どうしてこのストーリーは面白いの?
じゃあ面白くないって何なの?
あの映画とこの映画の関連性って何?
どこからアイデアが生まれ、どう広げているの?
原作は?また、その違いは何なの?
元ネタは?リメイク作品とどう違うの?
あの監督、あの俳優、
他の映画作品とどう関連があるの?
さらに、次に何を見ようかとお迷い中のあなたにはメインに取り上げた作品から「枝分かれするお薦め三作品」を【おまけ】コーナーでそっと御紹介。
こんなところやら、あんなところやら。
上から、下から、ナナメから。
史実と作者の感覚で掘り下げております。
古い映画はアイデアの宝箱。
新しい映画はイメージの宝庫。
そもそも「どうすればもっと面白いストーリーができるのだろう?」というところが起点ですので、一緒に宝島の地図を辿ってみませんか?
ブクマ、ポイント、頂けるのであればそれはそれで大喜びでありモチベーションアップに繋がりますが、いかんせんこちらも不定期、きまぐれな更新のため、読み捨てでもいっこうに構いません。むしろ大歓迎です!
どこから読んでも大丈夫です!(一部除き)
映画が好きな方はもちろん、むしろそんなに好きでもないぞという方にこそすら読んで頂きたい気持ちでいっぱいです。
パンフレットのようにしたくないという意向もありますので、キャストやスタッフ、詳しいストーリー内容などはなるべく最低限度に止めるようにしております。また、ネタバレ時は冒頭に記します。
これは!と、うなる映画から、コレハ?と首を傾げる映画まで新旧問わず、また、単なる「よかった」「よくなかった」だけでは終わらない『読み物としての考察カンソウキ』を気楽に書いていければと思っております。
感想欄に何か書き込んで頂くと、そのネタをお遊びで使っちゃう場合もございますので予め御了承のうえ、どんどん真面目なこと、くだらないこと、しょーもないこと、めっちゃ気軽にラクガキ気分で書き込んでください。もちろん投稿サイト外部からお越しいただいた方でも書き込み可能にしております。そんな読者様・ユーザー様、参加型のエッセイです。
遅れることはあるかもしれませんが──これまでも、そしてこれからも──返信は必ずさせていただいております。
なお、読書の記録をまとめた姉妹版、
『あの本は面白かったのか?』
も、随時更新しております。お暇な時にぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 16:20:52
312625文字
会話率:10%
古い映画やドラマ等を見るとよく思うこと。
最終更新:2024-11-06 05:18:31
289文字
会話率:0%
「……フッ。未来……か」
その男は自宅の地下にあるシアタールームのソファーに座り、そう独りごちた。
彼が今見終えたのは古い映画。製作された年代から数百年先の未来を舞台にしたSF物だった。そして、彼がいる現代こそがその映画が描いた未来だ
。
過去と未来は連続している。昔の人々が映画で描いた未来の光景は一部当たっていて、感心もした。しかし、その映像技術や面白さは現代の映画と比べると見劣りし、一部のインテリぶった愛好家以外、昔の映画は今ではほとんど注目されない。しかし、彼はこうして古い映画を見下し、悦に浸るというのが趣味だった。
彼は伸びをしてソファーから立ち上がった。飲み物などは後でアンドロイドが片付ける。そう、それが未来の生活だ。彼はあくびをしながら部屋の出入り口へ向かった。そして、自動ドアが開いたそのときだった。
「ふがごぉ!?」
ドアが突然閉じ、彼はドアと壁の間に挟まれた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-04 11:00:00
3170文字
会話率:41%
初めてチャットGPTを使ってみた。
将来小説はAIが書き、人間の作家は必要なくなるのか?
そんな疑問をぶつけ、また古い映画についても聞いてみた。
最終更新:2023-03-24 06:00:04
1297文字
会話率:0%
祖父が遺した映画館で、ぼんやりと日常を過ごす尋人。
違法賭博の地下格闘技で大金を稼ぐ晴哉とナオ。
偶然出会った三人は兄弟のように支え合い、寂しさを埋めながら癒しあう。
尋人の病気と晴哉の怪我。ふたりの命が失われそうになったときに見えるのは奇
跡か、それとも残酷な現実の結果か。
老朽しきった劇場の屋根の上で、それぞれはオーロラが降る美しい夜空を夢見る。
同じ空を見て、同じ夢を見て、ずっと一緒にいよう。
※カクヨムにも同じものを掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 19:59:58
60757文字
会話率:30%
彼女とみる古い映画
新しく進むストーリーの始まりだった
最終更新:2021-12-17 18:02:11
986文字
会話率:100%
なろうラジオ大賞3向けに書いた短編ホラーです。
とある撮影現場。そこでは、ある古い映画を最後まで見てしまうと一週間後に死ぬ、という内容の映画「死ネマ」の最終シーンを撮っていた……
最終更新:2021-12-01 17:19:47
999文字
会話率:48%
両親の離婚をきっかけに不幸な人生を歩んできた男は、マッチングアプリで結婚相手を見つける。
結婚式当日、「その結婚待った!」と古い映画のように、新婦を連れ去られてしまう。
絶望しながらも、コンビニバイトをして人生をやり直そうとしていたある夜。
客の忘れていった商品を届けようとしたところ、ひょんなことから結婚情報雑誌が頭にぶつかり、
命を落としてしまう。
目がさめると、まっ白な空間。
ウエディングの女神が現れ、これまでのおわびに望む世界へ転生させてくれるらしい。
悩んだ末、男は「結婚式という概念が存在しない世界」への転生を希望する。
そうして転生した世界は、どういうわけか人類が滅亡しており、エルフとオーグが争う魔法の世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 14:31:45
18604文字
会話率:25%
夢の終わりは、貴方の横顔。
古いシネマ館で見た古い映画に、似た顔が、デジャブ。
亡くなった人が、向日葵の咲くころに訪問してきて、
チャカポコ切った張ったの大乱闘をしているお化けたちをよそ眼に
懐かしい逢瀬を楽しむ。
カキ氷は冷たすぎたかい。
君は、想いを遂げると、ふっと消えてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 10:34:50
645文字
会話率:0%
少し未来の世界、会社の健康診断で異常が発覚した多田 和人(ただ かずと)はクリスマスを前に病院で入院することになった。仕事に追われ多忙な日々を過ごした彼は何もすることない暇な病院生活で古い映画、小説を読んで時間を過ごす。
次に、彼が目
を覚ました時、彼はどこか知らない場所にいた。天井から響く声はここを病院だというが、彼が入院した病院ではない。
次々と現れる見たこともない技術で動く機械に彼は何か自分が別の世界にいると考える。
そして彼はここで動く機械、生きる子供、人々と出会い。ここがどういった世界なのかをおぼろげに知る。
進んだ技術、科学が失われ、魔法と呼ばれるものと姿を変えた理由は何か、どうして彼だけがその技術の恩恵を受けられるのか、彼は本当に目を覚ます前の彼と同じモノだったのか……、
―――――――――――――――――――――――――――
なんちゃってSFが混じったなろうファンタジー風味のお話の予定です。できる限り、毎日更新をしたいですが、消息不明になっても捜さないでください。(あらすじ変更19/05/23)
(追記)
私事で申し訳ありませんが、毎日更新が難しくなりました。今後、一度に乗せる文字数は増やせるように頑張りますが、週一のペースで更新させていただきます。大変申し訳ありません。(あらすじ変更19/10/19)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 07:00:00
239641文字
会話率:43%
主人公の長尾空はいわゆる中二病真っ盛りだが、憧れの対象がいささか古い。なぜかというと、母親の夕子が残した古い映画やドラマのDVDを飽きもせず、熱心に眺めているからである。空は父親の暁(あきら)と夕子の実母・てふ(ちょう)の三人で、ラーメン
店を生業とする家で暮らしている。夕子が亡くなったのは二年前の話だ。
ある夜、空は一人で校舎に忍びこみ、かつて自殺した生徒の霊を召喚する儀式を行う。それはユーレイ部の活動であり、幽霊、もしくは霊的な世界の存在を証明することこそが目的である。儀式に不足があったためか、生徒の霊は現れなかったが、空は屋上にたたずむ彼岸的な美しさをまとった女の人を目撃する。
翌日、空は家庭の事情で儀式に参加できなかったという三朝さんに、事の顛末を報告する。ちなみにユーレイ部を発足させたのはこの三朝さんであり、空と二人だけで非公認の部活動を続けている。屋上にいた女の人に気づかれそうになって持参したマグライトを置き忘れたまま逃げたと聞き、再び学校に忍びこむのは困難と判断した三朝さんは、幽霊の吹き溜まりと呼ばれる月野隧道の探索を提案する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 09:55:06
125230文字
会話率:33%
大学1年生の檜山蘭≪ひやまらん≫は、映画製作サークル〝白鯨〟のサークル員、黒沢あきらに恋をした。情熱的かつゲリラ的な恋だった。
黒沢に恋をしたというだけで映画が好きでもないくせに白鯨に入部した檜山は、あの手この手で彼女に近づこうとするが、
なかなか上手くはいかない。
そんなある日、悪友の北野の一言がきっかけとなり檜山は白鯨の制作する映画で主演を演じることになった。
改めて映画の勉強をすべきだと考えた彼が家で古い映画を観ていると、何の前触れもなく筋肉漢がテレビの中から現れた。彼は自らを〝スライ〟と名乗り、『悪魔の地獄グリズリー』という映画の主役だと自称する。
黒沢に近づくためにスライを利用することに決めた檜山は、彼を自分の家に同居させる。
はじめのうちはスライのことを「面倒な男だ」と考えていた檜山だが、徐々に彼に友情を感じるようになっていき……。
恋、映画……そして筋肉。男2人が繰り広げる汗くさい青春が、いま幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 19:33:00
115252文字
会話率:41%
『この恋は、まるで煙みたいだった……』
狭いワンルーム。キャラメルの匂いの外国煙草。小さなテレビ。古い映画。
私は、なんでも無いことのように言った。
「さよなら、しようか」
最終更新:2017-01-18 00:46:20
2646文字
会話率:16%
昔ながらの商店街にある古い映画館。その雰囲気が好きで度々来ていたのだが、その日はたまたま財布を忘れてしまう。顔なじみのチケット係からはある提案をされるのだが…
最終更新:2016-06-08 19:04:19
8435文字
会話率:29%
極私的映画論 その8 古い酒と、古い映画は、芳醇な香り。
キーワード:
最終更新:2015-10-31 13:18:10
3381文字
会話率:16%
マイベスト映画、300選。これを見ずに死ねるか?
洋画中心です。
最近の映画はこけおどし的な?モノばかりで?
食傷気味なので?古い映画が中心です。。
比較的、古い、味わいのある?映画ばかりです。
あくまでも私の独断?と偏愛?での選択ですよ。
キーワード:
最終更新:2014-02-12 09:52:43
5475文字
会話率:1%
自ら命を絶った私は、気がつくと古い映画館の前に立っていた。
従業員らしき人物に促されるままに、スクリーンの座席に座り映画を鑑賞する私。
そこに映し出されていたのは、生前の私を記録した記録映画だった。
最終更新:2014-10-19 18:45:41
6183文字
会話率:23%
山奥の教会で、古い映画のセットで、海の上で、「私」の独白が展開される。
最終更新:2012-07-14 00:29:36
3092文字
会話率:41%
ある夏の暑い日に、僕は彼女に会った。石膏の彫刻のような、美しい少女だった。まるで古い映画のワンシーンのように所々不鮮明ではあるけれど、その時の映像は今でも心の中で再生することができる――。
僕の初恋のひとについての、小さな独白。
最終更新:2009-12-26 21:11:12
2695文字
会話率:16%