28歳独身同人作家女。まだ未熟だけど、子供ではない。大人のような。子どものような……いや、普通に良い年齢なんですけどね。
いつものように睡眠時間を削って可愛い女の子のえっちなイラストを描いていたら、いつの間にか死んでしまったようです。
気が
ついたら目の前に幼女が見えます。なんかどろどろに溶けかかった液体と固体の中間のような幼女です。彼女が私を生き返らせてくれるらしいです。
え?異世界に行って魔王を倒してこい?何言ってるんですか、私はただのクソザコナメクジのアラサー女ですよ?そんなのは勇者様に任せて下さいよ。完全に人選ミスです。そんなことより、私は可愛い女の子のえっちな絵を欲望のまま描きたいです。
え?私が幼女になるんですか?ヤッター!!
そして魔王を倒してこいと?ヤダー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:20:20
496204文字
会話率:56%
万衣子は米屋のレジ前でぐるぐると悩んでいた。
選択肢が多すぎて選べない。
「それで。どれにするかい」
「ええと、これ…」
店番の老婆に問われて指さしたのは。
万衣子三十三歳、独身に復帰したばかり。
選んだはずなのにうまくいかなかったこ
とから、ゆっくりと立ち直る話です。
流行に乗ったつもりはないけれど、いや、どうなんだろう。
団地暮らしのはなしです。
昨秋コンテスト応募のために書き上げましたが、
痛恨の文字数の数え間違いで寝かせていた作品を
削っていたエピソードなどを加筆修正しながら公開します。
楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:23:52
7808文字
会話率:45%
世界は、モンスターの脅威にさらされていた。
日本を襲うのは、「鬼」や「妖」――人知を超えた異形の存在。
それに唯一対抗できるのが、「戦将」と呼ばれる選ばれし者たち。
彼らは特務機関「桜華」に所属し、魂を削って最前線で戦っていた。
戦将を
志す少年・宮本蒼真(みやもとそうま)は、
武士や英雄たちの記憶が封じられた特殊武器「戦武」を手にする。
その戦武に宿っていたのは、かの剣聖・宮本武蔵。
――二天一流の剣、いま現世に蘇る。
蒼真の刃が、人を護るために振るわれるとき、
新たな伝説が幕を開ける!
※本作品は他サイトでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 09:55:14
31986文字
会話率:70%
独り暮らしをしていた主人公・加賀谷理来(かがやりく)は突然の火事で家を失い、路頭に迷ってしまう。
途方に暮れていた理来の前にクラスメイトにして天才プロゲーマーの天王洲二葉(てんのうずふたば)が現れる。
「困っているなら……私の家に、来る?
」
藁にもすがる思いで二葉についていく理来。そんな彼を待ち受けていたのはいたのは、あられもない姿の二人の美女――天才ピアニストの一夜(いちよ)、そして天才陸上選手の彩三(あみ)だった。
美少女三姉妹と同棲することとなった理来は、彼女達からの信頼を勝ち取るために家事をはじめとしたサポートを始める。
身を削ってまで自分たちの役に立とうとする理来の姿を目の当たりにした三姉妹は、次第に彼に心惹かれていく……
天才が凡才に恋するドタバタ同棲ラブコメディー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 08:10:00
156864文字
会話率:62%
神が創世した神聖国家、アズエラ神聖国は頻出する敵に悩まされていた。それは「神聖生命体」。それらは戦争の戦力増強を目的に人を襲う存在だ。そんな神聖生命体を退ける為に創世神アズエラは国民の中からランダムで八人を抽選し異能力を扱う事の出来る「魔
力炉心」を与えた。この者たちを「神の落とし子」または「御子」と呼んだ。彼らの使命は一つ「神聖生命体を殺す」事のみ。国を守る為に身を削って使命を果たすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:31:53
86965文字
会話率:47%
初めて顔を出した夜会で『骸骨みたい』と言われたメルテンス王国の王女、アウレリアは、夜会を抜け出した先で一人の騎士に出会う。顔もはっきりと見えない薄暗闇の中、彼の言葉が胸に響き、アウレリアは『骸骨のような』顔を隠して過ごすことを決めた。
その数か月後、魔王封印の儀式の為に王太子とその一行が魔王城へと向かう。魔王の封印を重ねてかけるだけの儀式だったはずが、一行の一人が名誉を得るため魔王を殺そうとし、魔王が目覚めてしまう事態に。
運良く再び封印が出来たらしいのだが、一行の一人、ディートリヒという名の騎士は、魔王を自らの影に封印した影響で、徐々に衰弱していた。
どうすることも出来ないと思われたのだが、一行を讃える夜会が開かれたその日、彼はアウレリアに告げる。「自分と添い寝して欲しい」と。
しかもどうやら彼は、いつかの夜会でアウレリアと言葉を交わした、あの騎士だったようで……。
見た目にそぐわず真面目で優しい人外染みた美貌を持つ騎士と、身を削ってでも民を思う『骸骨さま』と呼ばれた心優しい王女のお話。
拙作未完の『魔王を倒したので添い寝してください。』のお話を元にした、完全に別のお話です。
カクヨムにて先行更新中、毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:30:00
221678文字
会話率:20%
俺は中二病である。
人より自身を客観的認識する事には長けているからわかる。まあ定義はいろいろあるだろうけど間違いなく中二病と言われる部類には入るはずだ。
ちょっと顔が良くてイケメンと言われても、やっぱり中身は中二病なので恋愛は下手くそ。
物心つく頃から何かと女性にちやほやされるくらいにはかわいい容姿だったらしく、それは高校に上がってもやっぱりそんな感じ。可愛い、だけじゃ男としてはモテても少し複雑。
小学校、中学校、そして高校。モテと同じくらいフラれ続け気がつくと俺の恋愛観は捻くれまくってイタいヤツになっていた。
これでも結構努力した。それでも結構頑張った。
でも、結果はいつも同じ。
ならさ、これが恋愛ってことなんだよね?
セックスしてりゃ恋愛ってことなんだよね?
中二病じゃなきゃ違ったのかも。
モテない人生なら違ったのかも。
でも誰も教えてくれないし、頑張って身を削って見つけたこれが俺の答えだ。
恋愛=セックス
純粋だった中二病少年は、そこそこモテて全てフラれた結果ここまでイタいヤツになりました。
でも本当は夢に描いたような普通の彼女、やっぱりほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 15:49:54
272651文字
会話率:32%
生まれつき虚弱体質の悟は拳法を学ぶことで克服し、努力を怠らない性格で勉強も頑張り、一流大学を合格、悪くない成績。趣味はシューティングゲームでかなりの腕前。
そんなある日、事故で亡くなってしまい宇宙世紀のヒューマンの貴族の息子、エリス・リ
ーンに転生する。
地球よりも文化が進んでいる世界なので前世の知識は時代遅れ。それでもエリスは努力して進んだ文明知識を身に着けて行く。
無差別に襲撃してくるエイリアンと戦うためにヒューマン、エルフ、ドワーフなど、それぞれの星が連合を組む。
リーン家は軍人の家系であるため、いずれエリスも軍学校に入学することになっているが前世の記憶があるので乗り気ではない。
領星の一つ、フェガヌにある別荘でエリスは夏を過ごす。そこで仲良くなったジョニーとアルビンとビリーとネイサン、ジョニーの妹ダイアナと毎年仲良く遊ぶ。
ダイアナはエリスに恋心を抱くように。
フェガヌがエイリアンの襲撃を受けて壊滅。たまたまフェガヌを離れていたダイアナ以外は全滅。
この事件をきっかけに二度とこのような悲劇を生み出さないためにエリスはエイリアンと戦うことを決意。
ダイアナもエリスと同じ決意を胸に軍学校に入学。
学校で出会ったケイシーとは友達になり、しのぎを削っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 17:33:04
128372文字
会話率:30%
ひょんなことから転生して第二の人生を歩むことになった池田盛周。
しかし第二の生も生まれたのは日本だった。
また平凡な人生を、と思っていた矢先にこの世界は前世のものとはまったくの別物であったことを知る。
なんとこの世界、正義のヒロインと悪の秘
密結社が日夜しのぎを削っている世界だった!
そして自身の父親が悪の秘密結社の大首領だったが、組織は壊滅寸前、大首領も死んでしまい進退窮まった秘密結社バベルの大幹部は盛周に新たな大首領になるように告げる。
さらには正義のヒロインとして幼馴染の超能力少女に、裏切り者の美少女アンドロイド。賞金稼ぎの少女まで現れて……。
世界征服には興味のない盛周だったが、大首領になってしまったからには仕方ない。
自身の安寧のため秘密結社バベルの再興を目指す!
本作品は当サイトのほかにノベルアッププラス様、カクヨム様、ハーメルン様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:39:36
458344文字
会話率:34%
受験期に入ってから『勉強した方が良いのか、けれど小説は書きたいしなぁ……』と無駄にくすぶっていた期間の影響で、執筆能力の著しい低下を実感した上、あまりにも『何かを続ける』ことが出来ない三日坊主レベル9999の私が、気まぐれでやろうと思いつい
た短編集。目的はズバリ、『執筆能力の向上と、継続能力の獲得』です。毎日一話、どれだけ短かろうと、どれだけ時間が無かろうと書きます。
ただシナリオを練るのに費やせる時間も、費やすことを許容できる時間も無いので、思いついた『それっぽい』話を書き続けます。
イメージは、『第1話:〇〇(〇〇には各話のタイトルが入る……予定)』の『3000文字~』の展開を書いていくつもりです。起承転結でいうところの承と転だけ。序破急でいうと序と破だけ~みたいな……。
設定も登場人物も曖昧で、中途半端なところで始まった物語が、物すんごい中途半端なところで終わります。
あと受験期の時間削ってやってるので、年越したら一話100文字とかになるかもしれないですが頑張っていきます。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-20 13:51:16
38195文字
会話率:37%
命を削ってパチンコを打つ終わりのパチンカス、蛙谷まひろ。今日も今日とて元気にタコ負けし、生活費を全て失ったことに気づく。もう生活できないじゃん…泣泣泣と衝動的に縄を買いに来たところ、独特なオーラを持つヒロイン、蛇走ヨミと出会う。初対面なはず
の彼女がいきなりまひろをご飯に誘って———???
※パチンコについての要素が多分に含まれます。苦手な方は、これを機に克服してみてはいかがでしょうか?一緒に経済とリールを回しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:50:41
10797文字
会話率:36%
※ 夜中に変なテンションと勢いでこしらえた”名無しの霊場”で“リ夫人”の裏設定をふと活かそうかと、長くなりそうだったから説明を削ってしまってた設定とかいくつもの水子ネタを蘇生させてやりたかったのと久々に『なんじゃこりゃー』をやりたくなってし
まいました。
※ 【R15】としています。女性の二次性徴について扱っていますが、大抵は十二歳前後ぐらいとされているのでセーフかなと。体験談のメインデータソースも中学生でしたし。
不快に感じる方はこのままブラウザバックをしてください。
長命種の先祖返りで逆成長してしまい長く幼児化しているサクラ子爵家三女リ=リータ・リンネ・フランシーヌ・…・サクラの独身時代の物語。
ほぼ設定の話に終始して数話で終了予定ですが纏めとか終話を置かずに開放状態のままにするかもしれません。あしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 03:00:00
18790文字
会話率:25%
辺境の地に立つ巨大な塔、それこそが魔法『大国』アスラディアだ。国土が塔のみという超小国でありながら『大国』を自認することができるほど、アスラディアは大国に強い影響力を持っていた。その表向きの理由は全ての魔法石がアスラディアで作られていること
であったが、裏の理由としては『すべての魔法石がアスラディア以外では作られないこと』である。つまり、『魔法石の作り方』、そして、それを守り続けている組織『闇の魔』こそがアスラディアを大国足らしめている理由である。
『闇の魔』はアスラディアの有する公然の秘密、つまりはスパイ集団である。たぐいまれなる魔法石を操る能力の高さ、構成員の完璧な連携、そして敵に対する容赦のなさ――魔法石の作り方を守るためにすべての裏仕事を受け持つ彼らがいる限りアスラディアは難攻不落、決して落ちることはない――それが彼らの強さであり、誇りだった。彼らは閉鎖的なアスラディアを守るために命を削って働いていた。
しかし、アスラディア新国王は即位と同時に君主制廃止を宣言、そして魔法石の作り方を他国に公開し、対等な貿易の開始を宣言した! その結果、守るものが最早ない『闇の魔』はリストラされるどころか、容赦なく国外追放を言い渡されてしまう。
こうして『黒の魔』の長であるルイ・スタンレー・フォードは自身だけでなく、部下であるラウラとイライザにも就職先を斡旋しなければならなくなった。しかしメンバー全員、表に出せる経歴がない。つまり出せるものは、生まれた時からずーっと無職のまっさらな経歴書のみ! ただでさえ転職は難しい中、追い打ちのように謎の刺客に襲われたり、謎の魔剣と契約してしまったり、聞いたことない王国からの嫌な予感しかしない勧誘が来たりと、次から次へとトラブルが舞い込んでくる。
「我々はそれでも生涯雇用を目指す」
リストラされた最強スパイ達によるセカンドライフ冒険活劇、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:04:41
23106文字
会話率:50%
ただ普通に生きるには、辛い事が沢山ある。
でも、考えてみれば、楽に生きる方法もある。
やらなきゃいけない事、それをやって何になる?
ただ自分の命をひたすら削っているだけ、
やる事は、ただ一つだ。
最終更新:2025-05-02 13:24:38
1046文字
会話率:2%
隣国の大貴族から嫁いで来た“菫の妃”は初夜に「君を愛することはない」と夫である王に言い放たれる。王と正妃のあいだに子が出来ないために急造された後宮では、“菫の妃”と同様に、花の名前を与えられながらも主たる王に愛でられることのない女たちがしの
ぎを削っていた。また後宮ではどうにかして王の子――特に男児――を孕まんと数多のよからぬ策謀が渦巻いている始末。
……これは三〇〇年続いた王朝が滅びるに至る、黄昏どきの話。
※西洋っぽい固有名詞がちょこっと出てくる異世界の国がメイン舞台ですが、日本的なホラーです。それ以外にも色々と和洋中いいとこ取りでごっちゃにしています。人死にがあり、犬も死にます。また、生殖にかかわるセンシティブな描写や、差別的な用語が出てきます。ひとによってはざまぁ要素ありと感じられるかも。
※他投稿サイトにも掲載。
※全10話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:00:00
16473文字
会話率:1%
【フキの花のオルゴールは、たった一つの抑止力だった。】
潟杜大学に通う学生・甘粕寛奈は、二年生に進級したばかりのある日、幼馴染から相談を持ちかけられる。大切なオルゴールの蓋が開かなくなってしまい、音色が聴けなくて困っているのだという。オルゴ
ールを直すのを手伝ってくれるのなら、とびきりのお礼を用意しているのよ、と黒いセーラー服を着た幼馴染はたおやかに微笑んだ。「寛奈ちゃん、熊野史岐って人の事が好きなんでしょう? 一日一緒にいられるようにしてあげる」
※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 14:15:34
61176文字
会話率:35%
語部慎。語るだけで、誰かが壊れる。
それでも彼は、語る。
命を削ってでも、言葉を届けるために。
「言葉は、正しく使えば誰かを救う。
だが、間違えれば――誰かを殺す」
今日もひとつ、静かに壊される正しさがある。
最終更新:2025-04-22 18:04:00
2787文字
会話率:26%
『▶︎逃げる』から始まる光の子ルナと上級冒険者シリウスの二人ほのぼの旅
偏屈な皇子に目をつけられ、精神的に衰弱していくティアラ。そんな彼女を見かねたカイルは「もう、逃げようか」と提案する。ティアラは「そんな簡単に?」と思いながらも、あれ
よあれよという間に本当に帝国を脱出することに。
舞台は帝国を出て隣国で静養を経た後、それぞれ名前をルナ(ティアラ)とシリウス(カイル)へと変え、二人が旅を始めるようになった頃からのお話です。
(※このお話は『私の見た目が幼いせいで私と婚約者様は「幼女と保護者」のようで困っています』という小説のアナザーストーリーです。もしも三章途中の本編から離脱したら…な物語で、本編はお貴族学園もの。こちらは冒険ファンタジーへと進むお話です。)
※『私の見た目が幼いせいで〜』の外伝〜もう一つの物語へ〜にて、プロローグを公開しています(こちらではエピローグとして公開予定になります)
※なろうでは一部小説を少し大人向けな部分を削ってます。カクヨムでは全部公開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:00:00
43663文字
会話率:68%
とある田舎の薬局でワンオペ業務に勤しむ薬剤師、菅森晴喜は、閉業後の発注作業中見たことも無い薬品にチェックを入れてしまう。
あろうことか、翌日謎の薬を届けに来たファルマ・エリスと名乗る卸企業の女性従業員によって異世界へと強制転移させられ、無
関係の事件に巻き込まれ続ける。
しかし窮地に追い込まれた晴喜が服用した謎の薬は、『既存と比べ、圧倒的低コストで同効果の魔術を繰り出せる』という、いわば”ジェネリック魔術”発動の為の秘薬であった。
周囲のベテラン魔術師が命を削って火や氷を生み出す中、晴喜は”時止め”や”次元超越”といった禁忌レベルの魔術を”軽い息切れ程度”の
体力と引き換えにぶっ放し、活路を開いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 13:46:13
2190文字
会話率:44%
山積みにされた紙束と血脈のような文字の痕跡。
私たちが物書きを名乗るのなら、そこに命が宿ってしかるべきだろう。
私たちは常に、命を削って書いている。
最終更新:2025-03-23 21:22:19
613文字
会話率:20%