西暦二〇二〇年、突如太平洋上に轟臨してきたもう一つの巨大な日本列島「神聖大日本皇國」。
神秘的エネルギーを背景とした強大な国力を持つ新たな超大国の出現により、世界は混沌の渦へと巻き込まれた。
六年後、岬守航と麗真魅琴は日本国と皇國の
戦いに巻き込まれ、過酷極まる運命に見舞われる。
彼らを脅かす日本の過激派組織、皇國の反政府テロ組織・悪徳貴族・正規軍、そして歴史の闇に蠢く黒幕との戦いは、いつしか世界の存亡を懸けたものへと発展していく。
日本の建国神話、歴史、SF要素の織り成す壮大なる現代ファンタジー!
異能力バトルと巨大ロボットの二局面で展開する一大「日本国」叙事詩!
(※)本作はリメイク版となります。
旧版:https://ncode.syosetu.com/n8503gk/
(※※)以下のサイトで同時連載しています。
カクヨム:
ハーメルン:
アルファポリス:
ノベルアッププラス:
(※※※)作中の登場人物の思想や歴史観はあくまで彼らのものであり、また地の文も作品世界の構造を説明するものであり、いずれも作者のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:24:18
918493文字
会話率:32%
聖書の歴史観と予言解釈によるハーベスト・タイムの中川健一の黙示録解説に依拠した普遍的歴史。「キリスト教は歴史観であり世界観である」私はというと聖書が無謬であるということは強く主張しない。聖書は著者が何を信仰していたかの反映であって、何が真実
かを必ずしも意味しない。しかし私はThe Bible Says とビリー・グラハムよろしく言いたいものである。聖書を第一にしつつ、その他参考文献に科学の立場を利用するのも悪くはない。聖書は神の言葉であり人の言葉であるので、間違っていたところで神に責任はないのである。私は聖書が真の歴史を記述するのであればそれほど美しいこともないと思うが、それとは別に合理的な立場に立ちたいとも願っている。聖書の神の真実さは聖書のみに依拠するのではなく、彼を信じる全ての信者の実存にかかっているのである。ある意味で進化論と創造論は対立しない。しかし私は小進化は信じるが大進化はそれほど信じていない。それはこの世界の生物は皆意図を持ってデザインされているように感じるからで、中途半端な種がいない。機能美は本質的に美しい創世記の世界と調和して、神の存在を仮定せざるを得ない。
聖であり義である神は愛であり、イエスは復活した。その意味はイエスは私たちの罪のために十字架につけられ、死んで墓に葬られ、三日目に復活された。今も生きている。ペトロに現れ、十二使徒に現れ、五百人以上の兄弟たちに同時に現れた。彼らは新約聖書が書かれた当時のイエスの生き証人であり、時に殉教に至るまでに忠実な彼らの証言が主の復活を確かなものにしてきた。次いで全ての使徒に現れ、最後にはパウロにも現れたということである。この後新約聖書が完成し、救済はパッケージとして完成して、聖なる普遍の教会の交わりを通して永遠の命にアクセスできるようになったということである。
私は上のことを信じているだけなので、聖書は真理について明かしするものであり、真理そのものであるという立場には立っていない。しかしそれは真理に対してカノニカルであるということに対する批判はしない。聖書は永遠に廃棄されることはないが、イエス・キリストの死と埋葬と復活を信じていれば、神の創造の業は讃えるべきものであり、それは書かれてあることからそれよりも偉大なものへと飛躍させる必要があるのである。この意味では私の立場は新正統福音主義と自称しようと思折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-12 17:42:54
4853文字
会話率:0%
これは感涙なき天使が送る悲恋の物語
'' The road to hell is paved with good intentions.’’
'' Humans see what they want to see and believe
what they want to believe. ‘‘
'' God said you should still live. ‘’
'' God continues to test us. And we must answer. ‘’
歴史的事象に関してはWikipedia・youtube(主に『俺の世界史』さん、『戦いのヒストリア』さん、『ジオヒストリー』さん、『五回目は正直』さんなど)・学研参考書・その他書籍等々を読み(見)漁り、足りないと思われる個所を補填しおりますが、作者の歴史観が多分に含んでおり、差異や乖離がある可能性があります。ご了承願います。
間違っている個所をコメントしていただけると感謝感激です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 12:00:00
1097文字
会話率:55%
日本はいつから、国民だけが搾取され、金持ちだけが得をする超格差社会になったのだろうか?
多重課税に物価高、露骨な外国人優遇に自国民軽視、搾取する官僚と搾取される国民、自虐史観に過度の平和重視、引き抜かれた日本人のプライド、米帝の永遠の属国日
本。
時代と逆行した政治家の政策、繰り返す歴史。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 22:30:00
768文字
会話率:6%
本拙文は、2024年度「第17回真の近現代史観」というものに応募したものです。ものの見事に落選しました。
キーワード:
最終更新:2025-01-13 12:06:35
6076文字
会話率:11%
江戸時代の日本人はなぜ欧米人を「南蛮人」と呼んだのか?
今の日本人の欧米史観と180度違って、当時の日本人は真っ当な歴史観を持ち本当に頭が良かった。
学校で習うデタラメな歴史じゃなく今こそ本当の歴史を知ろう。
最終更新:2024-07-22 07:02:53
1884文字
会話率:13%
教科書に載っている話、そしてメディアが取り上げるフランス革命の物語は、どこまでが正しい話なのか――本作は、従来の歴史観において悪玉、脇役、空気扱いされてきた人々すなわち同時代のフランス王族にスポットを当てた群像劇。「お母様、今度の主役は私で
す!」by娘 ※史実をもとにしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:00:00
642001文字
会話率:29%
作家志望者で、司馬遼太郎を知らない人を探す方のは大変だ。しかし、現在の10代20代で、知らない人を探すのは、そんなに難しくナイと思う。司馬遼太郎が亡くなったのは1996年。【司馬史観】なる言葉を生み出すほどの、影響力もった作家がいた事を、語
れるだけ語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:43:59
1700文字
会話率:8%
就職氷河期世代で群馬県出身のアラフィフ退魔師五領徳業(主人公)は、世の中に対して深く絶望し、何事にも興味を持てず投げやりに生きてきたのだが、うっかり吐いた失言によって新田義貞に逆行転生させられることとなった。
前世はただ時代に流されるだけの
人生だったが、今世では徹底的に足掻いて、悔いの残らない自身の望む人生を送りたい。
そう誓った主人公は、今日も悪戦苦闘を続けるのであった。
一応、本作品では朱子学や日本教(①怨霊信仰、②言霊信仰、③ケガレ忌避)とも言うべき日本人の奥底に潜む宗教観や思想についても触れていく予定です。
なお、本作品の歴史観は、井沢元彦著『逆説の日本史』を参考にしています。
あと、南朝を悪く書いているので、南朝びいきの人には先に謝っておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 10:00:00
165994文字
会話率:36%
国に誇りを持つ、つまり愛国心を持つのは人として当然です。
最終更新:2022-11-23 13:00:00
2568文字
会話率:0%
2016.夏。精神病院は幸福に満ちていた。魔族が、覇を競っていた。
魔族と対抗する歴史観が、「自由主義史観」であり、そんなアホな歴史観に染まりたくなかったら、私立高校、まともな一流大学に行って、、一流企業に行って、・・・ここからは、当たり
前の話だけれど、人生に人一人の人生に責任は持てません。
「人それぞれであり、それがこの国の憲法の精神です」。
私の事を知りたかったら、大抵事実を書いてあるので、小説を見て下さい。
文章は、小説は読んで、人生に負担を与えるものを読んではいけませんし、私には愛の妙利だけは現時点で、まだ書けませんし、これは今からの急いで取り組むべき課題でしょう。
戦時において、エロスの無い肉味の無い文学を書くのを戒めている本があって、それは、「堕落論」なのですが、今が戦時、大魔法戦争と言うことを自覚しておいて下さい。
敵、国家は何でもあらゆる手段で、あなたを追い詰めてくるでしょう。
逃げて下さい。肉味を忘れないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 20:40:51
708文字
会話率:0%
偶然出会い、ふと何気なく互いの秘密を明かし合うふたり。
片や徳川14代将軍に内定したばかりの、家茂。片や、21世紀初頭から幕末にタイムスリップしたばかりの、女子大生ライカ。
家茂はライカから、幕末動乱期以降の歴史を根掘り葉掘り聞き出し、そし
て考え込む。
時代はふたりの努力により、大きく変化し始める。
同時に、ふたりは身も心も固い絆で結ばれ、ひとつの運命を共にする存在となる。
はたして近代日本の歴史はどのように変容するのか!? そしてふたりの行末や如何に……。
2020年12月、改修作業に着手!!
ほんわかラブストーリー軸に、ガチ歴史小説テイストで抜本的に書き直します。
新たな歴史文芸ジャンルの確立を目指して頑張るぞ~!!(相変わらずの大風呂敷....笑)
※
当作品は、「カクヨム」サイトにも並行して掲載しています。
推敲作業の関係で、アップは「カクヨム」サイト側が若干先行します。
1章分書き上げる毎に推敲し、それから順次アップしていく予定です。
なので不定期連載という形になるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 12:00:00
28631文字
会話率:42%
第一次世界大戦。
それは、人類が初めて経験した総力戦であった。
軍事力だけでなく人的資源、経済力、工業力、科学力、政治力、思想など国家の持つ力のすべてが戦争に動員された。
そして、そこには科学技術の発展によって衰退したはずの魔術も含
まれていた。
それは近代以降、初めて魔術が「技術」として肯定された瞬間でもあった。
それから時は経ち、二十一世紀の大日本帝国。
その帝都・東京では、数多の祓魔官たちと妖たちが交錯していた。
これは、神話になりそこねたものたちの物語。
※注意
一、本作品は、大日本帝国が現代まで続いているという設定の下に展開します。そのため、筆者独自の歴史観や歴史解釈が反映されております。あくまで、フィクションであることを前提としてお読み下さい。
二、作中において、登場人物たちが政治的発言をなすことがありますが、これはあくまで作品の展開上の必要性から生まれた発言であり、筆者自身の政治的信条を表すものではないことをお断りしておきます。
三、作中に人種差別を始めとする差別に関する描写が存在しますが、筆者に差別を助長する意図は一切ないことをここに明記します。現実世界において、不当な差別が一日も早く根絶されることを願います。
四、作中で「支那」、「満洲」など今日の地理的表現として不適切な名称が登場しますが、これはあくまで大日本帝国を舞台としているという作品の都合上の表現であることをここにお断りしておきます。
五、作中において天皇や皇室に関する描写がありますが、筆者には天皇や皇室を侮辱する意図は一切ありません。これもやはり、大日本帝国を舞台としている作品の都合上の演出であるとご理解下さいますようお願い申し上げます。
六、作中、各種神話や伝承に対する筆者独自の解釈があります。意図的に改変、拡大解釈している面もありますので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 16:16:30
270839文字
会話率:35%
1963年11月22日金曜日、米国ダラスで、米国ケネディ大統領は何者かに暗殺された。
彼は、メシア・キリストのように、民衆の眼前で自分は人類のために死ぬ必要があると、思っていた節があるとの見方がある。
本当にそうだったのか。本書は、ケネデ
ィとリンカーン、そしてイエスキリストの三人の殺害について、『聖書』大国米国の歴史観から追った、創作と事実を含めた「SDGs近未来小説」である。必ず、世界は、義なる人々の犠牲の死によって、必ず悪者は明らかにされ、正しいものはキリストのように「生き返る」というこを知ることになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 10:00:00
55824文字
会話率:8%
立憲史観で江戸の政権を作りました。
最終更新:2020-08-07 11:41:51
3108文字
会話率:34%
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世
界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
史実の世界と遠く離れたパラレル世界の島国「八島皇國」の憲兵「戸城米久」は赴任先の税関で銃撃を受ける。
そして「軍需品を創れる」力に目覚める
しかし、能力を持ってしまったせいで國、世界中で起こる争いに身を投じることとなる。
その手の
銃口の先にあるのは栄光か?破滅か?
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体等とは一切関係ありません。
また特定の政治思想や歴史観を肯定または否定するものでもございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 09:57:01
14590文字
会話率:19%
司馬遼太郎氏と歴史観について
最終更新:2019-09-13 01:00:00
1391文字
会話率:0%
夢でのお話、戦国時代の人の話
最終更新:2019-01-13 07:00:00
1620文字
会話率:0%
遥か昔、巨大な神樹や神鳥を崇める国があった。
――そんなものはおとぎ話だ。
王子アレブは古びた本のほこりを鼻息で払う。
かつてそんな伝説が存在した国を継ぐ立場にある彼は、王子としての素養を磨くために人々と自然の関わりあいを見る為、城を
出た。
出会ったのは森に暮らす不思議な娘、魔女を名乗る女、そして人の言葉を話す不思議な白馬。
流れる時、積み重なる歴史、繰り返される過ち。王子は様々なことを経験しておとなになっていく。
遥か昔を舞台にしたアミニズム溢れるファンタジー第二弾。
(連載予定期間 2018/7/14~8月中旬 毎日朝更新予定)
※拙作の「ヤドリギの娘」(https://ncode.syosetu.com/n2937eo/)と世界観と歴史観を共有する作品です。読まなくても本作の内容は理解できますが、合わせてお読みいただくと何割か増して深くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 08:10:28
224008文字
会話率:39%
片田舎に赴任した若い官吏。彼が守るのは歴史ある城壁か、ただの丘か。
最終更新:2018-05-30 21:37:30
11101文字
会話率:28%