放課後の教室で推理作家志望の女子高校生、葵姫花(あおいひめか)の“創作ノート”が消えた。戻ってきたノートにはなぜか付箋で謝罪の言葉が添えられていた。その場に居合わせた男子高校生、木瓜湊斗(ぼけみなと)と共に推理をしていく。
最終更新:2024-12-03 01:36:25
2767文字
会話率:49%
就職に上手くいかなかった松田豊は、大学でついでに取った教員免許のおかげで運よく教師になることができた。なんとか教師の仕事をこなす彼の元へは黄色い声がよくかかる。それは彼にとってはお邪魔キャラであり、ある種歓迎するものでもあった。
そんなあ
る日、職員室で仕事をこなす彼のもとへ黄色い声がかかる。馴れ馴れしく話す彼女から言われたのは「付箋に書かれた暗号を解きに行こう」というものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:29:53
11025文字
会話率:69%
先輩の広田が病死した。広田の引き継ぎ要員としてプロジェクトに入った森は、広田が死ぬ以前に修正を依頼した件に悩んでいた。そこに、部長から広田の遺言を預かり森に渡すが、そこに短いメッセージが書かれた付箋紙がついていた。
最終更新:2024-05-20 22:49:50
14391文字
会話率:35%
アパートへ帰ると、どの部屋のドアにも黄色の付箋が貼られていた。
私は帰る途中、魚の目をしたような黒ずくめの青年とすれ違ったばかりだった。
最終更新:2024-04-13 21:00:00
5083文字
会話率:40%
わ、私の机に可愛い付箋が。
外仕事から戻ってきたら、私のデスクに可愛い付箋が貼ってあった。
最終更新:2024-04-06 22:41:15
748文字
会話率:20%
僕の彼女が作ってくれた炒飯は、何かが足りなかった。
好きな人のために作った料理を、覚えていますか。
好きな人の手作りは、どんな名店の味よりも、美味しかったはずです。
※知様主催「ぺこりんグルメ祭」企画の作品です。知様、ひもじさ満
たす企画を用意してくださり、ありがとうございます。※
☆他にもいろいろ作品を書いております。興味がありましたら、ぜひ読んでみてください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 06:00:00
2670文字
会話率:48%
※「春にはじまる恋物語企画」投稿作品です。香月よう子さま、素敵な機会を用意してくださり、ありがとうございます。※
あなたなら、ふせんにどのようなメッセージを書きますか。時には、キーボードから離れて、筆をにぎってみませんか。(全3話)
☆
他にも作品書いております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 11:07:46
3767文字
会話率:10%
小さな頃から好きだった
絵本に出てくるキャラクター
ちょっとした時に眺めると
なんとなく心の疲れが取れる気がして
付箋に書いてお守り代わりに持っていた
それは子供の絵本のキャラクター
誰かに見せるつもりなんてなかったんだけど。。、
最終更新:2022-05-24 00:48:48
2640文字
会話率:45%
社内で人気のある若手女性社員から受け取った書類の中に、「今日、あいてますか?」という付箋が挟まっていた。
最終更新:2022-05-18 11:53:55
569文字
会話率:34%
王城で行われていた舞踏会で、婚約破棄されそうになっていたリンの元に現れたのは竜王だと名乗る美少年カイルだった。
カイルは聖女の末裔であるリンを約束通りに連れて行くと言うが‥
あらすじを書くと悪役令嬢系の恋愛ものっぽいですが、中身は異世界で
よくありそうな日常です。
はい、あくまでも日常です。(ただし異世界の)
もしも〇〇が約束に遅れてきたらどうなる?ってシュチュエーションを、婚約破棄を分岐点に書いてみました。
恋愛要素は、本編の原稿用紙に付箋で貼り付けたメモの様な微々たる物しかありません。
あらすじ詐欺ではない筈だけど‥
ここを読んで期待と違うかもと感じたら、迷わずブラウザバックをお願いします。
読んでみて、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:01:21
2644文字
会話率:30%
三月二十一日。
その日は彼にとっては特別な日である。
その日、彼の前には必ず付箋が現れて……
※投稿サイト「カクヨム」にも投稿しております。
最終更新:2022-02-02 23:00:00
3997文字
会話率:16%
俺と君。この街でなりたい自分になれるかな?
とある時代のボーイ・ミーツ・ガール。
*monogatary.comのお題「このお題を確認してから10分以内に『スーツ』『付箋』『ウインク』のキーワードで短編を書いてください。」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 03:25:11
1985文字
会話率:19%
会社を退職して次の就職先がないカナ子は、突然家に現れた妖精が落としていった付箋を手に入れた。
偶然それにロトの予想数字を書いたところ、1等に当選することがわかった。
試しに、書いた後で実際に宝くじ売り場へ行ってその数字でロトを買ってみたが外
れた。
ところが、買わないと1等に当選する。買うと外れる。
そこで、彼女はある行動に出た――。
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本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している作品を大幅に加筆・修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 12:15:39
13562文字
会話率:34%
昔、好きだった女性からもらった本を開けると、
そこには新しい道しるべが......。
最終更新:2018-08-08 11:41:48
1491文字
会話率:0%
2680年、日本。
少子高齢化が加速し、人口は推定240人。
加えて、70歳以上が大半を占めるこの国を世界は"useless country (役立たずな国)"と呼ぶ。
生き抜くために、他国にまでお金を借りた日
本。
異常な額の借金を背負ったこの国の存在を世界は認めない。
ありとあらゆる同盟や条約が破棄され、借金返済の代わりに
「日本人を奴隷としよう」
どこかの国のトップがこう叫び、私達の第2の人生が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 13:39:52
1427文字
会話率:34%
後悔をしてばかりの僕の弱音です
最終更新:2016-05-05 22:14:11
349文字
会話率:0%
時を止め静かに眠る手帳に触れた指から、浩一(こういち)との思い出が由里(ゆり)の心に染み込んでいく。愛しき人が逝った事実を受けとめられず、閉ざしながらも切なさに叫ぶ心は胸を締めつける。
(あの日から……1年も経ったのにね)
浩一との
日々を回想する中で、由里は手帳の付箋に気付く。由里はそのページだけ開こうとするが――。
※本作品は『画像で一行小説』サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 09:03:21
4025文字
会話率:24%
優等生の谷内田(やちだ)がある時俺にライトノベルを見せてきた。
本にたくさん貼られた付箋は、谷内田がどうしてもわからない部分だという。
珍しいことがあるもんだと俺は谷内田の相談にのることにした。
最終更新:2013-09-30 21:30:35
2644文字
会話率:39%
社内で若手ホープとして期待されていた石原は、とある事件をきっかけに凋落した。石原は、その凋落の引き金となった八木章一に憎悪を向け、最後には誰もいない会議室に、覚悟を持って呼び出すことになるが……
最終更新:2010-07-13 10:01:59
5453文字
会話率:37%
「掃除用具の禁忌」のサイドストーリー。前回投稿では操作間違いをしてしまいましたが、こちらで連載していきます。
最終更新:2009-05-30 02:22:14
3666文字
会話率:16%
小説「掃除用具の禁忌」の短編、サイドストーリーです。
最終更新:2009-05-30 01:08:06
982文字
会話率:32%