経済学部出身の本を読んでるだけのおじさんです。
宗教法人課税を目指し、科学の良さを伝えるために技術革新などの時事問題を書いていきたいです。
「デフレ派のブログ」の続編です。
基本的に、経済の時事エッセイですが、他の話題にもとびます。
公共
投資では景気はよくならないと考える緊縮財政派。
経済思想的に、成長戦略重視です。
宗教の過大評価を修正して、科学思想を啓蒙したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 10:21:31
103542文字
会話率:4%
テイス王国の第二王子、カース・テイスの取り巻きである下級貴族ステイラン・スー。
彼が見つけた冒険者達は冒険者として最強格に成長し、逆にステイランは平凡な男なのにギルドマスターにされ仲間たちから過大評価されていく
最終更新:2025-04-08 02:51:23
154310文字
会話率:63%
ある日、一人の中年男が異世界に迷い込んだ。
魔法とレベルで彩られたその世界は、何故か男に優しかった。
労せず得た力を使い、男は元の世界で出来なかった道楽の旅に出る。
男の保身ついでの道楽は、関わる者に大きな影響を与えていく。
男の
気まぐれという名の道楽は、異なる社会に波紋を起こしていく。
だが、男がそれを気にすることはない……。
――――自由気ままな旅は続く。
男が異世界道楽に飽きる、その日まで。
◆ヒーロー文庫より書籍版4巻が令和2年9月30日に発売◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:56:30
1513772文字
会話率:39%
冒険者のノエルはSランクパーティーの荷物もちだった。
ノエル自体に戦闘能力はなく、自分のことを足手まといだとすら思っていた。
そして、Sランクになったことで、戦うモンスターはより強力になっていった。
荷物持ちであるノエルは戦闘に参加しないも
のの、戦場は危険でいっぱいだ。
このままじゃいずれ自分はモンスターに殺されてしまうと考えたノエルは、パーティーから引退したいと思うようになる。
ノエルはパーティーメンバーに引退を切り出すが、パーティーメンバーはみな、ノエルのことが大好きだった。それどころか、ノエルの実力を過大評価していた。
ノエルがいないとパーティーは崩壊してしまうと言われ、ノエルは引退するにできない状況に……。
ノエルは引退するために自分の評判を落とそうとするのだが、周りは勘違いして、ノエルが最強だという噂が広まってしまう。
さらにノエルの評判はうなぎのぼりで、ますます引退できなくなるノエルなのだった。
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 06:20:00
100218文字
会話率:26%
古代幻想帝国を創建した七英雄。彼らを召喚する儀式が行われ、誤って召喚されてしまった現代日本人。英雄の一人と勘違いされた彼は、異世界人からの果てしない期待を集め、すっかりご満悦の様子。おやおや? 期待に応えられるような能力は持っていないくせ
に、強運とハッタリだけを頼りに、英雄としてやっていくつもりのようだ。しかし、早くも他の英雄に疑念を抱かれてしまったようだが大丈夫なのだろうか?
ところで、周囲の環境が現代日本人の精神に及ぼす影響は無視できない。世界大統領に俺はなる! 徐々に花開いていく自己狂信の価値観。まるで後押しするかのように、偶然転がり込んできた皇帝の指輪。そうだ、こんな劣った世界、塗り潰してしまえ! その振る舞いは、まるで予定調和の子供名作劇場に紛れ込んだ「マクベス」の如く。
これは、悪役共のヴィヴィッドな怪演を楽しむ、 愛 と 勇 気 の 物 語。さぁ。普通人が過大評価され続けたとき、その善良なる道義観念に一体何が起きるのか、ひとつ見てみようじゃないか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 19:59:09
1534668文字
会話率:35%
「大人になったら、三人で一緒に冒険者になろうね!」
幼馴染2人とそんな約束をした俺、シェイド。
大好きな幼馴染の2人。
綺麗な水色の髪と、無口でポーカーフェイスだが表に出ない優しさを秘めたルナ。
情熱的な赤髪と、天真爛漫で元気
な性格で他人を慮る気持ちを持ったマリア。
そんな2人と交わした約束も、今では……。
「ね〜! シェイド、一緒に王宮騎士になろうよ〜! ボクと一緒なら、絶対良い所まで行けるよ? ね?」
「ダメ、シェイドは私と一緒に王宮魔術師になるの。シェイドが魔法の才能の方があるの、知ってるから」
俺と違ってエリートになった幼馴染二人から過大評価され、勧誘を受ける日々……。
そんな毎日から脱するべく、二人に内緒で王都に向かい冒険者ギルドに所属する冒険者に!
ブロンズ級からのスタートだが、頑張るぞ!
と、意気込んでいたその時……新聞に幼馴染二人の記事が……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 03:25:22
48901文字
会話率:43%
漫画や小説で、すれ違いはよくある。
其れは全て言葉が足りないから起こる事が多い。
そして其れは無意識下で行われる『其れぐらい言わなくても分かる』という思考が働いているのだと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
お上に立つ人あるある。
頭が人より回る。そして人間に好意的だから過大評価しがち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 17:35:26
850文字
会話率:18%
【急募】足手まといが勇者パーティーを追放される方法
「いい加減実力不足だ。今日限りでパーティーを辞めろ!(イメージ)」
「その一言を引き出せない俺はやはり無能だな。追放はよ」
勇者パーティーのサポート役を務めるカフクは、自分が転生者だ
ったことを思い出す。現世の苦い経験から損害を出す前に辞めるつもりが、性格の良い勇者に反対されてしまった。身の丈にあった生活を求め、パーティーを追放されようと無能ムーブを画策し始める。しかし、なぜか事がうまく運んで勇者の信頼が増していくばかり。実力に見合わない責任が膨れ上がり、内心穏やかじゃいられなくなる過大評価コメディー。
【この作品は《カクヨム》でも連載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 11:00:00
105630文字
会話率:42%
王国辺境の街に住む1人の魔法使い——私、ファリア・デイゲールの1日はのんびりしたものだった。
運動がてら魔法の練習をしたり。
顔馴染みの街の人たちと交流したり。
そんな穏やかな日々がこれからも続く……と私が一番思っていた。
「あの……聖女
様のご友人の魔法使い様ですか?」
なんか、知らない間に親友が王都で聖女になってるんですけど!?
しかも私の事をか・な・り過大評価して話しているとか。
………………ま、いっかな。
人間相手の魔法は右にも左にも出るものなし。
お母さんはちょっと怖いけど……。
聖女の親友は、友達のためなら頑張ります!
一方、そんな親友想いの少女の裏で、世界は大きな変革を迎えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:19:11
9197文字
会話率:39%
多分みんな、自分の人生に対する責任を過大評価してるんだ。今苦しい人に読んでほしい、知らぬ誰かの自分語り。
キーワード:
最終更新:2024-04-30 09:00:00
2218文字
会話率:0%
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と
戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234961文字
会話率:42%
ブランカ・ウィグルスワース侯爵令嬢は肌も髪色も雪のように白く、その人間離れした美貌から貴白令嬢と呼ばれていた。また父侯爵と同様記憶眼と呼ばれる特殊能力の持ち主であり、学業成績の優秀さも相まって特別な存在と思われていた。思われていただけだ。ブ
ランカ自身は自分を過大評価していなかった。そのブランカが数多ある縁談の中から婚約者を選んだ。その選択はルドリア王国の運命を大きく揺るがしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 07:26:33
5451文字
会話率:18%
『無崎くん』は、顔面が怖すぎるせいで、周囲から『絶対に怒らせてはいけない宇宙一のヤクザ』と恐れられているが、実は顔が怖いだけで、中身は『どこにでもいる、鬼コミュ障でガチオタクの高校生』でしかない。
無崎くんには、顔が怖い以外にも、一つ突
出した特徴がある。
それは、『銀河一の叡智(えいち)を持つ宇宙人』に寄生されている事。
無崎が、気絶したり、危機に陥ったりした時、その宇宙人は、無崎を守ろうと、無崎の体を一時的に支配する。
宇宙人は、すべての面倒事を完璧に処理していき、そして、その功績は、すべて、無崎の手柄となる。
顔が怖い事と、宇宙人に寄生された事により、無崎は、全く望んでいない『学園異能バトル』に巻き込まれ、そして、無自覚に覇権をワシ掴みしていく事になる。
――この物語は、中身コミュ障オタなのに顔が怖いせいで、異常なほど過大評価されている高校生『無崎』が、自身に寄生している宇宙人による御節介極まりない献身のせいで、知らん内に、どんどんと成り上がってしまう無自覚サクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 04:51:34
158279文字
会話率:32%
海上にある学園都市、叶夢学園、ここに入学することであらゆる夢が叶うとされている恋愛•就職•スポーツ
過大評価がありもするがた、大抵のことはうまくいくであろう場所、そんな学園に僕は足を踏み入れる。
これから巻き込まれるトラブルの世界へと‥‥
最終更新:2023-04-29 00:00:00
24187文字
会話率:33%
ありきたりな命を知ること。
最終更新:2023-03-11 09:19:56
518文字
会話率:0%
藤原摂関政治のピークであったはずの藤原頼通政権は終わりを迎えた。それも、後継者の選定に失敗した末での老衰による終わりであった。藤原頼通は死を迎えたわけではなく引退しただけであるが過去の人となってしまった。
藤原頼通の引退後、日本の国政を執る
人はいなかった。後三条天皇は天皇親政を図り大胆な政策を遂行するが、それがこの国を好転させることはなかった。藤原摂関家を継承した藤原師実は父ほどの能力を有さず、藤原師実の子の藤原師通は自己を過大評価して国政をむしろ悪化させていく。
前九年の役を終えた東北地方では平和ではなく戦乱となり、その戦乱は後三年の役と発展してしまう。全ての混乱が収束した後、ただ一人残ることとなったのは後三条天皇の子の白河法皇であった。
本作品は2017年5月より2018年4月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十三集 次に来るもの」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 07:32:37
269404文字
会話率:1%
普通のサラリーマンである安藤陸(リク)は異世界に飛ばされてしまった。異世界転移といえばチート!スキル!これで俺も無双ができる!?と思いきや、特別な能力はなにもなし。
「一般人は異世界でも一般人か…」とあきらめモードになるが、運命は彼を放っ
ておかない。彼に力はなくとも、出会った人々みんなが特別。みんながすごい。そして何故かみんな勘違いして、リクを過大評価してくる。
「俺より全然すごい人達がどうしてこんな?」と戸惑うも、周りの評価はうなぎのぼりで天井知らず。いったいどこまで、彼は上り詰めてしまうのか??
これはただの一般人の主人公が、周りの勘違いだけで成り上がっていく、そんな物語。
[2021/1/10本編完結済。エピローグ追加予定]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:11:31
637916文字
会話率:26%
スポーツ製品加工会社をクビになった中年男の岡田祐介はクビにされたショックで軽い人間不信になり、無人島に行って一人で生活を営むことにした。しかし、その無人島にある日突然、世界最高クラスの攻略難易度を誇るダンジョンが発生してしまう。岡田は世間
知らずが原因で、そのダンジョンの難易度を知らないまま攻略に乗りだし、「やけに難しいダンジョンだなぁ」とぼんやり思いながらも、自信に秘められたハンターとしての天賦の才を遺憾なく発揮し、一年かけて完全攻略してしまう。
すっかり狩猟採取が好きになってしまった岡田は社会復帰と再就職をかけて国内で行われているハンター選抜試験に参加する。目標は国家ハンターライセンスではなく格下の地方ハンターライセンス獲得、田舎の地元で少しずつ腕を磨き、細々と活躍する年収300万くらいの小市民的なハンターライフだった。しかし次第に周囲の人間の中で彼の真の実力に気づく者が現れ、やがて彼を放っておかなくなる。岡田は「過大評価は勘弁してくれ」と苦笑するが、彼の無意識の無双は止まらない。
――そう、彼はまだ知らない。すでに自分が驚異的な強さを持った最強ハンターになってしまっていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:31:42
24447文字
会話率:57%
テイラーは「四大属性の魔力が適合せず、魔法剣も使えないし強化も受けられない」という欠点がありながら、剣技とスキルを認められネスク王国の勇者パーティに戦士として任命された。しかし魔王幹部を倒すための作戦会議のさなか、傲慢な勇者バーナードの怒
りを買ってパーティ追放を宣告されてしまい、しかも殺されかけてしまう。
国境の森で目が覚め途方に暮れるテイラーは、2人の少女が山賊に絡まれているのを見つけ、盗賊を一蹴し少女たちを助ける。
尊敬の目で見てくる彼女たちに、強化も受けられない戦士だと謙遜するが、助けられた少女の一人クラウディアが、ふと思ったことを口にした。
「弱体魔法が効くというのなら、弱体魔法として扱われる無属性の強化なら効くのではないか、と思ったのですが……」
◇◆
無属性の魔法剣の才能に目覚めたテイラーが、理不尽に失った幸せをつかみとる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:00:00
37821文字
会話率:45%
朝起きると異世界に転移されてしまった平凡な学生、佐藤 瞬。シュンは異世界の文化に戸惑いながらもどんどん適応していった。
異世界に転移されてから少し経ったある日、シュンは「僕達のパーティーに入らないか」と誘われる。シュンは軽い気持ちでパ
ーティーになったのだが、そのパーティーは国内最強と噂のパーティーであった。
そんなシュンの持つ加護は―――スライムの加護。攻撃系統の魔法が使えなくなる
最弱であろう加護を持つシュンだが、最強パーティーに入っているため、周りから絶大な評価を受けてしまう。シュンは最強パーティーの株を下げない為に努力に努力を重ねるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 19:00:00
4377文字
会話率:41%