冷静で常に敬語で話す妖怪退治専門の女の子、甲斐あまね。同じく妖怪退治専門として働くのは鬼である禅と犬妖怪の紫陽。
彼らは東西南北に分かれた「鬼ノ門組」と言う組織に所属する副長達だ。
そんな彼らが起こした事件。
それは会議に持ち出された
”呪われた僧侶の即身仏”を壊してしまった為に起きたタイムスリップだった。
巻き込まれただけに過ぎないあまねが目を覚ました時代は、自身の中学生時代。
数々起こる不可思議な事件を解きながらあまね、禅、紫陽三人の即身仏の体集めが始まった。
消えた体の部位は全部で六つ。
全て集めて即身仏の呪いを絶ち未来へと戻れ!
トリップ×ホラー
※ホラー要素あるお話には「※」を振ります。飛ばして読んで頂いても分かりやすいようにお話を進めるので、ぜひ見てみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 13:09:33
40449文字
会話率:63%
まだうまく書けない。後々書きます。
最終更新:2024-12-07 04:19:52
1913文字
会話率:44%
ある商人が隠居をした際、家族に告げたことがある。
自分は即身仏になるのだと。
死を前提とした、ミイラになって身体を残す苦行。
高僧でさえ断念する者がいるのに、彼にできるはずがないと家族はタカをくくっていたのだが……。
最終更新:2021-11-26 23:44:51
2786文字
会話率:4%
幽霊よりも死体についての事を書いてあるので苦手な方はご注意下さい。
怖さはないと思います。人によっては気持ち悪いジャンルかと。
最終更新:2021-07-21 09:03:11
4531文字
会話率:9%
転生者の間で語られる伝説の転生先、しかしその転生先に行った者から真実を語られた事はない。何故なのか。そこには伝説になる程の転生先を選択する人間性と、転生を司る神的な側の問題が故に伝説となる底なし沼があった。
最終更新:2020-12-01 22:03:17
982文字
会話率:0%
【君と歩いた、ぼくらの怪談】全体的なあらすじ:
東矢一人は春の夜、新谷坂山の怪異の封印を解き放つ。その結果、新谷坂を中心に神津市内に怪異がまき散らされた。僕らはそれぞれの道を進みながら、それぞれの物語の着地点を探す。いつか元通りになることを
願って。
―これは、怪異が始まり終わりを迎えるまでの、僕らのお話。
本編に関連する用語について、【神社合祀】【ミイラ、屍蝋、即身仏の違い】等、下記で解説を行っています。
チャットノベル:https://novel.daysneo.com/works/76c23342f2cba0a6e9af7bd272ff53cf.html
読んでいただけましたら、嬉しいです。
【Novel Days】【エブリスタ】で同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 18:00:00
242641文字
会話率:33%
即身仏のあるお寺にきた女性は、なにものなのか。
あるいは、お寺の僧侶は、なぜこのおてらにいるのか。
明かされる秘密・・・。
最終更新:2020-09-28 12:00:00
5339文字
会話率:30%
大学生活中、何もかもめんどくさくなった青年、若神光太郎(わかがみこうたろう)は、即身仏となって絶命する。規格外のチートを与えられ異世界に厄介払いされたものの何をするのもめんどうに感じられてはじまりの草原から動こうとしない。彼は、はたして大丈
夫なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 02:55:51
8161文字
会話率:71%
生きるということに疲れ、日々を無為に呆けた末即身仏となってしまった"私"は、気が付くと真っ白な空間で「新しい世界を作るから神になって」と頼まれてしまう。ただそこにいるだけでいいと言われたのでまあいいかと思いうなずいたが、
ただ生きるためにちょっとした能力が追加されていて……
【追記】
流石に一話1000字は短いんじゃないかと某所で相談したところアドバイスを受けたので、今後は3000字を目標にして執筆します。更新は遅くなります
【追記2】
一旦完結しました。なんか思いついたら更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 14:00:09
21309文字
会話率:46%
ある若い僧侶は村の飢饉を救うために生きたまま土中に埋められた。自らの意思とは関係なしに。そして、死はじわじわと忍び寄ってくる。暗闇の中で青年は何をおもうのか。
最終更新:2018-06-28 23:50:24
2442文字
会話率:0%
人助けに勤しむ高校二年生の少年、空門刃月はある晩、恐喝にあっていた人を助けようとするが返り討ちにあい、重傷を負う。そこに着物に白衣という身なりの少女が現れ、助けられる。
少女は言う。
「もし私が──悪魔を殺してほしいとお願いしたら……あなた
は聞き入れてくれるのかしら」
悪魔というオカルトじみた単語に疑念を抱きつつも、少女が自ら作ったという強大な「力」を借りることにした刃月は、本物のヒーローとなるべく、コスチュームのデザインを少女の知人、なんでも屋(ラストリゾート)を営む我勇という男に発注する。その額300万。借金を仕事で返すことになった刃月は、さっそく即身仏(ミイラ)の護衛という怪しい仕事を任されるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:05:39
238089文字
会話率:53%
物語をつかさどるエルフたちの世界、ヒストリア。そこには検史官という、特別な任務を与えられた者たちがいた。彼らの仕事は、暴走した小説や漫画のキャラクターたちを逮捕し、ストーリーをもとに戻すこと。そのための特殊機関として、警史庁という女王直属の
組織があった。そこではたらく希少種エルフのトトは、おっちょこちょいでちょっと頼りない存在。今回の事件の舞台は、人里離れた谷間に位置する大外村。その村を舞台とした小説『常世物語』の中で、ヒロインが即身仏と化す事件が発生。トトのアドバイザー、高校生の霧矢十六夢も、3度目の異世界殺人事件へと巻き込まれてしまう。作者から見捨てられた人々を巡る、悲しい超常ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 21:21:08
122060文字
会話率:39%
とある年配の方の、古き日の昔語り。
最終更新:2013-08-20 22:44:03
1698文字
会話率:6%