これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。
※冒頭に【作品説明】と【あらすじ】を入れてみました。ちょっと気になった方は、先ずはそちらを読んで頂ければと思います。
その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。
それ
は昔の日本陸軍の四式戦闘機・疾風《はやて》。
手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。
・・・多分。
次に気が付いた時、僕の身体は本物の四式戦闘機・疾風《はやて》になって、異世界の空を飛んでいたのだ。
「ひょっとして異世界転生?」
「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」
そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。
『え~と。ドラゴンさん?』
貴族のお嬢様に拾われた僕は、戦闘機なのにドラゴンと勘違いされ、彼女のパートナーとして契約した事にされてしまう。
海賊退治に領地経営の手助け、他国の軍隊を相手にしつつも、やっぱり平和が一番だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 17:13:01
2963227文字
会話率:27%
雪混じりの雨が降る夜、駅を出た僕は、突然車に轢かれそうになる。間一髪で避けたけど、横断歩道が赤く染まり、誰かが死んだと気づいた瞬間、眩しい光に包まれて意識が消えた。目覚めると、白いスーツの男・川崎流星が立っていた。彼は「Ghoogle 幽t
uber対策室」の室長で、「君は死んだよ」と告げる。混乱する僕に、彼はここがあの世の日本支部だと説明した。僕の身体は幽体で、触れても何も感じない。現実が遠く感じられる中、彼は淡々と話した。幽霊になったばかりの人たちが地上の動画に映らないよう管理するのが仕事だと。そして僕に新しい役割を与えた。ネットに映った幽霊動画を消すこと。生きていた頃には想像もしなかった不思議な現実が、静かに動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 10:30:33
3683文字
会話率:54%
―――僕には人間だった頃の記憶がある。
しかし、次に僕の意識が目覚めると白い子猫へと僕の身体は生まれ変わってしまったのです! 世知辛い猫社会を生きようと頑張るも所詮は子猫の身体.......体力も無く身体の自由も効かない。明日食べるご飯
も無い……
そんな死と隣り合わせの状況の中で、僕はある決断を下した。たまたま街でビアガーデンをしていた人間達の集団に近付いて、食べ物をこっそりと恵んで貰う作戦に踏み出したのだが、そこで僕は運命的な出会いを果たしてしまったのです。
綺麗な清潔感のある長い黒髪、キリッとした目に整った顔。容姿端麗で巨乳の黒髪お姉さんに僕は拾われ命を救われたのです。
「にゃあ!?」
「モフちゃん♡一緒にお風呂に入りますよ♡」
「にゃー!」
「あん♡ モフちゃんたら♡ 」
このお話しは、ほのぼのや可愛いと尊いを詰め合わせた姫野瑠花と仔猫のモフちゃんが織り成す日常です。
取り敢えず短編で書いて見ました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:30:13
10597文字
会話率:69%
「僕の心臓が動いていることと、・・・・」の第四部となります。
僕は、目立たないように生きてきた。中学のときにいじめにあってから、友達はいない。それなのに、何故身体が動いてしまったのだろう? 狙われたのが、こんな僕にも笑顔を見せてくれる水
瀬さくらだったからだ、きっと。そのせいで、僕の身体は動いてしまった。あの怪物から水瀬さくらを守るために。
でもそのせいで、僕は白い奴に剣を与えられ、水瀬さくらを守ることになった。鍛錬と称した特訓にも無理矢理駆り出され、僕はラウラスと名付けた剣の助けを借りて、戦う羽目になった。
僕の能力は異常なまでに上がっていく。人間レベルをどんどん超え、そしてその能力で水瀬さくらを守ることもできるようになった。
そんな最中に、僕にも友達と呼べる相手が二人もできていく。一人は後藤悟で、もう一人は河野樹だ。この二人と仲良くなることで、僕の日々は無機質なものから温かいものに変わった。
でも、この二人を戦いに巻き込んでしまったりするのが辛い。二人を危険な目に合わせたくないから。
水瀬さくらとの関係性も変わっていく。でも、僕がヘタレのせいで、うまくさくらに頼むことができなくて、みんなにものすごく迷惑をかけてしまった。そして、僕は、僕自身の寿命も縮めてしまった。狼のルオにもどうすることもできない・・・・・・。
そんな中の高校二年生の夏休み、知らない男に僕は話しかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:00:00
96405文字
会話率:59%
主人公は身体も弱く、運動神経も良くないため、皆からバカにされていた。
スポーツをすれば、無様(ぶざま)な醜態(しゅうたい)をさらして、クラスメイトにあざ笑われる毎日だ。
そのため、心の方にも影響が出て、暗くて臆病(おくびょう)で、ウジ
ウジとした性格になってしまった。
クラスメイトは、ますます主人公をあざ笑わらい、仲間外れにされてしまった。
集団で無視をすると言う、もうそれは虐(いじ)めだ。
妹はそんな兄に、我慢が出来なかったのだろう、誰かに嫌なことを言われたのだろう、主人公を毛嫌いするようになってしまった。
主人公の両親も、徐々に主人公を無視するようになっていった。
あまりにもウジウジとした性格だから、イライラが止まらなくなったんだと思う。
そんななか主人公は、異世界へ転移してしまう。
可愛い女の子に見つけてもらい、何とか生活をすることが出来ることになった。
スキルもレベルもない異世界ではあったが、主人公の肉体の弱さや運動神経の悪さが、劇的に改善されて、見違えるほどの素晴らしい身体へと変わっていた。
主人公が、死ぬほど手にしたいと思っていたものだ。
一度だけでも良いからなりたかった自分だ。
身体の好調が気持ちも引き上げてくれて、主人公はもうウジウジとはしない。
恵まれた身体能力を生かして、異世界を思う存分(ぞんぶん)に駆け抜けるぞ。
女子はもうキモイとは言わないんだ、それどころか「お嫁さんになりたい」と言ってくれるんだ、それに応えようじゃないか。
ふふっ、僕の身体は健康そのものだ、まとめて面倒をみてやるよ。
思い込みも含めて、主人公の幸せな異世界での物語が始まります。
※エッチなシーンは少しだけある予定です。
※この《第一部、〈千年様〉編》が完了したら一区切りとなりますが、 好評ならば続編も視野に入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 12:46:13
19850文字
会話率:24%
僕には会いたい人がいる彼女のことを思い続けて三年たつ。彼女は突然いなくなってしまった。理由がわからないがバイト先で知り合った女の子で、いつも僕に良くしてくれて、バイトの帰り一緒に帰ったり、休みの日は遊園地でデートすることもあった。
彼女のお
母さんに聞いてもお母さんもわからなかった。まるで白い霧のように消えてしまった。
僕は地元の展望台まで行って僕は叫んでいた!
その日はとても綺麗な星空で僕の声は闇へと消えていった。
「唯ちゃん会いたいよ。僕は君のことが忘れられないよ」
その時僕は綺麗な流れ星がたくさん流れたと思うと僕の身体は綺麗な流れ星に吸い込まれるように消えていた
「ここはどこだ!」
僕の目の前には身知らない景色が広がっていた
向こうには町の光が綺麗に輝いていた
俺名は龍崎弘人である。
町の光にも驚いたが、目の前には三年間探していた唯ちゃんが目の前にいたのである。
「唯ちゃん!」
「唯ちゃんなのか?ずっと探してたよ。」
唯ちゃんと呼ばれた女の子も突然現れた龍崎に驚いていた。
「あなたは誰ですか?私は唯ではありません。私の名はルールララです。」
「ごめん。俺が探してたよ。唯ちゃんに顔が似てたから」
「そうだったんですか、私は唯ちゃんではないです。私はこの王国の王女です」
龍崎弘人は王国の城のバルコニーに突然現れたのである
「あなたはどこからこの城に入ってきたのですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 10:45:49
112266文字
会話率:73%
夏の朝、僕の身体はアイスクリームのように溶けていた。
最終更新:2021-09-06 14:05:04
1203文字
会話率:0%
僕はその日いじめを受けていた
学校の裏にある[頭山]の洋館へ行って動画を撮ってこいと言われた
行ってみた洋館は外観はボロボロなのに中は綺麗と言う異様な所だった
そして何百の視線と圧力に突然襲われ僕は洋館に閉じ込められた
しばらくして謎の物
音が聴こえ藁にもすがる思いで音のした方へ向かう
そこには行き止まりの壁があるだけ
しかし違和感を覚え探ってみると地下への階段が現れた
恐れつつも先へ進み行き着いた先は不思議な部屋
物が散乱した部屋の奥に鎖に縛られた女の人を見つける
助けようと触れた瞬間衝撃と共に鎖が爆ぜ
僕の身体はその破片で分断される
事切れる意識の狭間で目覚めた彼女を見た
彼女は僕に質問をし僕はそれに助けてと答え彼女は了承した
次に目覚めたのは自分の部屋だった
彼女、イグニカさんが謎の力で助けてくれたのだ
そしてイグニカさんと僕は誓約を結ぶことになった
謎だらけの彼女、イグニカさんと僕の歪な生活がこうして始まった。
*基本的にはシリアスとギャグと時々エロで構成されています
構成割合は6:3:1位のつもりで書いています
まだまだ未熟者でありますけれど
良ければ彼と彼女の物語を見てあげてください
若干のグロ表現もございますので
お気に召さない方もいらっしゃると思いますがそこはご容赦ください。
Twitterもやっております
基本的に近況や思い付いたものを呟いてます
良ければ検索してみてください
感想等頂けましたら
嬉しくて小指ぶつけます
それではどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:54:16
142909文字
会話率:51%
灰色の雲で覆われた空の下。
辺りは火の海とかし、黒い煙の中で奴は倒れた僕を見下している。
救い出そうとしていた彼女は、敵である奴の腕の中にいる。
だが、僕の身体はボロボロになり動きそうにない。
「コイツは貰っていくぞ、さらばだ」
奴の顔を今すぐにでも、この拳で殴ってやりたい。
だが、僕は無力だ。
奴の腕から出現した黒い渦に吸い込まれ、奴と共に彼女は消えていった…………。
彼女は渦に呑まれる瞬間
「助けて……」と言い残した。
僕は奴を倒さなければならない……。
「僕は強くなってみせる……」
僕はそう心に決めた。
コレはとある記録の物語である……。
名もない村に住む、何の特徴も無い少年が旅立ち。
仲間と伝説の武器を求め、世界中を周り。
宿敵を倒し、彼女を助け世界を救う物語…………………………
なんて……想像していた方々には、
たいへん申し訳ありませんが、
ごく普通の、何処にでもいる
学生ゲーマーのプレイ日記である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 17:00:00
171020文字
会話率:51%
僕の身体は雷に守られている
最終更新:2020-07-16 10:37:38
273文字
会話率:40%
小学生の頃、僕は突然話しかけられた。それは僕の体内に棲んでいるのだという……
最終更新:2020-06-27 12:10:46
3078文字
会話率:22%
キミは僕になる!
僕の身体は、物心つく頃から動かなくなってしまった。
身体を動かせる場所は決まっている!
両目と左手の小指だけ。
あとは、、、まったく動かせないんだ、、、!
だから僕は、ずっと病院のベットに寝たきりの生活なんだよ。
最終更新:2018-11-10 03:00:00
2319文字
会話率:47%
僕とキミ達は、僕の身体を一緒に共有する!
僕の身体は、僕だけのモノじゃない事が分かったんだ、、、!
僕の頭の中で、複数の人間の声がするんだよ、、、!!!
男性も女性も、小さな子供も、お年寄りも、僕の頭の中で雑談している!
本当に、僕が何
も言わないから! 言いたい放題に言われているんだ、、、!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 03:00:00
2521文字
会話率:56%
ある日突然、僕は魔界に召喚された。召喚主は魔族の少女。なんでも魔王の娘らしい。彼女が言うには、僕が魔界存亡の鍵を握っているということだった。それでどうすればいいのかと聞いたら、彼女のメイドになれって。なんすかそれ。わけわかんないし。そうそ
う、ちなみに僕の身体は淫魔の女の子、いわゆるサキュバスってやつになっちゃってるんだよね。はぁ……これからいったいどうすればいいんだろう。
※カクヨムで先行連載しているものの加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 07:38:02
130305文字
会話率:51%
教室の隅、一番日の届かないところが僕の席。
高校生活はもっと友だちに囲まれ、楽しいものになると思っていた。
だけど現実の高校は、僕には全く馴染めるものではなかった。僕は自らクラスから「いないもの」になった。
ある日転入してきた彼は、明るく気
さくで面倒見がよく友達思いで……まさに僕の理想像。そして、今の僕から最も縁遠い存在。
その一挙手一投足が、僕の心をむしゃくしゃに掻き乱す。次々湧き上がるどす黒い感情に、僕の身体は突き動かされる。
彼は僕にとっては、眩しすぎたんだ。(込み込み12034字)
*いじめ描写等を含むため【R15】指定をしています。
下記のブログではこの作品のあらすじと登場人物紹介、及びページ後半部ではネタバレを含む解説を行っています
http://awasone.blog.fc2.com/blog-entry-11.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 18:00:00
11813文字
会話率:31%
僕の身体は金属で出来ていた。
あらゆるものが人造された世界で、僕は抱いてはいけない疑問を抱く。人造世界の規律から逸脱した僕は、世界の秩序のために追われた。すると、追われている僕のもとへ、空を飛ぶ列車が現れた。複数の世界を渡る、列車だった
。
僕はそれに乗って、逃げるように別の世界へと旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 21:03:24
3148文字
会話率:25%
本編・僕の身体は妹に捧げる、の外伝となっています。舞台は赤坂兄妹が学園にやってくる十一年前。
始まりは、ボーイミーツガール。
最終更新:2011-08-16 22:19:44
9393文字
会話率:35%
国内で力を持つ二つの名家の血を引いている赤坂龍治・莉子兄妹。
彼らの存在を狙って様々な人間の思惑が交差する。
名家の操り人形となって生きるのか、それとも新たな道を模索するのか。
二人の未来は誰も知らない。
最終更新:2011-08-03 21:17:13
36681文字
会話率:34%