物凄く傍若無人。誰かと一緒が大嫌い。趣味は一人で楽しむもの。
そんな彼女は我が家に辿り着くなり、ぐったりと倒れ込んだ。
ぴくりと動かないので声を掛けると、癇癪を起こした。
「全部楽しくない!! 荷物番ばっかり、待ってばっかり、並んでばっかり
!! 身体中痛くて仕方ない!!」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
我儘の極みの様な子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 19:06:09
842文字
会話率:50%
全ての五感を遮断していながらも、五感に鋭い彼女は、僕が貸した漫画を読んでいた。
しかしある時突然パタリと倒れ伏すと、ただ一言『体が受け付けない』とだけ言った。
神様に身も心も捧げるという事は、そういう事なんだよ。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
よく分からない小説だと思います。
そうしてえげつない小説の酷評があります。
以上を許せる方、宜しければ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:14:43
1105文字
会話率:31%
全身黒のロリータファッションで着飾った転校生の江戸鮭さしみ。
少しばかり引っ込み思案な彼には夢がありました。
それは毎日充実した甘美で春色なキラキラライフを送ること。
朝は友達と一緒に登校して、お昼には購買で美味しいパンの争奪戦。放課後にな
れば気の合う仲間と部活動と銘打ったお茶会を...。
どこに行くにも何をするにも友だちに囲まれて、まさに青春謳歌に相応しい学園生活を送るのだと。
そんな夢を叶えるために通い始めた学園で、同じく転校生だと名乗るちんまりした少女に出会います。
自分にないキラキラした輝きを持った彼女に手を引かれ、江戸鮭は学園の門をくぐりました。
きっとここから願っいた夢のような生活が始まるのだと──
...ですがそんな私の妄想は早々に打ち砕かれることになるのです。
濛々と立ち上る砂埃の中心には倒れ伏す学生がひとり。それともうひとり、天を指差す小さな少女。
転校初日の朝、グラウンドでは決闘が繰り広げられていたのです。
そして、
「私はこの学園に革命をおこすから!きらら系の革命を!」
そう宣言した彼女は私の手を引いていた彼女、もるこさん。
彼女の宣言はそれだけには留まりません。
「このゴスロリを革命のシンボルに!きらら系のために私が全部ぶち壊すから!」
──平穏な、よくある「きらら系」な日常を謳歌したい江戸鮭と「きらら系」の革命を考えるもるこ。
片一方の思惑だけが跋扈する能力バトルが幕を開けます。
「きらら系になりたい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 02:27:35
74319文字
会話率:57%
最高神の威光の元、すべての世界は最低限の平穏を保っている。
それぞれの世界が崩壊しない最低限の平穏を維持、あとはそれぞれの世界の努力でより良き平穏を保たねばならない。それが最高神の方針だ。
それでも、すべての世界にそれを適用させるには、膨大
で計り知れない力なのだ。そして、その凄まじき光の余波から・・何かが生まれた。
何かは、最高神界に暴威をもたらし、ついには最高神と対峙することになるが・・瞬殺だった。
大地に倒れ伏す何か、最高神はこの存在に・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 17:00:00
14858文字
会話率:35%
ごく普通の少年「桜井夕」は、昔から耳鳴りや幻聴のような微かな声に悩まされてきた。
しかし、ある時それらがはっきりと聞こえるようになり、それが並行世界の自分自身の心の声だと判明する。
一人目は、神秘に満ちた世界で、魔法使いの卵として寄宿学校
で学ぶ『ファンタ』こと『僕』の『ユウ』。
二人目は、前世紀終わりに週末戦争により滅亡した世界で、サバイバーとして生きる【ポスアポ】こと【ボク】の【ゆう】。
三人目は、科学技術が発達した代わりに環境破壊が酷い世界で、裏社会に潜む[サイパン]こと[オレ]の[U]。
そして、現代日本に生きる、「俺」こと、「コモン」の「夕」。
それをお互いに理解した4人の”ゆう”達は、互いに協力し合う事に決めた。
ファンタジー世界な『ユウ』は、様々な魔法のアイテムと魔法の技術を。
ポストアポカリプスな世界の【ゆう】は、銃器やサバイバルの技術に変異能力を。
サイバーパンク世界な[U]は、電脳化による情報処理や高度技術によるガジェットを
そして……平和な現代日本に生きる夕は、ファンタジー世界のアイテム経由での、各”ゆう”への物資供給役として。
そうやってうまくやって来た”ゆう”達だが、ある時平和な現代に生きる「夕」も異変に巻き込まれる。
目の前で倒れ伏す同級生、そして目の前で今にも襲い掛かってきそうな無数の人面犬。
平和で何の変哲もない「コモン」な世界だと思っていた世界は、裏では妖怪や迷宮がある伝奇世界で……?
同時に、何の変哲もない高校生だった「コモン」の「俺」にも秘密があって…?
これは、並行世界の自分に支えられながら、平和に見えて実は平和ではない世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
167734文字
会話率:16%
子爵令嬢マルガレータが婚約者のエリックとともに参加した、社交パーティの最中に起きた出来事だった。
マルガレータ「も、もうっ。騎士団長さんったらお世辞がお上手なんですからっ」→ドゴォッ!!→屈強な肉体の騎士団長、きりもみ回転の末に白目を剥い
て倒れ伏す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 09:00:00
4544文字
会話率:33%
数年前、世界は魔王の脅威にさらされていたが、人知れず魔王は消え去り、世界は平和となった。
当然の如く人々はそんな事は知らず、無軌道に平穏な日々を過ごしている。
その様な時代、始まるのは、その続きとなる魔王の残党に立ち向かう専門家たちの話――
ではない。
これは、倒れ伏すただの女の子が立ち上がる――そんな話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 00:47:11
56097文字
会話率:41%
誰しもが何らかの特殊能力を持つ世界で、唯一何の力も持たない最弱『無能』な少年、ルト。
学園では『無能』と蔑まれ、幾ら努力しようとも学園生に貶され、ボコボコにされる毎日。加えて学園に友人など居らず、暗い日々を過ごしていた彼であったが、ある日
高ランクの魔物に襲われている所を、学園屈指の実力者にして、『天使』と評される程の美少女であるルティアに助けられる事に。
以来、友人関係となりルトにとって充実した日々を送る事になるのだが、ここで彼の住む街が魔物の大群による襲撃を受ける。
倒壊する家々に、倒れ伏す実力者たち。
自分以外が戦闘不能であり、ルティアが殺される寸前という絶対絶滅のピンチに、ルトに一体の死神が『代償』付きのとある提案をしてきて──
これは死神と契約をした少年が、明るい未来を目指し、仲間達と奮闘していく物語。
異世界ファンタジーの定番である、魔王、勇者なども登場します!
※1章──死を纏う霊者 編 完結しました。
※2章──序列戦 編 完結しました。
※3章──もう1人の死神 編 投稿中。
《以降の予定(仮)》
※4章──幼馴染の帰還 編
※5章──白の喰者 編 [第1部完]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:03:22
225841文字
会話率:33%
傾国の悪女クロワルチェ。
シルウィールは、たとえどれだけ虐げられても、姉である彼女を救いたかった。
姉の婚約者だったユニウスも同じ思いであると知って。
だから戦うと決めたのだ。きっと昔のように、共に笑い合えると信じて。
もはや救いの道はどこ
にも無い。ならば、せめて自分の手で止めたかった。
戦乱の中で別れは決定的になる。
目の前で父を殺め、かつての婚約者に剣を突き立て、炎の中に消えた姉にもう言葉は届かない。
せめてこの人だけは。倒れ伏すユニウスを前に、絶望の中でシルウィールは必死に祈る。
その時、母が形見に遺した指輪が、眩く輝いた。息を吹き返すユニウス。
奇跡の光が、黒い夜を照らした。
奇跡の光は、ついでになんかクロワルチェの中にいた魂も呼び起こした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 23:54:25
121676文字
会話率:38%
最終決戦の前夜、魔王のもとに単身現れた勇者は、己を殺せと魔王に願った……しかし願いを無碍にされ、勇者は決戦に挑み、倒れ伏す仲間たちを救い敗北した。勇者は死ぬはずだったのだが、何と魔王は勇者を牢獄につなぎ、生かす事を選択した。とある訳ありの勇
者は、魔王に聞く。どうして殺さないのでしょう。魔王は答える。お前を生かしておく価値はありそうだからな。終わりから始まった魔王と勇者の行く末は……になるはず。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 23:07:21
7733文字
会話率:23%
2020-08-08「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ]「僕」はカラシニコフを持っている。標的として設定された「空の酒瓶」を頭に乗せた人間を殺すためだ。銃はどこからともなく送られてきて、標的を撃つことで報酬を得ることがで
きる。銃の扱いについては講習もあるのだが、どういう仕組みなのかは一切が謎に包まれていた。
銃はすべての市民が持っているわけではなく、学校では主人公の隣の席の女子だけが持っていた。彼女は銃を持つということを特権的に考えていて、新たな銃を購入するほどだった。
突如担任の教師が「空の酒瓶」を載せた人間になってしまい、彼女が射殺したために午後の授業は流れた。主人公は躊躇いなく標的を撃つ彼女に、銃が送られてくる理由や、仕組みについての疑問を打ち明けるが、彼女は「第三の男」を例に出し、「観覧車の上から見れば、どんな人間も点に見える。撃てば高額の賞金がもらえる無数の『点』を撃つことについて『悩む』のか」と尋ねる。
それでも制度について疑問を捨てきれない主人公は、その銃を得たであろう人々の中で、「空の酒瓶」以外を撃った人間が報道されていないという点から切り込むと、彼女は「自分がやってみたら」と主人公を唆す。
主人公は唐突に標的を切り替えて、目の前のクラスメイトを撃ち殺す。撃てば煙のように消えてしまう人間と違って、彼女はその場に倒れ伏す。彼女の死こそが、「空の酒瓶」たちの非現実的さとのアクセントになっていた。
しかし、彼女は突然何事もなかったかのように立ち上がると、主人公の両手を握って狂喜する。彼女は主人公に「現実へようこそ」と言い、主人公に地上を見下ろすように言う。
下校し始める無数の生徒たちは点には見えなかった。しかし、全員の頭の上に空の酒瓶があった。クラスメイトは「空の酒瓶を載せた人間を撃つこと」という暗黙の了解を破ったことで、主人公が現実に目覚めたと喜んでいるのだ。主人公は、咄嗟に自分の頭に手を伸ばすも、彼女と同じく自分の頭には何もないことを悟る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:41:22
4493文字
会話率:19%
ドスリという重い音と共に、灼熱の衝撃が訪れた。
初恋相手の幼なじみが悲鳴を上げ、刺された俺の体は力を失ったかのように倒れ伏す。
19歳ニートの俺はコンビニに出かけ、そのまま強盗事件に巻き込まれて幼なじみを庇い、死んでしまったのだ。
次に目
を覚ましたのは、どんな牢屋や家畜小屋に勝るとも劣らない、みすぼらしく汚れた物置小屋。
なんと転生したのは、母と姉から気絶するまで魔法をあびせられる奴隷少年、フェリク。
その環境から逃げだすため、少しの魔法と現代日本知識をつかって奴隷の首輪を破壊。
転生早々、誰の庇護もない世界に飛び出すことになった。
これは、脱走奴隷であることを周囲にひた隠しにしながら、英雄として名を馳せることになる少年の冒険物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 11:28:12
8984文字
会話率:23%
八月某日、俺こと『花山俊之』は死んだ。それはもう目も覆いたくなるような死に様だった。父よ、母よ、妹よ。若い身空で先立つことをどうか許してくれ。倒れ伏す俺、徐々に暗くなっていく視界。ああ、望めるのなら――もう少しまともな死に方をしたかった…
…。ぱたり。
しかし、俺の物語はそこで終わらなかった!
哀れな死を前に、神が施しを与えたもうたのか。剣と魔法の世界の住人『ジェイク』として俺は第二の人生を歩むことになった! そう、《異世界転生》を果たしたのだッ!!
さらにジェイクは特異な魔法適正を持っていた! 魔導学園に通うことになる? 身分は平民で、能力的には他者と比べて劣るだと?
――おいおい、完璧かよ。
見ろよ、完全無欠の異世界転生主人公ロードが綺麗に舗装されてやがる! 進むっきゃねぇ!
えっ、契約魔法? マナが足りない?
美少女ヒロインとのキャッキャウフフは?
何かお前、俺が想定してた貴族と違くね?
つーか、思ってたより戦闘がキツいんですけど!?
「何か思ってたのと何か違う!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 16:48:29
2511文字
会話率:23%
『感度10000倍』――それが、俺の持つ最強のスキルであった。
このスキルを使えば、どんな人間だろうと魔物だろうと、必ず悶絶して倒れ伏す。
あのドラゴンですら、「グオオオオオオッ!」という鳴き声が「ンホオオオオオッ!」になるほどだ。
故に、
俺は英雄にはなれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 00:08:13
4173文字
会話率:40%
大きな三日月のような角を持つ魔王ディオウスの前で倒れ伏す勇者たち。双剣(そうけん)使いの勇者エインと、聖剣シルヴァラールに選ばれたアイリーン、弓使いのシャロン、そしてその双子の姉である魔法使いのシャルロット、狼男のぺディシオン、大男のマカ
ロたちは、魔王ディオウスに、「我の仲間にならんか。そうすれば、永遠の命を与えてやろう」そう言われる。エインの仲間たちは全員その誘いを断った。そう、エインを除いては……なんやかんやでパーティは全滅。彼らは魔王ディオウスに殺され、天国にある人手不足の冷凍コロッケ製造所に転生する。やりたい放題の恋愛グロコメディ(グロイのが苦手な人は見ないことをお勧めします)※この作品はいじめや殺人的行為を煽るものではありません。作中に出てくる行為および言動は決して真似なさらないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 01:00:00
106981文字
会話率:53%
底辺で培った合法から違法まで情報技術の数々を身体に刻み込むプログラマ、詩空(シア)。その彼に与えられた能力【System】。ふむ、僕がカーネルに相当するのか……え?
【前書き】
シアは初日の出を見に行く直前、海岸沿いで未曾有の大地震・大津
波に巻き込まれる。一方、とある異世界では、漁に出ていた獣人の親子が海辺に倒れ伏す青みがかった黒髪の青年を保護する。——シアは魔法、現代知識、そして祝福(ギフト)スキル【System】を掛け合わせ、底辺から脱却し、今度こそ約束を果たすことを異世界にて誓う。
【進捗目次】
0. 序章
1. ソフィア共和国連邦編 ✔︎
【定期更新】
夕方〜深夜の間、2日に1回以上を目標に執筆しています!
誤字脱字は見つけ次第潰すようにしています。感想やコメントなど評価を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 22:28:44
19865文字
会話率:43%
最後の戦いに臨む勇者と女騎士。
だが圧倒的な魔王の前に倒れ伏す二人。
ただ一人立ち上がった女騎士に魔王は取引を持ちかける。
「お前がその男の命を奪えば命だけは助けてやる」
女騎士の選択とは関係なく魔王は彼女の命を奪うつもりだった。
そして女騎士は決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 08:40:34
3181文字
会話率:36%
入学式の朝。十五歳の少女、高峯千里は不思議な夢を見る。日常の中、夢が現実を浸食する時、脳裏に響く声に答えてしまったがために千里は異なる世界に招かれた。意識を失い倒れ伏す千里を助けたのは、ナーリャと名乗る記憶喪失の少年だった。千里はそこで、魔
法とは異なる不思議な力を手にする。故郷に帰り家族や友人たちとの再会を望む少女、千里と記憶を取り戻し自身のルーツを求める少年、ナーリャ。それぞれの願いのために旅に出た二人に待ち受けるのは、ゲームの中だけの存在だと思っていた、強大な力を持つ“魔獣”たちだった――。//シリーズに公開終了した拍手お礼小説保管場所へのリンクを繋げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 10:56:34
613758文字
会話率:31%
ファルアリア王国の片田舎にある街道町サイレア。旅人を相手に食堂を営む一家に生まれたレイル=フュンフルは、豪雨の翌日にギョーム川へ釣りに出かけ、川縁に倒れ伏す1人の美しい女性を目にすることとなる。彼女、ユイリス=レンフィアとの運命的な出会いが
、少年を新たなる道へと導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-28 02:50:06
132201文字
会話率:22%