少女は森の中で瀕死の女に出会い、不思議な卵を託される。
それはかつて世界を恐怖に陥れた闇の帝王の卵だった。
卵の守人だという青年キースと共に
少女は卵を封印するため“次元の狭間”を目指す。
★★★
※他小説投稿サイトの短編コンテスト、お
題「ふるえる」に応募した作品です。
※本作品は創作サイト(プロフ参照)、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:11:04
8016文字
会話率:43%
『はるか昔、この世界には怪獣が存在していた……』
ある日のこと、主人公・春風 虹七(はるかぜ にいな)は学校の近くの公園で不思議な卵を発見する。
『な、何なんだこの卵……?』
見たことのない卵に動揺を隠せない虹七だったが、卵の中からは
何か生き物の鳴き声が聞こえていた。
興味半分で家に持ち帰ることにした虹七は、その卵を見守ることにした。
そして、ついに卵が割れた時中からでできたものとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:42:51
232文字
会話率:30%
天使の飼い方! まず神が経営しているペットショップに行き、天使の卵を買います! それはダチョウの卵くらいの大きさなのに膨らませた風船くらいの重さしかない不思議な卵です。それは優しい心を持った人のぬくもりをある程度感じると孵化します! 見た目
は人間そっくりで性格や容姿は飼い主の行動や接し方によって変化します! ただ、天使にひどいことをしようとするとすぐに悪魔化して飼い主を食い殺してしまうので飼うのは非常に困難です! でも、ものすごくかわいいです!! さぁ、今すぐ近所のペットショップに行きましょう!!
GC短い小説大賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 23:34:47
932文字
会話率:79%
舞台はとある国の深い深い森の中。森に隠れるようにして、たった一人で暮らしている少女がいました。少女の名前はみこと。ある日みことは家の前の大きな木の根元で、ピカピカ光る不思議な卵を拾います。だけど、卵から生まれたのは、見たこともない金のドラゴ
ンで……ルークスと名付けられた小さなドラゴンと、不思議な力を持つみこと。二人の出逢いによって、今、みことの運命が動き出す!みことに隠された出生の秘密とは!?
可愛いドラゴンと可憐な妖精姫が巻き起こす、ほのぼのハートフルな異世界恋愛ファンタジーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 15:06:03
5756文字
会話率:46%
エイン・スタイナー。モンスターをこよなく愛する冒険者だ。
ある日。エインは未開のダンジョンで不思議な卵を発見する。珍しいモンスターの卵だと思った彼は、卵を孵化して育てようとそれを持ち帰ってしまう。
フィルト博士の協力の元、卵を孵すことに成功
したエイン。
しかし、生まれたのは頭に『角』が生えた『亜人』の女の子だった。
亜人の子に『ルイ』という名前を付け、エインは親として彼女を育てる。
エインは知らない。このルイの出会いが、彼の運命を大きく変えることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 16:09:23
26329文字
会話率:49%
手で触れた瞬間から入り始めた亀裂が先ほどピキピキと音がし始めたかと思ったら、みるみるうちに大きな雷が走ったかのようなヒビがはいり、ついにはぱかりと真っ二つに割れ、卵の中からはーーーーー
なぁーんにも出てこなかった。
六歳の少女が卵と出会う、
ただそれだけの物語。
全四話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 13:07:16
18702文字
会話率:45%
王子様に婚約破棄されたハンナ=ロートヴァルト。しかも、幼馴染みで聖女のナディアを新しい婚約者に迎えるとのこと。ナディアから絶交宣言もされてしまい、ハンナは一人ぼっちになってしまう。
しかし、ハンナには有能でもっちりボディの猫執事がいた。他に
ももふもふな魔物達に囲まれて心の傷を癒していく。
そんなある日。不思議な卵と男性を拾ったことで事件に巻き込まれてしまうことになる。
不運令嬢ハンナの前向きもふもふファンタジー開幕。
※この作品は「カクヨム」「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 12:40:43
78575文字
会話率:40%
39歳、バツイチ子持ちの智子。
また恋愛がしたいと思っていたら、不思議な卵の中から美少年が現れた!
1日限定の恋人ごっこ。
その男達から恋愛を教わり...本当の幸せとは何か見つけます。
智子の恋愛はどうなっていくのか?
最終更新:2020-08-09 10:23:27
5407文字
会話率:37%
村の少年ファストンはある日不思議な卵(卵石)を拾う。それをきっかけに今冒険の旅が始まる
最終更新:2019-05-02 12:35:12
3707文字
会話率:32%
休日の買い物を済ませて家について荷物を降ろそうとしたら光に囲まれて目を開けたら知らない場所、知らない景色に見た事も無い生物や物・・・思わずつぶやいた言葉は・・・
異世界で迷子になりながらも楽しそうに帰る方法を探しながら様々な生き物や体験を
して本当に帰る気があるのか分からない主人公がのんびりとほのぼのとしながら送る異世界生活。
戦闘あり、笑いあり、涙は・・・ないかもしれないけど・・・仲間と一緒に楽しい生活を送るとってもはじけてる常識ではありえない事が様々ある・・・そんな物語です!!
※小説を書きなれていないため、誤字や脱字、不愉快な表現が含まれることがありますが温かく見守ってください。不定期更新ですのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 16:23:14
83162文字
会話率:44%
ある朝、少年は家の庭で青と黄色の縞模様の不思議な卵を見つける。
少年はその卵をドラゴンの卵と思い、親に隠しながら友人である女の子、アイのもとへと持っていく。
そして彼らは少しずつ真相へとたどり着いていく。
最終更新:2018-07-15 22:28:36
2591文字
会話率:50%
さえない高校二年生の比護誠(ひごまこと)は、ある日交通事故に遭遇しそうになっていた老人を助けた。そのお礼にと受け取ったのは、どうにも奇妙な卵だった。
比護以外にも卵を手にしていた二人と議論を重ねて、この不思議な卵の正体をあぶりだして
いく。
そして、卵が孵化したとき――――三人の関係が崩れていく。
まるで、卵の殻のように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 08:59:39
153127文字
会話率:28%
不祥事を起こして北大陸の僻地に飛ばされてきた神官ラウル。彼が拾った不思議な卵を巡って、数々の騒動が巻き起こる。卵の正体は、そして卵を狙う謎の集団の真意とは……?
光と闇が織り成す、ドタバタ辺境ファンタジー!
※個人サイト「星明かり亭」にて
同内容の小説を掲載&オフセット同人誌(上下巻)で頒布しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 16:45:52
357322文字
会話率:47%
全ての人類の眼に宿る生き物、――眼棲生物(アニマ)
人はアニマの能力を活かし、様々な職業に従事していた。
しかし、大学生朝島始(あさしまはじめ)の眼にはアニマはいなかった。普通なら幼少期に孵るアニマの卵が、20歳過ぎても未だに孵らない。中身
が腐っているのか、殻しかないのか。
朝島始は、アニマを孵すために自分で自分を実験することにした。
「おめでとうっす、先輩。……いや、ご愁傷様っすかね。先輩のアニマが孵ったのはいいんですけど、これは厄介極まりないアニマっすよ。私が石化したのも、先輩のアニマによるものっす」
「なんの、アニマなんだよ」
呆然と聞き返した俺に、藤村は慰めるように告げた。
「大いなる幻想種、猛毒たる蛇の王、――魔眼バジリスクっす」
※この小説はライトノベル作法研究所の『不思議な卵企画』に提出したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:37:04
20461文字
会話率:38%
建設会社が地下鉄工事現場で不思議な卵を発見した。その卵から生まれた少女は人間を捕食しながら次第に鬼に成長し、人間を襲い続ける。なす術なく餌食になる人間たちであったが、地域の伝承とロストテクノロジーで鍛えられた「鬼神の剣」を操り、人間の知恵と
勇気で鬼を退治する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 00:18:01
10812文字
会話率:56%
十歳の少女、七竈は兄の柾と柊と一緒に夜の夏祭りに出かけた。そこで怪しげな男が売る《アルタイルの子供》という名前の商品と出会う。それは人肌のような温度で、小さく脈打っているように感じられる不思議な卵だった。神社での参拝を済ませた後に兄達とは
ぐれてしまった七竈は、再び男の露店を通りがかり、《アルタイルの子供》を盗もうとしたらしい少女を見かける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 17:01:31
4816文字
会話率:58%
ある日、森で不思議な卵を見つけた少女、ユディタ。さて卵がどこから来たのかしら?この子の帰る場所は?
※こちらはピクシブにおいて同じ内容のものを投稿させて頂いております。
ご容赦ください。
最終更新:2016-05-15 22:52:15
9682文字
会話率:44%
1年の4分の3を雪に覆われる北の国。
守護獣にさられた国で少年と少女は寄り添うように育つ。
そして、ある日森の中で不思議な卵を見つける。それは、国から去っていったはずの守護獣の卵で、ようやく孵った守護獣はなぜか真っ黒だった。
守護獣はなぜ国
を去ったのか?
2人が真実を知った時、物語は動き出す。
「3度目の正直」「2つの願い」「1つの祈り」と同じ世界観のお話。単独でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 01:57:11
14101文字
会話率:21%
私は女神様から不思議な色をした卵を貰った。この卵からは何が産まれるてくるのだろうか?
あなたの卵は何色ですか?
最終更新:2013-02-12 09:25:15
6627文字
会話率:48%
マイナス五十度。
極寒の地球は氷に包まれた、過酷な世界へと変貌していた。
たった一人、生き残った地球人であるウルブスキィは相方のジャコウとともに絶対領域に残された遺跡を巡る旅の途中、巨大な卵を発見する。
虹色に輝く不思議な卵から孵ったの
は、死んだはずの妹によく似た少女だった……
極寒アクションファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 21:27:52
13361文字
会話率:43%