【日刊短歌】連絡帳
映画、ドラマや本の感想。
小学校、中学校、高校〜の思い出。
ニュースやネットを見たり読んだり
その時感じたこと思ったことを短歌にして詠んでます。
まだまだ短歌に不慣れなところがありますが、少しでも楽しんでもらえたらう
れしいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-14 13:20:28
54488文字
会話率:5%
王族が代々行う、最も信頼できる臣下を集めるため各国を礼拝する精霊の儀。
傾向と対策一切なしで突如放り出されてしまった雨の国の王子、レオフリック・フォン・リマーヘイロウは、別れ際「旅を楽しめ」という父の言葉に困惑する。
不慣れな人混みに流され
踏み出した三歩目でスリに会い、咄嗟に助けてくれた謎の青年ディランはどうやらこっそり派遣されているはずの「城の使い」かもしれなくて――?
一縷の望みをかけて必死に彼の姿を追いかけるレオフリック王子は、この先の出会いをまだ知らない。
街の不安を煽る吸血鬼伝説、相次ぐ行方不明者、悪魔の巫女に天使の税理士? 迫るは不穏な竜の影――
知っていたはずなのに知らない事がたくさんある、様々な思惑渦巻く諸外国。
これは守護精霊を仲間にし臣下を増やす旅を続ける、王子が目指した優しい世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 12:10:00
71891文字
会話率:62%
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を
遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 21:00:00
598250文字
会話率:33%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:00:00
150974文字
会話率:46%
隣国の侵略に遭い、領民を救うため20歳で処刑されることになったたソリス男爵タクヒール。
処刑の瞬間、彼を思う領民の祈りを受け、目覚める事のなかった領主としての【権限】と【スキル(時空魔法)】に目覚める。命が尽きる直前、【権限】で得た情報と共
に【スキル】で自身を転送する。
気が付くと彼の魂は時空を遡り、ソリス男爵家次男として生まれた直後に戻っていた。
その時初めて、自身は日本人で転生し、この世界に来たこと、処刑されたのは2回目の人生で、今は3回目の人生を生きていることに気付く。
前回(2回目)生きた知識、転生前(日本:1回目)の知識を活用し、これから訪れる男爵家の不幸を回避し、家族の命を救う事を決意する。
とはいえ、何の力も持たない子供の立場、できる事は限られていた。
歴史を知っている、というチートをどう役に立てるか、簡単な一発逆転なんてない。
内政という地道な作戦と根回し、努力で歴史に抗い不幸の回避を試みます。
タクヒールは歴史を変えることができるのか、辺境の男爵家次男坊の奮闘がはじまります。
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ご覧いただきありがとうございます。
初めての投稿で要領を得ず、不慣れな部分はご容赦ください。
誤字や修正などご指摘があればありがたく頂戴いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 10:00:00
1815998文字
会話率:28%
ちょっとした事情があって、異世界でドラゴンとして暮らすことになりました。ドラゴンの体は不慣れなもので、少しお見苦しい点もあるかとは思いますが、よろしくお願いします。
「ノベルアップ+」にも重複連載しています。内容はまったく同じなので、読む
のはどちらか片方で大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 19:47:07
149408文字
会話率:18%
目覚めると森にいるという、お決まりの転生をした「田中ちひろ子30才」本来であれば、テラ•アウレア皇国に召喚され、傀儡の兵士となり、不慣れな戦いの場へと駆り出される予定であったが、召喚に失敗され、さまよう羽目となる。その後、その魂は偶然にも、
召喚先の惑星アサルアムンの管理者タリアに、拾われることになるのだが、さらには一万年超生きた、古代龍にその身柄の扱いを丸投げされるという、たらい回し状態に。はたしてちひろ子の願いどおり、異世界観光は叶うのであろうか。不定期更新で、ちんたら書いちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 17:05:59
188274文字
会話率:36%
初投稿です、不慣れですがよろしくお願いします。
深山颯太(15歳)は、元々身体が弱く入院生活を送っていた。あるときを境に、颯太は合併症にかかり、さらに体調が悪化、主治医はもってもあと一年くらいだろう母親の深山晴海に伝えた。颯太には、父親が
居ない。
颯太が8歳のときに、交通事故で亡くなったのだった。
晴海は、残りの寿命のことは、颯太に伝えなかった。
それから半年くらい経ち、ほとんど寝たきりで意識がない日が多くなっていった。
16歳の誕生日、颯太は、奇跡的に意識を取り戻した。
颯太は、晴海に「母さん、僕を産んで育ててくれてありがとう」と伝えて、息を引き取った。
彼は、後に、別世界に転生し、少年に生まれ変わる。これは、異世界ラウトホルンに転生した彼が防御力特化で無双する世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:00:00
6347文字
会話率:16%
平凡な高校生の花郎は、ある日突然異世界から転生してきた魔王・リアスと出会う。かつて異世界で絶大な力を持っていた彼女だが、現代日本に転生した際に力を失ってしまっていた。
花郎は魔王の奴隷として捕らえられるも、現代社会に不慣れな彼女を放ってお
けず、一緒に暮らすことになる。そんな中、花郎はある提案をする。
「魔王様、Vtuberになりませんか?」
信仰と力を取り戻すため、魔王リアスはバーチャルYouTuberとしてデビュー。奴隷となった太郎は彼女のマネージャーとして、配信、動画編集、ファンとの交流を手伝うことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 01:18:19
7902文字
会話率:55%
平凡な高校生の富田花郎は、ある日突然異世界から転生してきた魔王・リアスと出会う。かつて異世界で絶大な力を持っていた彼女だが、現代日本に転生した際に力を失ってしまっていた。
花郎は魔王の奴隷として捕らえられるも、現代社会に不慣れな彼女を放っ
ておけず、一緒に暮らすことになる。そんな中、花郎はある提案をする。
「魔王様、Vtuberになりませんか?」
信仰と力を取り戻すため、魔王リアスはバーチャルYouTuberとしてデビュー。奴隷となった太郎は彼女のマネージャーとして、配信、動画編集、ファンとの交流を手伝うことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 06:15:39
1149文字
会話率:52%
平凡な高校生の富田花郎は、ある日突然異世界から転生してきた魔王・リアスと出会う。かつて異世界で絶大な力を持っていた彼女だが、現代日本に転生した際に力を失ってしまっていた。
花郎は魔王の奴隷として捕らえられるも、現代社会に不慣れな彼女を放っ
ておけず、一緒に暮らすことになる。そんな中、花郎はある提案をする。
「魔王様、Vtuberになりませんか?」
信仰と力を取り戻すため、魔王リアスはバーチャルYouTuberとしてデビュー。奴隷となった太郎は彼女のマネージャーとして、配信、動画編集、ファンとの交流を手伝うことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 01:20:20
1620文字
会話率:44%
不運なことにコンクリートに頭をぶつけて死んでしまった俺は、癖のある性格の女神によって異世界に転生させられてしまう。
だが、どうやらあの女神は俺を女の子として転生させたらしい。
不慣れな体で不安だけど、女神が勝手に俺の能力を高くしたおか
げでなんとかなるはず……だけど本当に大丈夫だろうか?
そんな不安を抱えながらも、俺の異世界生活は幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 12:45:25
347951文字
会話率:42%
結婚してもう半年経つけれど、騎士である旦那様は手を繋いだり腕を組んだりして出かけてくれない。
剣ばかり振っていた旦那様はデートに不慣れらしく、全然進展しない。結婚までしているのにだ。
今日も私が誘ったカフェデートから淡々と帰ってきたけれど、
いつもとは様子が違って……?
※なろラジ参加用 1000文字以下折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 11:20:00
998文字
会話率:37%
生まれながらに前世の記憶を持ち、前世でも今世でも絶賛お一人様満喫中のシェリング家の令嬢ローゼル。
表向きは自称完璧淑女な令嬢だが、本来の顔は暗殺兼諜報。
ある日、国同士の揉め事に巻き込まれ竜騎士団長のアルフレードや聖騎士団長のクラウスと出会
ったことから彼女の日常が一変する。
恋に不慣れな令嬢が、恋とは何ぞや?を身をもって知っていく物語。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:41:12
265516文字
会話率:41%
1度書いてみたかったファンタジー物です。初めてで不慣れですが、改善して行きますのでコメント沢山ください!
最終更新:2024-11-23 07:30:56
2995文字
会話率:54%
生きるってなんだろう?
死ぬってなんだろう?
自分自身の倫理観をぶつけたものです。
決して、簡単に生きるなんてものは難しいもので、
誰もしも死にたいとか消えたいみたいな感情は
出てくるものです。ポジティブを語るわけではありませんが
誰かに聞
いて欲しい、届いて欲しいと思い、書きました。
優しい詩ではありませんが、僕のような繊細で傷つきやすいと言われる人には共感してくれる気が少し感じます。
第1章から第14章と大きく掲げておきますが、短く、簡単に
そして繊細にありのままの自分というあり方を書いた詩です。このようなことは自分にとっても、初めてで不慣れなことですが、死にたい訳ではまだ、ありませんが、自分の遺書のような感じです。
生きる希望と葛藤を大きくかつ繊細にわかりやすく、書いたこの「紡ぐ遺書」をぜひお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 15:00:00
6606文字
会話率:2%
幼い少女は、未来から来た少年と3年間を共に過ごし特別な絆を育んできた。しかしながら、少女は幼少期に遭遇した事故をきっかけに異能に目覚め、守ろうとした少年は異能により未来に戻り、その力と記憶はクロノスフィンクスにより封印される。
少女は大人
になり再度異能の力が覚醒し、時を超えて100 年後の年の未来へと飛ばされる。未来で保護された彼女は、その特異な存在を隠しながら新たな生活を始める。
過去を忘れ大人になった少女と、彼女を想い続け大人になった少年。二人は再び運命に導かれながら、異能の力、そしてクロノスフィンクスの謎に迫っていく。
彼らが世界の真実と自らを再び取り戻すまでの物語が始まる。
ご都合主義イェイファンタジー(ハッピーエンドが大好き。最終回までのプロットは決まっています。突き進むのみですが、書くのが不慣れで遅いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 22:57:40
51683文字
会話率:34%
ある日突然現れた謎の妖恐竜によって無惨にも殺され、仮の地獄送りになってしまった主人公、碧月流羽。
彼の死は運命に無いバグだった。
仮の地獄の悪魔曰く、現世に戻る方法は異世界『カノトキ』にいるボスを討伐する、言わば予行練習をし、再び現世
にいる妖恐竜を殺して無理矢理運命のレールに戻ること……。
不慣れな環境で流羽は死に物狂いで生き残る。
運命通りの死を遂げる為に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 12:00:00
97138文字
会話率:58%
嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。
想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。
『逃がす気はない。――ど
んな手を、使ってでも』
片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。
※メッセージや感想から続きが見たいとのお声をたくさんいただき、短編を連載化したものです。すごく嬉しかったです!ありがとうございます!
※短編版は、皆さまのおかげで、総合日間&週間1位、総合月間3位に入りました。一部短編と重複していますが、加筆しておりますので、1話目からご覧いただけますと幸いです。また、ブクマや評価も、とても励みになっております。そして感想も!すごく嬉しいです!大事に拝読し、少しづつお返事しますので、お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 07:46:35
102673文字
会話率:35%
魔物が頻出する辺境の地で育った脳筋令嬢フレデリカ。とある夜会で、やむを得ず露出してしまった騎士様のアレな姿が迫り、意識を失うが……。
「……では、自分より強い男であれば結婚してもいい、と?」
「そして願わくば、俺の妻に」
「ま、間に合って
ますぅ……ッ!!(謝絶)」
巻き込まれ体質&空気を読まない一途な騎士が、恋に不慣れな脳筋令嬢フレデリカに恋をして、ぶんぶん振り回されつつ(振り回しつつ)、幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:43:59
124099文字
会話率:32%
こちらは短編版です。
嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。
……片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のお
はなし。
※感想やメッセージ、嬉しく拝読しています。ゆっくりで恐縮ですが、お返事していきますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
※日間&週間総合1位、9/8~9/13に月間総合1位に入りました。読んでくださり、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:23:43
4139文字
会話率:21%
日本人の『篠崎 優愛』は、高校一年生の夏休み原因不明の痛みで入院していたはずが、ある日目覚めたら『シスツィーア・ロック』という5歳の男爵令嬢になっていた。
人より多い魔力を持った『シスツィーア』。彼女が国立学園の高等科へ入学し、夏季休暇で参
加した王宮の見学会で、自分と同じ魔力性質を持つ第二王子と知り合ったことから物語が始まります。
魔力がないと生きられない世界の女神に愛された国を舞台に、主人公シスツィーアが頑張って生きて、その魔力を失うまでのお話です
基本的には三人称ですが、エピローグから第5話までは主人公視点です。
今後、キャラクターの視点で書くこともあります。
ありきたりな設定のテンプレ展開ですが、オリジナルで書きました。
思い浮かんだ話から書いてしまい、話の前後がつじつま合わせなところがありますが、どうぞお許しください。
初投稿で不慣れなため、誤字脱字や読みにくい等あると思いますが、どなたかに楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 09:00:00
1111127文字
会話率:41%
時は2***年、遥か昔の時代から世界を
支配できる程の権力をもつ4つの派閥があった
そんなある1つの派閥の家門に前世の記憶を持ったまま
転生した華之結愛は次期代表として日本に本校があり
各代表の派閥や家門、有名な富豪や能力ある天才が過
ごす
〈月浩華楊学園〉に転入することになったーー
前世では両親の離婚による没落貧困人生、恋人の裏切り、周りの嫉妬や自身の偽りから愛を求め探し続けたが手に入らず
能力が認められ憧れの人に逢いに行く途中で人生の幕が閉じてしまった結愛は今回こそ愛を諦め強い女を目指すが
すれ違っているはずの両親や兄から溺愛され
違う派閥の相手や友人らから構われ、ましてや敵対関係の相手や学園の生徒の憧れに?!
あの人に似た彼も現れ
世間に隠された派閥の力も覚醒してしまった今
愛を諦めたはずが囲まれてしまった結愛は果たしてーー
「こんな状況、私は知りません!」
目的をやり遂げ新しい自分になれるか奮闘する物語である
⚠︎注意⚠︎
・この物語はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません
・シリアス・鬱展開ありますので、苦手な方はご注意ください
念の為そのような展開がある回は前書きでお知らせします
〜〜〜〜
初めての作品で不慣れな初心者な為、優しく見守って読んでくださると幸いです
学生の為更新亀ペースですが完結目指します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 17:43:34
5911文字
会話率:39%
ゲームを愛する男子高校生、村崎 アキラの目の前に現れた謎の少女ラヴィナ。彼女は彼のゲームアバターを自称し、彼の家に居着く事になる。
勝手も知らない現代の暮らしに不慣れなラヴィナと怪しみながらも振り回されアキラの奇妙なふたり暮らし。
ハーメルンと同時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:24:37
9447文字
会話率:29%