僕は日々“絶望的”に近いとも言えるような内容を発信させてもらっており、
それらを読んで皆さんは暗澹たる気持ちになっていると思います。
そこで今回は、24年第213回の通常国会で通過した“まともだった法案や規則内容”についてまとめて、
個人的な解説を行ってみましたのでご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:27:42
4478文字
会話率:4%
入管難民法などの改正案は24日の参院本会議で、岸田文雄首相が出席して趣旨説明と質疑が行われその中で、
「政府としては国民の人口に比して一定程度の規模の外国人およびその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうと
する、いわゆる移民政策をとる考えはありません」
と答えました。
僕はこの答弁は世界的に見れば「実質的な移民政策」を取りながらも「保守票」を維持するための詭弁であると思っています。
今回は改正されようとしている入管難民法の内容と今後の外国人の方への政策について考えていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 17:36:33
4843文字
会話率:5%
突如として異世界と繋がってしまった現代日本。
繋がったからには、当然、ヒトとモノの出入りが生じる訳だが、そのうちヒトの出入りを外国とのそれと同列にコントロールする国の機関が出入国在留管理庁、即ち入管で、違法・脱法行為を取り締まるのが入国警備
官のお仕事でなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:00:02
2278文字
会話率:12%
主人公海未は、獣人たちともっと話したいと人獣になる。
しかし不完全な彼女は、お目付役として獣人のハニルと共にすることとなった。
人獣の名前としてイラン、つまり獣人界と人間界の頭文字をとったニックネームを持つ海未と、人間界と獣人界の頭文字をと
った名前を持つハニル。
二人はすぐに仲良くなった。
そんな彼女たちに、ある転機が訪れる。
果たしてその転機とは……?
イラストはイズ@ガラスの水槽さま(@ez_flash)に依頼して、描いていただきました。
そのため、Ai読み込みやコピーなどは禁止いたします。
また、この小説を5ちゃんねるなどに晒すことも禁止いたします。
※この小説は以前、別名義で文学フリマで同人誌として発売していた小説を加筆の上転載したものです。
制作年:2019折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 20:00:00
45702文字
会話率:17%
未曽有の災害の連続によって、壊滅的被害を受けたニホン国。与党ジコウ党とそのお仲間の面々は秘密裏に国外に逃げだしたその先の国で…
最終更新:2023-06-14 22:57:59
5107文字
会話率:86%
2011年3月11日、大きな揺れの後、私は御茶ノ水の職場から徒歩で池袋駅へと向かっていた。しんしんと冷える戸外で、かつて愛犬を連れ、車中泊旅行で日本一周の冒険をした時に知り合った老夫婦のことを思い出す。私はほとんどつけ回るようにして、行く先
々で彼らと遭遇していた。旅先で出会ったバイク旅のイラン人青年との淡い恋と別れ、そして老夫婦の愛情と妻の突然の失踪を経て、彼らの過去を知るにつけ、私の夫婦への憧憬は募っていったのだった。しかし悲劇は突然訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 17:06:58
139080文字
会話率:49%
夜の入管施設
幽霊が出る
最終更新:2021-09-15 19:51:52
317文字
会話率:0%
内戦が悪化した日本から脱出
最終更新:2021-05-18 20:11:58
1537文字
会話率:90%
Confesess 告発を仕事とする女性
その能力により、日本国の大臣二人が失脚した。政権支持率も急降下の状態だ。
ある日、彼女は警察庁の幹部に頼まれ、新宿大久保の外国人スクールに通うことになった。
やはり、そこは某団体の外国人洗脳学校で
もあった。
そこで見た凄惨な殺人事件、目撃者の彼女に対して団体からの刺客が、
瀕死の重傷を負った天美。不気味な敵デネブとは何者か。やはり、「星を継ぐもの」の一人なのか。
緊迫な展開にレギュラー陣が翻弄される。
パブーで連載されたConfesessの七つ目の話です。
1 「都市伝説のConfesess」日本での初話、大企業が起こしたセラスタの大量殺人をあばく話です。
2 「警視庁に現れた幽霊」 女性警官殺しで追われる天美。相手が日本の警察です
3 「ここでの仕事もおとり」 おとりの仕事の途中に、連続通り魔事件の犯人と!
4 「超兵器SSVB7を追え」 茨城の外国人施設を破壊した装甲車、天美は入管と対決します。
5 「時と絆を結んだ誘拐」 過去に起きた幼児誘拐殺人事件、そこそこの話です。
6 「軍要塞・決死の脱出劇」 多摩地区にあるアメリカ軍基地に連れ込まれた天美。CIAと対峙する シリーズ的にかなりハードな展開です
どれも十五章以上の話です。希望の話がありましたら、是非、感想のところにリクエスト下さい。優先的にのせさせてもらいます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 22:52:29
198012文字
会話率:70%
国際共通暦18世紀後半。17世紀に国内の戦乱が終息した秋津洲皇国は、領土紛争に明け暮れる西洋諸国を尻目に、富国強兵政策を推し進めた結果、18世紀半ばの時点で世界一の経済大国となっていた。
18世紀後半になると、以前ほどの経済発展速度はなく
なったものの、安定した経済状態、そして皇国に対抗する戦力保持に未だ至らぬ近隣諸国という情勢から、安全保障上の安定も加わり、外国人の出稼ぎ労働者が増加していた。
その労働力が皇国の経済力を支える一柱であることは間違いない。
しかし、西洋諸国による植民地化が進む後進国から、最低限の生活を求め不法に入国したり、高度技能者を騙って不法に在留資格を得た外国人労働者が、外国人居住区を構成し、皇国内の治安を脅かし始める。
そんな現状を打開するべく、皇国政府は、入管特例執行法を施行し、増加・凶悪化する入管法違反者対策に乗り出す。
秋津洲皇国入国管理庁の入国警備官たちは皇国のため、守るべき人のため、不法滞在者との戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:39:55
1869文字
会話率:47%