「えっ?もしかして私があの乙女ゲームの主人公に?!」
気が付いたら、みなみは前世でPLAYしていた乙女ゲーム「聖女の学園」の主人公になっていたのだ。
ただし…。
「あれ?全然、攻略対象ところかフラグが立たない?...それどころか私に興味
がまるでない?!…えっ待って、むしろ悪徳令嬢のはずのあの子の周りに攻略対象全員いますよね?!」
せっかく乙女ゲームの主人公に転生したのにこんなのってあり?!
主人公に転生したにも関わらず、悪徳嬢の好感度があまりにも高すぎるため、まったく相手にされないみなみ。
「こうなったら、普通に学園生活楽しんでやる!」
こうして、攻略対象に関わることなく幼馴染と共に、日々平凡で楽しい学園生活を送るみなみであった。
もはや、乙女ゲームの主人公になったなんて全て私の妄想だったのかな?
そう思い始めたころ、突然あの(私に代わって)逆ハーレム中の悪徳令嬢が話しかけてきて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 14:09:43
2624文字
会話率:16%
いぬはどこにたびだったのかな?
最終更新:2024-12-12 23:17:44
2065文字
会話率:60%
「お前のような生意気な奴と、結婚なんてしない。聖女なんて言うのも、まやかしだろう。よって、婚約は破棄させて貰う!」
そう叫ぶ王太子ミルツカーナは、態々執務をしている婚約者の所へ来て、指を差して叫んだ。周りの文官達はオロオロするばかりだ。
「急にどうしたのですか、王子。夏負けですか?」
突然の爆弾発言に、思わず心配して声をかけた。
「何て呑気なことを! お前は用済みだと言ったのだ。解ったか?」
何だか怒られてしまったわ。
でもそんなことを、勝手に決めて、国王に怒られないのかな?
愛だの恋だのはないけれど、情だけはあったのに。
やっぱり、あの噂は本物だったのかな?
真実の愛と言うやつ。
好きな人出来たのか、年頃だもんな。
私は別に、構わないのだけどなぁ。
側室でも愛妾でも、好きにしたら良い。
子供もその人と作ったら良いのにと、一瞬思った。
でも、出て行けと言われたなら、出て行くよ。
まあ、邪魔物は居ない方が良いわよね。
「承りましたわ、殿下。今までお世話になりました。
どうぞ、お幸せに」
綺麗なカーテシーをして王宮を去る私は、ラズモアナ・ギルイワン侯爵令嬢。
ギルイワン侯爵家の長女だ。
王太子との婚約は、幼い時に決定していた。
なので歴で言うと、13年目。
16才になる来年に、結婚が決まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:33:26
4659文字
会話率:24%
ライオンの おうさまの めいれいで、みなみのしまへ たんけんに いった ヒツジたんけんたい。ぶじ かえってきた かれらは、しまのことを おうさまに ほうこくします。さて、どんな しまだったのかな?
最終更新:2022-07-22 17:15:26
1441文字
会話率:30%
百合がてぇてぇと呼ばれる理由
最終更新:2022-05-10 23:57:25
4173文字
会話率:0%
君が死んだ。
「××の勝ち」
にやりと笑う君。
ああ、とても悔しい。
だが、また××が殺してしまった。
今回は、××の負けか。
「おはよう」
優しく微笑む君。
さっきの出来事は夢だったのかな?
最終更新:2022-03-24 14:35:29
1063文字
会話率:18%
今流行りのパパ活サイト。
モテない僕は、今日も女の子を漁ってる。
もちろん顔写真なんて載せてない。
「この子可愛いし、気になるなぁ…。」
ちょっと前から気になってた女の子がいた。
毎日メールを送ろうか悩んでる内に、
女の子が募集をかけた
。
「おっ!募集かけたんだ。試しにメールしてみるかな?」
急いでメールを作成する。
人気がある子はすぐに決まってしまうのだ。
「こんにちは!初めまして。良かったら日にちや希望を合わせてお会い出来ませんか?返事待ってます!」
少ししたら既読になった。
ソワソワ…。
ピロン♪
「返事来たー!とりあえず掴みはオッケーだったのかな?どれどれ?…」
「大人3で会える人を探しています。大丈夫でしたら、都合の良い日にちを教えてもらえますか?」
出会ってはいけない二人が出会ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:00:00
51145文字
会話率:70%
猫は、アナログ仕様なのです。
なので、デジタルなことが、よく分からないのです。
昨日のトラブルが何だったのか、実は、まだ、よく分かっていません。
ちっこい頭で頑張って考えてみました。
そして、ひょっとして、こういうことだったのかな? と
いう内容を作品にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 18:19:46
711文字
会話率:0%
時代に合わせて移り変わりながらも根底の理念は変わらない魔力を持つ者達が通っている魔法学園。そんな学園において区切りとして大切な行事――卒業パーティーにおいて一組の婚約者達がその場に合わぬ姿で対峙していた。
◇
色々練習のために婚約破棄物のテ
ンプレ設定をお借りして書いて見ました。「ざまぁ物」としては少々パンチに欠けると思いますので、相手方の派手な自滅劇がお好きな方には物足りない物だと思いますが、それでもよければお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
33169文字
会話率:29%
こんな家の娘になきゃ、幸せだったのかな?
最終更新:2021-06-16 21:51:48
1573文字
会話率:39%
最終決戦の前夜、魔王のもとに単身現れた勇者は、己を殺せと魔王に願った……しかし願いを無碍にされ、勇者は決戦に挑み、倒れ伏す仲間たちを救い敗北した。勇者は死ぬはずだったのだが、何と魔王は勇者を牢獄につなぎ、生かす事を選択した。とある訳ありの勇
者は、魔王に聞く。どうして殺さないのでしょう。魔王は答える。お前を生かしておく価値はありそうだからな。終わりから始まった魔王と勇者の行く末は……になるはず。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 23:07:21
7733文字
会話率:23%
わたしが出会った少年。
彼はそっと現れた。まるで最初に落ちた雪のように、静かにそっと。
真っ白な髪に赤い瞳。だけどその赤は、血の色じゃなくて暁の空みたいな色。
少年は語り始める。彼の、罪と罰の話を。その美しさに秘めた、悲しい生と死の話を。
ー僕は逃げようとした。ただそれだけだったんだ。それってそんなに、いけないことだったのかな?ー
生とはなにか。
死とはなにか。
少年の話を聞き終えるとき、そこに残されたものはなんだったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 08:55:42
7614文字
会話率:24%
もしかして、あれが初恋だったのかな?
「青い猫が消えた」「写真」「二つの関係」の三編からなる作品です。
最終更新:2018-11-29 23:58:25
371文字
会話率:100%
夢を叶えた君と、夢を諦めた私の今。
あの頃の2人の時間は、なかったみたいにもう触ることは出来ないけど、
私たちはちゃんと幸せだったのかな?
最終更新:2017-09-27 16:11:32
1073文字
会話率:20%
ニートだったのかな?平日のほうがよい
最終更新:2017-04-06 00:11:41
221文字
会話率:0%
ここに来るまで……。
――どんなものだったのかな?
頭の隅に埋もれたわずかな記憶、私はそれを掘り返すようにして前世をさぐっていた。
最終更新:2016-11-01 05:09:30
1743文字
会話率:46%
私が若かった日。
まだ昭和の時代。
今考えると、とても不思議な物語。
でも確かにあったあの時..
夢の中だったのかな?
風鈴の音が聞こえると、いつも頭に蘇る...
そんなお話です。
最終更新:2014-05-26 18:00:00
3595文字
会話率:33%
私がもっとちゃんと思いを言えたのなら
今はみんな幸せだったのかな?
ごめんね皆。
最終更新:2013-02-24 10:52:38
1545文字
会話率:54%
君にとっての俺ってどんなだったのかな?
最終更新:2012-01-26 21:06:08
335文字
会話率:0%
「サクラ・・・・咲かせてね?」
それが彼女の最後の言葉だった。
君は幸せだったのかな?
君が、天国で幸せじゃないのなら、俺がココから幸せにしてやるよ。
「天に届くくらい、でっかいサクラ、咲かせるよ!!」
キーワード:
最終更新:2011-04-24 00:15:52
3006文字
会話率:44%