微妙な魔法と書いて微魔法。現代の魔女が使えるのは、コップのお茶をぬるく温めたり、マッチ棒程度の灯りを指先に灯したり・・・・そんな微妙な魔法だけ。
日常生活に溶け込みOLとして働く、現代魔女の何でもない日常。
※不定期更新です。
最終更新:2024-12-23 20:20:35
13593文字
会話率:45%
ここは異世界の中でも特殊な世界。
魔素の根源はマッスルだ信じて疑わない世界。
そこに現れた一人のひ弱なマッチ棒ならぬマッチョ亡な男。
彼の名はグシケン、この世界で後に魔力の根源はアフロだと言うことを世に知らしめる男だ。
ゴリ魔ッチョ少女カ
ズミと共に世界の常識を覆して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 09:42:00
23608文字
会話率:38%
この国では、未成年の化粧はマナーであり、礼儀である。
しかし、他国出身のサラはその化粧文化に馴染めずにいた。
これでもかと粉を叩いて、ペンで描いたかと疑いたくなる様な太いラインを引き、マッチ棒何本乗るか疑問になるばさばさの付け睫毛をし、ドギ
ツイ色のアイシャドウに、目潰しされそうなラメを散らし。
素の顔の造形の主張が強すぎて化粧映えしないサラは引っ越してから学園に転校してずっと陰口を叩かれていた。
そんなサラの友人は、母親が他国出身のレオンハルトで、そんな彼もサラ同様薄化粧だと陰口を叩かれている。
ゆるファンタジーなのでメイク道具に関してはなんでもありです。
ルッキズムの話です。苦手な方はご注意ください。
本編完結済みで朝と夜2回更新。
たまに番外編書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
36231文字
会話率:39%
お年玉を掛けてーートランプで遊んでいる。
根っからの博打打ちらしい。
最終更新:2023-03-28 00:33:19
200文字
会話率:100%
ホテルでの逢瀬の後、別れ話を切り出された“私”の話。
最終更新:2023-03-27 15:02:48
1331文字
会話率:20%
出戸巡査は担当するこの事件が嫌だった。それはどんな事件かというと女子大生の下着が盗まれた事件――つまり下着泥棒という猥褻犯の事件だった。
しかし彼は警察官。それが理由で事件が嫌になった訳では無い。これは仕方がないことだが何度も下着が盗ま
れるにつれ、被害者の女子女性への盗まれた下着の特徴をあれこれ来ている内に、どういう訳か女子大生達から自分が猜疑の目で見られるようになってしまた。
それはつまり
――自分をエロ警官と思っている。
で、ある。
それは全くの誤解であり、自分はあくまで法の下の正義を実行す警察官である。そんな地団駄を踏む様な思いで事件が連続して起きる最中、ある人物が不審者として出戸巡査の心中で重要参考人として浮かぶ上がる。
ではその人物は特徴はと言うともじゃもじゃ頭をしており、遠目に見ればマッチ棒の様に見えるとのことだった。
果たして出戸巡査はその不審者を見つけ出し、見事自分の潔白を示すことができるだろうか?
これはある若者を追ったミステリー短篇作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
13319文字
会話率:23%
永遠より、刹那に燃える焔がある。
季節より、瞬間に咲く花がある。
咲き誇れ ROCK'N'ROLL FLAME。
最終更新:2022-07-31 16:11:45
410文字
会話率:0%
池袋のとあるマンションで、若い女性が殺害されているのが発見された。
彼女は池袋北署の女性刑事・新田のボーイズラブ漫画愛好家仲間。
部屋の鍵は、玄関はかかっていたが、ベランダのガラス戸にはかかっていなかった。
犯人は外部からの侵入者か? それ
とも被害者とは顔見知りか?
壊れた固定電話の子機、全裸のリカちゃん人形、マッチ棒の軸で作られた松本城の模型、泥だらけの赤べこ……
被害者の部屋に残された、これらの奇妙な物は誰のものなのか?
警察は捜査を進めるものの、新田と同僚の海老名とが、なぜか仲間割れを始めてしまう。
その原因は何か?
しかもその腹いせに(?)海老名は女性をナンパ?
はたして事件は解決に至るのか?
今回も自称名探偵・丸出為夫が(逆の意味で)大活躍する!
ぜひ、ご一読を!
※今回より短編1話完結式になります。400字詰め原稿用紙に換算して100枚ちょっと。絶対に読んで損はないので、お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 02:20:47
39902文字
会話率:50%
最近はめっきりとみることもなくなった。
最終更新:2021-10-30 00:00:00
243文字
会話率:0%
ノクターンノベルズで、エログロサスペンスばかり投稿している異色の作者が、ファンタジーに挑戦しようと思って造った作品。十二歳の少女千尋は、ある不思議なマッチ箱を持っていました。このマッチ箱には五本のマッチ棒が入っています。マッチを一回するたび
に素晴らしい事が起こる不思議なマッチです。そのマッチ箱は死んだ母の形見でした。
ある寒い日の夜、千尋はマッチをすりました。するとそこには今まで見たこともない素晴らしい景色が広がっていました。
マッチをすって不思議な世界にやってきた千尋は、お城の舞踏会で素敵な男性に踊りに誘われました。なんとその人はこの国の王子様だったのです。(お城の王子様)
二本目のマッチをすった千尋は、夢の国でアトラクションや乗り物を楽しむ事になりました。空を自由自在に飛び回れる夢の国のアトラクションは、言葉ではいい尽くせないくらいの素晴らしいモノでした。(夢の国ファンタージェンランド)
三本目のマッチをすった千尋はスーパーアイドルに… 千尋はマネージャーの柏木に恋をしてしまう。(スーパーアイドル)
四本目のマッチをこすった千尋がやってきたのは、昭和のよき時代のレトロな小学校だった。(学校の快暖)
天使達に導かれて、天国に旅立った千尋が見た世界とは?(天国への階段)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 20:00:00
16077文字
会話率:21%
ある日突然、非日常は訪れた。
クラスメートの一人が職業:【王様】に選ばれたことによって、星田彰人は異世界へと召喚された。
そこは職業やスキルが存在する世界。
そんな世界での彰人の職業は【何者でもないもの】だった。
それは皮肉にも恋と友情の狭
間でもがき苦しんでいた日常と何も変わらない役割でーー。
ーー新しい世界で、彰人はどんな答えを出していくのか。
これは、星田彰人と言う少年の成長記録でありーー。
ーーあまりに不器用な恋物語。
勢いで書き始めました。
反省はします後悔は……しなきゃいいな……。
よければ、評価コメントお願いします。
メンタルマッチ棒なので(火がつきやすく折れやすい的な意味で)お手柔らかに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 22:18:19
32495文字
会話率:22%
犬によって異世界に転生され街を助けるように言われ用意されたのはマッチ棒と美少女でした。
最終更新:2018-08-08 23:56:28
8315文字
会話率:47%
真冬のある街で、一人の少女がマッチ箱を売るために外にいた。
少女はつい最近、母親を亡くし、父親に見捨てられた。
父親の残した借金から、借金取りから追われながらも、街を転々とし、マッチ棒を売って何とか生活をしてきた。
しかし、そのマッ
チ棒は、ほとんどが既に湿気ってしまっていて、売れるはずがなかった。
そしてついに、少女の体力は限界になってしまい、地面に倒れてしまった。
そんな少女の目の前に現れたのは、赤いソリを引いた一人の女性だった――――
――はるより
(ウィキペディアさんにお手伝いしてもらいました!!!!!!!!!! やっぱ偉大ですね! ウィキペディアさんは!!!!!!!)
ちなみに、序盤のマッチ売りの少女のお話は、記憶を頼りにして作ったものです。
ウィキペディア使って話作るのめんどくさくて……(本音)
でも、割と合ってそう? 以降の話は大体オリジナルです。感動系って難しいんですよね……ホント。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
8491文字
会話率:36%
まだ幼い二人の男女が運命の出会いを繰り広げるが、この出会いがきっかけで二人にとって計り知れない人生となる。
最終更新:2016-11-21 01:01:58
4709文字
会話率:52%
マッチ棒クイズです。クイズ好きな人は挑戦よろしく!
最終更新:2016-02-15 22:14:42
1645文字
会話率:16%
ウタコという少女がマッチ棒のなかでペンギンと出会うお話。
最終更新:2015-05-07 01:50:37
5586文字
会話率:57%
マッチ棒が空から降ってくる……。
最終更新:2012-10-06 15:10:11
1881文字
会話率:0%