私の名前は陣貝ワタル。ひょんなことから人外の生き物や異世界の住人達と話す機会を得た。彼らはあまり語られるのは好まないそうなのだが、私なら構わないと了承してくれた。社会不適応児なのが幸いしたのだろう。こうしてブログに書くこととなったが、おそ
らく誰にも読まれまい。仮に読まれたとしても単なる空想や妄想と片付けられてしまうだろう。それを踏まえた上での許可だった。
(※作中に登場する人外キャラクターの設定には作者の独自解釈が含まれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 17:07:22
11416文字
会話率:71%
20XX年、ワールドワイドシステム(WWS)の普及により日常生活に仮想空間が浸透して数年。
日本を端に世界各地に瞬く間に広がったWWSは、政治・経済・開発・生産・趣味と生活にかかせないものとなった。
大学でWWSの研究をしている伊予
島祐一は、ある日黒服に連行される形でとある施設へと連れてこられる。
そこには、多くの研究者、知識人、軍人が集められていた。そして、政府の役人によってとある情報がもたらされる。
「WWSの開発者和泉京華がテロリストに誘拐された。彼らの目的はWWSの支配、あるいは破壊だ。君たちにはWWSの解析と防衛、そして開発者奪還のための手助けをしてほしい。」
天才少女と秀才少年が過ごした三度の夏休み。
そして、果たせなかった四度目の夏休みを迎えるため少年が奮闘する、ひと夏の現代サイエンスファンタジー。
※この物語はフィクションです。作中に登場する内容にはすべて作者の独自解釈が多分に含まれます
※実在の人物・団体とは何も関係ないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:24:43
26397文字
会話率:59%
江戸時代の相学の大家、水野南北の末裔だった主人公は、異世界でミズリーという少女に転生した。ミズリーは通っていた学園の文化祭で、ふらふらと占いコーナーに立ち寄り、そこで自分の前世に気付く。占いコーナーで鑑定をしていたのは、学園の魔術科で天才と
言われているデビオンだった。魔術は天才でも占いはへっぽこ。デビオンのいかにも当たらなそうな鑑定内容に、つい声を上げてしまうミズリーだった。そして……。
※本作は、『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
※キーワードは「文化祭」と「五年」です。
※作中の占い内容は、作者の独自解釈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:40:16
1000文字
会話率:31%
投稿日は不定期……各話の主人公もバラバラ……。
色々な主役達の織り成す物語が書かれた短編小説の短編集です。
橙乃ままれ先生の原作『ログ・ホライズン』の世界観を参考にしつつ、作者の独自解釈や設定が描かれており、作者自身のキャラクターは勿論の事
……他の作者様方のキャラクター達や橙乃ままれ先生の原作キャラ達が登場いたします。
(※但し、キャラクター達は作者の独自解釈で描かれてます)
その事を予めご了承下さい。
平成29年10月31日、時系列に合わせて短編の並びを編集し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 10:41:53
109880文字
会話率:38%
五月のあの日……世界が一変した。
〈全界十三騎士団〉の一つ、〈弧状列島ヤマト〉の大地の守護神たる〈イズモ騎士団〉が一人…〈鬼姫夜叉〉のスズカの物語は、悪夢の様なあの日から始まる!!
これは、橙乃ままれ先生原作の『ログ・ホライズン』の世
界観やキャラ設定を元に作られた二次創作小説です。また、作中には他のログホラ二次創作作品のキャラや設定等も登場します。
後、小説内には作者の独自解釈や独自設定も登場します。その事を、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 00:00:00
74949文字
会話率:35%
『ログホラ二次創作登場人物資料集』では紹介しきれていない、様々な設定を書き記した二次創作のメモ帳です。
こちらは、橙乃ままれ先生の『ログ・ホライズン』の世界観や設定を参考に…作者の独自解釈と設定が書かれています。
その事を予めご了承下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 12:01:47
53775文字
会話率:4%
夜を見よう、彼らはきっと、すぐ側に
近代は人の世に彼等が現れて数十年、悪魔の証明はその存在を以て証明された
人と異形の交わる中を、新たに1人の青年と異形が交差する
あるいはそれは、どこにでもある異形譚の、新たな語りの幕開けだったのかもしれ
ない
まずは眠らぬ港の入り口、日の本は妖呼浜の一角からお話しましょうか……
ATTENTION!!
この物語はフィクションです
実在の都市、人物、企業、伝記、逸話等とは一切関わりはありません
また、作者の独自解釈によって一部の幻想生物の生態や伝承に統合、改変などがあります。予めご了承下さい
ならびに、作者は妖怪系キャラ推しです。お前サキュバスが至高だろ!いや、ロボ娘の球体関節こそドチャシコだろ!!愚かな、スライム娘の半透明さがエモいだろJK……等の意見がある方は……よかろう、ならば戦争だ(`・ω・´)フンッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 20:12:55
1824文字
会話率:30%
そこは、あるきっかけから特殊な能力に目覚めた能力者と、全く能力を持たない無能力者が暮らす現代。無能力者や力の弱い能力者が虐げられないように世界各国が能力者の強さを元にランキング制度を導入。したがって、強い能力者の矛先はさらに強い能力者へ移
動。なんとか各国は能力者の矛先を逸らすことに成功するが、ランキング勝負を行うにあたって公共施設の建造や私闘での被害の修復など、新たな問題が出て各国の頭を悩ませる。
そんな世界に生きる少年がいた。
少年は神を名乗る幼女、シロに勝ち確定ともいえる超強力な能力を授かり世界に対する『仕事』を課せられる。
少年は授かった能力をどう使い、何を成すのかを考えながら日常を歩み続ける。
※ この作品は処女作です。また、作者の独自解釈などが含まれます。
週1~10日に1話くらいの更新頻度でやってます。
令和元年8月20日、日間のローファンタジーランキングに載りました。94位確認です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 00:00:00
282842文字
会話率:29%
神様
幼い頃の私は、それを近しい存在だと思っていた。
無論そんなものが存在しないことは、歳を重ねるにつれ理解していく。
だけど私は出会ってしまったのだ。
今は思う。
あぁ神様、どうせならおとぎ話の中にいてくれたらよかったのに。
そうすれば、こんな思いをしないで済んだのに。
神様・・・。
※この小説は神話要素を取り入れてますが、作者の独自解釈です。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 16:02:13
35231文字
会話率:39%
「万葉集はじめました」の最新版です。
「はじめました」のほうは、なかなか面白く読みやすく、とはいかず、変な論文みたいになったり調べが調べを呼んであっちこっちに興味が飛び収集がつかなくなったりして書くのが止まったり……一筋縄ではいきません。
そこで、できるだけ簡単に歌の意味だけを簡潔に書いてみることにしました。
万葉集の今まで言われてきた意味、本当にそうでしょうか?
なるべく歴史感にとらわれずにシンプルに解釈してみました。
こういう歌の解釈は推理小説より楽しいかもしれません。
自分自身、なんどもこれだ!と思った解釈を変えてきているので本当に合っているかどうかは分からないのですが、まるでその時代の人になったかのような錯覚もおきます。
さて、また途中で止まるかもしれませんが(^^;
これが皆さんのあたらしい趣味のきっかけになりますように!
☆「この歌の解釈してほしい!」「この歌の解釈なんでこうなった」という希望がありましたら歌番号を添えて伝言板までどうぞ。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違いを多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 21:54:33
8616文字
会話率:3%
歌人、藤原定家(ふじわらのていか)が厳選した百人の名歌集、しかし、自分には、今に伝わる意味は本当にその意味なんだろうか?後の世の人たちが深い意味をわざわざ付け加えてしまったようにも見えたので勝手解釈してみました。
◆ 内容は作者の独自解釈
であるので間違を多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 11:57:23
24716文字
会話率:16%
日本最古の和歌集その本当の意味を考える。
量が半端ないので更新の優先度は低めです。
気が向いて解釈した時のものをちょっとづつ、ちょっとづつ。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違を多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う
解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。
☆「この歌の解釈してほしい!」という希望がありましたら歌番号を添えて伝言板まで^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 23:56:52
15089文字
会話率:4%
幻想郷での記憶を失った少年、月風 陽。
しかし、とある偶然により再び八雲 紫の手によって導かれる事となる。
事象を操る者の手によって、記憶を探し、一年前の真実を突きとめていく。
そんな彼を待ち受けているのは、
希望か、絶望か。
それを知るの
は、誰一人として、いない。
駄文ですが呼んでくれると嬉しいです。
不定期更新ですが、よろしくお願いします。
しばらくしたら消しますがハーメルンの方でマルチ投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 11:58:44
614657文字
会話率:74%
歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。
発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで
、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。
このゲームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。
またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。
それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。
若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも?
※※※注意書き※※※
飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。
若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。
この作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
29415文字
会話率:22%
自分の書くログ・ホライズン二次創作に関する登場する人物達の設定資料となります。
橙乃ままれ先生の作品『ログ・ホライズン』の世界観や設定を参考にしながら、
作者の独自解釈や独自設定が盛り込まれております。
その事を予めご了承下さい。
最終更新:2015-12-06 20:00:00
13168文字
会話率:7%
日本三英傑の一人、織田信長。
その名を知らぬ日本人はいないし、その生涯を知らぬ歴史好きはいない。
彼には弟がいた。織田信行。
『折目高なる肩衣・袴めし候て、あるべきごとくの御沙汰なり』と信長公記に知らされる振る舞いからけして愚か者ではなかっ
た彼は戦国の世をどう生きたのか。
※作者の独自解釈、独自演出に塗(まみ)れた作品です。多々おかしいところあると思いますが許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 00:51:27
36152文字
会話率:30%
私の書く「ログ・ホライズン」「ログ・ホライズンTRPG」二次創作に登場するキャラクター達の設定資料集です。
橙乃ままれ先生の作品「ログ・ホライズン」「ログ・ホライズンTRPG」の世界観や設定、ルールを参考にしながら、作者の独自解釈や独自設
定が盛り込まれております。その事を予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 01:27:26
1196文字
会話率:0%
現代社会から妖怪の存在が消え幾星霜。だが妖怪たちは存在していた。
だが今の妖怪の生活は悲惨そのもの。ほとんどの妖怪は文明の進歩により活動できず、出来ることと言えば目覚まし時計を勝手に止めたり、鍵や財布を隠す程度。
そんなときに元日
本の神であり、現在は異世界を管理する神から話が来た。
「私達の世界に来ませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 12:28:08
64549文字
会話率:36%
自分の生きてきた意味を理解できず、ただ日常を過ごしていく18歳の大人(コドモ)が半端な知識をつけてしまったが為にこの世を辛く、生きにくい世の中だと錯覚し、錯覚に勘違いが加わり、自らを壊していくけど、最終的に人との関わりと意味を理解していく、
そんな物語です。
だいたい2~5話くらいで完結させる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 18:25:26
4400文字
会話率:17%
唐突に発生した異世界の門から訪れる魔なる者。
それは、様々な姿で人々に恐怖を与える。
時に悪魔として、時に異質なものとして。
そして、その驚異から身を守る為に人は古のオカルトに手を染める。
神威、魔術、陰陽術などなど、一般に超能力と呼ばれて
いた古の技術が魔法と呼称されるようになったそれを人々は時に家系の物として発展させる。
そして、時に魔なる者が人に危害を加えた際は、専用の機関がこれを迎え撃つ。
更に、これは当然というべきか、異界の門から流れる空気が人々に戦うすべ、魔術と同じような超常現象を与えて、戦える者が増えていく。
しかし、全体的な戦力となるのはやはり古流の魔術組織や、魔法師を育成している機関の魔法士達。
そして、世界でも人外の者と渡り合えるのはひと握りの卓越者や、超越者、他には重要人物の護衛をしている騎士達。
世界はそのひと握りの者達によって各地の結界の中で護られながら生きている。
そして、ひょんな事からオカルトに目覚めた、否、目覚めさせられた少年、兵藤鉄平は、その後知り合ったメイドと隠れ魔法師のクラス委員長と共に色々な事件に首を突っ込んでいく。
そして、そこから新たな人と魔の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 00:00:00
42692文字
会話率:42%
少年―神崎伊織はスキマ妖怪、八雲紫によって幻想入りする。
これは、彼が描く幻想郷での物語――
※注意※ この作品は東方Projectの二次創作です。作者の独自解釈、独自設定、キャラ崩壊、オリキャラ、オリ能力等が含まれますのでそういうのが無
理な方はここでUターンしていただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 21:04:08
2178文字
会話率:16%
伝説のトランシルバニアの魔王、ブラド・ツェペリ。その怪物ハンターであるヴァン・ヘルシング、ヘルシングは実は女だった!
その間に生まれた、ナームルス、だが彼を殺せる者はいなかった
その彼の気まぐれで青年一人をヴァンパイアにしてしまう
そのナー
ムルスを人は悪魔と言う
はたしてナームルスを人は………!?
※注意※
当作品の作者は文脈や文法などを殆ど知りません
この物語はあくまで作者の独自解釈です
これらを承認した方のみご拝読をお願い致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 14:14:26
8844文字
会話率:86%
この物語は、千里眼に対する作者の独自解釈である。
最終更新:2011-09-01 09:10:47
702文字
会話率:4%