神様の好奇心から偶然世界が生まれ、そこからまた新たな好奇心が芽生え別の世界を創り出す。
創造するだけで、あらゆるものを創り出してしまう…それが創造神。
好奇心旺盛でちょっぴりうっかり屋さんの創造神誕生のお話です。
創造神
が偶然創り出した世界のお話は、今後連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:16:25
4141文字
会話率:19%
★★★いろいろあって消してしまったので書き直しました。よって再投稿です。ついでに内容を整理し、読みやすく改良しました。★★★
はじめまして。ようこそ、ここへいらっしゃいました。私は世界の誕生から“歴史を見守り続ける”役割を担うものです
。
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…さて、ここにはたくさんの人の物語が存在します。貴方や貴方のお父さんやお母さん、なんならご先祖さまの物語もあるかもしれませんね。
・
折角ですから、1人の物語を読んでいきませんか?…彼の物語なんかは他とはちょっと変わっていて、面白いんですよ?少しこの物語の冒頭をお話ししましょう____________
彼が住んでいた世界はロワトシアと呼ばれる世界。人が生まれながらに、神から授かった加護を持つ不思議な世界。神からの加護は人に個性的な能力を与え、それは、火を灯し、水を操り、植物を育んだ。そしてそれは人の生活を豊かにしていました。
そんな世界に生まれたルキフェル・リューグナーは代々皇帝に使える騎士の家系の長男。しかし、国の英雄と呼ばれた父には似つかず、非力な体に戦闘には向かない能力。しかし、彼の持つその能力は他にはない珍しい能力でした。それは[人の記憶を覗き込むことができる力]。
人に干渉できる能力は珍しく、それは彼に非凡な運命を引き寄せます。それは決して、幸せではない残酷で悲痛な運命__________
彼がどんな最期をむかえるのか、少しだけ興味があるでしょう?これは、私が残した歴史の一つでとってもお気に入りなんですよ。
え?私が何者か?それもこの物語を読めばわかるかもしれませんね。私は彼に会った事がありますから_______________________________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 09:00:00
14762文字
会話率:42%
神器戦記 - 神滅三国
あらすじ
かつて世界は、「神」「鬼」「人」の三つの勢力によって支配されていた。
神国エデン――天より舞い降りた神々は、人間を「導くべき存在」とし、絶対の秩序を敷いた。
鬼国夜叉羅――地の底から這い出た鬼たちは、
人間を「狩るべき獲物」とし、混沌と破壊をもたらした。
人国ゼノヴィア――二つの強大な力に抗うように、人間たちは小さな国を築き、生き延びていた。
三者の戦争は、終わることなく世界を焼き尽くしていた。
そんな戦乱の時代、辺境の村で生まれたリクは、戦いとは無縁の生活を送っていた。
しかしある日、鬼国と神国の戦争に巻き込まれ、すべてを奪われる。
家は焼かれ、家族は殺され、希望は絶たれた。
その絶望の中で、リクは一本の剣を手にする。
神器「雷刃・蒼雷」――神をも討つ力を秘めた伝説の剣。
雷の力に目覚めた彼は、仲間たちと共に旅に出る。
「炎槍の女戦士カエデ」「氷魔法の天才シオン」「疾風の剣士レオン」「闇の巫女ミア」――
それぞれが己の過去を背負いながら、「神器を宿す者」として運命に導かれる。
だが、リクたちの戦いは、単なる三国戦争にとどまらなかった。
神々の王**「天帝エレボス」、鬼国を統べる「夜叉王バロル」、
そしてかつての英雄でありながら、神へと堕ちた「雷帝アークゼウス」**――
彼らとの戦いの果てに、世界の真実が明かされる。
「神も、鬼も、すべて滅ぼす」
やがてリクは、「神を終わらせる者」としての運命を受け入れる。
そして、最後の戦いへと向かう――。
これは、「神々の時代の終焉」と「新たな世界の誕生」を描く物語。
世界を支配するのは、神か、鬼か、それとも――人か。
雷刃を掲げ、運命を斬り拓け。
「神器戦記 - 神滅三国」、ここに開戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 02:21:33
11513文字
会話率:45%
炎、水、風、土、闇、光、無。いかなる時、場所、場合においてこの七つのヒカリが消えることはない。
炎。世界の誕生とともに生まれた四大属性の一つ、この地に熱を生み出し、明かりで導き、時には生物の調和を図る。
水。炎とともにこの地に生きる生物た
ちを生み出した存在。炎と水は共にバランスを保ち、この世界に生命を誕生させた。
風。枯れ果てた大地のもとに吹き付ける風、その風はまるで命を吹き込むかのように世界に緑を発展させた。炎の力を強め、水の形を作り出し、ほかの属性と常に力を合わせた唯一無二の存在。
土。土があったからこそ他四大属性が力を発揮できたのかもしれない。風と最も良い友好関係ともいえる土、この地を統べるのはただ一つのヒカリだと。
世界の創造主ともいえる四大属性に続き個々の力が発揮される闇、光、無。その七属性のうち最低でも一属性をこの世界の人は持っていた。
「ファイヤーボール」
少年の前をはねる水色の二つの目を持つ球体に向かって火の玉が火花を散らしながら飛んでいく。速度は人ならば簡単によけれる、その程度だったが、火の玉が着弾したと同時、着弾地点から360度均一に広がった風圧がその威力を物語っていた。当然水色の球体はその場から姿を消し、その地には焼け焦げた地面が広がっていた。
「よっしゃー、スライムぐらいなら難なく倒せるようになった」
両腕を掲げ力強くこぶしを天に突き出した少年は目を輝かせながら荒野に広がるモンスターたちを見つめ次なるモンスターへ向かって走り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
72070文字
会話率:40%
我々の、人生が生まれつき分かってしまう世界の誕生と破滅を通じて知る「島国のいじめ」の残酷さ。
最終更新:2022-08-29 12:31:56
2774文字
会話率:32%
世界は異様に包まれた
世界は徐々に白となっていった
世界の滅亡に追悼を
世界の誕生に祝福を
最終更新:2021-04-28 20:18:13
595文字
会話率:0%
IQ200以上の天才児・ジャスティンは、平凡な家庭と幼稚な学校にうんざりしながら日々を送っていた。
彼の頭の中では学問や物語、考え事が渦を巻いて、もう爆発寸前。
そんな中、彼は突然、ニューヨークの市街で奇妙なホームレスに声をかけられた
。
退屈なまま終焉を迎えるかと思われた彼の人生が、音を立てて動き出す……!
新世界の誕生を夢想する、幻想小説。
(ラストまで執筆済みです)
(カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:00:00
21094文字
会話率:14%
強くなる。僕が僕であるために。
記憶を失い目覚めた少年ノアは、様々な出会い、別れ、戦い、恋……経験の中で成長していく。
舞台は世界最大の魔術学院。
その中で巻き起こる騒動、魔術学院の抱える秘密。ノアたちは否応なくそのうねりに巻き込まれてい
く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 21:00:00
120162文字
会話率:43%
世界の誕生した理由を探していきます。
神さまが想像主というのなら、
神さまが生まれた理由も探します。
時間や空間、物資がここにある理由、
わたしやあなたがここにいる理由、
その答えを探します。
宇宙がここにある理由は
ひとつしかありません。
本当の科学を始めます。
The third eyes のブログ
「世界の存在証明」無を理解する科学
にも連載していく予定です。
またこちらのブログからも作品を掲載していく予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 17:34:44
6720文字
会話率:4%
とある世界の誕生について。
最終更新:2017-09-17 00:01:28
1171文字
会話率:7%
今より少し先、人類は世界の誕生から終焉(おわり)を再現に成功した。
そのデータは公式なものでは無く、一人のプログラマーによって再現されたものであった。それをリライト・アース・ザ・ソース・バックアップ、通称、リライトと呼ぶ。しかし、それは原
因不明の情報漏洩により「リライト運営」により代替試行されていた。
その被験者になった御鷹 弥和(みたか みわ)。彼女はリライトに内蔵されたAI:相と共に原初を辿る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 21:56:40
1535文字
会話率:51%
私の世界の誕生日。
○○○○○はお持ちになりましたか?
さて、そろそろこじ開けますか。
最終更新:2015-06-13 22:52:30
262文字
会話率:7%
ごきげんよう、現実世界のみなさん。ご機嫌いかがですか?
唐突で申し訳ありませんが、あなた様は『ノーリアル・ワールド』をご存知ですか?
『ノーリアル・ワールド』とは、『現実の世界を知っていて、現実ではない世界』のこと。あなた様も幼いころ、一度
は訪れた経験があるはずです。あるいはそれは、『夢』とも呼んだかもしれません。
それは理屈ではなく、感情で繋がる世界のことです。
不思議な世界の誕生から消滅までの、現実時間には換算できない出来事を、わたくし、三角帽子のコオロギ『監督』と、相方は逆さ首のキツネ『調査』が、現実世界のとある御方の力をお借りして、記録にしました。
是非一度、お手に取って頂ければこれ幸いでございます。
※理屈も世界観も一切不明な『ノーリアル・ワールド』という世界に、六人の少年少女が紛れ込み、世界の謎を解き明かす物語です。
※Arcadia様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 18:00:00
124485文字
会話率:45%
精神世界に存在する文明や機械を司る『神』と自然や生命を司る『魔神』。物質世界の誕生と共に争いを始めた2柱の神々。その抗争の歴史の一部分、ある『人間』と『天使』の出会いから始まる物語。
最終更新:2012-12-16 05:58:29
6187文字
会話率:22%
『始まり』があれば『終わり』がある。それが世界の摂理で道理で理だ。けれど、本当にそうなのだろうか。もしもこの世界の誕生からずっと記憶し続けていた存在がいたとしよう。それは幾千万回と転生をして世界を記憶し続ける。ならば、その存在には『終わり』
はあるのだろうか。そんな夕暮れ時での僕の戯言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-13 04:34:32
4783文字
会話率:34%
もしかしたら、私たちの生きるこの世界とは別に、こんな世界があったのかも知れません・・・。
最終更新:2006-03-24 20:47:53
1841文字
会話率:2%