世の中には書いてる物からは性別の判定が出来ない作者が相応に存在する。
そうしてそんな方々を見ていると、『モテるだろうねぇ』という感想が真っ先に出る。
相手に変に期待しないって、依存しないって、大事な事だぜ?
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
『変に期待して依存しないで欲しい』
これ、私の価値観なんですよ。
だから多分、生涯譲れないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:08:44
810文字
会話率:29%
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、
性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、主人公に捻くれて八つ当たりするお話です(なんだそれ)
主人公は基本ポジティブ思考なので、そこまで嫌な感じにはならないんじゃないかと思います(希望的観測)
今書いてる連載の気晴らしに書いてるので、更新頻度が遅くなったらごめんなさい……。
早めに書き上げたいと思うけど、思ってるだけで時間ないかもっていう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 04:07:38
202077文字
会話率:31%
幸福になれないからといって何かに八つ当たりするのではなく、自分の不幸を見つめた方がいいんじゃないかという話。
キーワード:
最終更新:2024-04-12 18:15:20
2076文字
会話率:0%
なんの変哲もない日常。
だが現代社会の内部を覗けば子供の時に想像していた理想とかけ離れていると思い知らされる。
ある国は豊かである故工場や企業は海外に進出する、他国はこの海外の会社に依存しなければ幾万の人達が路上を彷徨うことになる状態にな
り得る。
剛力肇は後者の国、湖北、の出身であったため経済は国政によって左右されやすい。
実は湖北という国は敵を多く持っている。
幾度か連合国からの要求を突っぱね湖北の長達の態度が次第に傲慢になっていた。
周りの国は影響が小さく強く言い出せない立場にいるし連合国は数千キロも離れている。
現状を維持をできると思いきや海外企業は湖北から市場を引き上げることを発表し国内は大打撃を食らった。
当時肇は大学卒業間近。就活は上手くいかない、両親にも迷惑をかけられない、ここぞと頼れる友人ももちろんいない。
残された選択は茨の道、生半可な覚悟じゃあ痛い目を見るだけ。なにもしないで過ごしたら働き口は肉体労働だけに絞られる。
国内の会社はどれも良い噂を聞かないので親達も肇が国内で就職するのを必死に反対している。
他人が表面の情報で肇を見れば平均以下と評価されるだろう。
特段他人より優れてる能力はあるわけないし止めに冴えない容姿をしている。
だだ幼少期の頃、放映されてたスーパーロボットアニメが印象に残っていてそれが彼を動かす歯車になるとは誰も知りえなかった。
これは期待されなかった男子がダークホースになるそんなお話。
この物語は幸福とはなにかと現代の視点で追求するものです。
生まれてから勝ち組なんて経験できるのはたったの人口の一握り。
まして出身場所、時期、両親の経歴などの要素が加わればまるで宝くじに1等賞に当たったかのような確率になります。
なので自分の不幸を呪ったり他人に八つ当たりするより人生を豊かにできる工程を築かせたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 17:42:22
2346文字
会話率:9%
AIによる新時代の到来を受け入れられない男が、駅のホームで突然話しかけてきた女に、八つ当たりする話です。
最終更新:2023-06-05 23:12:17
18987文字
会話率:57%
どこかの世界を救った勇者が帰還するとき、神が願いをかなえた
その迷惑な願いが大混乱させた世界で、『普通』に生活したい少年と愛犬の物語
最終更新:2022-04-20 20:29:29
36107文字
会話率:74%
「家同士を結ぶための婚姻なんて、可哀想だわ」
その言葉に婚約者アイザックが同意するのを聞いて、裏切られたと思い、それならば婚約を考え直そうと啖呵を切ったレティーシア。
帰宅して母に学院でのことを打ち明けると、同情はしてくれるが、婚約破棄
は急ぎ過ぎではないかと嗜められる。
父に溺愛されている母には自分の痛みはわからないと八つ当たりするが、両親にも過去に色々あったようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:40:13
12144文字
会話率:30%
家内で皿を投げて母に八つ当たりする少女は一人……
最終更新:2021-12-21 21:13:42
704文字
会話率:16%
2021年12月10日、午後7時ころに大きな火球が飛びました。
保育園で”ふたご座流星群”の噂を聞いていた愛ちゃんは「流れ星が見たいなぁ。」と思っていましたが、7時ごろにはお風呂に入っていたために、せっかくのチャンスだったのを見逃してし
まいます。
頭にきた愛ちゃんは、帰って来たお父さんに八つ当たりしてしまうのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:00:00
4664文字
会話率:31%
気がつけば異世界? 何故ここに居るのか、ここがどこなのか、今がいつなのかも分からず、疑問に答えてくれる魔術師も、八つ当たりする神も見あたらない。超級建築師? なにそれ食えるのか? 扱いづらいチート能力を持った主人公が、さしたる目的も無く活躍
(するのか?)
「取り敢えず城を作ってみたけど、どうすんべ?」
冒険(しなそうだなぁ)、恋愛(出来るのか?)何が待っているのか?(明日から頑張る?)
異世界引きこもりファンタジー開幕?
行為の描写はしても、状態の描写はしないようにしていますが、主人公が人を殺す場面がありますので残酷な表現あり警告をつける事にしました。
過度なグロ描写等はありません。
※人名一覧を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 11:12:41
295088文字
会話率:16%
病弱であまり中学校に行けない、本と絵描きが好きな少年、琴平晨比〈アサヒ〉。彼は幼い頃から理由もわからず化け物たちに翻弄され続けていた。身を守る方法も知らず、日々その襲来に耐えている。現実では、蛇神に憑かれた母親からの虐待、無関心の父。彼を守
る者は誰ひとりいない。唯一の友人、藤原涼太〈リョータ〉とは、アサヒが元気な時に一緒に図書館で過ごす仲で、元気で溌剌とした彼はアサヒにとって大事な存在だった。だがアサヒの家に遊びに行った日から、リョータの周りで不可解な現象が起こり始める。
三年生の夏休み、二人は塾の夏期講習に通う。アサヒは通うにつれ急速に調子が悪くなる体と、周囲からの敵意に悲しむ。「お前、エネルギー食われてるよ」そう教えたのは黒木蓮〈クロ〉という男子だった。寡黙で秘密めいた彼は、霊狐に守護されていた。アサヒが生霊に襲われた時、霊狐が彼を助けたのを機に、少しずつクロとの距離は縮まる。だが見返りとして、霊狐はアサヒの首を要求する。自分の人生を振り返り、惜しい命ではないと承諾するアサヒ。クロがアサヒの首筋に噛みつくと、彼はアサヒの命ではなくエネルギーを吸い取った。
二学期、学校でアサヒ達は「黒い影」に襲われる。霊狐に助けられる一方で、守護者がいることを羨ましく思うアサヒは、クロに八つ当たりする。自分を恥じ謝るアサヒに、クロは「俺がお前を守ろう、契約だ」と言う。クロは実は悪魔で、極上のエネルギーを無尽蔵に持つアサヒを狙っていた。だが「黒い影」達も同時に、アサヒを奪おうとその勢力を増していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 00:39:29
5935文字
会話率:39%
最近の人間に失望した転生神が、邪神になって今までに自分が送り出した転生者達に八つ当たりする話。
最終更新:2018-09-30 14:41:04
841文字
会話率:0%
暑いからって八つ当たりするのは止めましょう。
最終更新:2017-07-30 04:00:00
319文字
会話率:34%
日刊エッセイランキングが騒がしい。うるさい。イライラするから八つ当たりする。
最終更新:2017-06-14 23:26:18
735文字
会話率:0%
季節は春。小雨が温かくて過ごしやすい日が続く。
「こんにちは、たんぽぽさん!」
一人の少女は、わたしにそう声を掛けた。
「あたしは、まき! 小学二年生! よろしくね!」
わたしは、たんぽぽ。路地にポツンと咲く、ただの花。
まきちゃん
と出会えたこの日から、わたしの物語が始まる。
「じゃあ急に止まんなよブス」
気さくで照れ屋さんのまきちゃんの幼馴染、しょうたくん。
「はいはい。まきちゃん、これかね」
厳しいけど優しいまきちゃんのおばあちゃん。
「わん!」
子犬のワサビ。
三人と一匹とわたしが過ごした一春の想い出。
「これ、あたしとしょうたのひみつにしない?」
二人の秘密。
「お前の、せいだ!」
「しょうた…………?」
二人の亀裂。
「犬っころに八つ当たりするなんざ、人間のすることじゃないよ!!」
乗り越えるべき壁。
わたしには夢がある。……いや、野心がある。
そして、わたしの野望。
わたしが辿り着いた一つの答えとは---。
たんぽぽの花言葉をモチーフとした一話完結型純愛成長物語。
さよならとは、言わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 06:00:00
35094文字
会話率:48%
ネガティブな主人公とポジティブな友人がちまちま交友関係を続けて、主人公が友人に八つ当たりする話。
最終更新:2015-12-23 19:10:05
2718文字
会話率:11%
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生、緒方信也に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
おいおい日本史の授業で習ったら、織田ボロボロじゃん。とりあえず息子の三法師を利
用したやつ、出てこいや!
子ども可愛さに八つ当たりする信忠の話です。
「信忠くんがなんか言ってるよ」シリーズの三本目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 08:19:18
1026文字
会話率:8%
「ちょっと、堀田!? ヘバッてないでシャキッとしなさい!」
「へ? わ、ハイ!?」
ランニングから戻って剣道場に転がっていた堀田はガバリと身を起こし、正座した。
「何やってんだ堀田」
「解んね。斉木の俺への当たりが強くてつらたん」
「
バカだから何かやったんだろ」
「え、俺何もしてねぇし」
「無神経だからな。まあ、強く生きろ」
バシバシ頭やら肩やら背やら遠慮無く叩く部活仲間は、気付いて見ぬフリをし、ニヤニヤ笑っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 22:42:40
200文字
会話率:17%
自分に自信のないくせに多感な美咲(23)の恋愛奮闘(しきれない)記。自分の意気地のなさなどを誰もいない給湯室で泣いたり笑ったり反省したり。嫌な事があると、先輩の要(27)のコーヒーにたっぷりと砂糖とミルクを入れて糖尿病促進の八つ当たりするの
が日課なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 00:55:28
2058文字
会話率:45%
バレンタインなんか大嫌い!自分が告白できないからってお友達の光ちゃんに八つ当たりする、ちょっと可愛い女の子のお話。
最終更新:2008-02-14 18:16:54
1584文字
会話率:45%