ちょっと頭おかしい主人公がパートナーの聖女様から糞デカ感情を向けられつつ、たまに大怪我したり血反吐を吐いたりしながら送るアフター転生ライフ。
最終更新:2025-07-28 07:10:00
1786967文字
会話率:25%
七柱の神々を奉じる七種族――ディノサウリアン、マーマン、ドワーフ、エルフ、ゾアン、ハーピュアン、そして人間が暮らすセルデアス大陸。その長き大陸の歴史に深く刻み込まれた、ひとりの男の名がある。
「破壊の御子」ソーマ・キサキ。
古代セルデア
ス大陸の西域に突如として現れ、当時亜人類と呼び蔑まれていた種族を率いて反旗を翻すと、多くの街を焼き払い、いくつもの王国を滅ぼした。そして、大陸全土に戦乱と恐怖と破壊をもたらし、ついには史上最悪の破壊者にして虐殺者として今なおも恐れられる男。
しかし、その正体は現代日本から召還された、アニメや漫画が好きなごく普通の少年・木崎蒼馬だった。
レベルもスキルも魔法もない異世界で、何のチート能力も与えられなかったばかりか、自身で戦う力すら奪われた平凡な日本人の少年が、涙を流し、反吐を吐き、時には挫折を味わいながら、それでもなお知恵を絞って仲間とともに戦い抜き、歴史にその名を刻む大河戦記ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:35:59
3318557文字
会話率:29%
人生に絶望した社畜が辿り着いた、地獄のダンジョン。全てを乗り越え掴んだ唯一無二の力は、まさかの『焚火』!? ――これは、最底辺から世界を燃やす、魂の覚醒譚!
社会に絶望し死に場所を求めた日野旅綴、28歳 。探索者協会で待っていたのは、
鬼教官・冴宮夕月による二年間の「死から最も遠い地獄」のような訓練 。心身の限界を超え、真の「生への渇望」に目覚めた綴は 、血反吐を吐く特訓を乗り越え探索者となる 。
初ダンジョンで魔物を打ち破り 、「唯一無二の力」『個有(イデア)』を発現するも、それは火を熾すだけの『焚火(たきび)』という「外れスキル」だった 。希望から絶望へと突き落とされた綴 。しかし、この「外れスキル」にこそ、彼の「願い」の真の形が秘められていることを、彼はまだ知らない―― 。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 18:00:00
57084文字
会話率:25%
異世界召喚されたらしい。俺じゃなくておばあちゃんが!? それでもって巻き込まれ事故で転移しちゃった俺は、迷宮と呼ばれる場所の一角に飛び出ちゃったんだけど。血反吐を吐いて倒れてる人と、空腹で倒れている人が…。何でもご先祖さまより受け継がれる呪
いだとかなんとか。
そんな呪いをどうにかしたい兄弟とおばあちゃんに会いたい俺の、ほのぼのダンジョン探索物語。
※主人公と兄弟が仲良くわちゃわちゃしてるほんのりBLっぽい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:26:58
132978文字
会話率:53%
私立霞ヶ丘学園のある男子生徒、逆原翔悟(さかはらしょうご)は毎日、暴力とは切っても切れない学校生活を送っていた。他校の生徒と暴力沙汰を起こしたり、同級生の小柄な男子生徒である水川慎(みずかわしん)をいじめたり・・・。ぐるぐると回り、同じこと
を繰り返す日々。はたから見れば自分はただの非行者。しかし、逆原はそんな日常に反吐が出るほど辟易としていた。そんな中、ある日逆原のクラスの担任教師が告げたこと。「『今』から、転校生が来る。」
それが始まりだったのか、あるいはもっと前からはじまっていたのか・・・。逆原の世界が崩壊し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:15:34
3892文字
会話率:27%
灰色の青春に腐っていた俺、平和泉兵太郎はある日突然無情にも通り魔に刺されて死んじまった……。
だが其処に現れた怪しい神サマーに新しい命を貰い目的も聞かされずに異世界へと送られる事に……。
しかも付与されたスキルはネタ満載の使えなそ
うな能力だった!
果たして俺は第二の人生を謳歌出来るのか!?
行ってこい大異世界っ!!カモン!!ハーレムロード!!
血反吐上等、汗と涙と鼻水にまみれた抱腹絶倒の奮闘劇……否、冒険活劇(?)ここに爆誕!!
時々、シリアスもあるでよ~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:36:38
632682文字
会話率:34%
嘘つきね
裏切りね
愛想臭い
逃げていたい
何もかも終わったな
騙されやしないやなんて甘いんだ
信じていた人も実は汚いんだと
気づいたとてもう遅い
騙さないで
裏切らないで
そこにいるのは分かっているよ?
嘘つきね
裏切り者ね
近づかな
いで
早くどこかへ行って
嘘つきね
貴方だけの世界で終わればいいじゃない
嘘つきね
憎たらしいね
鳥のさえずりさえも今は憎い
僕も君も終わったな
反吐吐きたいななんて苦いんだ
信じていた人も実は愚かだと
気づいたとてもう遅い
嘘吐かないで
裏切ったとて
そこにはもう居やしないんでしょう?
嘘つきね
裏切り者ね
近づかないで
早くどこかへ去って
嘘つきね
貴方だけで生きてればいいじゃない
嘘つきね
烏滸がましいね
世界そのものさえも今は憎い
過ぎ去ってしまえば
変わらないものさえも変わる
もう吐いてしまえば
言えなかったことさえも言える
全てがいいな
明日でいいや
そこら中で集るお前らが嫌い
そして嘘つきな貴方が嫌い
嘘つきね
貴方は消えたほうがいいじゃない
嘘つきね
もう来ないで
信じてしまった私さえも今は憎い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 06:00:00
1303文字
会話率:18%
神様と真実を賭けて、命懸けの勝負!?
あれれ、真実だけじゃなくて、命も賭けてしまってた。
とにかく俺は神様の策略にハマったりなんかしない。
お天道様はいつも俺をみてくれてる。
親に教えられたよ。
だからいつ宣戦布告してもみてくれるよな
。
俺お得意の思考世界であんたを蹂躙してやるよっ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 15:32:22
3612文字
会話率:10%
日本を襲う巨大生物を退治する素敵な魔法少女「プリマジョ」になる。
それが少女ココの昔からの夢だった。
試験で落とされるまでは。
才能ナシ、微塵もナシ、諦めるほかナシ。無理、無駄、無意味、完膚なきまでに夢を否定されたココ。
初めての挫折を
経て成長したココは――
「プリマジョとか大嫌いなんですケド」
――プリマジョ嫌いのギャルと化し、プリマジョに対して怨嗟の言葉を撒き散らしながら、夜の繁華街で不良相手に刀を振り回すようになる。
夢を諦めたようで諦めきれないギャル、ココが再び掴んだチャンスをものにするため奮闘する。例えそれが、泥臭く血生臭く、血反吐を伴うものだとしても──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 08:14:13
378840文字
会話率:33%
運命の番(つがい)との出会いに憧れる、犬獣人で王宮魔導士のミルカ。
番探しのお見合いにも何度も参加し、犬族らしく鼻も利くはずなのに――
いくら探しても、番様は見つからない。
そんなある日の王宮の夜会。
ふと、甘く魅惑的な香りが鼻をかすめる
。……間違いない、これは番の匂い!
香りを頼りにたどり着いた先にいたのは、留学から帰国したばかりのエリート魔導士、猫獣人のカイ。
彼こそが、私の運命の番――!
……と思った矢先。
「番が運命だなんて、ばかばかしい。あんなのは、心の繋がりを無視した、性欲まみれの本能的行動さ。仮にも“番”なんて言って、犬獣人でも現れたら反吐が出るね。」
と、カイが友人たちに熱く語っているところに遭遇してしまった!
番様は、まさかの反番主義者!? しかも犬獣人も嫌い!?
ショックを受けたミルカは、その夜、生涯独身を誓うのだったが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:40:00
10059文字
会話率:50%
日本人は、自国の文化を発信するのが下手であった。
そのため、外国人が日本の文化を誤解して、勘違いしている。
そのような間違った考えを持った外国人が跋扈し蔓延っている、
昨今の状況には虫酸が走るし、反吐が出る。唾棄すべき所業だ。
これは、上
記のような考え方をしている外国人嫌いの差別主義者が、
日本語の教科書を書いたら、どのような教科書が出来上がるのか、
という、あくまでも架空の実験である。
但し、彼は、日本人の矜恃として、そのような外国人であっても、
不当に貶めるのではなく、正しい日本の文化を理解するための
一助となるような教科書を書くべきだと考えていることも、
一応断っておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:00:00
104892文字
会話率:2%
東の勇者が死んだ。
拷問の末、血反吐を吐きながら最期に放ったのは怒りと呪いの言葉だった。
「これは復讐だ。俺はおまえを絶対に許さない」
そう告げて崩れ落ちたその身体から、なぜか“血”だけがなおも動き、生きているかのように少年に襲い掛かっ
た。
こうして、少年は命を落とす―――はずだった。
次に目を覚ましたとき、少年は椅子に縛られていた。
目の前には、自分を奴隷として扱ってきた村の長。そして言い渡される衝撃の事実。
「東の勇者の力は、テメエに引き継がれた」
変わり果てた少年の姿。その眼には、東の勇者の証である【太陽の紋章】が刻まれていた。
勇者の死と共に始まった、血の復讐。その運命の炎は、思いもよらぬ者の中で、再び燃え上がろうとしていた――。
これは、とある少年が成り代わった〈ニセモノ〉の勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:21:48
1612文字
会話率:27%
「その坂だけは、絶対に登っちゃいけないよ」
夏休みの間、田舎にある祖母の家で過ごすことになった女子高生・早瀬まどか。
退屈な毎日と静かな田舎暮らしのなかで、彼女は子どもの頃に聞いた“禁じられた坂”の存在を思い出す。
深夜、誰もいないはず
の裏山。
月明かりに誘われるように、その坂を登ってしまったまどかは──
翌朝、何事もなかったように日常へと戻っていく。
けれど、日常の中に現れ始めた、ほんの小さな違和感。
母の利き手が変わっていたり、友人の名前が微妙に違っていたり。
まどかは次第に、自分が“少しだけズレた世界”にいるのではないかと疑いはじめる。
これは、知らないほうが幸せだった真実に触れてしまった少女の、
静かに崩壊していく“日常”の物語。
最後の一行で、あなたの背筋は確実に凍る──。
※本作『とこしえ坂』は、構成および本文の一部において、OpenAIのAIアシスタント(ChatGPT)を利用し制作されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:57:41
31355文字
会話率:9%
とある小さな村に居た、病弱な少年は、『伝承の武士』に憧れを抱いていた。
その姿に自分自身を重ね、幸福感で満たされていた。
しかし、十年後。
少年は夢見た世界と現実との差に打ちひしがれていた。
自分の無力さに、自分自身でがっかりして
いた。
そんなある日の事。
少年が倉庫で寝ていると、村の外では惨事が起こっていた。
今朝村を出立した戦士たちが、ボロボロな姿で帰村してきたのだ。
何か姿も知れない化け物が、そうしたらしい。
少年は村の外へと飛び出す。
それは、認められたい一心での行動だった。
血反吐を吐くような旅路の末、化け物と遭遇する。
ソイツは、少年の何倍もの体躯を持ったドラゴンだった。
少年は持ってきた小太刀を使い、そのドラゴンと正面から対峙する。
両者が戦う理由は同じもので、それを知るのは勝者だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:19:20
12840文字
会話率:12%
毒草を薬草と間違え、スライム相手に敗走する残念冒険者ミイナ。そんな才能もチートも何もない彼女が最強師匠達へ弟子入り!そして、始まる地味な修行!基礎の基礎から叩き込まれ、泣き喚こうが血反吐を吐こうが終わらぬ地味な修行の数々。逃げる!避ける!
守る!え、攻撃は?
きつい修行もこの師匠達となら乗り越えられる!最弱ミイナの育成成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:17:24
269021文字
会話率:59%
嘗て魔法が存在していた世界。
その世界で最期の魔法と言われている、とある帝国皇帝の遺した魔法。
爵位が黄金の鍵に変えられ、それらを奪い合う世界で、一人の士爵が鍵を大事に守っていた。
爵位の中でも低い位置にある士爵位を守るアンカーは病弱で、常
に血反吐塗れで、護衛のサギリに守られ暮らしている。
今回の刺客は公爵からで、たくさんの黄金の鍵を持つ公爵と対面したアンカーはどう戦うのか。
何故士爵位でありながらも、鍵を守っているのか。
皇帝は何を思い、爵位を鍵にしたのか。
その答えがアンカーから語られる時、全ての答えを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:17:09
5350文字
会話率:31%
いつかきっと芽が出ますように。
キーワード:
最終更新:2024-11-02 02:21:00
37238文字
会話率:23%
ヴィクトリアは、婚約者を実の姉に寝取られてしまう。
盟約により姉は生まれた時より他国へ嫁ぐことになっていたが、両親と姉は共謀して妹の方を嫁がせようとしたのだ。
味方のいない母国に未練はないが、幼い頃から虐げてきた相手の思惑通りに行動するのは
業腹。
ヴィクトリアは彼らが決してやってこれない場所として、ダンジョン奥深くで宿を営むことを決意する。
「深層なら実力がないと、そもそも足を踏み入れることすらできないし、安全はなにものにも代えがたいからきっと儲かるわ! 価格は強気の一泊金貨三十枚よ!!」
クソ婚約者一家と、クソ実家によって、兵士すら血反吐を吐き、学者ですら鼻血を出すような無理難題をこなし続けていたヴィクトリアは、単独でダンジョン踏破できるほどの「ごりつよ令嬢」になっていた。
「おかしい! 何で誰も来ないの!?」
彼女はまだ知らない。
自分が宿を営んでいる場所が、未到達エリアであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:04:28
4688文字
会話率:12%
やあ、そこのお兄さん。旅のお方だね? この街に初めて来たんだろう? ちょっと、こっちに来てこの年寄りの話をお聞きよ。いい場所があるんだ。とぉーってもねぇ、ひっひっひ。
いいかい、まずこの先にある「ビリー・ブー」って看板を出しているバ
ーに入るんだ。「ブー」っていうのは、別にバーの綴りを間違えたわけじゃない。正式な名前は「ビリー・ブーツ」。その最後の部分が掠れて読めなくなっただけさ。バーの名前がブーツ? って思っただろう? そのバーの店主の先祖が名のあるガンマンでねぇ。といっても、優れていたのは銃の腕じゃなくて、飲みっぷりのほうさ。彼は自分のブーツになみなみと酒を注ぎ、どちらが先に飲み干すかというブーツデスマッチの考案者なのさ。どうだい、反吐が出るだろう? ま、詳しい話は店主から聞くといいさ。興味があるならね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-22 11:00:00
1318文字
会話率:0%
むかしのこと。とある星から来た宇宙人たちによる、地球人女性の誘拐が横行していた。
彼らは人間と自分たちの遺伝子を混ぜ合わせた優秀な雑種を作り、指導者に仕立て上げ、人類の支配を目論んだのだ。
孕ませると言っても人間がするような原始的な方
法をとらない。彼らに言わせれば反吐が出るといったところ。彼らの星の文明は地球のそれより遥か上を行っており、機器を女の陰部に押し当てるだけ、ものの一分足らずで事が済むのだ。
よって淡々と。そして慣れてくると、念のためにとわざわざ誘拐し船内で処置せずとも寝室に忍び込み、ササッと済ませるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 11:00:00
1201文字
会話率:0%
最強の竜種の中でも最弱の緑竜に異世界転生するも、努力と根性で血反吐はきつつ、死にかけながら最終進化を遂げ、いろいろあって過激派天使達との大戦を戦い抜き、死んだ朋友の赤竜ルベウスの墓の墓守やって幾星霜。朋友の墓標に唾吐いて、その死を侮辱して嘲
笑した連中がいる里に愛想が尽きたので、久しぶりに人間社会に紛れてまったりと冒険者生活を満喫するため、俺、翡翠竜のジェイドは旅立つことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 13:00:00
82116文字
会話率:34%