ここは大型の飛行船が発達し、戦争の主役として列強諸国がしのぎを削って開発、投入。2、300メートル級の空中戦艦や爆撃艦が戦場の空を闊歩し、地上にいる兵士、住人を恐怖に陥れている、そんな世界。
大国であるオレンブルク連合皇国からの独立を勝
ち取るべく戦いを続ける小国イーサルミ王国の、空中戦艦ヴェテヒネンの乗員である女性下士官ユリシーナ・カルヒネン伍長は、計算尺のみで弾道計算を行う砲術計算士。王国空軍唯一の女性計算士である彼女は、その正確な弾道計算と独特の感性により、ヴェテヒネンに次々と勝利をもたらす。
そんな戦いが厳しさを増す中でも、肌身離さず持ち歩く計算尺を滑らせながら悪戦苦闘する中で、カルヒネンが出会う「計算」に魅せられた(イカれた)人々との交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:51:00
433210文字
会話率:43%
俺が転生したのは戦列歩兵が撃ち合う近世風の戦争世界だった。平民少尉の俺は「死神」と疎まれ、女性しかいない第6特務旅団に参謀として配属される。何か企んでいる旅団長もお気楽な下士官も女性、歩兵は素人同然の女の子ばかりだ。このままだとみんな戦死し
かねない。俺がどうにかしないと……だがどうやって!?(連載開始:21年4月11日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 11:30:00
508116文字
会話率:45%
敵の奇襲を受けた宇宙戦艦アルテミスは、ただ一人生き残った星軍下士官と共に宇宙を漂流した。辺境惑星にたどり着いた下士官は、疑似人格を持つAI『アルテミス1』と共に星軍の武器を使って無双する。虐げられているエルフ族や孤児と奴隷の存在を知り、そん
なものが無い国を作ろうと決心する。
※エルフ族との恋愛要素は少ない上に、建国開始は遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 09:29:00
192702文字
会話率:55%
田舎村の治療院で育った娘シャルロットは、幼馴染の少年ソルベと結婚の約束をしていた。
軍人を志している彼は、王国軍への入隊試験を受けるために十二の時に王都へ旅立つ。
「十八になった時、必ず立派な軍人として君を迎えにやって来る」
その誓いの通り
ソルベは無事に試験を突破して、僅か十五で兵士から下士官に昇進、十八で国王直々に近衛騎士団の団員に任命された。
ソルベが栄誉ある騎士称号を授かったことにシャルロットは喜んだが、彼は一向に村に帰って来ない。
やがてシャルロットが二十になった時、王都に彼の様子を見に行った彼女はとんでもない事実を知ることになる。
ソルベは近衛騎士となったことで令嬢たちから求婚されて、すでに自分のことを忘れて伯爵令嬢の一人と恋仲になっていたのだ。
「田舎娘が分を弁えろ」と婚約破棄されたシャルロットは、再び彼を振り向かせるために宮廷治癒師を目指すと決意する。
宮廷職に就ければその時点で伯爵位となるため、実家の治療院を手伝ったり治癒活動をしながらひたすらに腕を磨き続けた。
やがて彼女は、多大なる治癒活動の功績を称えられて『救世の聖女』の称号を授かることになる。
周りの人たちに認められたことで幼馴染のこともすっかり忘れた頃、一人の近衛騎士が彼女のもとを訪ねて来る。
それは元婚約者の幼馴染であるソルベだった。
「俺と結婚しよう、シャルロット」
「はっ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 22:12:24
9818文字
会話率:29%
彼は空を飛ぶのが好きだった、空に浮かぶ無数の島とその間を飛ぶ飛行船や小型の飛行機を見ながら自分もといつか…と少年の憧れを持っていた。そして彼の夢はいつしか士官学校で出会った親友と共に空を飛ぶことに変わり、出会いと別れを経て、最終的には生きる
ために変わった。
彼こと、クリフ・バンデラスは今現在、大陸群が二つに分かれて争う北南戦争に従事していた。傭兵上がりとしての経歴を持つという事で下士官上がりの特務士官として任官され今では戦闘機隊の小隊長も務めている。彼が参戦する数カ月前から始まっていたこの戦争は彼が参加してから数カ月経過しても終戦の兆しは見えなかった。双方の軍は当初2,3カ月で停戦になると見込んでいたが、その見込みが外れたことにより際限なく軍の補充と拡充そして消耗を繰り返していった。
そんな彼はある一人の女性士官と出会い彼女の過去と自分の過去の関係を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 11:48:02
2537文字
会話率:59%
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで
、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:30:29
95687文字
会話率:34%
「秘密が漏れておる」突然マンシュタインは、ツィタデル作戦の練り直しをヒトラーから命ぜられる。奇策を案出したマンシュタインだったが、偶然は偶然を呼び、東部戦線の真っただ中に投げ出された総統をめぐって「タマネギ畑でつかまえて」状態に……
別
作品「死あふるる中に」の憲兵コンビが登場します。ストーリー上ほとんど影響はありませんが、下士官なのにマンシュタインと面識があるのは、前作の事件のせいです。今回は推理小説要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:24:34
58821文字
会話率:34%
人類がこの星に移住して約200年の歳月が経つ。
そんな世界で、1人の少年が2足歩行ロボットの整備兵を目指して陸軍少年下士官学校に入学する。
主人公「クロノス・ソハヤ」が3年生の時の研修旅行中に、ABLM(エーブラム)と呼ばれる2足
歩行型ロボットの「パイロット用のAI」を拾った事から運命の歯車が動き出す。
拾ったAIと共に戦争に巻き込まれて行く整備士、そして友との出会いと別れ。涙、恋、怒り、笑い…
噛めば噛む程味が出る…スルメの様な?軍関係の説明は少しマニアックな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:14:24
275896文字
会話率:36%
全国に唯一の正規軍下士官養成学校であり、世界で唯一の少年兵学校でもある、受験倍率は例年30倍以上のエリート校、陸軍少年工科兵学校。
しかし、その実態は暴力、リンチ、レイプ、いじめ、裏切りが交差する異常な場所であった。
そこで繰り広げられ
る"生徒"たちの苦悩や葛藤、恋愛や人間関係を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 23:50:43
1916文字
会話率:63%
昭和一六年一一月はじめ、大本営陸軍部の命令により関東軍に新しい部隊が創設された。通称号を関東軍第502部隊とする、『関東軍機動第二連隊』である。
部隊は、連隊本部と二個中隊から成る異例の編成であり、士官と下士官だけで兵はいなかった。配
属された隊員の兵科も歩兵、工兵、砲兵、輜重兵と多岐に渡り、まさに諸兵科連合の機械移動部隊の様相である。しかし、編成後の部隊の調練は、脚力練成に続いて射撃、狭窄射撃、腕力練成、銃剣術、格闘術、登攀力練成と、通常の歩兵科と変わるところはなかった。年が明けて爆薬取扱、爆破術、夜間視力練成がはじまると、隊員はますます混乱する。
そして、二月には第一中隊に、三月には第二中隊に実戦出動の命令が下った。意外なことに、戦場は中華民国領内である。早すぎると思われた初陣は、幸いに一人の戦死者も出すことなく終わった。だが、六月には騎兵、機甲兵も加わり新たな練成がはじまった。
機動連隊は拡充され、次の作戦に出動することになる。
※世界設定は、LN東條戦記第1部~第3部を引き継いでいます。
※推敲は縦書き三〇字で行なっています。ご理解ください。
※本文推定七万字。努力目標十ヶ月、月産五千~九千字(大汗)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 09:00:00
120608文字
会話率:55%
帝国正規軍は周縁――魔法に長けた魔法都市との闘いに疲弊していた。優秀な指揮官と下士官だったイートスとレクシアは捕虜となり、魔法都市で新しい一歩を踏み出す。これからは一人の冒険者として金を稼ぎ、生きていかなければならないのだ。イートスを慕うよ
うに思えるレクシア。イートスとしても最も重要な部下だった。二人は辺境の宿舎から、攻略の厳しい、悪意に満ちた森へと探索を命じられる。
レニア、という常識外れの人体錬金術師に身体を改造されたイートスは9割がた魔物という身体にされてしまう。
夜ごとに快楽を求めないと寿命を迎えてしまうという魔物そのものの肉体。
次第に魔法と新しい身体にも慣れ親しみ、冒険者として歩み始めた二人だが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 20:01:35
123810文字
会話率:33%
人型機動兵器アウトマトス。歩く戦車とも呼ばれるこの陸戦兵器に乗るマサヨシ・セキノは、友人のロルフと共に新型機の実戦試験を命じられる。エリートの将校から目を着けられながら、二人は前線へと向かうが――。
最終更新:2016-12-26 22:07:21
117512文字
会話率:43%
「ジャスタン将軍は、軍人にして発明家。政治家にして練達の商人」
みんな俺を過大評価しすぎだと思う。
前世の記憶を武器に、武勲を重ね、気付いたら将軍になっていただけだ。
お気楽に生きたかったのに、周囲の状況がそれを許さない。
副官のシャ
ーリー(ツンデレ)、傭兵隊長のララ(エルフ)、下士官のミリー(ドワーフと草原妖精のハーフ)といった仲間たちと共に、各地の戦場(平原、城砦、会議室)にて暴れまわる。
ジャスタン将軍の物語。ここに開幕。
6/16に旧題『ジャスタン将軍の成り上がり物語』から改題。あわせてジャンルも変更。
7/29に本編は完結。
現在は外伝をほそぼそと、たまに書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 21:06:35
112610文字
会話率:32%
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立て
る懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 09:49:11
70876文字
会話率:25%
あらゆる種族が生活する世界、クエラ。人間が統治する国の一つであるレイシア帝国にあるレイシア軍人養成学校では卒業後、見習い士官が見習い下士官と兵士たちを率いて分隊を結成するという伝統がある。
その伝統に乗っ取り結成された第八歩兵分隊。
一癖も
二癖もある隊員たちを率いて奮闘する勝気な少女、そして振り回される副官。
不安定な世界情勢、彼等の知らないところで動く歪な陰謀。
時代は容赦なく彼等を巻き込む。
善も悪も入り混じる複雑な戦火の火に包まれて、若き彼等は何を求め何を掴み何を失うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 14:52:49
56946文字
会話率:39%
『小説豆知識』のコーナーです。今回は《軍隊の階級》を紹介いたします。軍記小説やSFなどで登場する軍隊の階級を解りやすく解説いたします。
今後もこのようなコーナーを予定しておりますので、文質の向上のために、質問や感想を積極的にコメントしてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 12:29:57
2876文字
会話率:0%
『小説豆知識』は小説に出てくる様々な物事を解説するコーナーです。今回は《軍隊の階級》について説明いたします。このコーナーを参考に、小説の世界観をつかむ手がかりにしてみて下さい。
今後の投稿を更に良いものにするため、ぜひ質問や感想を投稿してく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 12:14:56
821文字
会話率:0%
田舎の高校を卒業した彼らには8人の仲間がいた。1人は地元の市役所に勤め、1人は自衛隊に入った。1人は地元の組のヤクザになり1人は東京大学に1番で入学した。
4人は東京に出た。そして市役所の友が自殺した。その友の葬式の帰りに大金を拾った。そ
の金で5人はアメリカに有る傭兵学校(下士官コース)に入学。
卒業と同時に彼らは中東へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 22:30:21
109442文字
会話率:84%
クイックライナーとは、お金によっていかなる品物でも必ず時間内に届ける仕事です。一千億恒星系を誇る銀河帝国では、ありとあらゆる事情やトラブルを一切無視して違法な品物でも運ぶ正規の銀河市民からはみ出したアウトサイダーの職業なのです。無論帝国には
、全うな運送会社は数知れず存在していますが、正規のルートでは間に合わない、運ぶ品物が違法なモノを依頼する存在は尽きないのでした。この物語は、主人公の少女レイナが銀河市民の落ちこぼれアウトローで有った頃から始まります。人権の無い人間ゆえ人体実験の被検体とされ、大勢の集団の中で生き残り、一度は銀河市民に復帰します。帝国の兵役義務期間は、兵士で2年でした。しかし、頼れる親戚も伝もお金も無い状態と、軍務成績が優秀だった為残留を進められ志願兵となったとたん、新任の士官学校を卒業してきましたあ~レベルの司令艦長によって、初パトロールの最初のワープで、麻薬プラント要塞の警戒宙域にワープアウト。一瞬にして遊撃艦隊は、駆逐艦5隻爆散、駆逐艦1隻大破、レイナの乗っていた軽巡航艦が中破。まあ全滅に極めて近い状態でしたが、こう成る事を予測していた、もっと強力なエリア主力艦隊が待ってましたと敵を撃滅しました。帝国では、こう言った場合下士官兵士に限り、勝利の証と言うある意味略奪行為が認められていたのです。辛うじて無事だった連絡艇で、一応権利は在る筈と無事だった生き残りの内動ける者34名中士官の艦長以外33名が、多分一生に一度のボザンナのチャンスに参加。これはいったい何百万セルなのかというお宝確保。唯一元気な私は、再度お宝探しに出かけ、そこで隠し金庫を発見。一桁うえのお宝をゲットしたのですが、その中に一般の銀河市民が所有すると99.99%の確率で、不幸な事故死、行方不明になるアイテムが混ざっていたのでした。助けてくれたのは、帝国のとある情報部でしたが、それでも、アウトサイダーになるしかなかった私は、クイックライナーとなったのですが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 03:00:00
63257文字
会話率:71%
練馬一郎の没原稿。陸上自衛隊から改編された帝国陸軍の予備准尉が軍事雑誌に持っている連載の没原稿。「スイカ」に纏わるエピソード。
最終更新:2013-12-01 19:23:03
13468文字
会話率:2%