグビー部の新メンバー・高木快の台頭。
開くばかりの実力差。噛み合わないコンビネーション。
日を追うごとに錆びついていく、少年たちの心の歯車。
誰も予想しなかった、丘高バレー部瓦解の危機が訪れる。
全国制覇という夢は幻と消えてしまうのか。
それとも。
――人とは弱い生き物です。欠けたところを補ってくれる誰かとともに歩まなければ、まっすぐ進むことすら難しい。
とある少女にかけてもらった言葉に、琉聖は大切なことに気づかされる。
――遅くなったけど、迎えに来たぞ。泥船での航海は終わりだ。
バレーボールに背を向けてしまった仲間も。
――己の技術よりもまず、仲間を信じる強い心を持て。
自信を失ってしまった仲間も。
一人じゃないと思えた時、夢への扉は何度だって開かれる。
弱小バレー部を高みへと押し上げるのは、十一人の色とりどりの個性。
一癖も二癖もある、バレーボールが大好きな少年たちが織り成す、挫折と苦難と再生を描く青春ストーリー第2作。
目指すのは、まだ誰も見たことのない景色。
※エブリスタにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 20:17:27
142795文字
会話率:35%
公爵家で働くラニカは、オフの日に誘拐事件を目撃する。
見過ごすことが出来ずに首を突っ込むことにするも、持ち前のドジをやらかし、少年とともに誘拐されてしまう。
とはいえ、国内有数の有能メイド教育をされているラニカは、誘拐された少年アッシ
ュと共に脱走を図る。
誘拐犯たちから逃げ出すとそこは見覚えのない荒野だった。
背後には、アッシュの持つ特殊な魔法『黄金』を狙って追いかけてくる誘拐犯の一味と、その背後にいる犯罪組織の関係者たちが追ってくる。
覚悟を決めた二人は、逃亡しながら荒野を進んでいく。
スラム出身で礼儀も常識も疎く、乱暴な言葉を放ちながらも必死にラニカについていくアッシュ。
貴族出身で礼儀も常識もあり、様々な困難を容易に乗り越える能力を持ちながらもかなり無理をしているラニカ。
生まれも育ちも正反対で、噛み合わない部分も多々有りながらも、二人は追いかけてくる誘拐犯たちをかわしながら王都を目指す。
ラニカははやく職場に帰りたいし、アッシュはスラムで待っているだろう妹分の元へ帰るために。
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本作は【引きこもり箱入令嬢の結婚】の外伝に当たる、本編とはちょっと毛色の異なる物語。
原作を知らなくとも読める作りにはなっておりますが知っているとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:48:52
62860文字
会話率:43%
政略結婚で隣国から嫁いできた王女ステラは王太子との初夜を迎えていた。
寝室に入ったとたん「では子づくりを」と王太子に言われたステラ。
妻に対するおもいやりも気遣いも感じられない態度に、ステラは二人の仲を深めるために先に話をしましょうと提案す
る。
王太子は初夜を拒否されたと思い、政略結婚というものの説明をする。
すれ違い、なかなか上手く噛み合わない二人だが、世継ぎをつくるという使命だけは果たさなければならない。
愛のない夜伽を試みるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:00:00
76054文字
会話率:39%
北条 勇馬は両親が死に路頭に迷っていた。
そんな中似たような境遇の人達に拾われる。
それが物語の始まりだとは知らずに彼等は生きていた。
遠い過去
世界の均衡
死と生で生きる中
そして知る前世の記憶そして蘇る遥か昔の記憶。
それをヒントに勇馬
達は再び集まりだし、過去を探り時には未来へと転生していく。
そして彼等がたどり着く先はハッピーエンドなのか?バットエンドなのか?
俺はきっと誰かの為に…、そうきっと思い出せる記憶…だから俺は…。
あいつらとの平凡な日常を送る為に戦う…。
そう、きっとそれが俺の…。
初めて書いた作品ですので誤字脱字の他にも話が噛み合わないところがあったら教えて下さい。
この話の用語集は後程書く予定ですのであしからず。
ぜひ、読んで頂けると幸いです。
旧タイトル『護りたいものを守る為に転生の果てに戦い続ける』、『終わらない日常〜終わる世界』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:00:00
614931文字
会話率:33%
数百年前にとある変人に召喚されたせいで世界平和を目指すことになった悪魔は、自分を魔王だと勘違いして倒しにやってきた勇者一行につらつらと今までのことを独白する。
一生懸命なのにちっともうまくいかない悪魔と、噛み合わない勇者一行の一般常識が世界
の命運を握っているかも知れない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 03:09:36
12959文字
会話率:15%
王の八番目の末の子であるアレクは、期待や重責もなかったため、毎日を好きなように過ごしていた。しかし公爵家の婚約者だけは、口うるさく小言をいってきて……。
ヤンデレ寄りで面倒な性格のヒーローと、面食いで大雑把なヒロインの噛み合わない溺愛話。
最終更新:2024-07-26 21:36:07
10906文字
会話率:36%
異世界ハーレムを期待して自殺した頭はいいはずなのに使い方を間違えているアホの子不登校児鷺鳥典と、自身の慢心が招いた事故で敢え無く命を落としてしまった野良っ子野生児安功恭行。
彼らが次に目が覚めて目にしたのは、見知らぬ場所。見たことも聞いたこ
ともない生き物や道具だった──。
いつか安心して寝泊まりができる屋根のある家を得る。
それを目標に、性格も何もかもが噛み合わない真逆な二人はたまたま同郷で、たまたま同じ境遇に陥ったため、一緒に頑張りに頑張って、見知らぬ異世界でサバイバル生活を送る事となる。
それは楽しくもなんともない、面倒臭いことこの上ない自給自足の始まりだった。
不登校児と野生児の、すごく楽し(くな)い異世界サバイバル開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 09:30:00
82510文字
会話率:59%
私には特別な友達がいる。
「一緒にカレーを食べたい」と言ったらはぐらかされ、微妙に会話が噛み合わない友達。
一緒に勉強をして他愛無い会話をして、そんな日常がいつまでも続くと思っていた・・
この友情には二人だけのあるヒミツがあった。
最終更新:2024-07-13 19:20:00
1690文字
会話率:30%
天城来栖は、クールでダウナーな雰囲気と見た目のカッコよさで話題沸騰中の人気モデルだ。
俺――折村新は、そんな彼女の親友で仕事の付き人。
小中高とずっと一緒で、仕事にも付いて回り、一番の友達として仲良くしてきた。
「父親の再婚で妹ができて
さ。その子がめちゃくちゃ可愛んだよな」
「ふーん……」
それ以降、彼女の様子がちょっとおかしい。
やたら距離が近くて、俺を見る目も妙で、つい可愛いと思ってしまう。
(天城は俺にとって掛け替えのない親友だ。変な目で見ないようにしないと……)
(私にも可愛いって言えよアホー!! ってか、妹ってなに!? 新は私のなんだからーっ!!)
――これは、俺とカッコいいしかない親友の絶妙に噛み合わないラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:10:00
109888文字
会話率:37%
「あ、なあなあ」
「んー、なあに?」
「おう」
「あー」
「この間さぁ、面白いことがあってさ」
「えー、またあの話ぃ?」
「ほーう」
「はははっ!」
「俺がよく行くハンバーガー屋があるんだけどさ」
「それより聞いてよぉ。あたし、この前買
い物帰りにバスに乗ったらさぁ」
「おうおう、それで?」
「ははははっ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 11:00:00
1272文字
会話率:100%
夕暮れの公園のベンチに腰掛けながら
重いため息をつくひとりの社会人の前に
恋愛相談をしたいと、ひとりの少年がやってくる。
その社会人はなにか答えを導き出そうと
過去の1回きりの恋愛話を語り始める。
恋愛に悩んでいる人、全てに捧げる。
サイケ
デリックカイト流の恋愛の考えが詰まった1作。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 23:35:56
3565文字
会話率:6%