ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
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最終更新:2025-01-26 02:56:39
232文字
会話率:0%
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
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最終更新:2025-01-26 02:54:56
321文字
会話率:0%
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
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最終更新:2025-01-26 02:53:00
246文字
会話率:0%
時代物が好きなのでかきました。
史実改変物です。基本的な歴史事件は史実通りに起こります。関東に詳しくなく細かい領地の石高や農業に関することはわからないのでご都合主義です
北条氏親がいない世界線です。変更はこれだけです。あとは時代知識を使って
漁夫の利を桶狭間でとったり、河東を強化して領内を強くして川越夜戦の援軍に駆けつけて関東統一にのりだします。史実通り豊後に来たポルトガル船を下田に呼んで史実より早めの鉄砲入手や、浪人になったり登用される前の有名武将をスカウトしたりします。ある程度は調べていますが細かい武将までは知りません。こういう武将がいてこんなことしましたよ!とか意見ください。私の好きなものを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:45:43
453616文字
会話率:50%
活力をすべて諦めるみたいに二度寝をかましたころ
最終更新:2024-11-22 01:49:31
1451文字
会話率:29%
この世界には"魔法適性"と呼ばれる概念が存在する。
魔法適性は、魔法に対する才能を数値化したようなもので、個人によって1〜100まで数値が決まっており、100に近いほど優秀な魔法使いになれるとされる。
その中でも、
魔法適性100の人間は"100年に1人の逸材"と呼ばれるほどの貴重な存在であり、魔法の道において困ることは無いという……。
その一方、魔法を極め"賢者"と呼ばれる存在になりたい「ルセ・ラポルト」という青年がいた。
しかし、彼はそんな魔法の醍醐味のような存在とは程遠く、受験前の魔法適正検査では"魔法適性1"という魔法使いとしては死刑宣告にも等しい測定結果を出してしまった。
そのせいで周りから馬鹿にされ、夢見ていた魔法使いとしての道を諦めようとしていたルセ。
しかし、そんな彼に転機が訪れる――。
ある日、ルセの家に「死神」と自称するメイドが現れ、彼女の"ある提案"を受け入れたルセは、自信満々で魔法使いとしての道を再び歩み始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 14:44:33
3004文字
会話率:36%
ヴァリニャーノ師が発案した天正少年遣欧使節はいよいよ大型帆船に搭乗して長崎を出港した。
4人の使節には千々石ミゲルも加わり、母の絶対に生きて帰るようにとの願いにこたえて、ヴァリニャーノ師は日本に戻るまでは何としても付き添って生還させると約束
をした手前、過保護なほどにミゲルに気を使った。
マカオ、ゴア、喜望峰、セントヘレナ島を経由して、2年半後にヨーロッパに上陸し、ポルトガルのリスボン港に錨を下ろした。
それまでが第1巻の最終章である。
激しい荒海に揉まれたり、暑い日差しの中での完全なる無風状態になるなど航海には死を覚悟する程の苦難に晒された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 14:50:56
63228文字
会話率:31%
※本作は【バンダナコミック 縦スクロールマンガ原作大賞】応募作品となります。
ご興味がありましたら是非、長編の
【ベイビーアサルト~撃墜王の僕と、女医見習いの君と、戦艦の医務室。僕ら中学2年生16人が、その夏休み40日間になしとげた人類
史に刻む偉業。「救国の英雄 ラポルト16」の軌跡~】
https://ncode.syosetu.com/n0157hn/
をご覧くださいませ。(SF空想科学)
キャラ設定、自筆メカデザインなどを公開しております。
【なろう100万作品どれとも被らない選手権】挑戦中作品w
【あらすじ】
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで〇ぬっ!!」
古くからの軍港の街、みなと市。僕の住むこの街では夏になると、毎年恒例のイベントがある。
地元の中学生が、港湾の軍艦に乗せてもらえるイベントだ。
だけど今年は、前代未聞だった。
その最新鋭の空中戦艦、AIで完全自動運行が可能なその艦に、なんと軍人さんの同行無し。16人の中学生だけで二週間乗艦する事が決定したんだ。
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいじゃない?」
その軍のイベント「ふれあい体験乗艦」に選ばれたのは僕と15人の女子。全員地元の中学二年生。‥‥あれ? 男子は僕だけ? ‥‥マジかよ!?
僕、咲見暖斗は大人のいない中、母艦を、女子達を守るべく巨大人型兵器に搭乗して戦う。だけど戦うために特殊能力を使った代償で、僕の身体に思いもよらないハプニングがおこってしまう。
そんな僕を医務室で、白セーラーに白衣のコートを纏い待ち続ける女の子、逢初愛依。女医の卵でもある彼女が、僕の後遺症を治す為に、その手に持つ物はまさかの!?
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって」
医務室での彼女とのあれこれ。
そういえば‥‥こんな風に女子と話すのって‥‥俺、初めてだよな‥‥。
「あれ? 一人称が『俺」になってるよ? 暖斗くん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 22:48:02
9920文字
会話率:36%
戦艦ラポルトに乗って戦った、救国の英雄。奇跡の中学生16人。栄光の「ラポルト16」
そんな世間の評判は収まる気配を見せないけれど、「そろそろみんなで逢いたいね!?」
中学2年の終業式が終わったら「16人でもう一回集まろう!!」
集まっ
た公園での楽しいひと時。「サプライズもOKきまった!」
でも、ひとり、またひとりと、意識を失って倒れていく。「みんな!?」
主人公、暖斗(はると)が目を覚ましたのは、中世風の世界、異世界転移だ。傍らには相棒の麻妃(まき)と、愛依(えい)が。でも‥‥‥‥愛依の様子がおかしい!?
まずは合流。16人みんなで力を合わせて、元の世界に戻らなければ!
え!? あの娘も転移してるの? なんで?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:38:35
62390文字
会話率:50%
「アレクサンダー・ライオネル・ド・マリポルト王太子殿下。あなたとの婚約を破棄させて頂く」
声高らかに宣言したのは、グウェンドリン・ルッツ侯爵令嬢だった。
短編からの連載版です。
新旧対照表
1.落下篇=短編版・新しい婚約破棄
2.覚
醒篇=短編版・新しい婚約破棄2
3.駆落篇(前)からが新展開です。
1と2に毛が生えた程度の加筆あり。全11話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 21:59:20
73705文字
会話率:33%
「アレクサンダー・ライオネル・ド・マリポルト王太子殿下。あなたとの婚約を破棄させて頂く」
声高らかに宣言したのは、グウェンドリン・ルッツ侯爵令嬢だった。
最終更新:2022-04-06 21:29:00
6351文字
会話率:33%
Riosaku Takada conhece uma rapariga atraente quando era rapaz.
Eventualmente, os dois apaixonam-se e são envolvidos num
momento feliz.
No entanto, o “demónio” estava a infiltrar-se silenciosamente.
Eventualmente, o destino dos dois aconteceu de forma inesperada.
Começa a brincar com o destino.
Egoísmo, confusão, arrependimento, perda, tristeza, ódio... várias emoções estremecem e angustiam, mas eventualmente Riosaku chega a uma conclusão.
O que é uma forma de amor verdadeiramente feliz?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:33:27
9580文字
会話率:0%
Ryosaku Takada conhece uma garota atraente quando ele é um menino.
Eventualmente, os dois se apaixonam e passam um temp
o felizes.
No entanto, o "demônio" estava se infiltrando discretamente.
Eventualmente, o destino dos dois atingiu-os de uma forma inesperada.
Começa a brincar com o destino.
Egoísmo, confusão, arrependimento, perda, tristeza, ódio... várias emoções tremem e angústia, mas eventualmente Ryosaku chega a uma conclusão.
Que tipo de amor é realmente feliz?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-05 18:00:39
9552文字
会話率:0%
皆さん、おはようございます。例の「語学講座」に、さらに4言語追加します♪ ヨーロッパ・ポルトガル語、ブルガリア語、バスク語・・・そして、現代ヘブライ語です。まだまだUPまでは時間がかかるとは思いますが、ともに楽しく学習していきましょう❤️
m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-28 05:50:13
6647文字
会話率:9%
十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。
また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしていたが、それはお世辞にも美味いと言えるものではなかった。水分が抜
けカチカチになった肉は日にちも経てば変色し、そして腐る。
そんな中、東地中海のカイロ、アレクサンドリアといった都市を持つマムルーク朝エジプトは、東の紅海を抜けインドと貿易をしていた。
そこで取引された胡椒などの香辛料は肉の味を落とさずに保存できる、最高の保存料として欧州で重宝された。
当時胡椒と銀は同量で取引されるほど、香辛料は高価なものだった。
そして残念ながらそれらは温暖湿潤の気候でしか育たず、欧州では輸入に頼るしかなかった。
当時の欧州各国は敵対するマムルーク朝を抜けてインドに到達することは不可能であった。そのため、エジプトに近いジェノヴァやヴェネツィアの商人たちがエジプトとの胡椒の取引を独占した。世に言うレバント貿易である。
同時期、欧州西端のイベリア半島では国内のイスラム勢力を排除してキリスト教国家の復権を目指す国土回復運動、いわゆるレコンキスタが、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
イスパニアに先駆けてレコンキスタを完了させた小国ポルトガルでは、バルトロメウ・ディアスの喜望峰到達により、アフリカ大陸を南下して東進インドに向かう、東回り航路で胡椒を手に入れようと躍起になっていた。
「大航海時代」の幕開けである。
さて、歴史における大航海時代とはまさにその通りなのだが、ここはそれとは違う舞台。
馴染みの国名、人名、出来事もパズルのようにずれている。
欧州西端の国、イスパニア。ここに一人の少女がいた。公爵令嬢の彼女は身分も身なりもしっかりして、英才教育により高い教養も身につけている。まさに才色兼備である。ただ一つ、いささか性格に難があることを除けば。
話は冒頭のレコンキスタをめぐって、彼女にスポットを当てて始まる。
これはそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:27
118786文字
会話率:59%
こちらはブラジルで公表されたノベルです。サイトはこちらです https://vulcannovel.com.br/
こちらの日本語版はヒデキさん、https://www.pixiv.net/users/57943915
にポルトガル語から日
本語に訳してもらったものです!ちなみにこの文章もそうです。
最初の1話は無料でやってもらえましたが、これからの訳は金がかかるとのことで少し続きが遅れることもあるのでご注意を。
では、皆さん、ぜひお読みいただき楽しんでください!
刀刃ダンテは16歳手前の日本人だった。姉の頼みでスーパーに出かけてた間、少女に変装していた魔人に襲われお守りの天使エンジェルに助けられる。その天使はダンテとその双子の姉であるオリビアを守ることが使命であり任務だ。
しかし、襲われた後に起きた火事で亡くなり、死後の世界でヒマワリという派手な女、癒しの女神に出会った。
彼の守り天使であったエンジェルは、自分の光輪を失った。責任を感じたダンテは彼女と共にアズガラスという忘れられた国へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 01:44:53
4942文字
会話率:30%
時は大航海時代。自称ポルトガル商人の娘ステラは、奴隷交易船で売られていく途中、女海賊ヴィトーリアに救われた。陸地で降ろす提案を断り、船に残ることを選ぶ。
明るく活発なステラは、気のいい海賊たちとすぐに打ち解け人気者に。悪徳商人や海賊を襲
う義賊のようなヴィトーリアの船で、短期間に腕を上げる。
立ち寄った港町で、カトリック諸国が近々オスマンと戦うことを知ると、ヴィトーリアは目的を明かして馳せ参ず。
同時にステラも動き出す。自身の隠された目的のために。
後の世に語り継がれる世紀の大海戦の行方と、二人の運命や如何に?
約11万文字・全21話の完結作です。
毎日6:00/18:00に2話ずつ公開していきます。
公募戦績:
第12回集英社ライトノベル新人賞(王道部門):三次
第29回電撃小説大賞:二次
第15回GA文庫大賞(後期):二次折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:00:00
112800文字
会話率:46%
あたしのリスポーンは、ポルトガルの首都リスボンから。
最終更新:2024-03-09 07:00:00
381文字
会話率:0%
アウストラル王国の裏で動く公爵家の令嬢ステラ・フワイトタニアは婚約した事実のない王太子レオポルトからの一方的な婚約破棄に困惑する。しかし、そんな些細なスキャンダルなんて、これから王太子が直面する真実には前座にすらならない。必要な情報、舞台は
一足早く整えてある。
魔法塔の若き主、アルベルトとの出会いも然り、王国を揺るがす秘密も美談に変えて、ステラは自らの役目を果たしていく。すべては平和な日常のために…。そう決めていたのに、アルベルトとの距離が縮まるのは予想外で…。
こちらの作品は短編「公爵令嬢は身に覚えのない婚約を破棄されたので物申す!」のブラシュアップを目指して長編に仕立てた物になります。短編版と若干、展開が異なる点と新しく書き加えたエピソードもありますので短編を読まれた方も最初から読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:22:45
125335文字
会話率:45%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国皇太子殿下・レオンハルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太
子からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルイポルトに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルイポルトに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"淫紋《プロミスタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:13:30
10962文字
会話率:38%
ゲス王子は叫ぶ。「俺は着飾ったオッサンといるより、着飾ったオネーサンといるほうが良い!!」
忠犬ポチは祈った。「嗚呼、神様。どうかこの男に死なない程度の天罰をお与えください!」
生活苦から女であることを隠して兵士として従事していたポルト
。
厳しい時代は終わり、王子のペットである狼二匹の世話係に任命されるも、気がつけば「ポチ」と呼ばれ女好き王子フォルカーの世話(従者)まですることに。
いつかは生涯の伴侶をと願いつつも、コミュ障・幼児体型(ちっぱい)・性別詐称、おまけに脳筋の四重苦で成果は未だ実らず、ただトラウマを生産するばかり…。
狼達のもっふもふ毛皮の手入れをしながら、主人の夜遊びに振り回される日々はそれでも幸せだった。
しかしある事件で名誉の負傷。それがきっかけで……
――――「お前…本当は女だな……!?」
よりにもよってあの王子に女であることがバレてしまった!
王子の女性問題であたふたし、一念発起で始めた婚活は貧乳問題で挫折寸前…!?
ツッコミ要員で出したキャラは端から崩れ。それでもポチは、今日もお仕事頑張ります!
手が届きそうで届かない、王子と男装従者の身分差じれっ恋。
2017年12月9日 ジャンル別日間ランキング4位 ありがとうございます!
━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━
・★マークが記載されているページには挿絵が入ります。不要な方は非表示設定をご利用下さい。
・当作品は魔法のiらんど様、comicoノベル様、アルファポリス様、MAGNET MACROLINK様でも掲載中です。
・女子向け要素が多々あります。
・男装ヒロインなのでネタ程度のBL要素もたまに出ます。
・無理やり砂糖をねじ込んでいる時がありますので、こちらも苦手な方はご注意ください。
・更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 08:00:00
646204文字
会話率:47%
旅とグルメが趣味のOLアカネは、いきなり中世に転生。
気がついたらコンスタンサ姫の中に入っていた。
コンスタンサはポルトガルの王太子ペドロに嫁いでいた。
しかしペドロはコンスタンサの侍女イネスに夢中。
史実では、ペドロの愛を失ったコ
ンスタンサは、ひとりさびしく病死。
そのあとイネスも暗殺され、ドロドロの復讐劇が幕をあけることになっている。
史実どおりに死ぬのは嫌だ。
同じ時代に転生していた弟の力を借りたアカネは、王宮を脱走して強く生きていく決意をする。
美味しいご飯があれば、健康も恋も友情も取り戻せるはずなのだ。
※秋の歴史2023(テーマ・食事)応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 09:01:07
9596文字
会話率:19%
いや、マジで。
すげぇ食うなぁ。この皇帝……。
生ガキ、塩漬けガキ、アンチョビ、鰻のパイ、山うずら、オリーブ、辛ソーセージ。
この時代の|贅《ぜい》を競った、豪勢そのものな食事をすべてビールやワインで流し込む。
そりゃあ痛風になるに決ま
ってるじゃん。という食事内容である。
さて。
その、目の前でモリモリ食う皇帝とは。
彼こそが、スペイン王カルロス1世そのひとなのである。
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 14:18:26
5123文字
会話率:17%
DMTのパイロットだけが主人公じゃない。
この作品ではやっぱり花形の主人公がいますが、それ以外のキャラもそれぞれの戦場で戦う戦士なのだと思います。そして、パイロットに夢破れた本作の三人だって、きっとそんなキャラじゃないかなって思いながら書
きました。
なお、作中の用語やそもそもキャラクターとの関係は全くない二次創作です。ご注意ください。
この作品は「n0157hn」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:33:18
904文字
会話率:68%
注! 江戸川乱歩先生の有名作品とは全く関係ありません。
十七世紀アフリカで、ポルトガルの植民地支配に抵抗した女王ンジンガ=ムバンデ。彼女を題材とした映画が制作されることとなり、女王の付き人を演じる女優が、とあるシーンの撮影で悪戦苦闘する
コメディタッチなお話です。
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第二弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:10:25
5200文字
会話率:13%
ルイス・フロイス著『日本史』は、『信長公記』と並び、織田信長研究の際の第一級資料として名高い。その原本は1835年に散逸してしまったが、ほぼ完全な形の写本がそれより以前の1742年に製作されていて、こんにちでは主にそちらを底本としての研究
が盛んだった。
しかしこのたび、日本国内のある個人宅において、新たな写本が発見された。その写本は、炭素測定の結果、おそらくは1600年代前期頃の製作とされ、1742年の写本製作の時点で既に散逸していたと思われる補遺や幕間の存在が明らかとなった。これらの文書群が失われた経緯は判然としないが、内容の特異性から、日本の一般的な習俗を紹介するという使命を負った文章に相応しくない特殊な出来事を執筆者であるフロイス自身が添削した可能性が指摘されている。
当文書は、古ポルトガル語で書かれたその文章を、サミュエル・D・ルバートンが生成AIを用いて英語訳したものを、奥健秀が更に和訳したものである。文章中の表現においては、出来得る限り古ポルトガル語の原本とルバートンの英訳本を対照しながら、生成AIでその整合性をチェックしつつ日本語の適当と思われる表現に変換している。しかし、場合によっては古ポルトガル語の語感を残した方が良いと思われる部分も有り、その点についてはルビ等を利用しつつ、原文の雰囲気を再現することに努めた。
なお、文章中の文語「的」表現もまた、原文の雰囲気の再現を企図したためである。本文書は一般向けの流通が行われる予定のため、一部の部分には意図的に現代語を併せて用いることで物語としての「分かりやすさ」を損なわないようにすべしとの生成AIの提言があり、彼との協議の上で、敢えてこのような表現を行うこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:22:58
3409文字
会話率:85%