新月の夜会で、彼女は青年と出会った。お互いの家が敵同士とも知らずに。
彼女のたった一人の家族、彼女の姉は青年との仲を許さない。
姉を大切に思い、しかし青年に恋する彼女は……というロミジュリに見せかけた何か。
深夜テンションで2時間くらい?で
書きました。
後悔はするかわからない(書いた直後すぎるので)けど、反省はします。
東ナーロッパが舞台のように見えますが、気のせいです。
ネーミングが直喩すぎるように見えるかもしれませんが、気のせいです。
この小説はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
真剣に個人的な思いをこめたつもりで書いていますが、そう取れなかったら文章力がないせいですごめんなさい。
不快に思われるかたがいましたら差し替えるかもしれませんが……私は子供が泣くのを見たくないんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
3325文字
会話率:29%
これは少女が、己を肯定するまでの道のり。
いつの間にか異世界への来訪者「タビビト」となってしまっていた、記憶をなくした少女『よだか』。自分の記憶を取り戻すため、そして何より、この世界を楽しむため、少女は旅に出る。
友達と助け合い、敵
と相対するたびに、少女は少しずつ記憶を、自分を取り戻していく……。
「なにか、大切なことを、忘れている。そんな気がするんです」
巷にあふれる異世界モノを、自分でも書いてみたくなりました。しかし、チートもハーレムも無いです。恋愛要素も薄いと思います。すみません。もともとお堅い方の短編小説が多い人間なので、長編はほぼ初めてです。10章構成の予定ですが大まかな流れしか作ってないので、もしかしたら前後するかもしれません。
また、息抜きで書いているため、定期的な更新はできないと思います。よろしければたまに覗いてやってください。
作品タイトルはもしかしたら変わるかもしれないです。
今回は自分への縛りプレイとして、いくつかのルールを設けています。
1.名前付きの登場人物には実在するモチーフを用意する事(例外あり)
…登場人物一覧とか作ることがあればモチーフにも触れるかもしれないです。
2.伏線の管理を怠らない
…特に6章(予定)で明かすつもりの謎についての伏線をちりばめつつ、頑張って隠します。
考察などしていただけると喜びます。そんな難しくないですが。
3.楽しんで書く
…ストレスを逃がすための執筆なため、楽しい執筆とともに、楽しまれる小説を目指します。
誤字・脱字などございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
目指せ、完遂。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 17:03:30
14388文字
会話率:49%