蔑みの対象であるカエル色の髪を持つ子爵令嬢のステファニーは、義妹に婿入り予定だった婚約者を寝取られ、子爵家を継ぐ予定も流れ、急遽嫁入りしなくてはならなくなった。
そこで名乗りを上げたのは、若き伯爵アドニス・フェザー。
社交界の華である彼は
、初対面でこう告げた。
「きみを愛することはない」
そう、彼には真に愛する美少年の愛人がいたのだった……。
『きみを愛することはない』
お決まりの台詞を言われた令嬢と言った青年伯爵の、それぞれから見た、それぞれの結婚生活。
短編のつもりがちょっと長くなったので、前後編に分割しました。後編は一時間後に予約投稿中です。
※善良な物語ではありませんので、ご注意を。
ドン引き注意。閲覧は自己責任でお願いしますね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:00:00
34217文字
会話率:21%
剣道の大会に向かう道中、廃れた神社でお祈りをしていると、どこからか声が聞こえた、そしてあたりは濃い霧に覆われ、気がつくとそこは異世界!ガイコツに追われるわ、唐突に頭を殴られるわ、思春期を迎えた阿楚火とってはストレスしかないこの世界を刀の鏡花
水月とともに数多の敵を倒していくストーリー!ここに見参!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 14:49:13
12130文字
会話率:66%