計算外の溺愛!悪役だって幸せになっていいですか?
ブラック企業勤めの俺は、気が付けば乙女ゲーム『星降る夜のシンフォニア』の悪役貴族アルフレッドに転生した。どうせ破滅するなら、推しヒロイン・フィーリアを庇って華麗に散ろうと決意する。
しか
し計画は大誤算!ダンジョンで彼女を庇って瀕死になるも生き残り、なぜかフィーリアから過剰なまでに献身的な世話を焼かれる日々に!?
周囲の(おせっかいな)応援もあって、気づけば彼女と婚約までしてしまった俺。悪役だって、幸せになってもいいのだろうか?
計算外の溺愛から始まる、ドタバタ異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:10:00
19365文字
会話率:17%
俺は簡単なことも覚えられない。だから怒らないで‥‥。
自閉スペクトラム症と闘う高校3年生のヒューマンストーリーがついに始まる!!
最終更新:2025-06-08 20:06:44
69912文字
会話率:63%
辺境伯の次男であるウィスプは自他共に認める魔法バカだ。そんな俺は国で唯一魔物が現れるエンドの地で好きなだけ魔法をぶっ放している。
そんな俺に縁談がきた。どうやら第二王子に虚偽の噂をばら撒かれた上、婚約破棄された娘らしい。
ウィスプは女性に縁
がなくどうやって扱っていいかわからないし、面倒事だと断る決断をする。
「シェリカを娶ってくれたら神級魔法の魔法書を差し上げよう」
「はい!喜んで!」
あれ?どうして俺は結婚を承諾したんだ?
※こちらはカクヨムさまからの転載となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:06:00
37386文字
会話率:49%
【連載中】1章:魔法少女とは出逢わない
弥堂優輝は普通の高校生である。そんな彼はある日の放課後に魔法少女と出会う。
日常生活の中で魔法少女と出会ってしまった時の準備を怠っていた弥堂は諦めて死を受け入れるが、その魔法少女はなんとクラスメイトの
女子であったため特に何事もなかった。
ありえない出来事ではあるが、まぁ、起こってしまったのなら仕方ないと日常生活に戻る弥堂に風紀委員会より指令が下る。
『放課後の道草はやめようね週間!』だ。正常で優秀な風紀委員である弥堂は当然その指令を忠実に実行する。
まず手始めにと考えたのは、「街の平和を守る!」などと世迷言を言って毎日遅くまでおかしな仮装で街を徘徊する学園の面汚しを取り締まることだ。
だが解せぬ点もある。それは魔法少女に変身をするとどんなパンツを穿いていても必ず『しましまおぱんつ』に換装されることだ。どう考えてもそんな必要性がないため、弥堂はどうしても魔法少女のおぱんつに納得がいかなかった。神は無駄をお許しにはならないはずだ。
こうして狂犬は街へ解き放たれ、魔法少女と魔法少女のおぱんつの謎が明らかになっていき、そして思わぬ事態へと発展していく…。だが、弥堂優輝という男にはそんなことは関係ない。
例え世界の危機に直面しようとも、魔法少女などという非行行為に手を染めるクラスメイトを必ず更生させる。
その為の手段は問わない。
※1章の前日の話の序章が、同シリーズ別作品として投稿されています。1章からでも読めなくはないと思いますが、更新を待つ間にでも読んでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:01:12
4537324文字
会話率:47%
普通の高校生として生きていく。
その為の手段は問わない。
☆以下用法用量、というか予防線 苦手な方はBACK
※文章量の割に進行はダラダラと遅いです。お許しを。
※下ネタ・グロ・暴力の表現があります。お許しを。
※過激な言動をするキャ
ラクターが一部登場しますが、作者自身にそのような意図はございません。らぶあんどぴーす。お許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:11:40
593749文字
会話率:42%
俺はVTuber、『菊月アオイ』をこよなく愛している。
最近配信の回数が減り、『アオイ』のテンションが低い。
そして姉さんも元気が無いように見える。
どうやら姉さんとの関係があるようで──
大事な家族をいじめる奴は、俺が許さない。
波乱
万丈、紆余曲折。
俺の努力や、頼れる先輩との縁によっていじめっ子は彼氏と別れることに──!?
俺達は幸せな生活を。いじめっ子は地獄行き。
これは甘えん坊で寂しがり屋な姉との、甘い甘い日常だ。
人間関係の難しさ。人と関わることの幸せ。辛いことも嬉しいことも2人なら──
(主な登場人物)
・青羽隼人……高校1年生。陰キャ。
・青羽(雫)瑠璃……隼人の姉。その正体は──
・夏目夏鈴……隼人と10年以上ずっと同じクラス。クラスメイトからの人気が高い。
カクヨム、ネオページでも掲載してます!
(※名前は違います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
64153文字
会話率:38%
異世界転生――その言葉に胸を高鳴らせ、俺は思わず頷いてしまった。
女神の誘いに、疑いもせず、夢の続きを願うように。
けれど転生した先で、俺はバハムートだった。
神話に語られる最強種。空の王。破壊と終焉の象徴。
それほどの力を授か
っても、女神の使命はただ一つだった。
「世界を監視していてね」
……何かがあるはずだと身構えた。
だが、世界は――穏やかすぎるほどに平和だった。
戦争も争いもなく、誰もが笑い、祈り、願いを育てる。
俺が動けば、世界はさらに豊かになり、混乱の芽すら摘まれていく。
気づけば、数千年。
俺は問い続けていた。
俺は、ここにいていいのか?
俺に――意味はあるのか?
そして、女神は告げた。
『ごめん、なくなっちゃった』
……そうか。
なら、もういいだろう。
監視者も守護者もやめてやる。
こんな退屈な楽園には、もう用はない。
これからは、俺のために生きよう。
自由に。気ままに。
未知を求めて、別の世界へと旅立つ。
その一歩が――
全宇宙の均衡を崩すことになろうとは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
313280文字
会話率:40%
ある日、俺は『〇〇しないと出られない部屋』に閉じ込められた。しかも相手は、手を出したら破滅すると噂の『地雷系女子』である。オタクの俺とは最悪の相性だ。雰囲気も険悪で、お互いに目も合わせない。『〇〇』が何かすぐにでも暴いて、この部屋から出てや
る。そう思っていたのに――
いつの間にか、閉じ込められてから三年目になっていた!?
今や俺は『好きぴ♡』と呼ばれていて、なぜか地雷系女子から愛されていた。もちろん手を出すつもりはない。だけど……やっぱりすごく可愛いので、我慢も限界に近かった。
――これは、理屈っぽいオタク男子と、ちょっとおバカな地雷系女子の密室系日常(?)ラブコメ。
※〇〇とは、いわゆる『そっち系』ではありませんが、念のためR指定タグを設定しています。安心してお楽しみくださいませ。カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
13804文字
会話率:41%
あいつと出会って、俺は自分が『モブキャラ』だと気付いた。幼馴染も、大親友も、義理の妹も、俺が好きになった人はみんなあいつを好きになる。モテモテなハーレム主人公様に、モブキャラの俺は逆立ちしても敵わないのだ……でも、一人だけ、俺の前でだけ特
別な顔を見せてくれる女の子がいた。しかも彼女は、ハーレム主人公様が一番に愛している幼馴染のメインヒロインだった。普段は無口だけど、彼女は俺の前でだけオシャベリになる。俺にだけ笑顔を見せてくれる。彼女は、メインヒロインという立場にいるというのに、モブキャラの俺を好きになってくれたのだ――これは、そんな俺の物語。メタ視点で物語る、冴えないモブキャラのラブコメである。
//【祝】ブクマ12000件突破、感想1900件突破、評価pt49000突破、現実世界〔恋愛〕ランキング1位(最高)//折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:01:36
1093427文字
会話率:27%
//完結しました!
勇者として、今まで頑張ってきた。少ない報酬にも、頼りない仲間にも、文句ばかり言う民衆にも、俺を道具としか思ってない姫様にも、文句一つ言わずに命を張ってきた。恋をしていた女の子に嫌われようと、仲間たちに嫌われようと、努力が
報われなくても、仕方ないと諦めていた。
「世界の半分をやろう。だから、我と手を組め!」
でも、魔王に手を差し伸べられて、俺は嬉しかった。自分を肯定してくれる彼女が、誰よりも魅力的に思えたのである。だから俺は……勇者だけど、魔王から世界を半分もらって裏切ることにした――これは、今まで頑張ってきた勇者が、幼女な魔王にひたすら甘やかされるお話です。
//書籍化致しました! どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:21:40
396035文字
会話率:35%
友人に誘われVRMMOを始めたセツナ。
開始早々女神と遭遇!
NPCとわかってはいるが、彼女に会うために貸し本屋に通う日々。
そんなプレイスタイルあってもいいじゃないか。だって俺はここに癒しを求めに来ているのだから……。
最終更新:2025-06-08 20:00:00
441410文字
会話率:45%
作家・英 時景(はなぶさ ときかげ)の妻・琴乃(ことの)には、過去の記憶がない。病院で目覚め時景に「俺は、あなたの夫です」と言われた時から、二人は仮初の夫婦として生活していた。
けれど、琴乃はずっと気になっていた。 自分の過去は一体何
者なのか、時景にとって自分は「どんな存在」だったのか……。
一方、時景は独自に【ある事件】の謎を追う。それは琴乃が記憶を失ったきっかけとなった事件で……。
時は大正9年。一人の少女の記憶をめぐる、謎と愛の物語。
※カクヨム、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
45565文字
会話率:56%
「癒すだけが、回復役だと思ってんのか?」
回復魔法しか使えないと思われ、仲間から追放された治癒師・セイル。
だがその正体は、前線で魔物を拳でなぎ倒し、
戦場の流れすら変える『最前線型』ヒーラーだった!
放浪の旅の途中で出会ったのは、絶体
絶命の双子のエルフ姉妹。
彼女たちを守ると決めたその日から、セイルの『本当の戦い』が始まる……
誤解、裏切り、追放。
だけど、俺は癒す。殴って、立たせて、もう一度歩かせるために。
「拳と癒し、両方あってこその回復役だろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
27504文字
会話率:54%
「進藤歩くん、私の彼氏になってくれませんか?」ある日、話題の美少女転校生、天宮六花に告白される俺。え、なんで? よくよく話を聞いてみると、本物の彼氏彼女ではなくて、フリをしてほしいとのこと。その理由は、何度も告白されて困っているから。なる
ほど、納得だ。俺が美少女転校生に告白されるわけがないからな。これも人助けの一環と思い、俺は恋人のフリを引き受けることにした。翌日から俺と天宮のニセ恋人生活が始まるのだけど……いつも一緒にいようとしたり、なんでも尽くそうとしたり、甘い誘惑をしてきたり、天宮の恋人のフリはやたら本気だ。なんで? ただのフリだよな……? これは、両片想いの二人が繰り広げる甘い甘いラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 12:00:00
137046文字
会話率:51%
「くくくっ、我が眷属、ダークネスシュタインズナイトよ。共に覇道を歩み、永遠の終焉を華麗に飾るとしようぞ!」「勝手に人の名前を変えるな。俺は、吾妻結城だ」……俺の幼馴染、有栖川雫は中二病に侵されていた。そんな彼女は、ライトノベル作家を目指し
て、日々、執筆をしている。しかし、なかなかうまくいかず……「ええいっ、我に足りぬのは経験だ! 結城よ、我とデートするがよい!」。ラブコメを書きたい雫は、うまくいかないのは恋愛経験が足りないからだと思い、俺と一緒にデートのマネごとをするように。これは、素直になれない俺と中二病幼馴染の物語。※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:00:00
63693文字
会話率:47%
俺の名前は如月翔。ただの高校生…ではない。死んでしまって転生してしまった。本の中で言う、いわゆる転生者というものだ。そして新たな世界で高校生となった俺は孝謙高校と呼ばれるそれなりの高校に入学した。
ただ、この世界の高校は一味変わっている。と
いうかこの世界がというのが正しい。
この世界は人々は色々な能力を持っている。全員違う能力とは限らないがその能力の強さは人それぞれだ。
そんな世界だからどうしても問題になることも起きてしまう。
ひょんなことからそんな問題に巻き込まれていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
7267文字
会話率:61%
今日俺は、一世一代の告白をする──。
友達の大ちゃんにカムアした森宮椎凪。ほっとしたのも束の間。
なんと話していたことを、一軍男子の緋村峲雨に聞かれていた!?
明日から地獄の幕開けか。
そう思っていた椎凪に緋村が、「俺、森宮の恋愛対象に、入
る?」と迫って、
いや甘えて来るようになって──!?
寡黙大型ワンコ × 迷える子ウサギ
※ノベマ!にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:00:00
25236文字
会話率:48%
「今日から俺は……農家になる!」
IT企業を突然辞めた親父の言葉に戸惑いながらも、週末農業を手伝い始めた俺。
汗まみれの作業、虫だらけの畑、でも――自分で育てた野菜は驚くほどおいしかった。
少しずつ芽生える「農業も悪くない」という気持ち。そ
してある日、転んだ畑の中から、俺は異世界に転移してしまう。
そこは、土が死んだ世界。作物が育たず、人々が困窮する地。
だが俺にはスキルがあった――【大地との対話(農地解析)】。
土の声を聞き、感覚で栄養を読み取る能力で、俺は荒れ地の再生に挑む!
父の背中を追いかけて、異世界でチート農家として生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:57:04
10086文字
会話率:26%
全人類で最弱の男、ショウはマイペースな少年だった。誰も彼に期待せず、誰も彼を恐れなかった。しかし、ある日すべてが変わる。
故郷を襲った無慈悲な災厄。焼け落ちた村、奪われた家族――無力だった彼は、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
絶望の中で、彼は決意する。
「俺はもう、何も奪われたくない」
村人に過ぎなかった少年は、復讐の炎をその胸に灯し、【不死】という特性を持って旅に出る。力なき者が力を得るとき、世界は何を目撃するのか――。
主人公が絶対に死なない物語、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:56:21
7745文字
会話率:27%
死んで異世界転生した俺。
そしたら他人のステータスが見えるようになってたんだが、どれがなんのステータスなのかさっぱりわからない。
その上、自分を貴族の娘だと思い込んでいる奴隷少女に救世主だと勘違いされてしまった。
なんか知らんけど、俺って
ば俺のことを好きなやつの魔力を使ってどんな魔法でも実現してしまえるっぽい。
奴隷制で苦しむ人が多い中、俺はこの力で世界を変えようと決意する。
あ、ついでに魔王もしばいてやるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:43:07
66778文字
会話率:29%
アンデッドダンジョンの最深部で、パーティメンバーに追放宣言されリンチされ放置された俺は、そのまま死ぬはずだった。だが、そこに現れたダンジョンの大ボスは、俺のご先祖様だった。そろそろダンジョンマスターも飽きていたご先祖様は、俺を後継者として指
名した。
そんなわけで今や俺がここのダンジョンマスターだ。
おや。またあいつらがこのダンジョンにやってきたようだぞ。
さて、どんな風に料理してやろうか?
※ この作品のざまぁ編はきわめて残虐・グロ・リョナ表現があります。苦手な方は十分注意してください
※ ざまぁ編に入りましたらざまぁ編とサブタイトルに入れますので、暴力描写・残酷描写苦手な方は絶対に開かないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:55:48
125313文字
会話率:33%
現代ダンジョンで最強の名をほしいままにしたおれは、ウルトラSSS級ダンジョン攻略成功の打ち上げて調子に乗ってそのへんで採ったきのこを食ったら死んだ。
そして気がついたら異世界だった!
そこは魔王の領地内。
人類は魔王との戦いに敗れ、完全に支
配下に置かれていた。人間たちは滅ぼされない代わりに、定期的に若い女を魔族に献上しているらしい。
人類史上最強にして最良のニンジャと言われた俺はその持てる力を存分に発揮して女の子たちを奪還。
人類を救うため、魔王軍と対峙するのだった。
と思ったら俺のやり方があまりにも残虐すぎて人間にも魔族にも怖がられ始めたんだけど!?
俺の忍術の前では魔族も絶叫、人間も恐怖で失神。
まあいい、人類救済のために俺は魔王の娘を傀儡にして独立政権を樹立し、女の子たちには忍術を教え込んでくノ一にしたてあげ、町の悪い人間たちは力で支配下において世界を平和にするために戦う!
ま、多少はね? 過程において残酷なこともしちゃうかもしれないけど、これ、人類平和のためだからしかたがないんだよね!
みんな、わかってくれよな!
じゃあまずは爪をはぎます。
最悪にして災厄のダークヒーロー、見参!
【残虐で残酷な暴力表現がありますのでご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:10:00
54340文字
会話率:34%
三年前、両親の再婚により義姉弟となった珠緒と倖。
再婚の顔合わせで最悪の初対面を果たした義弟、倖。
『俺はアンタを姉だとは思ってないし、これからも思わない』
出会い頭に明らかな拒絶をされ、二度と会うことはないと思っていた義弟が突然家にやっ
てくる。戸惑う珠緒だったが、諸事情で一緒に暮らすことに。
生まれつき前世を覚えている珠緒は、友人の勧めで前世を小説にして世に送り出していた。執筆と称して家に引き篭もって自堕落な生活を送っている珠緒と、高校生ながら主夫が板についている倖。嫌々世話を焼いてくれる倖に初対面から嫌われているものと思っていた珠緒だったが、倖はとある事情で珠緒へ複雑な心境を抱いていてーー……。
マイペースな義姉と、無意識尽くしタイプの義弟の、前世と現世を巻き込んだ日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:41:36
185857文字
会話率:50%
5年前突如ゲートが出現した。
ゲートから現れたのは"魔物"と呼ばれる怪物。
魔物は人類に多大な損害を与えていた。
軍は対策としてゲートを調査するために、探索部隊を結成することに決める。
師匠の推薦で、そのゲート探索部隊の
試験に参加することになったシュタイン。
試験でバディを組むことを指示され、彼は参加者に声を掛ける。
しかし、シュタインの能力は"物を1秒透明化"させるだけの能力だった。
誰もが「無能」「足手まとい」と彼を見下すだけで、バディを組むことが出来ない。
そのなかで1人の少女、テイリンがシュタインの能力に違和感を覚える。
「キミの能力、ただの透明化じゃないっぽいよ」
そう言った彼女は、シュタインの能力を有効活用する策を告げた。
無能×天才少女の凸凹バディが織りなす、異能バトルが幕を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:38:04
25491文字
会話率:34%
てきとうな理由で女神によって異世界転生させられた俺は、魂に刻まれた能力「ドッキリ」を使って魔王を倒す冒険に出かける。こんなので魔王に勝てるわけないだろと膝から崩れ落ちる俺、笑う女神。だが、この能力は女神の想像すら超えた凶悪な性能を秘めていた
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:37:29
22420文字
会話率:44%
同人ゲーム世界に転生!?
しかも悪徳貴族の一人息子としてだと!?
死ぬ直前までやりこんでいたゲーム『悪徳貴族の生存戦略』の主人公、ジャック・ジラールに転生した俺は、息子の才能に恐れた両親から永眠する毒を飲まされた直後の肉体に目覚める。
生き残るためには両親を殺さなければならない。
すぐに行動して両親の排除に見事成功するが――バカな統治を続けていたせいで、領地は荒れ放題だった。
このままでは反乱が起きる可能性がある!
しかもゲーム通りに進めると、専属メイドや家令は裏切る可能が高い!
俺は安心して贅沢三昧な生活をしたいのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:30:00
647345文字
会話率:30%
「優希くんは変な声だね」
何気ない一言によって、俺は学校で地声を出すのを止めた。
仕方なく話すときはムリして声色を変えている。
そんなこともあって話す機会が減り、友達はいない。クラスでボッチになったのだが、別に辛いとか思ったことはない
。
俺はVTuberの銀河聖夜として活動しているからだ。
個人で活動していることもあって大人気とは言えないけど、常連リスナーがいてコメント欄は下ネタで盛り上がっている。
[メメ:今日も銀河聖夜の美声で孕みに来ました!]
[メメ:子宮に響く声は国宝指定されても不思議じゃない! もうすぐ声で妊娠しちゃうかも。その時はちゃんと認知してね!]
その中でもメメさんは妊娠ネタが多い。
普通のVTuberなら迷惑リスナーとしてブロックするだろうけど、コンプレックスである地声を褒めてくれるので嫌いになれず、ずっと配信で構い続けている。
そんなメメさんが同じ学校に通う美少女JKで、さらに義妹になるなんて、当時の僕は思いもしなかった。
VTuberとリスナーがすれ違いながらも付き合う、純愛系ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:00:00
102209文字
会話率:37%
DVの父から母を守って死ぬと、異世界の住民であるイオディプスの体に乗り移って目覚めた。
ここは、男女比率が1対99に偏っている世界だ。
しかもスキルという特殊能力も存在し、イオディプスは最高ランクSSのスキルブースターをもっている。
他人が持っているスキルの効果を上昇させる効果があり、ブースト対象との仲が良ければ上昇率は高まるうえに、スキルが別物に進化することもある。
本来であれば上位貴族の夫(種馬)として過ごせるほどの能力を持っているのだが、当の本人は自らの価値に気づいていない。
贅沢な暮らしなんてどうでもよく、近くにいる女性を幸せにしたいと願っているのだ。
そんな隙だらけの男を、知り合った女性は見逃さない。
家で監禁しようとする危険な女性や子作りにしか興味のない女性などと、表面上は穏やかな生活をしつつ、一緒に冒険者として活躍する日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 02:11:12
320187文字
会話率:39%
高校を卒業した俺、竹内ハヤトが就職をしてこの先安泰かと思いきや、仕事が失敗続きで生活も大変。そんなハヤトは癒やしを求めて死んじゃった。ハヤトは異世界ではどうする?
最終更新:2025-06-08 19:27:02
3180文字
会話率:17%