明治なのか大正なのか、そんな時代の平和な世界のミステリィ。
お耽美アリ、官能アリ、薔薇だ百合だ殺人事件に幽霊画。
エログロナンセンスなんのその、真実なのか虚構なのか、それが敢えて良いんじゃないか。
そんな雑誌の掲載を任された林檎 覚(さ
とる)は、お抱え作家先生の騒動も治めつつ、原稿を納めて貰う為。
今日も右往左往、四方八方へと足を進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 05:00:00
483463文字
会話率:44%
大正の世の東京。浅草でその日暮らしをしていた少女・花墨(かすみ)は、高等学校に通う悧月(りつき)という男と知り合った。二人は数年後、カフエーの女給と、駆け出しの作家として再会する。幼い頃に両親を殺された花墨は、復讐を望みながらもいまだ果たせ
ずにおり、悧月は手を貸すことに。しかし、数々の怪異がうごめく帝都は警視庁の専門部局『憑捜』に取り締まられていて、とある理由から花墨は彼らに追われる身だった。また、悧月にも何か秘密があるようで……。監獄、華族会館、百貨店。クールな女給とお人好しな作家が、謎を追って帝都を駆け巡る。「先生を信じます」「約束だ、花墨ちゃん」二人がたどり着く結末とは?/noteさんで先行公開(もうすぐ完結します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 15:36:37
80518文字
会話率:46%
貴重・希少な素材の採取を請け負う探索者の青年と、青年に拾われた白い子龍の、のんびり(?)気ままな旅暮らし。
烏瓜(カラスウリ)と申します、宜しくお願いします。
ぼ、ボク、間違えやすい漢字の『鳥爪(トリツメ)』じゃないよ!
当方、某 大作家
先生様レベルの超が付く遅筆です。
頭の中で柿食べた……ちゃうわ!書き溜めたのを、出力するのが難しいのですよ……
口からなら幾らでも語れるのにぃ~!
気長に読んで下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:20:00
4794文字
会話率:53%
読者参加型の謎解き小説!
探偵の今川瑠璃は事件解決のあと、同じ旅館に止まっていた作家先生に挨拶をしに行く。そこから始まる謎とその鍵とは?
そんなに難解なものでもありませんし、本文も短いものになっておりますので、推理だからといって身構えず
ご気軽に見に来てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 23:35:00
6334文字
会話率:40%
ラノケン(ライトノベル研究部)で批評の為に語部書也(かたりべかきや)が熟読すると、誤植愛(ごしょくあい)の書いたラノベ小説、【家政婦は女子高生】は誤字脱字だらけだった。それは誤字脱字なのだが、話がなぜか噛み合っており、ドキュメントの文章校正
チェックにも引っかからない神業的なものだった。その他にも書也はラノケンメンバーの小説作品の問題に直面する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:50:08
138799文字
会話率:59%
馬車に轢殺された男は、何故道路の中央にいたのか。帰宅するなり、学生に問うた先生。しかし学生は直ぐにトリックを見破ってしまう。SF作家への転身を勧める学生と先生の問答。
最終更新:2022-09-01 07:00:00
1065文字
会話率:59%
とある世界のとある時代。
そこには子供から大人まで熱狂する国民的競技大会が有った。
ゴーレムコンテスト。略して『ゴーコン』
かつて天才と言われつつ、ゴーレム界から遠のいていた一人の少年が、高等院に進学を期にゴーレム班に入り。全国制覇を目
指す。熱血青春ストーリー。
日本のロボットコンテスト、「ロボコン」をファンタジー要素を入れてゴーレムコンテスト「ゴーコン」というものに置き換えたお話です。学生の青春部活熱血小説的なイメージで良いと思います。
某作家先生の原案を頂き、仕上げました。
完結まで用意してありますので、安心して読んでいただけたらと思います。
他サイトにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 19:10:39
210082文字
会話率:51%
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
作家先生と雪だるまの助手ジョッシュの日常。
今回のキーワードは「オーパーツ」なのです。
最終更新:2021-12-14 12:48:40
998文字
会話率:45%
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
作家先生と雪だるまの助手ジョッシュの日常。
今回のキーワードは「サーファー」なのです。
最終更新:2021-12-11 14:38:18
1000文字
会話率:59%
ラジオ大賞3 参加作品です。
雪だるまの助手ジョッシュと作家先生の日常。
ある日、先生が熱を出して……。
最終更新:2021-12-09 14:32:52
998文字
会話率:23%
読書感想文を書こう・・・。
唐突にそう思った。
最近めっきり記憶力が低下して、どう思って作品を読んでいるのか思い出せない。
【感想:機能】は汚いものが書いてある紙を丸めて、作家先生に投げる様で嫌だ。
【レビュー:機能】は上から目線の雑音かオ
ネダリであると受け取られそうだ。
PCはどうだろう。自分が死んだときにWordファイルやtxtファイルの恥ずかしい内容大公開ですか。無理だろ。
そうだよ!誰にも見られない上にこっそり書けるところがあるじゃぁないか!
感想とは言え、書き進むうちに見えてくるのは私の姿だ。
※基本的に自分が星5評価した作品の感想と、雑文しか描きませんが、万が一、不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたらご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 13:19:34
99188文字
会話率:4%
俺、丸山四季は、今年で27になる、アラサーの社会人だ。
京都のとある会社に転職が決まって、生まれ育った京都市に帰郷する事になった。
そして、引っ越しを終えた3月下旬。少ない荷物を並べて、一息ついた俺は、ふと、桜を見に行きたくなった。
だから、京都で桜の名所として有名な丸山公園に歩いて行ったのだけど、そこには先客がいた。
春山桜子。俺の幼馴染にして、最近は作家先生にもなった女性だ。そんな桜子と俺は、近況について
雑談することになったのだが-
どこかのんびりした二人が織りなす、少しずれた、でもほっこりするアラサーの恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:09:03
6845文字
会話率:49%
やっとプロ作家先生から書評をいただいた
最終更新:2021-02-17 12:21:44
318文字
会話率:0%
ラストタイトルです
今まで大変お世話になりました
そして作家先生ならびに読み手の方々へ
御礼を申し上げます
ありがとうございました
いつかまた戻って参ります
それでは良い人生を
最終更新:2019-05-29 04:50:53
409文字
会話率:0%
とある作家先生と編集のカフェでの会話。
最終更新:2021-02-11 11:00:00
1009文字
会話率:63%
「あの、先生にお会いできて本当に嬉しいです。大ファンです!」
「あ、どうも…」
BL小説家である俺の初めてのサイン会。
そこの現れたのは俺が通う大学でミスキャンパスに選ばれた白井露だった。
「先生の本は本当に素敵で面白くて
続きが気になってしまうので、我慢できなくて大学でも読んじゃってて!攻めが照れながら告白するの最高ですよね!」
自分の性癖を詰め込んだ本の感想を大声で言われるとか、どんな羞恥プレイですかね?
ミスキャンパスからお仲間認定された俺は、この日を境に感想を聞かされ言わされることとなる。
止めて!自分の作品の好きなとことか言いたくないし、感想を直に聞けるのは嬉しいけどちょっと抑えて!ここ大学内ですよ!
一部BL表現がありますのでご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 23:30:52
8759文字
会話率:34%
オンライン発行のみの素人作家が同じマンションに住む佐藤家の娘に作家先生と慕われ、投稿サイトに発表している作品を書籍化する手伝いをするお話です。
素人小説家が電子書籍、紙本を出版する事ができるのか?
経験に基づいた内容となっておりますが、登場
人物、団体名等は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 18:05:08
28529文字
会話率:29%
プロの作家先生が、どの位のスピードで文字を書くのかを知りたかったのです。
最終更新:2018-10-31 06:06:51
875文字
会話率:0%
さて、新潮さんとのお付き合いは私はあまりない。
ないので、不買といわれても、買うかどうか悩んだのは、新潮45だけである。
不買運動に対して、私はちょっとネガティブだ。
それよりかは、新潮で書いている作家先生にファンレターを送って、
新潮やばいってよ! みたいな感じで話をしてみて。
それが人気作家であるのならば、いろいろな出版社にその話も送り付けて、「移籍」などというような感じになったほうが新潮社としてはダメージがあるような気がしてならない。できるかは知らないが。
だって、みんな、本は読みたいでしょう?
「たかが」こんな記事一つで、続編読めないのはいやじゃない?
だから、私は不買をしないよ。記事も書きたいし。
新潮45を作った編集部は売り上げ部数に目がくらんだ、「可哀そうな人たち」なんだ。
そしてまず、「この雑誌」と「新潮社」は別に考えてほしい。たとえ、新潮の名を冠していても、だ。
売り上げ低迷しててやばいから、強いほうにすり寄って記事を書くようになった雑誌である。
ただ。かの「杉田議員不在の状況」で「売り上げのために画策した彼ら」の。
残念な結果を、読んで検証したいな、という。
ええ、水脈文書の、その影響を見る、という意味合いでも、このネタは書きたかったのです。
記事は数編にわたりますが、一番問題視されてる、小川なにがしさんのから、行こうかと思います。
他にも、ゲイであることをカミングアウトした議員さんの話とかもあるから、そこも楽しみにしますよ!
(0では、はじめに、1で小川さん、2でゲイ当事者さんたち、3でそれ以外に触れていきます)
おっと、完結済みの設定忘れてました。25日朝6時に設定変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 00:59:37
22454文字
会話率:1%
自作品に頂いた感想や、人様のエッセイなんかを読んでてふと思ったんです。
「なんで私は作家先生になりたい訳でも無いのに、一年もなろうで投稿続けているんだろう?」
そんな自分の頭に浮かんだ言葉に、自問自答した作品です。
最終更新:2018-05-10 22:24:43
2246文字
会話率:13%
高宮(たかみや)いのりは、ある目論見を持って一浪ののち大学に入学する。
それは、憧れの作家先生に師事すること!
ところが、先生の性格は、いのりが思い描いていたものとだいぶ違っていて……?!
しかも、先生から意外な申し出が!
「きみ、ぼくの秘
書にならない?」
どうなる、この波乱含みの恋!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 13:14:05
35246文字
会話率:31%
自分自身の率直な観点から思いつきで執筆することになった文学批評的エッセイです。
このエッセイで言いたいのは、自分も含めてこれから作家をはじめとした“言葉”を道具とする職業を志す人たちは“無頼派”や“昭和の文豪”に憧れて“産み出さず”に“自堕
落な生活”に走ってしまうような“自称文学者”ではなく小説・詩・戯曲・評論などジャンルにとらわれない多作と自己満足の世界に閉じ困らず旺盛な知的活動を軸にした“知的生産者”であることを常日頃から心がけてほしいということです。
どうも日本の作家先生のなかには“自堕落な生活”に逃避してしまったり“知的生産活動”そのものが停滞してしまっているような人もいて自分でも気になってたまりません。
またタコツボ的な世界にとらわれず、ジャンルにとらわれない活動をしていくことにより改めて自分の世界観を広げていくことになることにつながっていくと考えています。
私自身現在でも日本の文学作品よりは海外の現代作家の作品のほうが好きであったり、小説よりは政治家や法律家、学者、宗教家などの伝記を愛読したりしています。
僕自身“無頼派”の作家や作品には興味・関心はありませんし、あんな落伍者みたいな生活に堕ちてしまうのは二度と御免です。
堕落した生活が身にしみた“自称文学者”の生活を脱して、日々規則正しい生活を心がけていたら20代で衝撃的にデビューして30歳にもならぬうちに栄誉・評価をえて今まで女手一つで育ててくれた母親にも家を買うことができたと自省の日々を送っています。
私自身今年で30歳になりますが、それまで残された29歳の期間に小説・評論・エッセイなどといったジャンルにとらわれない“多作な知的生産者”としての活動を活発化していくとともの1年に1冊“作品”を生産していくことを心がけます。
これからもこのサイトでも小説・評論・エッセイなどと作品を次々に発表していきます。
この“がっくん”をこれからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-24 22:59:27
2433文字
会話率:0%
誰もが知ってる平穏な国民的作品。
けどその設定やストーリーには若干の無理や矛盾があるモノも多い。
そんな何気ない不都合なありようを間隙を縫わんとするお話です。
その第一弾は名蓑紀輔さん(仮名)。
・年下の従妹に敬語でさん付け。
・2
6歳で従弟妹に<おじさん>と呼ばれ…
・なのに伯父宅での家族同然の人懐こさ。
・九州育ちなのに訛りなし。
・東大出身なのに小さな出版社の担当者。
・作家先生への親しい関係と忠誠心。
そんな謎の多い彼の成り立ち。。
新年のご挨拶代りに久々の読み切りです。
('ω')ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 12:14:25
5459文字
会話率:12%