「もうよく分からないけど凄い! 凄いよ! 何も話してないのに通じ合ってるって感じがした! ていうかこれ本当にスポーツだね! ゲーム中はずっとドキドキして体が熱くて、心臓もバクバクで、手も血行が良くなって真っ赤! やば、なんかめっちゃ汗出ちゃ
った!」
私立由比ヶ浜女子高校に入学した新堂あかりは、eスポーツ同好会でやる気はあるけどゲーム歴ゼロの少女、宮本歩と出会った。
「(ゲームをガチでやりたくなかったからこの高校にきたのに……)」
そんな新堂あかりの後ろ向きな考えとは反対に、eスポーツ同好会は部への昇格を目指して動き出していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 05:33:32
147801文字
会話率:34%
様々な小説を投稿して来たが、中でも『最も人気なキャラ』を上げてと言われたら、一人浮かぶ。
ただ忘れてはいけないのが、私が好きになるキャラは投票一位になりにくいと言うことである。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
私の好きなキャラって、大抵、人気投票、四位か六位なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 08:35:48
747文字
会話率:27%
漫画や小説で、すれ違いはよくある。
其れは全て言葉が足りないから起こる事が多い。
そして其れは無意識下で行われる『其れぐらい言わなくても分かる』という思考が働いているのだと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
お上に立つ人あるある。
頭が人より回る。そして人間に好意的だから過大評価しがち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 17:35:26
850文字
会話率:18%
婚約破棄され、心の整理がつかないアリスに次の日には婚約の打診をするルーク。少ししか話してない人だけど、流されるままに婚約してしまう。政略結婚って言ったけれど、こんなに優しいのはどうしてかしら?
最終更新:2024-09-05 12:13:33
26359文字
会話率:23%
ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事
は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
彼女からいきなり電話がかかってきた、しかも、公衆電話で、寂しがり屋なのはわかってるけど、昨日から話してないだけだろ?
そう思いそっけない態度で対応した俺は翌日そのことを後悔することになる…
最終更新:2022-06-17 01:05:46
915文字
会話率:57%
学生生活最後の夏休み、奈良へ旅行する日になって、突然、博多駅構内に由美子が現れた。彼女と会うのは、ほぼ-年ぶりであった。川中が知らせておいたのだろう。白いワンピースがひときわまぶしく感じられた。
私たちは駅構内の喫茶室で談笑しながら改札を
待ったが、そこで、川中と由美子の間柄が以前に比べ、ずいぶん変わっていることに気づいた。私がコーヒーをひとくち飲むと、由美子は川中のコーヒーに砂糖とミルクをさりげなく混ぜた。川中の好みを十分知りつくしていなければできることではない。
喫茶店から改札口まで歩く際も、由美子は川中のそばにぴったり寄り添っていた。
川中と由美子の間柄は、大阪へ向かう夜行列車の中で明らかになった。流れる町の灯をぼんやり眺めながら、川中と私はビッフェでビールを飲んでいた。
「まだ、だれにも話してないんだけど、卒業したら、オレ、結婚するつもりだ。生活力もなにもなくて、まだ早いとは思うけど……」
川中は恥ずかしそうに、頭を掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
24072文字
会話率:21%
ユール帝国とリヨン王国は三十年に渡り続く戦争は泥沼の様相を呈していた。
【東部戦線シルバーナ平原】において殿を任された将軍は自らを無能と理解しており、傍らに控える有能な副官へ策が無いか問う。
副官が真剣な眼差しで紡ぎだした言葉とは……。
最終更新:2021-04-01 20:24:09
3721文字
会話率:39%
小田洋介は獣医を目指す大学生である。
父が死んだ翌年、父と離婚した母から手紙が届いた。
夏期休暇に入ったら別荘に遊びに来て欲しい。そして後妻として自分の嫁いだ高木が陽介の後ろ盾になって学資などの面倒をみようとしているので、話し合っ
て欲しい。お父さんが亡くなったけれど、あなたは一人ではない。私達は家族です。 あなたには素敵な可愛い妹もいますよ……
そんな内容だった。
今時、手紙という古典的な手法で送られてきたメッセージは却って新鮮で、目を通した陽介は別荘に向かう。が、それは手紙の内容に惹かれたからだけではない。
一月前、父の弁護士だった吉本先生から、高木の関連会社が父の特許にアクセスしてきたと伝えてきていたからだ。
陽介は、高木が長女の啓子と北海道から帰ってくるのを待つ間、母の娘、つまり自分の妹である高木家の次女美月に別荘周辺を案内される。
言葉を交わすうち、美月から恋人になってほしいと頼まれる。
陽介は自分には恋人がいることを伝えたが、美月の決意はそれで変わるようなものではなかった。
美月は恋人の友梨には、けっして迷惑をかけないからと言い、三つの訳があると説明した。
美月は二つの理由を述べて、陽介は、滞在期間である五日間だけ 恋人になることを了承する。
美月は恋人になった陽介を、両親にも話してない有る場所に連れて行った。
そこは、ある写真家の別荘で、美月がそれまで培ってきた概念(性、宗教、生き方、道徳)などを根本から覆す思考を持つ人物の住処かだった。
三日目、陽介は美月を伴い一時帰った自分のマンションで、美月から、三つ目の、衝撃的な理由を聞かされる。
それは、そのことが社会に知られると、家族が崩壊するか、場合によっては高木がCEOを努めるグループ会社の業績を左右するほどの内容だった。
余りにも重大な内容のために、父にも母親にも言えず一人で抱えて悩んでいた、それこそが美月が陽介を待ち焦がれていた理由だった。
陽介は美月からその訳を聞き、美月の全ての願いを叶えることにして問題は解決した。
春、市内の公園に陽介を呼び出した友梨は美月を伴っていた。
陽介を巡り反目するはずの二人が、揃いのマントを纏い、姉妹以上になかの良さそうな態度を見せるので戸惑う陽介に、友梨は三人のこれからの行く末について、驚くべき提案をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:42:23
124602文字
会話率:50%
1 名前:俺 投稿日:2006/09/21(木) 21:56:37.14
いきなり彼女が欲しいと思っているから、駄目なんだよな。
だから、女友達を作ろうと思う。
女の幼馴染が2人いるから、まずはそこから女友達を増やしていきたい。
そしてゆくゆくは紹介してもらおうという魂胆さ!
問題は、その2人とも交流が途絶えていて、ここ数年話してないことだ。
どんな話を振れば女は盛り上がるのか、教えてくれ。
取っ掛かりが欲しいんだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 07:00:00
42150文字
会話率:37%
レジ係の話を書くというのは、普段そんなに人と話してないから、レジ係の人とくらいしか交流をしてないという、悲しき人間の姿が浮き彫りになる、今日この頃。
最終更新:2019-06-07 23:00:00
747文字
会話率:100%
友達だと思っていたのにそんなこと思ってたんだ。
面と向かって話してないぶん、強気に出ちゃったお友達の話。
最終更新:2018-07-21 20:46:36
936文字
会話率:67%
僕の人生(半分に満たしていないけど)何もいいこと無かった。中学なんて誰とも話してないましてや話したとしても業務連絡のみ。
陰キャラぼっちの僕。
あぁもうこんなにというほど僕のこと書いていないけどなんか自分ほんとにボッチなんだなと再確認し
てしまったよォ。もうたくさんいいたいけど
そんな僕のことをハーレムにしていただきたい。
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 23:50:38
273文字
会話率:0%
ぎゅうっとしたくなる。ぎゅうっとされたくなる。傷のことも、あの日々のことも、あと、あなたのことも。誰にも話してない痛い過去を持つふたり塚本千尋と、井上青嗣。同じ時間を過ごしていくうち、互いの哀しい過去に触れていく。彼は彼女の存在に、彼女は彼
の存在に支えられて少しずつ歪んだ過去を受け止め始めた。彼と彼女の綺麗で儚い日々のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-09 18:50:59
12163文字
会話率:15%