めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚
約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:00:00
1756791文字
会話率:60%
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる
十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:00:00
132520文字
会話率:52%
"真のコミュ障"について論じてみました。
コミュ障、コミュ障と人々は言うが、今一度定義から考えてみようか。それは、人と話すことに緊張することか、何故か会話が噛み合わないことか、語彙力不足で説明できないことか、…………何
かが違う。
本当の"コミュニケーション障害"とは、何だろうか…………?
一般的なコミュ障の定義は、本当に"適当"なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:13:48
3464文字
会話率:1%
いやマジで電車で騒ぐとかありえないでしょ
あら、あなたはそんな心の小さい人間だったかしら?
はぁ?いやそう思っちゃったんだもの、しょうがないやん
AのアホはアホのA、Bの美人は美人のB
BのバカはバカのB Aの姉は姉のA
あなたは
仮にも彼らよりも上位な教育を受けてきたのでしょう、
だったらあれくらいの低俗な行い、黙認しなさい
でもそれは俺がイライラしたのとはまた別の話だろ
同じことよ。あなたは彼らよりも上に立つ人間よ。それは私が証明する
そして、上に立つものは総じて下にいるものを守るものよ
上に立つべきあなたが、言葉と言う暴力で下にいるものを蔑むのはよくないと思うわ
別に俺上に立ってねぇし
立っているのよ、認めて?
いやだ、なんかお前のいう事は、人を見下している気がする
それは違うわ。見下す心は汚い感情からくるの、それがないあなたは、ただ上から下を見ているだけよ
だからそれを見下していると言っているんだ
あなたからは汚れが伝わってこない、つまりあなたは見下してはいないわ
それはアンタの理論だろ? 俺はそうは思わねぇ
正解だとはだれも言ってないわ。つまり外れであるという事も、証明できないわ
あいかわらずメンドクセェなおまえ。へぃへぃ、悪かったよ俺がわりぃい~よ
………汚いわね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:51:17
24057文字
会話率:56%
カラオケ店で働くフリーターの青年、新方鯨(あらかた くじら)は、高校時代にいじめっ子としてスクールカーストの頂点に君臨していた。20歳になった今でも、他人を「陰キャ」か「陽キャ」かでしか判断できない彼だったが、ある日バイト先にかつていじめて
いた高校時代の同級生がアルバイトとして入店する。その出来事がきっかけで、『他人の上に立つ人間』だと自分を評価していた彼の自信は、少しずつ崩れ始める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:48:28
19960文字
会話率:64%
記憶を失った主人公。
騎士のような恰好をしているが根底にある思いは騎士とは真逆のとにかく楽をして暮らしたいという事。
そんなノリで適当に考えた結果「そうだ、人の上に立つ人間になって配下に仕事を全部押し付けよう」
となり、騎士のようなもの
から天帝(全大陸統一国家の王)にまでと希望をもって成り上がり絶望していくお話。
ただ希望と絶望といっても成り上がれば楽ができるという希望が成り上がれば成り上がるほど仕事が増えて絶望するというだけです。
異世界転生ものではありませんし、魔法も出てきません。
晩年の口癖は「素直に畑でも耕しとけばよかった」
そんな主人公が送る残念系成り上がりストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 05:29:25
6985文字
会話率:43%
(初投稿です。だらだら更新するので暖かい目で見守ってください。)
人の上に立つ人の形をしたバケモノがいる世界。
バケモノ達は表ではいい世界を作っているように見えるが、バケモノ達の裏の顔を知っている主人公。
その世界を恨み、壊すた
めに生きる「カイル」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 23:18:20
3821文字
会話率:22%
ようこそ地獄へ
この小説はとある人物の伝奇物、と言うことになる
現実に即した世界、現代日本、人は音速で動かないし鉄の棒を振り回すのだって体力がいる、一苦労だ
ちょっとした事で食い違いが起こり、諍いが起き、ひょんな事で死んでしまう
社会
で生きていくには、ある程度のルールに縛られ、誰かの下で何かに怯え、生きていかなければならない
けれどこれはむしろ『ギャグ』ではないか?
なにせ主人公である彼は最強無敵だ、チートだよチート、『君』知ってるかい?チート?
彼は音速で動けるし鉄の棒どころかバスだって振り回せるだろうさ、ひょんな事で死ぬ事は無いし、ありとあらゆる物事に精通していて、誰かの下ではなく誰かの上に立つ人物だ
そんな人物になりたくは無いかい?
なれるさ、『君』も、別に彼じゃなくても良いんだ、なあに、ゲームみたいな世界観だよ、『ステータス』があるんだ
しかも、現地人は『ステータス』を見れない触らない知らないときた、その中で彼、『君』だけは弄くれる、最高だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 17:15:29
1888文字
会話率:5%
『上に立つ人間になれ』そういわれて育ってきた私には何もない。人を引き付ける力も誰かを動かす気持ちもなにもなくて空っぽな虚しい人間だ。一人ぼっちの私に鏡のように正反対な彼は話しかけてくる。
「なら、僕といればいいよ。そうすれば二人ぼっちだ」、
優しくされるほど苦しくて謎を追いかけるほどすべてがわからなくなる。彼は、鹿島梓は私にとって何者なんだろうか?
学校の王子様×完璧主義のひとりぼっち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 22:39:33
2644文字
会話率:38%
天地創造から4000年、神は地の上に立つ人類の存在を再び後悔する。
彼らが主なる神を忘れ、邪神に仕え、人はこぞって姦淫を行った。
廃れた地上を浄化するため、神は一人の女預言者、そしてもう一人屈強な剣士に臨んだ。
人の悪は、いつまで続くのだろ
うか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 23:25:40
11461文字
会話率:45%
この春で僕らのところを抜ける先輩と呑み屋にいって、いろいろなことを話し合った。抜けたあとの組織のこと、後任に選ばれる人のこと、そして彼女のこと。先輩に言われたことのひとつひとつが、いまの僕を、的確に刺し貫いていった。
最終更新:2013-01-03 21:46:41
4241文字
会話率:77%
『お前やれよ。』
「…は!?ヤダよ!!」
僕の中の彼は、僕より主人公気質。
人の上に立つ人ってこんな感じだよなー。
かっこよくて、頼りになって。
…妙に正義感があって。
彼の所為で僕の平凡な学園生活がーーー
キーワード:
最終更新:2012-07-17 00:16:30
1740文字
会話率:48%
国民の上に立つ人間とは清廉潔白でなければならない。
しかし、裕福と平和に慣れすぎた日本の政治は、金と権欲に侵され国民さえも無関心でいた結果の上だった。
どうすれば、変える事ができるのだろうかと考えたら執筆していた。
最終更新:2012-01-07 03:33:12
4004文字
会話率:25%