おはよぉ、書生。
それを見た時、僕の発作が発動した。
角張った鼈甲色の宝石が辺りに散らばるが、そんな事はどうでも良い。
飢えを、乾きを、満たしたくて仕方がない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分で書いてて分からなくなったので、考察がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:34:14
801文字
会話率:42%
秒針が鳴り響く部屋で、私は書生の彼と話をしていた。
作家だからこそ聞きたいことだった。
『日本語って食い違うでしょう? そんな時どうしてる?』
あのね、絶対に噛み合う筈の会話なの。
何時も何処へ行くっていう。
でもね、絶対噛み合わないの。
私、本当に彼女と話をしているの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夏のホラーじゃなぁぁぁい!!
と駄々こね駄々こね、大人気ない大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 15:48:58
1331文字
会話率:43%
カカオ九十五%のチョコを食べて、求めていたのはこれではないと気が付いた。
私が求めた苦味は葡萄の皮のような粉っぽさではない。
深海に沈む様に、優しく包む苦さである。
『今から君の好きな純喫茶に行くよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
あぁ、美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい。
という言葉が脳内に埋め尽くされてます。
純喫茶行くと何かしら書いてしまうのは、それ程魅力的だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:46:10
866文字
会話率:44%